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【大広間】
[ラジオ体操を終えて公民館に戻ると、いつものように美味しい朝食をとる。]
(雛ちゃんと、如月君が今日無人島に行くんだよね)
なんだか……ちょっとずつ人が減っていくのって、寂しいなあ。
[小さな独り言が口から漏れた。]
ごちそうさまでした。
[食器を片付けると男子部屋へ戻る。]
【→男子部屋へ】
あーあいつ等 何してんだろーな…もう2日もあってない奴がいるんだな・・・・・長い間、会ってないように感じる・・・
[夜空を見上げながらポツリと呟いた]
・・・・・・うしっ最後のネズミ花火放出!お前の出番だっ!
[残りの一個は兄へのお土産にしようとポケットにしまいこんだ]
[最後のネズミは{{有松 翔平}}の方へ向かう]
【男子部屋】
[如月が荷物の整理を始めたのを眺めている。]
(翔平君と博君と、今日は如月君と。
3人向こうに行ったらこっちは4人。)
[こっちにきた時はずいぶんと賑やかで、多少手狭に感じられた部屋の中も、広さを感じるようになってきていた。]
・・・うぎゃあああ!お前裏切ったな!
[しゅるしゅると火を上げながら自分を追いかけてくるネズミ花火から声を上げて逃げ回る]
はぁはぁ・・・ ぎゃはは!逃げ切った!この野郎!
[ネズミ花火が燃え尽きるとげしげし踏みつけ 笑った]
【花火場】
[UFO花火が無事上がってほっとしたのも束の間]
こっちの花火は、って……わっ!
[別の花火の説明書を読んでいたため、ネズミ花火の接近に気付かなかった。
幸いもう燃え尽きそうだったので、近い方の足を上げて火花をかわす]
びっくりしたな……って、またきた!
[口で言うほど驚いていないような顔をしていたが、次に3個の花火が一斉に向かって来るのを見ると、さすがに危機感を覚えて逃げてしまう]
はあ……サンダル履きじゃなくて良かった……。
[移動しやすいように、常にスニーカーを履いていたお蔭で火傷は免れた]
【回想 夕食前】
[梨子が木の実の数で肝試しのことを思い出すように言ったので 自分もすっかり忘れていたことを思い出した]
・・・あっ!あれな一位になったら、なんか校長先生が賞品を用意してくれているらしかったんだよ!花火の後で聞いてみっか!
[今度は忘れないぜっ!と親指を立てた]
【回想 終了】
【秘密基地の中】
…ん…ぐぎぎぎぎぎ……!
…ふわぁ〜…
[いつものように、寝起きの伸びをする梨子。
昨日は風呂から上がると、睡魔に勝てず、そのまま眠り落ちてしまったのだ。]
[秘密基地の中から、公民館のある陸の方向を眺める。]
昨日、陸でも花火大会やったんかなー?
桃ちゃんとか実ん…あっちにおる間、お外におるん見かけんやったけど…花火、やったかなー?
…くふふふ♪
昨日のネズミ花火…最後の翔平の顔…けっさくやったなあ!!
[もそもそと、Tシャツとキュロットに着替えながら、思い出し笑い。]
[花火が終わると笑いながら秘密基地へ 見守る様に離れて立っていた校長先生に走りよった]
こうちょーせんせい!あのあれ!あれ!あの肝試しの賞品!ください!加納と俺の分!
[ずうずうしく手を差し出し 催促した]
[校長先生も忘れてたわけじゃないぞ?という顔をして*12殿様蛙*の色違いキーホルダーを渡した]
うひひ ありがとう!
[大切そうにポケットに仕舞い込んでお風呂へ]
はあ……楽しかったね。
[花火が終わった後は、後片付けをしてから秘密基地へ。
お風呂の順番を決めてから、適当な物陰で水着に着替える]
…………。
[先程水着の話をしていたせいで、なんとなく久美子の方が気になってしまうのだった]
【回想・花火大会後、夜】
[おそらく健二や雛よりもはやく、実たちと一緒に公民館へ戻っただろう。ちょっと空を見上げて]
今晩が最後かぁ……明日の夜は、無人島?
そういえば、誰かも言ってたけど、島の空ってどんな空だろう。
わ、なんかどきどきしてきた。
[いろいろと悩んでいたことも忘れ、空と星のことで頭がいっぱいになると、一人でにっこりと笑った]
今日はちゃんと寝て、明日は早起きしないと……!
ああ、無人島、楽しみだなぁ。
【→ 男子部屋】
【秘密基地 夜】
[もちろん女子の入った後に風呂は入った]
・・・ 加納はもう寝てるのか・・・
[秘密基地に着くと梨子は毛布にくるまってすやすやと寝息をたてていた そろそろと足音を忍ばせながら毛布を手繰り寄せ横になった]
[珊瑚朱◆と紅消鼠◆の蛙のキーホルダーを上に掲げながら]
・・・明日 渡そっと・・・
[目を閉じると睡魔に襲われ すぐに眠りについた]
藤本 如月は、おまかせ をおそっちゃうことにしたよ。
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