361 聖杯戦争村 Fate/desire
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人
狼
墓
全
遅延メモが残されています。
桐生 茜は平 芽祈に投票を委任しています。
ランサーは平 芽祈に投票を委任しています。
蒲生 延は平 芽祈に投票を委任しています。
アーチャーは平 芽祈に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
眞奈 みなみは平 芽祈に投票を委任しています。
桐生 茜 は アーチャー に投票した。
セイバー は アーチャー に投票した。
ランサー は アーチャー に投票した。
蒲生 延 は アーチャー に投票した。
アーチャー は ランサー に投票した。(ランダム投票)
眞奈 みなみ は アーチャー に投票した。
九鬼 聖法 は ランサー に投票した。
平 芽祈 は アーチャー に投票した。
ランサー に 2人が投票した。
アーチャー に 6人が投票した。
アーチャー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、眞奈 みなみ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、桐生 茜、セイバー、ランサー、蒲生 延、九鬼 聖法、平 芽祈 の 6 名。
ソレガシ、見事に爆ぜてこなくちゃいけないでゴザルか?!
[ なんか覚悟を決めつつある様子だ。]
( +0 ) 2009/08/29(土) 08:00:26
( a0 ) 2009/08/29(土) 08:00:48
梧桐 曹は、アーチャーをバーサーカーにより顔面殴打。
( a1 ) 2009/08/29(土) 08:01:30
( a2 ) 2009/08/29(土) 08:01:40
( a3 ) 2009/08/29(土) 08:02:05
( a4 ) 2009/08/29(土) 08:02:23
梧桐 曹は、アーチャーをバーサーカーによって完顔亜骨打。
( a5 ) 2009/08/29(土) 08:02:49
( +1 ) 2009/08/29(土) 08:03:00
( a6 ) 2009/08/29(土) 08:03:36
…昨日は、地上全員よりバーサーカーが喋っているのか。
自重はしなくてもいいが、最後大変そうだな。
お疲れ様、みなみ、そしてアーチャー。
( +2 ) 2009/08/29(土) 08:03:52
( +3 ) 2009/08/29(土) 08:04:27
ミナミ、アーチャーお疲れ様。
地上ではついぞ出会うことなくてごめん。そしてなんかもうごめん。
[ ボロボロの顔で出迎え用のナマコの刺身を差し出しながら挨拶した。]
( +4 ) 2009/08/29(土) 08:05:51
夜に二時間ほどしかいない私の量も問題だと思わなくもないが。
短文だからいいか。
( +5 ) 2009/08/29(土) 08:06:02
そうだな。正直反省している。
[特に悠乎に見せたつもりのあれは考えなさすぎ長すぎ長ネギ。]
今日と明日はあまり喋れないから心配しないでほしい。
( +6 ) 2009/08/29(土) 08:06:15
って、ああっΣ
昨日分の発言、お父さんに1発言だけ負けてる!なんか悔しい!
( +7 ) 2009/08/29(土) 08:06:21
バーサーカー、奇遇だな。私も今日と明日は余り喋れないんだ。
その間はここで、キラーとみなみとアーチャーと聖の四角関係でも楽しみにしておこう。
( +8 ) 2009/08/29(土) 08:07:37
( a7 ) 2009/08/29(土) 08:08:00
バーサーカーは、瀬良 悠乎を抱きしめようと思ったが、やめておいた。
( a8 ) 2009/08/29(土) 08:09:08
( a9 ) 2009/08/29(土) 08:09:58
( a10 ) 2009/08/29(土) 08:10:36
( a11 ) 2009/08/29(土) 08:10:56
あ。僕の目を気にしてるならキニシナイで。
そろそろ本格的に料理の仕込みに入らなきゃならないんで。
[ じゃ、後は若い二人に任せて*]
( +9 ) 2009/08/29(土) 08:11:17
( a12 ) 2009/08/29(土) 08:11:47
――これが最後か、或いはまだ会えるのか。
分からないが―――。
[いつも通りに、何も変わらない終わり方。
特別なことはなくていい。
短い間だったけれど。
共に駆け抜けてくれた彼女に、お別れを。
――――いつものように、背中合わせでも構わない。
きっとそれが、心地が好かった。
だからあの日々と同じように、意地を張り合って。
そう、思っていたのに。
――消えかけの体に溶ける、温かな――。]
( +10 ) 2009/08/29(土) 08:13:46
少なくとも、後少しは猶予がある。
私とおまえが、消え去るまで。
――あの猫は、ちゃんと無事でいるだろうか。
( +11 ) 2009/08/29(土) 08:20:16
――――ク。
[背に届かない手。
反乱の最中、出会った小さな子供。
そんな、矮小な記憶を思い出して、
抱き返すことは、しない。]
君が潰れてしまっては困るからな。
――――いや。いずれにせよ消える身か。
[クク、と。いつものままの軽口を漏らす。
口八丁はクリクススから。
大きな体はオエノマウスから。
なら私は――妾は、彼女に何を遺せただろう。]
( +12 ) 2009/08/29(土) 08:21:44
[それ以上の言葉はかけることなく、そっと彼女の頭を撫でた。]
――君も、このまま消えるつもりなのか?
