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【女子部屋】
ふううぅーーー、ただいまー。
[梨子におみやげを渡そうと部屋にはいると、
梨子が腰をさすりながら痛そうに顔を歪めている]
え、梨子ちゃんどうしたの??
うちわが?腰に?ひっかかったー?
ぷっ
[笑ってはいけないが、思わず吹き出した]
あ、ごめんごめん。
そうだ、これで冷やしたら?
[まだ冷たいラムネを、梨子の頬にあてる]
それね、如月君が買ってくれたんだよ。
梨子ちゃん心配してたみたいだし、
明日お礼言うといいと思うよー。
[冷湿布代わりにラムネを渡し、にっこり微笑んだ]
ふーー、あついあつい。
今日は疲れたねー。
[そういいながら、乱雑に浴衣を脱ぎ、
さっさといつものTシャツ短パンに着替えると、
畳にごろりと足を投げ出した]
そっか。幽霊がいるかどうかなんて、俺にはわかんねえけど。
[ブランコを前後に揺らすと、鉄のきしむ音が聞こえる]
……少なくとも樫村の母ちゃんは、違うだろ。
樫村のことを本当に大事に思ってたなら。
樫村が悲しんだり、怖がったりするような幽霊になんかなるわきゃねえよ。
[頭を拭きつつしばらく思案した後]
……んー……。
桜野とか、樫本あたり……か?
むしろ如月が一番料理できそうだけど。
[クラスの中でもお姉さんタイプの2人を選んで、如月の用意した紙に記入した(桜野?樫本?如月?)。]
…ん。よし。おやすみ。
[書き終えると、のそりと自分の布団に潜って寝息を立て始めた。]
うん、そうだよね。そうなの。
分かってる。分かってるのに…。
ごめんなさい、おかあさん。ごめんなさい…。
[ぽろり。涙が零れた。止まらなくてただひたすら声をこらえて。
しばらくすると落ち着いたのか、呟いた]
私、おかあさんが死んだことで、泣いてなかった…。
そーだそーだ、これ!戦利品だよ!!
[大きな袋を部屋の中央に置く。
中には色々な駄菓子がたくさん詰まっていた]
わなげの景品だったんだ。
なんかすごいのがあたったみたい。
おやつの交換でチョコしかないって思ってたけど、
これなら交換出来るよねー!
[いいだしっぺの桃子に向かってピースした。
桃子にもらった作りたての粉ジュースをごくごく飲む]
ぷはっ。んまっ。
やっぱあたしはこのオレンジ味が大好きっ。
粉のままストローで飲むのもありだよね。
時々むせるけど。
あ、でもこれ、わなげの景品だけど、
輪っかの方は如月君からもらったんだよね。
だから食べきれなかったら残りでも
男子にも持っていってあげようか。
[なんだかえらそうだ]
……。
[涙を流し始めた樫村の頭を、落ち着くまでそっと撫でる]
そか。悲しすぎると、その時には涙が出ないって、誰かが言ってたぜ。
泣けるようになったのは、それだけ樫村がオトナになったってことなんだろ。
【男子部屋】
ただいまー。
[部屋に戻ると、本日の戦利品を満足げに眺めた後、寝巻を用意して風呂の順番を待つ]
ああ、ぼくも投票する係じゃないよ。
……そうだね。ぼくらの中から誰が行くのかわからないんだし、誰とでもおしゃべり出来そうな子を選ぶといいんじゃないかな?
もしくは早く島に行って冒険したそうな子とか……。
[と、自分の意見を述べて]
ま、最終的な決定は投票出来る人に任せるよ。
[そう言い残して、空いた風呂に向かう。
さっぱりした後は、布団に潜り込んですぐ眠りに就くだろう**]
[戦利品の一つ、梅ミントを何粒か手に落とそうとして、
手のひらの文字に気がついた]
あ、しまった……
[小さくつぶやく。
今日も謝るタイミングを逃してしまった。]
でも、
[なんだかいつも風のようにいなくなるんだよなー、
と*独りごちた*]
だいたい、すぐに追いつけるわけねえって。
樫村の母ちゃんも婆ちゃんも、時間かけてオトナになったんだから。
……焦ることはねえ。無理して背伸びしたって、転ぶだけだ。
そうやって悩んで、少しずつオトナになってきゃいいさ。
[ブランコを止めた]
……って、俺が言っても説得力ねえか。
樫村、俺よりずっとオトナだしな。
[笑った]
そっか…うん、ありがとう紫籐くん。
もう大丈夫。
無理しないで、おかあさんみたいな優しいオトナになるの。
5年…じゃ難しいかな。うん、10年計画。
がんばる。
いやな話を聞いてくれてありがとう。
紫籐くんにももう迷惑かけない。しっかりするようにがんばるね。
[手の甲で、きゅっと涙をぬぐって微笑むと]
…これから、おかあさんを送るの。
なすびの牛で、ゆっくりと帰ってもらうのよ。
少しでもオトナになった私を見て、安心してくれたらいいなぁ。
…どうして?紫籐くんはこうやって、アドバイスしてくれるよ。
だから紫籐くんのほうが、オトナだと思うよ。
うむぅ、津野さんごめんね。
早いうちに部屋に戻って話したかったんだけど…。
パラレル同時進行抑制って、難しいなぁ。
もっとうまいやり方はなかったものか。
とりあえず、明日からは本気でイベントがないから、もう少しゆとりが出るはず。
そういや墓下は喉が3000ptだっけか?それは魅力的なんだが…。
/*
http://gigaeater.eshizuoka.jp/...
あ〜やばい、この口の上手いというか、
おしゃま(!)な幼女がツボ・・・
海外の小説ではよく見るタイプの。
*/
今回は、憧れ以上恋未満を狙って、そういうキャラを呼び出したから、そっち方面には行かんですよなー。
もう少しでも積極性があれば、例えば肝試しのときあとで再び御神木まで行って自分の貝殻に緑のペンで相合傘を書き足したりとか、女子部屋内で好きな人告白大会を開いたりとか、してる(笑)。
ただし今回小4を選ぶ人がいなかったからバランスとってこうなった。
【男子部屋】
[部屋に入ると、なにやら話し合っている人がいるようだ]
うーん?僕もその「権利」はもってないみたい。
誰か一人かー。うーん、難しいよねー。
[ころりころりと転がっている]
[祭りで上がったテンションからか、まだしばらくは寝れなさそうだ]
ああ、頑張れ。
樫村なら絶対なれるさ。
そうだな。見守ってくれてるといいな。
樫村の母ちゃん送るの、公民館の横の川かな。
一緒にいてもいいか?
俺がオトナ……
だとしたら、兄貴と如月の影響だな、多分。
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