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[クロに手を舐められて、お返しに鼻の頭をつんつんとつついてみる。仏頂面の越川には]
でも越川くんもすぐに強くなるよ。
クロは、私たちよりちょっと早く、大人になってしまってるだけだから。
…みんなはまだお話するのかな?
図書館は涼しいけれど、お話はできないし、クロも入れないものね。
私は顔を洗いたいし、そろそろ図書館に行くね。
[さすがに、クロに舐められた顔がベタベタするようで]
[強くなるよ、と樫村に励まされると、]
ん。クロに鍛えてもらう。
[小さく頷き、図書館に向かうと言う樫村に「じゃ」と声をかけた、]
[紫藤君の言葉を受けて]
うん…自転車、お父さんが前に買ってくれるって言ってたから、お願いすれば買ってもらえると思う…
ほ、補助輪付きのが、いいの…?
[補助輪付きだと小さい子みたいで、さすがに恥ずかしいようです。]
[越川君のアドバイスを聴いて]
…クロちゃんには、気持ち、伝わるのかな。
[クロちゃんの目を覗き込んでみました。クロちゃんも見つめ返してくれます。綺麗な瞳。]
おう。行ってらっしゃい。
[図書館へと向かう樫村に手を振って]
ようし、クロ。
ちょっと大人しくしてるんだぞ。
[クロが大きな動作をしないように注意しながら
近づいてくる北斗を見ている。
といっても実際に動かれたら抱きつく程度じゃ止められないのだが]
[雛の言葉に]
あ、僕も……本を借りに来たんだった。
[思い出したが、視線はクロへ。
怖いという気持ちより好奇心が勝る。]
宏樹君、撫でてみてもいいかな?
[飼い主に尋ねる。]
[北斗と宏樹の様子を見て]
だいじょうぶだよ、北斗。
宏樹と健二が押さえてるし、ね?
クロはとってもいい子だよ。
[図書館へ向かうという雛にひらひらと手を振って]
僕は健二との話もすんだし、今日は図書館はやめとく。
また臨海学校でね、ひなちゃん。
[いろいろあって、すっかり当初の目的を忘れかけていましたが。]
あ…そうだった。図書館で自由研究のテーマ、探さなきゃ。
私、雛ちゃんと一緒に、図書館行くね。
ばいばい。
[みんなに手を振った後、もう一度、今度は堂々と、でも優しくクロちゃんの頭を撫でて、先に行った雛ちゃんの後を追いかけます。]
クロと遊ぶのも楽しいけれど、あまりぼやぼやしていると、読書感想文の推薦図書が全部貸し出されてしまって選べなくなっちゃうよ。
あんまりたくさん入ってないから。
[真っ先に済ませてしまった雛にはその心配がない。
みなに別れを告げると、一人図書館へと歩き出す。それほど規模が大きいわけではないだろうが、石造りの堅牢な図書館のたたずまいは、小学生には大きく見えた。
入り口を入ると、冷房によって冷やされた空気がじんわりと染み入る。スーパーの刺すような冷気の冷房と違って、柔らかな温度は心地よい。]
[同じく図書館に向かうという長峰にも「ん。」と返事を返す。
阿紫花に撫でてもいいかと訪ねられると、わしわしと頭を撫でながらぼそりと返事を。]
大丈夫。
背中とか、撫でやすいと思う。
[健二と如月に励まされ、宏樹に見守られていることに安堵する。]
(確か、上から手を出すと叩かれるって思って噛まれるって、聞いたことがある……。)
[しゃがんで手を伸ばし、そっとクロの背中を撫でてみた。]
……あったかい。思ってたより、すべすべしてる……かも。
[こわごわと撫でる手は、徐々に慣れてくる。北斗の表情から緊張が抜ける。]
……わんこかわいい……
[すぐ後ろから追いかけてきた長峰に気づき]
もうお話、良かったの?
そういえば長峰さんは読書感想文はもう終わらせたの?
私は中学年用の図書だから、高学年用図書までは良く分からないけれど、あれって簡単な本から借りられてしまって、最後は一番文字が細かくてページが多くて読むのに時間がかかる本ばかりが残るのね。
最初は補助輪付いたので練習した方が、
乗って走る時の身体の感覚が掴み易いんだけどな。
[補助輪に抵抗を示す様子に考え込む。
図書館へと入っていく長峰に手を振ってから]
膝当てとヘルメットはあった方がいっか。
[自転車練習計画を頭の中で立て始めた]
さて、そろそろいったん切り上げかなぁ?
明日は普通に仕事だから、更新前とかの喉は無くて構わない。
寝る前に使い切ってしまってOK。
夜組がどれだけ居るのか、かな。
梨子とかは間違いなく夜組だろうし。
[そっと撫でられると、クロは大人しくそれを受け入れる。
徐々に北斗から緊張が抜けてくると、その顔をきょろきょろと見始めた。顔を覚えようとしているようだ。
わんこかわいいの呟きを聞くと、宏樹もわずかに安堵と喜びの色を見せ、「ん」と返事を返した。]
(怖がってないな。北斗はがんばった。)
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