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【当日(9時過ぎ)学校】
[来年頑張ればいいという言葉にちょっと感慨深そうな顔になった]
んっ あーそうかぁ博達 来年いねぇんだ…
…座席表か 俺も見ようっと
[表情を戻して パラパラとしおりを覗き]
俺は5(5)番目の席だったぜ
そうだね、来年は中学生になっちゃうし……
翔平くんは6年生か。
一番を狙うのもいいけど、みんなのリーダーにならないとだめだよ。
[のんびりと諭すように言うが、ガッツポーズをする翔平の耳には届いていないかもしれない]
一番後ろがいいのかい?
周りに迷惑を掛けないようにするんだよ。
[博に最初の言葉はほとんど聞いておらず 最後の言葉だけはっきり聴いていた]
大丈夫だよ!俺もう餓鬼じゃねぇし!
[保障のできない返事をした]
…来年は宏樹を副リーダーにして俺がリーダーだな…
[ぶつぶつと呟いた]
…博は中学生になったら部活入んのー?[ふと聞いてみた]
[博の最初の言葉はほとんど聞いておらず 最後の言葉だけはっきり聴いていた]
大丈夫だよ!俺もう餓鬼じゃねぇし!
[保障のできない返事をした]
…来年は宏樹を副リーダーにして俺がリーダーだな…
[ぶつぶつと呟いた]
…博は中学生になったら部活入んのー?[ふと聞いてみた]
本当、悪かった。
[どうやら相手に怪我はなかったようで。
気をつけろとこちらを睨んでから図書館へと歩いていく人に
再度頭を下げてから、周囲を注意して再度ハンドルを握る]
ごめんな。気をつけるから。
[荷台の後輩に告げる。
本日二回目のフライトは、一度目よりも少しだけ安全運転]
そうか、そうだよな。うん。
[信頼しているよ、とでもいうような顔で頷いて]
部活? うーん、部活か。考えた事なかったな。
化学とか工学とか、そういう部活があるなら入りたいけど。
翔平くんは、もうどこの部活に入るかまで決めてるの?
[逆に質問する]
【出発前日・図書館前】
[少し歩いてから、自転車の急ブレーキと、女の子の悲鳴に振り向いた]
あ。健二くんたち、大丈夫かな?
大丈夫みたい。
[ふたりが何やら話しているのが見える]
雛ちゃんと健二くん、仲良しなのね。
[また自転車で出発する二人を、にこにこと見送った]
ううん、大丈夫だから。こっちこそ派手に驚いてごめんね。
[ゆっくりと滑るように走り出す自転車は、一度目と違って緩やかな時間に漂う。太陽が赤く大きく山の向こうに落ちかけて、夕餉の支度の匂いもかすかに漂い、何だかしんみりとした気分]
あ、飛行機。
[夕焼け空に白い雲を引いて飛ぶ飛行機を、上半身をひねって追いかけた。紫籐とは半分背中合わせのようになりながら、風に吹かれ、自転車は走る。前髪も後れ毛もさわさわとなびいた]
化学に工学か…分かんないけど なんか博らしいなっ
頭良さそうな部活だぜ…
[頭の中に白衣を着て実験している博の姿が浮かんだ]
俺は絶対陸上部だねっ!走るの好きだし!
兄貴も陸上部だし…追い抜いてやるんだ…
[不敵に笑って ひとつ欠伸をした]
わりぃ俺 眠くなってきた
早く起きすぎたかな……バスで寝てる…
[フラフラとバスに乗り込み 自分の席で目を瞑った**]
【出発当日・学校】
[校門をくぐり、友達や先生の顔が見えれば挨拶しながら集合場所へ]
おはようー。
校長先生、おはようございます。
みんな早いね。一番のりは、翔平くんだったの?
バスの座席、決まってるんだっけ。
私は、前から2(5)番目かな。
そうかな? 理科が好きなのと頭がいいのは関係ないと思うけど。
そっか。翔平くんは足が速いしぴったりだね。
うん、きっとお兄さんにも勝てるさ。
[と、欠伸をする翔平を見て苦笑した]
そうだね。まだ出発まで時間あるし、バスが動いてからもちょっとかかるみたいだし。
ゆっくり休むといいよ。
[バスに乗り込む翔平を見送ると、自分はまた他の生徒を待ち受ける様子]
2番めね。お隣は、えっと……。
そうだ、先に荷物だけ置いてきちゃおうかな。
[大きな鞄を持って、バスの中へ]
翔平くん、おはよ……ふふ、寝てる。
早起きしたからかな?
[最後部の席で寝ている翔平を起こさないように、静かにバスから出た]
【出発前日・道端→自宅】
[紫藤達と別れてから、商店街を通って自宅へ。
商店街でもクロは大人気で、色んな店の奥さんに気持ちよさそうに撫でてもらっていた。
いつもの通りにおみやげもしっかりもらって家に戻ると、居間では蚊取り線香の香りと共に、祖父と祖母がくつろいでいた。
祖父は宏樹が作っている模型を手に持って、色んな角度から眺めている。]
「宏樹。」
[おみやげをちゃぶ台の上に置いて、リュックの中身を確認しようと座るとぶっきらぼうな声が飛んでくる。祖父の声だ。]
おはよう、久美子さん。
うん、そうだね。翔平くん、足が速いんだから。
[久美子の勘違いを訂正せずに頷くと、荷物を置きに行くのを見送った]
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