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[お味噌汁に卵焼きの代わりのオムレツ、生野菜のサラダや木の実が加わり、提案した以上に豪華な食事となった。
自分も野菜を切ったりちぎったりを手伝った。……少々不格好になってしまったけれど]
ごちそうさま! 美味しかったー。
ん、花火? こんなのだよ。
[かばんから取り出してきた、手持ち花火10本に線香花火5本のセットを見せる]
そんな、これくらいプレゼントするよ。
お菓子だってどうせ適当に分け合うんだし。ギブアンドテイクだよ。
【夕食前】
オムレツ、オムレツ……思いつかないね。
材料見て、校長先生にも聞いてみよっか。
[立ち上がりかけて]
あ、博くん、先降りてて?
[紙コップに水筒から湧き水を注ぎ、髪に挿してあった花をそっと生ける]
落としちゃうと、大変。せっかくもらったのに。
梨子ちゃん、翔平くん、行こう。
だーめー。ふたりとも、手伝ってよ?
[二人を連れ出して、調理場へ行った]
[実には、人を驚かせるんじゃない、とちょっとガミガミと言っただろう。そして周りを見渡すと]
はい! みんな! 好き放題しない!
危うく事故になりそうなことばっかりじゃないか!
みんなでちゃんと楽しもう?
ほら、ふつうの手持ち花火はここに置くよ? 火をつけるのは1本ずつね!
で、置くかたちの花火は健二が火をつけてくれるので頼みましょう。
【夜・花火会場】
[午後も元気に外で遊んだ後、夜は皆に誘われて花火をすることに。
宏樹は買った分の半分の量を持ち込み。
ロケット花火を無人島に向けて飛ばして、聞こえるといいなと思ったり、ねずみ花火に人をつけて、何秒掴んでいられるか根性試しをしているようだ。ちなみに記録は23(30)秒。
女子にはそんな危険なことは勧めたりせず、手持ち花火を分けてもらって宙に光の輪を描いたりして遊んだようだ。**]
今度はちゃんとカメラも持ってきたし。
[タライに水を張ったりロウソクを立てたり、と花火の準備をしている時にふと気付く]
あ、お花。もう取っちゃったんだ。
[髪に差したままだとしおれちゃうし、久美子なりに大事にしてくれたのだろうけど。
ちょっと寂しげな顔になった]
わーん!如月、ごめんってばー!
[如月に向けて平謝り]
次はちゃんと宣言してからするからー。ね。
[宣言したところでどうこうなるものでもないのだが。]
[藤本の仕切りにほっとした表情を浮かべる]
ありがとう、藤本くん。
[礼を言うと、300円のドラゴン花火を手に紫籐のところへ駆けていく。
花火を見せて]
紫籐くん、これに火をつけてもらえるかなぁ?
う、うん、ごめんなさい…
[珍しい花火は避けて、慣れたすすき花火を取りました。]
これなら安心…
[シュワワッと噴き出る、いつもの花火を見て落ち着きます。
ふと思いついたらしく、おもむろに花火を腰だめに構えました。]
………やらせはせん。やらせはせんぞー (ボソッ
【夕食後】
ごちそうさま!今回もおいしかったね。
ほら、みんなでやると、準備が早く済んだでしょ?
花火、いいの?ありがとう。
ギブアンドテイク……難しい言葉知ってるね。
盆踊りの時のたこ焼きももらっちゃったし……うん、後で、私からもみんなにお返しするね。
[皆で手分けして、花火の準備を始める。博がこちらを見ているのに気づき、振り返った]
う、うん、お花、落としちゃったり、汚したら可哀想だから。
水に活けないと、早くしおれちゃうし。
[大切に扱ったつもりなのだけれど、なぜだかきゅっと息が苦しくなる]
きゃ!?
[鋭い音がして、足元から9(10)mほどのところを小さな炎が走る。翔平のねずみ花火だ]
もう、始めるならちゃんと言ってよ!
校長先生、準備オーケーですか?
じゃあ、みんなもやろっか。
【花火大会終了後・男子部屋】
[北斗の話を聞いて]
うん。さっき、ひなちゃんに話しておいたよ。
だからたぶん、僕が明日島に行くことに決まったと思う。
あと、よろしくね。もし6年生が先にいなくなっちゃっても、宏樹とか実とも協力してしっかりね。僕は心配してないよ?
[健二のコメントには複雑な顔で笑うと、ぼそぼそと独り言を言った]
(……んー、わかってないかな。まあそのあたりは、今後の彼女の努力次第かな。ま、いっか!)
[駆け寄ってきた樫村を見る。
先刻のことを思い出して少し身構えたが]
ああ、いいぜ。
……あ、ドラゴンじゃん。
[マッチを手にして、目を輝かせた。
地面を平らにならすと慎重に花火を置いて、マッチを近づける]
【夕食後】
そっか。お返し、楽しみにしてるよ。
[久美子に答え、それからみんなで準備を進めて]
そっか、そうだね。
ちょっと、元気なくなってきてたみたいだし。
[久美子の返事に頷く。少しだけ沈黙した後]
……あの。
もし良かったら、後でもう一度、花を髪に飾ってくれないかな。
その……記念に、さ。
[と、カメラを指さし。
大した事のないお願いなのに、何故か緊張する]
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