[肉体は消えた。
ならば彼女の魂も消えることを望むのだろうか。
それは、最後の問いかけ。
そして――最後の皮肉。いつものように。]
そうだな。私も気になっている。
――せめて、あれの行く末を見届けて欲しかったが。
――――。
[最後の最後は、一度だけ素直になりましょう。]
――――ああ。無事だと――
[狂戦士の言葉は、体は、終わりを許されることなく、けれど彼女に託そうと足掻いて、意地を張ったまま――霧散する。]
( +13 ) 2009/08/29(土) 08:25:57
[クリクススからは、優しい心を貰いました。
オエノマウスからは、誰かを護る拳を貰いました。
ならば私も、彼女に何か渡せたでしょうか?]
――――、
[確かめるために、私は消えた意識の中でなお、そう問いました**。]
( +14 ) 2009/08/29(土) 08:29:47
バーサーカーは、瀬良 悠乎の温もりの中で+消滅した+。
( a13 ) 2009/08/29(土) 08:30:44
あそこにいるのなら、無事だろう。
そう思う。
[腕の中の存在が、消失する]
おまえが、私のサーヴァントで、良かった。
消滅というなら、そうだろう。
一時ここにとどまってはいるが、私の身体はもうない。
あれを見届けることは出来なくとも、無事だと信じて逝く事はできる。
消滅は、私が望んだことだ。現世に思うことはもうない。
だから。
[その後は言わずに、掌を見た。先ほどまで感じていた存在の消失。
寂しいと思った。悲しいと思った。
ぽたりと、掌に滴が落ちた]
( +15 ) 2009/08/29(土) 08:49:22
瀬良 悠乎は、涙を拭いて、なまこの刺身を食べ始めた
( a14 ) 2009/08/29(土) 08:53:04
( a15 ) 2009/08/29(土) 09:07:39
( a16 ) 2009/08/29(土) 09:16:21
( a17 ) 2009/08/29(土) 09:16:55
なるほど。色々と理解した。
お疲れ様、と私の方が言うのは変かもしれないが。
とりあえず、お疲れ様、だ。墓下の皆。
( +16 ) 2009/08/29(土) 09:19:51
[首を振る聖の様子に、指摘する]
ヒジリが欲しいのは、刺身ではなくて
瀬良の身体ではないのか?
( +17 ) 2009/08/29(土) 09:22:23
( +18 ) 2009/08/29(土) 09:23:23
( a18 ) 2009/08/29(土) 09:23:26
君はさらりと何を言っているんだ。
しかも盛大な勘違いを……。
( +19 ) 2009/08/29(土) 09:24:18
うむ。まさかこんな時間から出迎えて頂けるとは思っていなかったのだが……
そういえば、今日は土曜日だったな。
しかし私は仕事なので離れねばならん。
積もる話はまた後ほど。
( +20 ) 2009/08/29(土) 09:25:27
大丈夫だ、僕も同じだから。
本格的に参加できるのは夜になってからさ……。
それまでは短文とACTばっかりさ。
( +21 ) 2009/08/29(土) 09:26:36
( a19 ) 2009/08/29(土) 09:27:24
ああ。アーチャーお疲れ様。
…王様と呼んだほうがいいんだっけ?
冒頭のフルボッコはなんかもうアレだ、恨みとかあったら消えちゃったみたいだけどバーサーカーにぶつけといて。
でも忙しそうだしまた後で、だね。
( +22 ) 2009/08/29(土) 09:27:44
今日の僕は実際は料理の仕込みはないんだけど…。
生まれてくるはずだった子供の相手をしなくちゃいけなくてあんまり顔を出せないかな、やっぱ。
[ ツカサは、ツカサがツカサであるためにすげぇ説明しづらいorz]
お昼ご飯とか用意する余裕もない気がするのでそこはそれ、みんなは奥さんの手料理の練習台にでもなってあげるといいと思うよ。
それじゃ、いってきまーす。
[ ツカサは、のし*]
( +23 ) 2009/08/29(土) 09:30:05
ぬ、シンナー臭に塗れていたら、アーチャーが通り過ぎていったのか。
お疲れ様。
で、聖、私の体がほしいといってももう私の身体はないぞ。ここにあるのは仮初のものだ。
( +24 ) 2009/08/29(土) 09:30:54
( a20 ) 2009/08/29(土) 09:32:00
瀬良 悠乎は、梧桐 曹がんばれ。子どもは色々と大変だからな…。
( a21 ) 2009/08/29(土) 09:32:21
( a22 ) 2009/08/29(土) 09:32:26
悠乎まで何を言っているんだ。
まったく、僕をなんだと思っているのさ……。
( +25 ) 2009/08/29(土) 09:32:44
梧桐 曹は、瀬良 悠乎、うん、任せて。これも父親の務めだからね。ありがと*
( a23 ) 2009/08/29(土) 09:33:13
ツカサもお疲れ様、色々大変そうだね。
食事については若奥様に任せるのは同意できないな。
だれか別の人に頼むべきだろう、うん。
[心の底からそう呟いた]
( +26 ) 2009/08/29(土) 09:34:11
そうか、下移動しても携帯のブラウザ内に情報は同じものが残ってるんだな……。
ツカサもおはよう。
別に怨みなどは無い。強いて言うならミケランジェロのダビデ像を出せなかった事くらい……いや没ネタは他にも山程あるか。
( +27 ) 2009/08/29(土) 09:35:27
アーチャーから離れやがれぇぇ!!
