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[北斗君から拍手されましたが、理由が分からず、キョトンとしています。]
…あぁ、1本目が終わっちゃう…2本目!
[火を分けてもらって、2本目点火。今度はちゃんと点きました。]
北斗君、歩ちゃんが、これに火を点けてみて、だって。やってみて!
[あの黒いのがどんな火の噴き方を見せるのか、楽しみです。]
【ちょっと前】
う、うん、その時に。
[水着の話には、何でもないことのように笑おうとしながら、そう答えた]
……なに?
[白い花を見つけ、手招きする博に近づいていく]
え。
[博の手に持った花が、茎をこちらに向けて顔に近づいてくる。反射的に目を閉じると、
細い物が耳の近くに当たる]
[ごめん、と小さく謝る声がして、再トライ。今度はするりと、髪の中に花の茎が挿し込まれた]
……博、くん。
えっと。くれる。の?
[どうしてだか、ひどく緊張する。何を言っていいのか戸惑っていると、女の子が持ってる方がいいよと言われる]
……うん。ありがとう。ごめんね。博くんの記念にするはずだったのに。
私も、後で押し花にするね。
[北斗が花火を近づける。
なかなか点火はしないが、直にしゅぼっと火がつき、
大量の煙を吐きながら、真っ黒な花火がへびのように
にょろにょろと伸びてくる]
うっひゃあ!
やったぁ……げほげほ
[勿論火がついてすぐにタワーは崩れ、
しかし崩れた後も様々な方向にへびは頭をもたげる。
そして大量の煙が辺り一面を覆った]
よう。
……何、それ?
[津野のへび花火タワーを見た後、
その安全性を確認しようとみよ子に視線を向けた。
北斗が言われるままに花火で点火するのを、
期待と不安半々で見守っている]
【花火大会終了後・男子部屋】
さっきの話だけど……
[健二と如月に向かい北斗は話しかける。]
できたら、6年生のうち誰かは最後までいてほしいなって思ってたんだ。やっぱり頼りになるから。
博君はもういないから、二人のうちどっちか。
如月君が行くなら、健二君だね。
でもね、雛ちゃんって健二君と仲が良いから、
健二君と行きたいんじゃないかなって思ってた。
でも、健二君がこっちにいたいのなら別にいいのかなって思った。
それに雛ちゃんが如月君とって言ったみたいだし。
あ、でも……頼りになるって言われたのは、嬉しかった。
[そんなことを話す。]
あっ…。
[阿紫花を静止しようとしたけれど、遅かった。一応距離を取っていたので実害は無かったが、あたりが一面煙だらけに…。そっと風上に移動する]
……よ、よく分からない…。
[残念ながら、何が楽しいのか雛には理解できなかった]
[浜辺の仲間たちのところにたどりつくと、そこは一面もうもうたる煙だった]
うわっ・・・ごほごほ・・・
これ、なに?どうしたの?
[ふと見ると、少し離れたところに雛が居る]
あ、ひなちゃん!ちょっといい?
[積み上げられた花火にようやく火が点きました。あの黒いのはどんな火を…あれ?]
え…何これ?動い…きゃああ!
[突然うねうねと伸び出した『花火』に、びっくり。]
わぁぁ!く、黒いのが、黒いのが生き物みたいに…!
なに、何なの!?これ!?一つこっちに来るよ!やだー!
[初めて見るヘビ花火に、逃げまどっています。]
げほっ、ごほっ
きゃっはっは……げほっ
[皆に煙攻撃を浴びせかけ、自分も涙目になりながら
思いっきり煙を吸い込むも、楽しくて笑った]
このにょろにょろがいいんだよー
げほっ、げほっ……
【秘密基地】
ふー。暑かったね!
[樹上の風が、汗だくの全身に、少し熱くなった頬に心地よい。髪に挿した花が飛ばないよう、そっと手で押さえる]
夕ご飯、どうしようか。木の実だけじゃ、さすがに足りないよね。
校長先生のクーラーボックスに、お肉も野菜もいろいろあるけど……。
えっとね、昨日はお昼がパンとシシカバブ。夜は肉野菜炒め。
今朝はおうどん。で、お昼がお魚と炊き込みご飯。
夕ご飯……何がいいかな?
【少し前】
[少々苦戦しながらも、どうにか久美子に花を飾ることが出来た。
緊張しているような久美子に笑って]
ううん、いいよ。他にも記念に出来るものはあるだろうし。
押し花よりも、やっぱり本物の方が綺麗だからなぁ。
あ、そうだ。あとで写真に撮ろう。使い捨てカメラ持って来てたんだ。
[健二のカメラが大活躍していたので、自分のカメラの存在を忘れていた。
今も荷物のどこかに紛れているはずだ]
【花火終了後・男子部屋】
……そうか?
樫村って翔平と仲いいし、やっぱ一緒にいたいんじゃねえかな。
昨日溺れたりして、心細くなったんだと思うぜ。
如月も、こっちのことは気にせず加納と遊んで来いよ。
何だかんだ言ったって、臨海学校一緒に過ごせるのは今だけなんだからさ。
……つっても、向こうは向こうで大変かもしんねえけど。
それに博と桜野のことも気になってんだろ?
自分の目で、どうなったかちゃんと確かめて来いよ。
[名前を呼ばれたようで目を凝らす。藤本の姿が煙にまぎれて確認できた]
…えと、いいですけれど…。
こちらに来てもらえますか?
[さすがに近づきたくないらしい]
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