情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
下級生、かぁ…。
下の合同クラスでは、去年は確かに上級生だったはずなのだけど、あまりそういう区別無しに楽しんでいたような気がするの。
上の合同クラスに入って、いきなり何だか雰囲気が違ってて、みんな凄く大人びて見えて…声が掛けづらく感じてしまって、そのまま。
今回の臨海学校が無かったら、ずっとあのままだったのかなぁ…。
…あ、紫籐くんたちが悪いわけじゃないの。私が勝手に思い込んでいただけだし。
遠くになんか行かないよ。すぐまた会えるよ。絶対に。
少しでも進化してるなら、嬉しいなぁ…。
[火花が止まった花火をバケツに入れて、次は線香花火を取り出して火をつける。そっとしゃがんで風から守るようにして…。76秒間弾けて、ぽとりと落ちた]
…紫籐くんが?負けない?
紫籐くんが私に負けてるものって、何かあるのかな…?
[不思議そうに首をかしげる]
ん? UFO花火?
へえ、ぼくも見るのは初めてだよ。
[梨子に話し掛けられると、普段通りの――むしろ、少し明るいくらいの声で答える。
お願いはもちろん承諾した]
これは……ここに火をつけるのかな。
危ないから、ちょっと離れて見ててね。
[翔平には、悪戯しないように念押しした]
カメラ? うん、いいよ。
[そちらも頷いてカメラを差し出した]
[違う、と言ったことの意味は、博に伝わったのだろうか]
[話しかけると元気に答えてくれる梨子の笑顔に、できるだけ意識を向ける]
説明書?
花火って、持つか地面に置くかして、火を付ければいいんじゃないのかな?
[洞窟のときと同様に、また言ってから後悔する。いきなり火を付けて、大変なことになる可能性があるのだ]
あ、梨子ちゃん?
[花火を持って博のもとへ向かう梨子に、少しためらってからついていく]
確かに、俺も4年生になりたてん時は、周りみんなオトナびて見えたな。
……もっとも、一週間くらいでみんなと仲良くなったけど。
[いろいろ過去を思い出して、小さく微笑んだ]
良かったじゃん。変われてさ。
その繰り返しだよ、オトナになるのなんて。校長に感謝だな。
[同じようにしゃがんで、線香花火を取り出し火をつける。
ぱちぱち、と雪の結晶のような光が爆ぜる。落ちるまでは69秒。
名残惜しそうに、その花火をバケツへ]
あるさ、たくさん。自分じゃ気付かないだけで。
……じゃ、今度会うときまでの樫村の宿題な。
[梨子にカメラを渡してから、UFO花火に挑戦した。
翔平がやりたがったかもしれないが、失敗するとどうなるかわからない事もあり、今回は遠慮してもらう]
[手持ち花火用のロウソクを借りて、導火線に火を点ける。
すぐに避難して、みんなのいる辺りで振り返った。
UFOが勢い良く回転しながら、4(10)mほど浮き上がった]
すごい……!
ヘリコプターの原理なのかな。
[感動しつつも、意識が向くのはそっちの方]
他のもやってみようか。
あ、パラシュートは昼にする?
[そんな風に、珍しいくらい積極的に花火に手を出す。
久美子にはなんとなく、声を掛けられないまま**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新