[アーチャーと信長の間に割って入った左之助は、槍をがむしゃらに振り回した後、突きを連打する。
信長は片腕しか無いにもかかわらず、それを次々とさばき切る。
何度も交わされる激しい金属音の中、背後の魔力が消えていくのを感じた。]
アーチャー……。
[信長に相対している中、後ろを振り向く事は出来なかったが、左之助はアーチャーの消滅を悟った。]
( 0 ) 2009/08/29(土) 09:39:17
梧桐 曹は、>>3:+2のギリギリのところを抜けるのが段々難しくなってきたなぁ…。
( a24 ) 2009/08/29(土) 09:40:03
( a25 ) 2009/08/29(土) 09:41:28
[同時にこの場を走り去っていく、足音を聞く。]
みなみか……そうだな、それが正解だぜ。
[サーヴァントを失った魔術師がこの場でできる事は何も無い。
むしろ残れば、足手まといになるばかりか死ぬ可能性すらあるだろう。
心配事がひとつ無くなるのはありがたい事だった。
柄の外側を持って思い切り槍を振り回し、信長との間合いを一旦開ける。
ちらりと剣を構える蒲生の姿が目に入った。]
こいつは逃げろって言っても逃げねぇんだろうな……。
[左之助は少し溜息をつき、槍を構えなおした。]
( 1 ) 2009/08/29(土) 09:47:19
キャスターは、取り敢えずよく判らないが料理の許可が出たことを確認した。
( a26 ) 2009/08/29(土) 09:47:40
瀬良 悠乎は、キャスターにレトルト食品を差し出した
( a27 ) 2009/08/29(土) 09:48:19
( a28 ) 2009/08/29(土) 09:48:37
キャスター、これを袋ごと沸騰したお湯に入れて数分待てば、美味しい食事が作れるぞ。
みんなも喜ぶだろうから。
[人数分のレトルトカレーだった]
( +28 ) 2009/08/29(土) 09:49:29
キャスターは、瀬良 悠乎に泣き付いた。登場から1分も経たずにぶたれました……。
( a29 ) 2009/08/29(土) 09:49:38
( a30 ) 2009/08/29(土) 09:50:50
キャスターの料理は、駄目絶対……だ。
読んでいた料理本がもう駄目すぎたから、ね。
( +29 ) 2009/08/29(土) 09:51:38
( a31 ) 2009/08/29(土) 09:51:49
うう……有難うございます、ハルカ。
……お湯だけで料理が出来るとは、一体、如何なる魔術が……?
[レトルトカレーの袋をあれこれ眺めている。]
( +30 ) 2009/08/29(土) 09:53:17
キャスターは、料理本のレシピを思い出している。美味しそうだったのに。
( a32 ) 2009/08/29(土) 09:54:03
レトルトなら大丈夫だよね……?
[不安げに見つめた]
( +31 ) 2009/08/29(土) 09:54:22
( -0 ) 2009/08/29(土) 09:54:56
いいかキャスター。それを温めるだけでいいんだ。
てで、直接火をつけたりしてはいけない。
温める時間も一瞬ではだめだし、温めた後の取り扱いも素手で触ると熱い。
結構難しいんだ。だからまずそれからうまく作れるようになってくれ。
( +32 ) 2009/08/29(土) 10:00:00
いや、無理無理。
というかハルカの発言のタイムカウントがお見事。
( -1 ) 2009/08/29(土) 10:00:53
――……ヒジリ、ヒジリ。
貴方は一体、私をなんだと思っているのですか。
――いいですか?
この身は魔術師のサーヴァント、キャスター。
本来、調合や加工といった細かい作業はお手の物なのです――……まあ、私は苦手ですが。
[
小さく不吉に呟いて、取り敢えずお湯を沸かし始めた。
――何故かお湯に塩をたっぷり入れている。
]
( +33 ) 2009/08/29(土) 10:01:06
( -2 ) 2009/08/29(土) 10:01:15
[キャスターの言葉に頭を抱えた]
君をなんだと思っている、ね。
細かい作業が苦手なサーヴァント? かな。
とりあえず、レトルト食品を作るのに塩はいらないよ……。
( +34 ) 2009/08/29(土) 10:03:30
( a33 ) 2009/08/29(土) 10:05:57
だが、ヒジリ。ちょっと待って欲しい。
そのレトルト食品がパスタ用のソースだったならば、どうだ。
同時にパスタを茹でる事も可能な一石二鳥の方法なのではないか?
ここは彼女の成長を信じて――
[キャスターが手にしたパッケージを見つめる。
沈黙がその場に降りた]
( +35 ) 2009/08/29(土) 10:08:35
( a34 ) 2009/08/29(土) 10:09:03
……い、いや。
カレースパゲティというのも、美味しいのかもしれないな。
私は寡聞にして聞いた事はないが。
( +36 ) 2009/08/29(土) 10:11:11
ダビデ、それは同意できない。
投入された塩の量を見るんだ、パスタをゆでるにしても多すぎる。
それに、彼女の料理は君と違って信頼できないさ。
[首を横に振り続けた]
( +37 ) 2009/08/29(土) 10:11:12
……べ、別に必要ないというだけで、入れたらどうこうなるわけでもないのでしょう!?
