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あの、オトナっぽい感じでおねがいします…。
[雛のリクエストに「よしきた」と請け負って、みよ子は手早く着付けをしていく。苦しくないように、しかし緩すぎないように、きちんとチェックしながら帯を結ぶ。柄が大人しいので、帯の形は豪華にしてみたらしい。大小のリボンがふたつ、背中で舞っている。マリーゴールドという型らしい。
ついで髪も結い上げてもらい、小花をあしらった髪留めで押さえて]
…おかしくない、かな?
[最後に、とっておきのリップを塗ってみた。唇に薄くピンクの色が乗る。
巾着や下駄の鼻緒は、浴衣の共布を使って作ったおそろいだ]
樫村 雛は、有松 翔平 にうしろゆびをさすことにしたよ。
あ、さゆりんも着替えたんだ。
さゆりんも浴衣かわいいなー。
[自分に迫る満面の笑みのみよ子]
む、うう……久美ちゃ……
[助けを求めるように久美子の方を見るも、
ふるふる首を振られ、みよ子の方へ押しやられた]
う、う……
[はあ、と観念したように息をはき出した]
みよ子さん、ぐずぐずいってごめんね、
浴衣、き、ます。。
[片ばさみにされた帯を見て]
……なんか、色んな結び方してるのか?
器用だな……。
如月は髪も長いし女みたいだよな。変なの。
いや、鏑木の場合、冗談にならないから却下で。
[続く言葉に少しだけしんみりした気分]
この前習った、門前の小僧がどうこうって奴だな。
ちっと汗かいたんで、シャワー浴びてくんな。
先行ってていいぜ!
[如月に告げると、どたどた大きな足音を立てて階段を上り、男子部屋へ。
結局待っててくれたなら、帯を職人結びに結ばれた]
[如月の元に木賊色の浴衣を持って行く]
きさらぎー、僕もお願いできるかな?
[着付けてもらえば、笑顔でお礼を言って会場へと駆け出すだろう]
【公民館→盆踊り会場】
[浴衣と草履を履いているので 走ったりはできなかった]
うう 草履 歩き辛い…
[普段着の地元住民に何回も追い抜かされながらも草履が脱げないようにゆっくり歩いた 徐々に近づいてくる祭りの音]
[はやる気持ちもどんどん上がっていく 握り締めていた財布を帯の中にしまい会場の入り口に立った]
[小百合や雛に頷いて]
やっぱり、翔平くんかな?
私は、翔平くんを推薦しておこっと。
小百合ちゃんの浴衣、すてき……!
うん、大人っぽいの似合ってる。
雛ちゃんも可愛いな。いいね、その帯。
おかしくないおかしくない。
すっごくきれい。
ね?歩ちゃんも、きっとすっごく可愛くなるよ。
[着ます、と観念した歩に、にっこりと微笑みかけた]
加納 梨子は、有松 翔平 にうしろゆびをさすことにしたよ。
[綺麗に髪を結い、リップを塗った雛ちゃんを見て]
可愛い…ううん、綺麗、って言うべきかな?
[可愛らしいんですけど、控えめなリップが得も言われぬ魅力を感じさせて、なんだかとっても色っぽいです。]
[なんとなく、もう一度姿見に映る自分を見ました。]
…うん。私も髪型、変えようかな…
[色々と試行錯誤を始めました。]
[自分もみよ子に手際よく帯を結んで貰い]
ありがとうございました!じゃあ、行こっか。
[みんなと連れだって、部屋を出た]
[実の浴衣なら、さっきの会話を思い出してくすっとしつつ、女の子結びにするふりをしてからかうかもしれない。
でもきっと最後は別名「男結び」ともいう貝の口にして送り出すだろう]
僕も着替えていくかな…
お祭りかぁ、自分の家も会場になるのに、滅多に参加しないからね。やっぱりうきうきするね
盆踊りは9時から12時なのに、誰も移動してない…
しかし、雛ちゃんの大変身ぶりに対抗意識を燃やさずにはいられないのです。
全男子攻略を狙う悪女的に…げふんげふん。
[みよ子がてきぱきと浴衣を着せてくれる。
浴衣のさらさらとした感触が逆に憎らしい。
薄桃色の衣に包まれ、赤い花と金魚が踊る。
そして母親のお気に入りの真っ赤な帯は
まるで金魚のようにひらひらと背中で存在を主張する]
これは……なんてひど…い……
[あまりに似合わない自分の恰好を思い浮かべ、
ガックリとうなだれた。
絶対お面を買ってやると心に誓って]
[と、着付けをしてもらっている間に無人島の話を耳にする。
翔平が猿のように無人島ではしゃいでいる姿が
まるで見てきたように頭に浮かぶ]
ぶふっ、たしかにしょーへーなら喜びそうだね。
【公園】
[祭囃子の聞こえる方向に歩けば、すぐに公園に着いた]
へぇ……お店も出てるんだ。
[小ぢんまりとした会場ではあるけれど、小さいなりの活気と暖かみに溢れている。
ご飯を食べずに来たので、まずは食べ物の屋台に目がいった]
[幕間]
・・・ん?僕がどうしたって?
[健二と如月の会話に首を傾げる]
[どうやら内容までは聞こえていなかったらしい]
[はぐらかされれば、ぷぅっと頬を膨らませるが深く追求はしないだろう]
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