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あれ、そうなのかな。
じゃ、明日校長に確認した方がいっかな。
読んでから違うって言われたら悲しすぎるし。
[北斗の言葉に笑いながら手にした本を本棚へと戻して]
やっぱ図書館の空気は合わねえな。
[大きく身体を捻ったり伸ばしたりして、視線は樫村や長峰を*探した*]
[健二の様子にらしいな、と思いながら]
僕は本選んだら帰るね。また明日。
[健二にそう言うと、本棚に視線を戻した。]
うん、……これにしようかな。
[『*07天王星*に住む茶◆色の((ちろー))』と書かれた本を手に取る。確かこれは自分の学年の課題図書だったはずだ。]
【図書館外】
[貸し出し手続きを済ませて本をカバンにしまうと、図書館を出る。
もう外は日がだいぶ落ち、風が吹くと涼しい。
まだ夜とはいえないため、傘を差す。]
あ、そうだ。オヤツ。
買いに行かないと。
[カバンの中を確かめると、財布はしっかり入っている。
一度家に帰ってから外に出ると、また面倒だ。
北斗は今から行くことに決めると、スーパーへ向かい歩き出した。]
[新刊本を一通り見たけれど、気にかかるものは無かった。適当に書架の間を歩いて他の顔ぶれを探してみると、図書館の空気に居心地悪そうにしている紫籐の姿が]
本は見つかったのかな…?
[手ぶらな紫籐を見て、まだ決まっていないらしいと判断して]
たぶんこれも高学年の課題図書だったと思う。
タイトルが特徴的だから、間違いないよ。
[ひとつの本を手にとって、紫籐に見せた。「宿題ひきうけ株式会社」と*書いてある*]
[ようやっと面白そうな本を見つけました。『日本郷土料理百選』。
各地の郷土料理を比較したり、いくつかは実際に作ってみたりしたら、面白いかもしれません。]
…あれ?紫藤君たちも、まだいたのかな…
課題図書の棚、だいぶ空いてるね…みんな借りてるのかな。
紫藤君たちも、良い本、借りられてれば良いけど。
[気が付けば、外はすっかり暗くなってしまっています。
急いで本を借りる手続を済ませ、家路に着くことにしました。]
発言pt残り576です。
…某所のガチ村に入った時もそうだったんですが、回数じゃなくpt制ですと、喉嗄れのタイミングが図れなくて…
ガチ村ではひどかったですよー。毎日のように、更新時間の8時間前くらいに喉使いきっちゃって、みんなからアメをもらう始末…
うう…今回はアメ玉無いです…夜に自重しないと、明日バスに乗り込む時、幽霊みたいに黙ってすすすーっと乗るハメに…
【スーパー】
[ガムにスナックに……いくつかお菓子を選んでしてレジへ。
買い物が日課の奥様方に混じって会計を済ませる。そんな中で、]
「あの子……」
[自分の色の白さと夏なのに長袖長ズボンで目立つ北斗は、ヒソヒソと知らない誰かに話されるのにウンザリしていた。]
……学校の皆は、あんなふうにヒソヒソ僕を変な子みたいに言わないのに。
[はあと大きなため息を吐いてスーパーを出る。]
いいもんね、明日から臨海学校だし。
[うん、と誰にでもなく頷き、北斗は家路に着いた。]
【スーパー】
ベビースターと、板チョコなら分けられるよね。
あとは、小梅!これは絶対だよ。
[カゴを持ってレジに行くと、そこには見知った顔の北斗が]
[声をかけようとするが・・・そばから聞こえたひそひそ声に顔をしかめる]
オバサン達さぁ・・・大人げないって言葉、知ってる?
[軽蔑の眼差しで一瞥すると、レジへ。北斗はもう行ってしまったようだ]
。o0O(気にしてないといいんだけど・・・。)
/*
ログの進み具合に泣きそうです。
置いて行かれる側なんて久々だよ。
まあ、全部読む必要はないと思うんだけどね……
寡黙扱いなのかな、ぼく……
【出発前日・図書館】
おう。また明日な。
[北斗に別れの言葉を告げて、
本棚の背表紙に適当に視線を滑らせていた。
書庫の隙間に樫村の姿を見つけると、少し力なさそうな顔を向ける]
へえ、よく覚えてるな。
他学年の課題図書なのに。
えっと、宿題……
[樫村から見せられた本を手に取る。
タイトルに書かれた最初の2文字を見てげんなりした。
ページを捲ると、当然のように並ぶ活字に目が滑った]
【出発前日・自宅】
うん、準備はこれでいいかな。忘れ物、無いよね。
えー?だめよ、だめ。お小遣いは500円まで。
余分に持って行って落としたりしたら、いやだもん。
そう、みんなちゃんと守ってるのよ。
今日だって、いっしょうけんめい計算して、300円でおやつ買ってたんだから。
テレホンカード……は、お小遣いと別でいいと思うけど。
向こうで使えるかどうか、わかんないよ。
だめだってば、10円玉はお小遣いオーバーになっちゃうじゃない。
お母さん、心配しすぎ。
校長先生も一緒なんだから、大丈夫。
【出発前日・図書館】
[紫籐の様子を見て、思わずくすりと笑って]
あらすじだけ読んでみたの。
その本は、宿題をしたくない人の宿題を、かわりにやってくれる会社のお話なのよ。
紫籐くんは欲しくない?そういう会社。
読んでみたら見つかるかもよ?
[本当は全部読んだのだけど、知らない振りをして興味を煽るように言ってみる。実際の内容は…言わぬが花だろう]
【出発前日】
[しばらく如月の家でのんびりさせてもらった後、梨のお礼を言って帰路についた。
家に帰って家族に見せると、お母さんもおじいちゃんおばあちゃんも大喜びだった。
お父さんはまだお仕事だったのだけれど、帰ってきたらきっと食べてくれるだろう]
[ちょこちょこと勉強を進めた後、ちょっと早めに眠りに就く。
準備は全部済んだよな、などと、頭の中で確認しながら]
【出発当日・自宅】
[目覚まし時計にいつもの時間に起こされて、うーんとベッドの中で伸びをした。
お母さんの作ってくれた朝ごはんを食べた後、部屋に籠って勉強する事にした]
[けれどその気合も、数ページ分しか続かなかったようだ。
早々にかばんへ仕舞い込むと、荷物を持って部屋を出た]
ちょっと早いけど、学校に向かう事にするよ。
他にも早く着いてる子がいるかもしれないし。
うん、荷物とかはばっちり。
……うん。楽しんでくるよ。
[背中にリュックサック、片手にボストンバッグ、頭に野球帽という出で立ちでうんしょとドアを開ける。
真夏の日差しに照らされて、あっという間に汗が滲んだ]
かわりに宿題を?
そんな夢のような話が!
[目を輝かせてぱらぱらとページを捲った後、本を閉じた]
ありがとな、樫村。これ読んでみることにするぜ。
[クロにしたように樫村の頭をわしゃわしゃ。
貸出手続きを済ませようと、カウンターへ向かう]
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