そういった細かいことを気にしないでください!
( +38 ) 2009/08/29(土) 10:12:20
カレーパスタは上手いぞ。
良く食べたな。
だがそもそもレトルト食品をパスタをゆでたお湯でゆでるというのもどうかとおもう。
キャスター、必要なのは、お湯だけだ。
後はご飯だな。
( +39 ) 2009/08/29(土) 10:17:18
/*
キラーは違う気がしてきた。
では誰がというと。
……バーサーカーしか該当しないのはどういうことだ。
ランサーは違うと思いたい。思いたいだけであってそうなのかもしれないが。
キラーがそうであるにしては、墓での発言量が足りない気がする。
( -3 ) 2009/08/29(土) 10:19:24
/*
バーサーカーは最初に除外していたのだけども。
アーチャーも違う…と思うしキャスターも。
…。
いない、のだろうか。
いや。
事前情報からいるはずなんだけども。
じゃあランサー?
もう一回発言見てみよう。
( -4 ) 2009/08/29(土) 10:21:09
――……茹でるときは塩をと本には……茹でるといっても、色々あるんでしょうか……。
……ああ、ご飯。ご飯ですね、はい。
ええと……昨日は洗剤を使おうとして、中華鍋で殴られたんでしたっけか……。
( +40 ) 2009/08/29(土) 10:22:46
( a35 ) 2009/08/29(土) 10:22:59
すまない悠乎、僕はもう行かないとだめだ。
後は任せた、キャスターを更正させてやってくれ。
それが出来るのは君だけだ……。
( +41 ) 2009/08/29(土) 10:25:08
( a36 ) 2009/08/29(土) 10:25:26
( a37 ) 2009/08/29(土) 10:25:32
キャスターよ、お米は洗うのではなく研ぐものだ。
君が洗剤を入れて怒られた理由はそこにある。
つまり…研磨剤をいれるべきなんだよ!
( +42 ) 2009/08/29(土) 10:25:44
( a38 ) 2009/08/29(土) 10:26:08
( a39 ) 2009/08/29(土) 10:26:21
( a40 ) 2009/08/29(土) 10:26:21
( a41 ) 2009/08/29(土) 10:26:47
( a42 ) 2009/08/29(土) 10:27:06
( +43 ) 2009/08/29(土) 10:27:09
( a43 ) 2009/08/29(土) 10:28:11
キャスターは、吟遊詩人の言葉に深い感銘を受けている。
( a44 ) 2009/08/29(土) 10:28:31
て、余所見した瞬間に行方不明になったよ遊び相手!
[ 墓下の皆の為に胃薬を置きつつ慌てて某かを捜しにいった*]
( +44 ) 2009/08/29(土) 10:29:35
ご飯はこれが簡単だ。
[無洗米を差し出した]
一度水ですすいで後は炊くだけだ。
だがもう必要はなさそうだな。
ちゃんと洗って、水の量を間違えずに、炊飯ジャーでたくんだ。
後は勝手に炊いてくれる。
そして聖に同じく、私もそろそろ限界時間が近づいてきたようだ。
( +45 ) 2009/08/29(土) 10:29:56
研磨剤を入れて研ぐなら、その米は全て吟遊詩人に差し出すといい。
[緩々と消えていった**]
( +46 ) 2009/08/29(土) 10:31:08
――ああ。ヒジリもハルカも、いってらっしゃい。御助言に感謝します。
[
幾つかの鉱物を連想してうずうずしながら、我慢して、炊飯ジャーへと米を投じた。
この現代の釜は火を使わないようだが、きっとそのうち炊けるに違いない。
]
( +47 ) 2009/08/29(土) 10:45:13
( a45 ) 2009/08/29(土) 10:54:45
[放たれた波旬の宝具。生身の身体は、その衝撃だけで飛ばされる。辛うじて体勢を立て直した時には、一つの戦闘が終わっていた。]
な、……。
[倒れるアーチャーと、間断なく槍を繰り出すランサー。
その攻撃を片手で捌くセイバー。
彼らとの差は嫌と言うほど見せ付けられてきた。]
それでも。
――この身は他に術を知らぬ。
[走り去るみなみを視界の隅で見届けながら、再び得物を構える。]
( 2 ) 2009/08/29(土) 11:05:32
( +48 ) 2009/08/29(土) 11:14:06
( +49 ) 2009/08/29(土) 11:14:19
でも、その前に、とても、とても無粋だとは思うんですが、一つだけ、言っても良いですか。
( +50 ) 2009/08/29(土) 11:15:01
( +51 ) 2009/08/29(土) 11:15:39
おっと、なんちゃって!
