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−回想−
【朝・女子部屋】
うーーーん……?
[甘い匂いに目覚めると、みんながお菓子をひろげている。
寝起きだというのにお腹は正直にぐううう、と音を立てる]
えへへ、おはよー。
[時計を見ると、今日も寝坊だ]
またラジオ体操だめだったかあ……
[がくりとうなだれていると、雛がバッグから
四角い箱に入ったクッキーを取り出し勧めてくれた]
わーい、ありがとー!
【広間→玄関脇】
[しばらくぐっすり寝ていたら、耳をつんざくような叫び声に目が覚めた。
さっきよりは気分がいい感じがするので、横にあったカーディガンを羽織り、外に出てみた]
…あれ、長峰さん…?
今の、長峰さんの悲鳴…?
【玄関脇→2階廊下】
[バケツ満載のカニやヤドカリに、思わず悲鳴をあげてしまいました。]
[一匹だけなら平気だったんでしょうけど…大量にいた上、ひっくり返ってお腹を見せているのなんて、もう…]
はぁっ…はぁっ…ううう。怖い…
[男子の誰かが取ってきたのでしょうか。思い出すだけで鳥肌が…]
[全力で2階まで逃げてきて、そこで腰が抜けてしまいました。]
あうう…もう少し…もう少し寝ていよう…
[立てなくて、這うように移動しています。]
【男子部屋→玄関脇】
[叫び声を聞いて、思い当たることがあったのか、どたどたどたと階段を降りてくると、バケツ前にへたりこんでいる長峰の姿が。]
……あー。わり。カニ、置きっぱにしてた。
[女子には気持ち悪い光景だっただろう。バケツをずりずりと後ろに隠してやると、しゃがんで謝った。]
−回想−
【女子部屋】
[さくらんぼの夢(好きな飴菓子)を口の中で転がしながら、心配していた。]
このさくらんぼの夢、久美ちゃんが少し置いて行ってくれたのかな?
…ううーん…。小百合ちゃんは、大丈夫かな?
[お風呂に入った小百合の歌声が微かに聞こえてきた。]
『♪ばにはー、ばにはー、ゆっめっだ〜けは〜!』
[そのとき聞こえた歌声は、カラオケの採点機にかけたら71点出ると思われるくらいのものであった。]
[夢中になって景色を見ていると、翔平に声をかけられる]
え?あそこまで?
……うん、行く!行こう!
[頷いて、翔平に双眼鏡を返す]
[基地を出て、降りる方法は三つ。梯子、階段、滑り台。迷った挙げ句に階段を使った]
……明日は、ズボンにしなきゃ。
[滑り台を見上げて、そんなことを言う]
−回想−
【朝・女子部屋】
[遠慮なくクッキーの箱に手を伸ばし、
*11岩燕*のクッキーを頭からもしゃもしゃとかじる。
雛を見ると、クッキーのおまけのシールを見ていた]
お、おさるのシールだね。
このクッキーにもシールがついてるんだー。
[へー、と感心した]
あ、小百合ちゃんいつの間にっ。
[お菓子を食べるのに夢中で、小百合がいないことにも気付かなかった。
お盆と水の入ったコップを持って部屋に入ってくる小百合を見て
慌ててお盆を支えた]
あーうー。雛ちゃんや越川君とコメントが入れ違いに…
10分以上経ったんで、大丈夫かなあと思ったんだよう。
そして、梨子先輩の採点では、意外と高い得点が!
…高い、よね?71点。
−回想−
【女子部屋】
…あ!なんか歌っとる!!
この調子なら、大丈夫そうやな〜♪
[安堵した梨子は、雛の様子を見に行くこととした。]
あっ…。
[声をかけるよりも先に、長峰は一目散に二階へと駆け上がっていってしまった。越川がやってきてバケツを動かしているのを見て、中を覗きこんでみる]
あ、いっぱい。
これはシオマネキね、ヤドカリはいろんな殻をかぶっていて面白いね。
[興味深そうに見ている]
長峰さんはこういうの、苦手なのね。
−回想−
【朝・女子部屋】
[チョコやバナナチップをもぐもぐ食べながら、
桃子ちゃんの持ってきた粉ジュースをじーーっと見つめる]
6種類かあ……
[普段こんなにたくさんの種類を手にすることはない。
幸いにも、桃子が持ってきたほかにも、
昨日景品であてたお菓子の袋の中にもいくつか入っていた]
だったら、尚更じゃねえ?
私立……行くからって、それで?
別に博が甘瓜を離れたって、
それで博と俺らのつながりがなくなっちまうってわけでもねえだろ。
卒業したって、友達だよな。
健二の言うとおりだ。
博くん、卒業したら、僕のこと忘れるんだね?
僕だけじゃなくて、みんなのことも、くみこちゃんのことも…。
最初からそのつもりで、すごしてるの?
[昼間からいくつも押さえつけてきた感情がはじけて、言いすぎだと思いつつも言葉がとまらなかった]
[桜野が付いてくると言えば頷き 自分が選ぶのはもちろん滑り台颯爽と滑り降りると 桜野が階段から下りてくるのを待ってあっちの方だなっ!と目安をつけて歩きはじめた]
[しばらく二人で歩いていると目的地に着いた 其処にはプラスチックの池があり コンコンと湧き出ている水をたっぷり湛えていた]
[もちろん両手で水を掬って飲む]
つ めてぇ![もう一杯掬って飲んだ]
[湧き水の傍にドラム缶と桶があった「これで風呂を沸かすべし」とメモが貼ってあった]
ふむふむ なるほど…水を此処に入れて下から火を付けるんだなっ・・・・・・って
[と言ってはっとした 火を沸かす係と入る人 此処には男と女しかいない…]
……ど、どうしよう・・・校長先生に…いや…
[おろおろし始めた]
−回想−
【昼過ぎ・女子部屋】
[お昼を食べてうとうとと眠りこけてしまい、
皆から無人島への船はとうの昔に出たことを聞く]
えっ、しょーへーと久美ちゃんが?
いーなーー……
[羨ましげに口を尖らせる。
だけど2人ともちょっと寂しくないかな、と、
昨日優しくしてくれた久美子の浴衣姿を思い出す]
今日は誰が無人島にいくのかなあ?
[久美子を思い出し、昨日久美子と一緒に踊っていた
博の姿も頭に浮かんだ]
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