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んーと。着替えとなんだっけ。浴衣。
しおりと。おやつかぁ。
[タンスをあさって
ずるずると浴衣を引き出し、丸めてカバンにぽい
それから母屋に行って台所の財布をあさる
りんかいがっこうはっぴゃくえん ゆーじ
と書き留め]
はみがきはみがき。後は何かな。
うん、これでいっか。おやつ買ってこよー。
【自宅→スーパーのお菓子売り場】
[右手に硬貨を握り締めたまま、スーパーに入るとクーラーの冷気に少し身を硬くした。野菜売り場や乾物売り場などうろうろ迷ってから、ようやくお菓子売り場を見つけ出す。
幼い頃から家が貧乏なことを感じ取っているため、おやつをねだったことがない。おやつはたまに祖母が買ってきてくれるお菓子を食べるか、山の木の実を齧る程度でいつも済ませていた。]
……。
[そのためこういう行事の度に、何を選んだらいいか分からなくなる。
とりあえず、いつも祖母が買ってくれるラムネとどんどん焼きを手に取ったものの、まだ金額分には足りない。
残りの金額分を何に使うかじっと悩んでいた。
学校の誰かが来たら、そいつと被らないものでも買おうかと思いつつ。]
よーぐとかっぷと。びっくりーまんと。ちょこぼーぼーで。あとはうんまいぼう。これで100円かなあ。
はい、おばちゃん。
[少し歩いた先の雑貨屋兼駄菓子屋で買い物をして]
あと200円。そうだ。あのマシュマロっぽいとろっとしたケーキみたいなの。なんだっけ。箱に六個くらい入ってる奴。そっか、スーパーなんだー。じゃあ行って来るね。おばちゃんありがとー。
[手を振ってスーパーへと走っていった]
さ あ 密 集 し て 参 り ま し た !
お菓子売り場にみんな大集合してるんですが、お互いに出方を窺っているようです。
とりあえず、確定ロールにならないようなネタを振ってみましょうか?
【学校近くのスーパー、お菓子売り場】
[お菓子売り場を覗いてみたら、おや?見慣れた子が…]
(あれは、越川君…どうしよう。話しかけていいのかな?
なんだか真剣にお菓子を選んでるみたい…
じゃましないように、あいさつだけ…)
こ、こんにちは…
[ペコリとお辞儀をして、急いで自分もお菓子を選ぶフリ]
(プチスターラーメン…コンソメ味…おいしい…
でもこれ、袋が小さいから、みんなで分けられないかも…)
[いっそ、ぶら下がっている5つくらいの袋、まとめて買っちゃう?
でも、そんなにいらないって言われたらどうしようと悩みます。]
「こんにちは」の一言を言うのにこんなに勇気がいるなんて…
小百合は心の中でそう思いました。
小百合の中の人もそう思いました。
【自宅→スーパーの前】
お母さんからお小遣い貰っちゃった。
おやつは何を買おうかな♪
みんなで食べられるものを一つと、桃子の好きなお菓子、交換用のお菓子の三種類は鉄板よね。
[自動扉が開くと中へ入りました。]
う…すずしい!
こ、これが文明の利器かあああ!!?
[桃子は自動扉のところでいきなり奇声を上げます。でもそれはいつもの事なのか、「また桃子ちゃんが独り言を言ってるわね」と、周りのみんなから温かい眼差しで迎えられました。]
みんなクーラーに感動している!
桃子先輩のキャラが良いなぁ。何を買うのか参考にしたいです!
私ももうちょっと表でしゃべろう。
[桃子はお菓子売り場に行きました。お菓子売り場に着くと、座り込んでどのお菓子が良いかうんうんうなっています。
桃子はお菓子が大好きです。だからお菓子売り場に来ると、お菓子以外のものに気付けません。
お友達がいたような気もするのですが、あまり気にせずお菓子を手にとって、なにを買うか悩んでいます。]
ん〜…
[小百合はポテトチップスに手を伸ばしました。]
(コンソメパンチ味…パンチ…パンチ?
コンソメで良いのかな…それとものり塩味?)
[その時、ふと、隣の袋を見て、思わず息を呑みます。]
(からいのだ…からいのがある…これ、おいしい…
お母さんは買ってきてくれない…食べたい…)
[小百合はカラマッチョの袋とにらめっこを始めました。
これにしたいけれど、みんなはからいの大丈夫かな…]
【スーパーのお菓子売り場】
[しばらく悩んでいると、よく見るツインテールの髪形の子がお菓子売り場に入ってきた。]
(長峰…だったか。)
……こんにちは。
[か細い声で挨拶されると、ぼそりと挨拶を返し小さく頭を下げた。
そのまま一度目を離してお菓子を選ぶ。ガムやキャベツ次郎など、どれも2つずつ手に取っていた。
もう一度長峰に目をやると、プチスターラーメンに釘付けになっている姿が目に入る。
ぶら下がっているのと小さいのを交互に見て悩んでいるようだった。]
…………。
うまいのか、それ。
[小百合が悩んでいる横で、桃子はさっとカラマッチョを手にしました。桃子は辛いお菓子も大好きなのです。]
カラカラカラカラカラマッチョ!♪
それ買わないなら桃子が買うからちょうだい……って小百合ちゃんじゃない。
小百合ちゃんも明日のおやつ買いに来たの?
桃子先輩にガンスルーされた!(笑)
設定がいちいち面白いです。でもこれじゃ声をかけにくいです!
と思ったら先輩からアタックが!?
[悩んでいると、今度は杉田の姿も目に入った。
杉田は挨拶もせずに、お菓子を食いつくように見ているようだ。
(……変わり者、だよな。相変わらず)
挨拶しようか少し迷ったが、どう声をかけていいか分からず、そのままお菓子を選ぶ作業に戻った。]
[同時に越川君と桃子先輩から声をかけられて、びっくり]
あ…え、えと……う………
[プチスターラーメンにカラマッチョ…あぶらっこいものばっかり見ていたことがバレた!]
…み、みんなおやつ買いに来たんです、ね…
こ、こういうの、ひとつくらいあった方がいいかな、って…
[桃子は視線を感じました。普段は色んな意味で鈍い桃子ですが、時折鋭かったりするのです。
桃子はお菓子を選んでいる越川くんに気付きました。]
あ、越川君じゃない。声掛けてよ、もー!
そのお菓子はね、あまり美味しくないし、量も少ないから買わないほうが良いよ。
こっちのヨーグルッペは30円でビンいっぱいにヨーグルッペが入ってて、お得なの。あと麦チョコもいっぱい入ってるからいいの。
(どどどどどどどどうしよう…どれを買えばいいんだろう…
桃子先輩はカラマッチョ、越川君はキャベツ次郎…
じゃあ私はやっぱりプチスター…でも、もっと違うのを買うべき?
チョコレートとかアメの方が…女の子っぽいかな…
……………
でも、桃子先輩はカラマッチョ…堂々としてる先輩が眩しい…)
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