[みなみは、何事もなかったかのようににっこりと笑うと、ちょこんと周りに向かってお辞儀をした]
お疲れさまー。いやーみんな元気だねー。積もる話はまた夜にでも、って、感じかな。
来たタイミングでバーサーカーは今日明日忙しいんだね。残念。くすん。
( +52 ) 2009/08/29(土) 11:18:51
( a46 ) 2009/08/29(土) 11:18:54
眞奈 みなみは、欠伸をしながら、キャスターが作った物でないご飯を*探しに行った*
( a47 ) 2009/08/29(土) 11:19:31
( a48 ) 2009/08/29(土) 11:46:44
梧桐 曹は、眞奈 みなみの叫びに、とても、とても満足している。
( a49 ) 2009/08/29(土) 11:56:51
僕はあまり喋ってないね。ツカサとメロンが頑張ったね。
( +53 ) 2009/08/29(土) 11:59:34
( +54 ) 2009/08/29(土) 12:05:35
ミナミお疲れ様。
なんというかこう、がんばって喋った甲斐もあったって感じだよ。
また夜にねー。
[ お昼ご飯がどうなっているのか怖いので聞かないままにまたどこかへと立ち去った*]
( +55 ) 2009/08/29(土) 12:09:19
キャスターは、炊き上がった炊飯器と、レトルトパックの浮いた鍋を置いておいた。
( a50 ) 2009/08/29(土) 12:30:45
[ランサーの槍を片腕で捌く。
波旬にとっては、その程度造作も無いこと。
だが、その動きが目に見えて少しづつ鈍っていく。
圧倒していた筈の物が、多少相手よりも秀でてる程度に落ちて行く。]
何故…何故だ!
[原因が分からぬ己の不調に苛立ちが隠せない。]
( 3 ) 2009/08/29(土) 12:37:02
『なんだ、わからねぇのか。』
[再び、己の内から忌々しい声が聞こえる。]
『先刻のアーチャーの宝具、お前は指先以外完全に回避していた。
だが、指先が触れただけで連鎖するかの如く左腕ごと消えた。
それはな、あの左腕は他の部分と違って
――完全にお前のものだったからだよ。』
[体は元々信長のもの、そう……消えた左腕以外は。
あの左腕だけが、波旬が自分の腕として再生させた唯一の部分。]
『そして、それ以降少しづつ俺の意識が強くなってきている……わかるだろう。』
( 4 ) 2009/08/29(土) 12:42:58
……そうか、あの宝具は。
『そう、悪しき者だけを消し去るとかそういう物だったんだろうな。
そして、その宝具はお前の腕を消し去った後、じわじわと俺の体の中の悪を消していってんのさ。』
[その果てにある物、そんな事はわかりきっている。
そう、再び起こる――"反転"。]
認めぬ……認めぬ認めぬ認めぬ!
[波旬が吼える。
絶対だった筈の自分が、既に己の内からの圧力に屈しかけている。
それを認めないためにも、再び己の体に気を滾らせた。]
ならば簡単な事よ……!
我が消える前にこの場の全てを滅し、欲の器に我の復活を願えばいいだけな事!
やるべき事など何一つ変わってはおらぬわ!
( 5 ) 2009/08/29(土) 12:49:32
( +56 ) 2009/08/29(土) 12:50:24
投票を委任します。
ランサーは、平 芽祈 に投票を委任しました。
( A0 ) 2009/08/29(土) 13:35:47
投票を委任します。
蒲生 延は、平 芽祈 に投票を委任しました。
蒲生 延が「時間を進める」を選択しました。
( a51 ) 2009/08/29(土) 15:54:41
( a52 ) 2009/08/29(土) 15:56:54
……に、しても。
勝者が三名。誰も彼も、本来の相方を失って、ですか。ふむ。
昨晩バーサーカーにも言いましたけど、語り部としては、やはり幸福な結末が望ましいものなんですが。
( +57 ) 2009/08/29(土) 16:03:31
というか。
勝者三名が三名とも願いといえる願いを持っていなかったような気がちょっとしてる。
まあアカネさんの願いは判りやすくていいけれどね。お殿様がなに願うか気になって仕方がないw
( +58 ) 2009/08/29(土) 16:20:40
( a53 ) 2009/08/29(土) 16:20:53
そうだね。
だけどしょうがないさ。
ありきたりな言葉だけど、運命だったのさ。
( +59 ) 2009/08/29(土) 16:23:05
そうか、まだ可能性があるね。
ツンデレお殿様がキャスターを望めば、あるいは…。
( +60 ) 2009/08/29(土) 16:26:54
……素早いですね、もういなくなってしまった。
まあ……そうですね。
ヒジリやツカサのように明確な願いを持った者が脱落して、アカネや私のマスターが残ったのもまた、運命なのでしょう。
( +61 ) 2009/08/29(土) 16:27:50
……ちょ、えええっ!?
と……唐突に何を言い出しやがりますのですか、ヒジリ。
( +62 ) 2009/08/29(土) 16:28:44
何ってハッピーエンドへの道程をイメージしただけさ。
自らの体験なら語るのも楽だろうしね。
( +63 ) 2009/08/29(土) 16:38:13
[信長の姿をした者――
それが、持っている剣に多大な魔力を集めようとした時、思わず喉を鳴らした。]
(――来る)
[かつて、宝具を使用した時の、自身から抜き取られるように魔力を持っていかれる瞬間。
それに備えて、思わず足に力が入る。
だが――]
……え…?
