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……へへ。そうか?
[きっかけは如月の言葉なのだが
褒められると素直に嬉しそうな顔]
おう、任せた。
[ちょっぴり鼻歌なんて歌ってたり]
【みよちゃんのお店】
[珍しくお昼に起きています。
みよちゃんのお店に行くと、桃子はねずみ花火を二つ手に取りました。]
みよこさーん。これくださいなー。
[花火代の100円玉をみよちゃんに渡し、ねずみ花火を袋に包んでもらいました。]
コレを使って明日の朝は……ふへへ。
[ねずみ花火に驚くであろうみんなの姿を想像して楽しそうに笑うと、またお昼寝をしに公民館へと戻るのでした。]
[掃除を終えて、なけなしの小遣いをポケットに部屋を出た。
みよちゃんに行くつもりだ]
……あれ、杉田?
[公民館の入口でばったり。手に持った袋に注意を向けます]
うぐ? 紫藤くん?
[公民館前で紫籐くんに見つかり、ぎくりとした表情になります。
思わず袋を後ろ手に隠してしまいます。]
き、きぐーだね。みよこさんのお店にお買い物?
いってらっしゃい。
奇遇……なのか?確かにあんまり会わないけど。
[後ろ手に隠した袋が気になって、覗き込もうと首を動かした]
杉田、今暇か?
海、泳ぎにでも行かねえ?
[覗き込まれると、くるっと体を捻ってさらに隠して]
ずっとほら、桃子寝てるから、へへへ。
海かー。水着持って来てないんだよね。
昼間に外に出かける気なかったから。
[隠されるとますます気になったが、それ以上は諦めた]
どっか具合でも悪いんか?
なんかもったいねえな。
せっかく臨海学校来たんだしさ。いつもと違う場所って、わくわくしねえか。
水着くらい、みよ子さんに言えば貸してくれるんじゃねえ?
……ん、昼間に?
[最後の言葉に引っ掛かって、不思議そうに顔を見る]
【船の上】
校長先生!あたしも運転したい!!
…えー!!これも、めんきょいるん!?
……ぶー!!
[父の軽トラックを運転したいと言ったときにも『免許持ってないから梨子はダメ』と言われたのを思い出し、ふくれる梨子。]
わくわくはしてるよ、毎晩。
お昼は眠くて苦手なの。てへへ。
……って、そんなことはどうでもいいよ!
みよこさんのお店、早く行かないとしまっちゃうよ!!
[不思議そうな紫籐くんを誤魔化すように、大声ではやくはやくと急き立てました。]
[ぎぎくっ!っと、体を硬直させます。]
よ、夜に、子供が、出歩いちゃ、だめって、先生が、言ったよ。
[だらだらと汗を流しながらまるで機会のような棒読みで答えました。]
……怪しすぎるぞ。図星か。
[明らかな棒読み口調と流れる汗に確信すると、自分の頭を抑えた]
それで。
どっか面白そうな場所、あったか?
[図星か、と言われると言葉をなくしてしまいます。]
…みんなには内緒だよ。
海と山と、それから昨日は町の中の探検をしたの。
海はきらきらして綺麗だった。山はちょっと怖かったな。
町の中は、なんだか知らない場所みたいで面白かったよ。
おう。内緒だな。興味持たれて、迷子になられたら大変だし。津野とか。
[探検と聞くと、目を輝かせて話を聞いた]
へえ、山まで行ったのか。結構遠くねえか?
*09西表山猫*とか出てきそうだし。
この辺だと、夜はみんな寝静まってそうか。違った顔が見られそうだ。
[うずうずが顔に表れる]
でも昼も楽しいんだぜ。たまには一緒に昼にも遊ぼうぜ。
山はちょっと遠かったけど、面白かった!
でも茂みからねこちゃんが出てきて、びっくりしてその日は帰っちゃったんだけどね。
[えへへと、桃子は笑います。紫籐くんが内緒にしてくれると約束してくれたので、安心したようです。]
昼と夜じゃ全然違うの。不思議な世界に入り込んだみたいで、面白いんだよ。
昼は……桃子、お日様苦手だから。
でも起きれたら、うん。
それじゃ桃子はそろそろお昼寝するから、また話そうね。
[そういうと、桃子は紫籐君に手を振りました。
いつも夜におきだして行動しているので、そろそろ眠くて仕方ないようです。
あふ…と小さくあくびをすると、公民館の中へと戻っていくのでした。**]
やっぱ出るんだ、猫。
夜は暗いし、人ほとんどいないし。
一人で行くなら気をつけろよ。
[昨日の事故のこともあって、止めた方がいいかもとは思った。
けれど止めなかったのは、杉田の笑顔がちょっと新鮮だったからか]
お日様苦手かあ。それじゃしょうがねえか。
じゃ、もし俺が夜起きてたら、探検に同行してもいいか?
おう。おやすみ。またな。
[杉田に手を振ると、みよちゃんへと向かった]
【船の上】
[その後は、柿田と共に、一層濃くなる潮の香りを楽しみながらお喋りをした。]
柿田くん、学級委員っち、大変?
…
あたし、兄ちゃんしかおらんけぇ、下の子、弟とか妹できたみたいで嬉しー!
けど、あたしよりしっかりしとる久美ちゃんと話しとると、久美"お姉ちゃん"ができた気分になるー。
歩ちゃんと小百合ちゃんは、あたしと同じくらいに思うー!
…
紫藤くんは妹がいるけぇかなあ?雛ちゃんのことよく見てくれてて助かるー。
あれー?けど、柿田くん・藤本くんは、兄弟おらんのに…みんなの面倒見、いいよなぁー。
桃ちゃんっち、兄弟おるんやったっけ?
…
4年生の北斗ん・実るんは、弟みたいで可愛いー!
宏樹んとこのクロも可愛いー!
…
夏休み中も学習塾あるん?
[さまざまな質問や感想を、思いつくままポンポン口にする梨子。めずらしく早起きしたため、いつの間にか眠りに落ち、静かになった。]
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