[何故か、自身からの魔力の消失を感じない。]
( 6 ) 2009/08/29(土) 16:49:22
……え、いやその。私はいいんです、私は。
私は生前、なんだかんだいって、まず幸福に生きて死にましたし。
ランサーとかバーサーカーとか、不幸な人にこう、このユメでくらいは幸せになって頂きたかったというか。
……それに、マスターは強いですから。
あの方の望みは、強者との戦いですし……私を必要とするわけがありませんよ。
( +64 ) 2009/08/29(土) 16:49:59
[信長から放たれた一閃が、アーチャーと名乗った少年を薙ぎ払ったのを見た。
明らかな、魔力の塊。
それは確かに、自分から供給されている。けれど――]
……っ…。
[自分の中に、意識を集中させる。]
( 7 ) 2009/08/29(土) 16:54:21
幸せだったから、もっと幸せになってはいけないなんてルールはない。
それにお殿様もこの戦争の果てに何かを見出だすかもしれないさ。
( +65 ) 2009/08/29(土) 17:03:29
……だと、良いんですけどね。
見出すものが、私でなくても構いませんが……戦い以外の生を知らない在り方は、哀しいと思いますから。
( +66 ) 2009/08/29(土) 17:08:39
折角、聖杯戦争に参加してるんだからもっと貪欲にいけばいいんだよ。
というよりは私がマスターを幸せにします!!ぐらいの方があのお殿様には丁度いいと思うね。
( +67 ) 2009/08/29(土) 17:12:56
そう云われても……ガラではありませんからね、そういうのは。
それに、まあ。
結末がどうなるかも判らないのに、考えたところで仕方ありませんよ。
そうなったらなったで、そのときに考えます。
……期待してしまうと、叶わなかったときが寂しいですからね。
( +68 ) 2009/08/29(土) 17:25:05
名塚 聖は、キャスターに話し掛けるをやめて壁に寄り掛かり仮眠をとりはじめた**
( a54 ) 2009/08/29(土) 17:26:53
バーサーカーは勝ったにしても、「反英雄としての契約の破棄」を願いにするだろうからな。
いずれの平行世界を辿っても、スパルタクスがこの時代に留まる未来は無かったように思う。シエラには申し訳ない、が。
大切なことだったので一撃離脱気になって鳩から除いてよかった。むしろ敗者の分まで幸せになって欲しい――もしガモーが望むならだが。
( -5 ) 2009/08/29(土) 17:29:20
……おや。
眠ってしまったのですか……壁でとは、随分と器用な。
――……それにしてもヒマですね。とてもヒマです。
この国に伝わるという遊びでもしていましょうかね……。
しりとり……料理……林檎……御飯……――な、何が楽しいのか判りません。
( +69 ) 2009/08/29(土) 17:31:37
キャスターは、首を傾げながら、何処かにと*去った*。
( a55 ) 2009/08/29(土) 17:32:24
[――闇の中に立っている。
その右手の甲に、止まっている金の蝶。それはごく小さく羽ばたいている。]
…融けて……無い。
[それは、自分と混ざり合う事無く、確かな存在として、そこに居る。]
葵…。
[漆路山の霊力を妨害されていたからなのか、それとも別の要因か、完全なる融合は成されていなかった。
自分の魔力と、姉の魔力。
それは、とてもよく似ていたけれど、確かに違うものとして、二つがそこに存在していた。]
( 8 ) 2009/08/29(土) 18:27:11
葵、貴方が引き受けていてくれたの…。
[蝶の形が崩れ去り、いつしかそれは、自分の手に重ねられたもう一つの半身の手になる。
それをそっと握り返し、目を閉じる。
姉の魔力は、信長の中の者へ
自分の魔力は …信長の元へ
重ならない、二つの回路
ならば――]
( 9 ) 2009/08/29(土) 18:32:32
…東東方山の神
大神の宮社の内
[自分の魔力だけを、信長に繋げる。]
早風黒風 さわらの大神を
与えさせ給へ
[オン と山が吼える。足元から舞い上がる風を受け、印を組んだ。]
(…いい加減)
くはせる天な くわる天な
くだる天な
(いつまで、そんな輩に、好き勝手やらせてるつもり…?)
( 10 ) 2009/08/29(土) 18:41:23
[左手が燃えるように熱くなる。]
(お願い……届いて…っ!)
…くだる天な
ちなる天な ちけんそばか――!
『目を 覚まして…っ!』
上総介――っ!!
[叫びと共に、信長に向かって光が放たれた。]
( 11 ) 2009/08/29(土) 18:48:25
( a56 ) 2009/08/29(土) 19:36:55
桐生 茜が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
桐生 茜は、平 芽祈 に投票を委任しました。
セイバーは、桐生 茜 を投票先に選びました。
セイバーは、ランサー を投票先に選びました。
セイバーは、蒲生 延 を能力(襲う)の対象に選びました。
[全身に気を滾らせる。
故に此処で紡ぐ言葉は……。]
天
ア よ
チ り
ャ 紅
意 ラ き
を ナ 路
堕 | に
と タ
す
( 12 ) 2009/08/29(土) 20:04:27
[既に発動している宝具を、己を奮い立たせるために今一度発動させる。
体に満ちる己の力。
忌々しい宝具の力によって刻一刻と消え去ろうとしている己が魂。]
嗚呼呼呼ァァ!!!!
[雄叫びを上げ、ランサーへと向かい跳躍する。]
( 13 ) 2009/08/29(土) 20:10:06
>>+58ツカサ
どうやら墓場で二晩遊び惚けているうちにすっかり>>4:65>>4:66も忘れてしまったようだな。ランサーの願いはまず明らかであろうが。
>>+68キャスター
千と一の夜を語り続けてもなお、人の心の結末は読めぬか。
私としては蒲生がどんな表情で願いを告げるのか、かぶりつきで眺めてみたいと思うのだがな。
( +70 ) 2009/08/29(土) 22:28:16
>>+69キャスター
しりとりのやり方が根本的に間違っている。
適当に言葉を繋いでいくだけのどこに興趣があるというのだ。
例えば、そうだな…しりとり―リストカット―飛び降り自殺―椎間板ヘルニア―あぐら後ろ小手縛り、というように傾向を定めて繋げていくのが正しい遊び方だ。
試してみるといい。
( +71 ) 2009/08/29(土) 22:28:23
ダビデもやっぱりお墓に来ると人が変わるのね……っ。
わたしのダビデはあぐら後ろ小手縛りなんて言わないはずなのにっ!
( +72 ) 2009/08/29(土) 22:44:15
ところで、"嗚呼呼呼ァァ!!!!"みたいな漢字変換って厨二病臭を感じるのってわたしだけなのかしら。
( +73 ) 2009/08/29(土) 22:46:28
( a57 ) 2009/08/29(土) 22:48:12
>>+71王様。
アンカーミスにびっくり。ミナミの発言にランサーの願いがどう判るのかちょっと考えた。考えてから>>5:65>>5:66だと気付いた僕の脳みそは微妙に溶けてるかも知れない。
( +74 ) 2009/08/29(土) 22:49:48
( a58 ) 2009/08/29(土) 22:49:55
ログを読み始めた。
長すぎて気絶しそう。
とりあえず名前は知らないけれど、そこの、爆笑OAバトルに出場したくて相方を募集している魔術師さんはわたしにも生を一つ頂戴。
生"で"くれても、良いけど、ね。ふふ。
( +75 ) 2009/08/29(土) 22:50:41
そして>>5:65>>5:66から察するに、一文字はつまり僕に代わってマナカを甦らせてくれるに違いない!
やった! 僕このまま死んだらマナカと入れ違いだよ! 一文字まさかマナカと夫婦になるつもりだな!
( +76 ) 2009/08/29(土) 22:51:55
残念だがみなみ、そのダビデは既に“英霊の座”に帰った。
ここに居るのは六欲に塗れた鏡像(オルタナティブ)としての存在。
自己紹介にもそうある。属性:秩序・悪だからな。
( +77 ) 2009/08/29(土) 22:52:07
>>5:+91 バーサーカー
シエラシエラ、は、わたしも途中から誰だかわからなくて困った。
あと、ツカサ、とか、マナカ、とか、サノ、みたいな短くしてカタカナで呼ばれると、誰? ってなってた。
( +78 ) 2009/08/29(土) 22:54:00
ダビデの芸の細かさに感服します……。
でもなんかアイコンが可愛らしいせいで、こう、違和感が……。
( +79 ) 2009/08/29(土) 22:55:10
生“で”って、あーたミナミさん…。
そーいうのは王様におかわりしなさい。僕はキャラじゃなさすぎるから。はい、生中。
[ 泡のこぼれかけた中ジョッキを差し出した。]
とりあえず僕のことはドゴウなりツカサなり好きな呼び方で呼んでくれていいよ。
( +80 ) 2009/08/29(土) 22:55:24
>>+73
中二病の定義はまちまちなので今は言及を控えておく。
>>+74
しまった。よくやるんだこれが。
>>+75
あれくらいではまだ全然足りないという訳だな。
( +81 ) 2009/08/29(土) 22:55:58
梧桐 曹は、眞奈 みなみ>>+78えー、読みが面倒そうだしって親切表示のつもりだったのに…。
( a59 ) 2009/08/29(土) 22:56:23
あ、王様も何か呑む?
[ 見栄え的にミルクを用意しかけたけれど怒られそうだからちゃんと聞く。]
( +82 ) 2009/08/29(土) 22:57:33
怒号ツカサ!
ふむ、力強い響きだな。
これなら去っていった妻とやらも引き離さずに繋ぎ止めておくことが出来るかもしれん。これからはそう名乗ることをお勧めしよう。
( +83 ) 2009/08/29(土) 22:57:48
ちょ、自分の名前間違えたwww
ダメだ、やっぱ脳みそ溶けてる。
ゴドウなりツカサなり、だねorz
( +84 ) 2009/08/29(土) 22:59:32
では私はブランデー・フリップを。
あと、みなみにピンクレディを作ってやって貰えるかな。
( +85 ) 2009/08/29(土) 23:00:03
[中ジョッキを受け取りながら、身を乗り出しつつにっこり]
だいじょうぶ。
お店には、キャラじゃない人、いっぱいくるもの。素人童貞って世の中には多いんだからっ。
それに、いつまでも操を守ってちゃ詰まんないよ、ドゴウくん♪
( +86 ) 2009/08/29(土) 23:00:11
アーチャーは、卵白が余ることに対して無駄に繊細な心遣いを見せた。
( a60 ) 2009/08/29(土) 23:00:40
>>+81 アーチャー
……。
……えーと、今のは、聞かなかったことにしてください。
( +87 ) 2009/08/29(土) 23:00:53
くっ!この技か!!
[咄嗟に左之助は槍の中央を捻り、2つに分離する。
分離した柄からは、仕込み刃が現れた。
剣を振りかざしながら突進してくる信長対し、2本の槍を構えながら後ろに下がる。
それを逃すまいと放たれる、無数の斬撃。
以前は全てを捌こうとして、無様に気を失った。
ならば今回は急所のみをはずす。
そう決めて、分かれた槍を振りかざしながら、放たれる剛剣の軌道を変えていく。
だが、急所のみを守るという選択は、左之助の体に予想以上のダメージを刻んでいった。]
( 14 ) 2009/08/29(土) 23:04:08
>>+79 みなみ
その内に嫌でも違和感が修正されてくる筈だ。
そうならなかったら私の負けでいい。
……で、何を聞かなかったことにすれば良いのかな?
「生で欲しい」と言っていたことか?
「名前を知らないけれど」と言っていたことか?
( +88 ) 2009/08/29(土) 23:05:25
あれ、王様は甘いのがお好みですか。
ダビデ像のイメージからなんとなく辛口がお好きかなと思ってたよ。
[ ブランデーに卵黄と砂糖を混ぜてシェイク。続けてジンにシロップと卵白を入れてピンクレディもステア。]
はい、どうぞお二人さん。
つ【ブランデー・フリップ】
つ【ピンクレディ】
( +89 ) 2009/08/29(土) 23:06:29
[首への一撃を受け、肩の肉が切り落とされる。
頭への一撃をかわし、耳がそぎ落とされる。
より速く、より細かく!
そう念じ、さらに槍の振りを速めるが、隊服はみるみるうちに朱色に染まっていく。
外からじわじわと体を削り取られていく感覚に耐えかね、ついに左之助の膝が落ちる。
これまでかと観念した時
「まだ、やれるさ」
と、梧桐の声を聞いた気がした。
直後、信長の剣が自分に向かって振り下ろされるのを見る。
とっさに左手の槍で受け止めた左之助に、肩を外しかねない衝撃が襲いかかった。]
( 15 ) 2009/08/29(土) 23:07:03
おっと。そろそろクライマックス開始かな。
少し黙っていよう。
[ 屋台の裏に引っ込んだ。]
( +90 ) 2009/08/29(土) 23:07:50
―― 教会・治療室 ――
[ 治療は概ね終わっていた。ただ、意識だけが戻らずにいた。眠っているようでも、死んでいるようでもあるその姿。
…気のせいだろうか。
シーツの下にある梧桐曹の右腕、その掌にもう残っているはずのない令呪が、微かに輝いたように見えた。]
―― 一文字
[ 声ではない、呟き。]
まだ、やれるさ――
[ ツカサの口元に、笑顔が浮かんだような気がした。]
( -6 ) 2009/08/29(土) 23:08:20
アーチャーは、ピンクレディも「ステア」だったのは脳内で修正した。
( a61 ) 2009/08/29(土) 23:09:14
ピンクレディをありがとう、ドゴウさん。
>>+88 ダビデ
じゃあ、違和感が消えるのを楽しみにしておくわ。
忘れて欲しいのは、前者の方ね……。
[視線をさり気なく逸らしつつ]
( +91 ) 2009/08/29(土) 23:09:37
あら。随分と賑やかに。
……なんかアーチャーの気配がアレです。禍々しいです。
よもやとは思いますが、ここで致さないで下さいよ。二人とも。
( +92 ) 2009/08/29(土) 23:10:33
梧桐 曹は、よい子のみんなはピンクレディはシェイクしてつくろうね!
( a62 ) 2009/08/29(土) 23:12:18
キャスターは、ピンク色の液体なら作れますよ……その、魔術で色々と。
( a63 ) 2009/08/29(土) 23:13:05
[信長の猛攻を、致命傷のみ避けながら受けるランサー。
その最後の一撃を左の槍が受け止めた瞬間を勝機と見て、令呪に魔力を込める。]
聖杯の寄る辺に従い、蒲生延が命ず。
――必殺の一撃を以って信長を屠れッ!
[右手甲が光り、その一画が消えた。]
( 16 ) 2009/08/29(土) 23:13:07
キャス子さん、僕のサーヴァントが変なのと契約しちゃったみたいだ。
ルールブレイカーだしてくれないかな……?
[眼を覚まし第一声は無茶振りだった]
( +93 ) 2009/08/29(土) 23:13:51
ツカサは声援しないとだめだろう!
私は観戦を決め込むが。
[黄金色のカクテルが注がれたワイングラスを片手に、ゆたりとソファに腰掛けた。キャスターの声に振り返る]
さすがにラストバトルにまでそんなものを挟む気は無い。
私には、と言っておくが。
( +94 ) 2009/08/29(土) 23:15:07
聖、君は既に私との契約を破棄したはずだが。
新たなサーヴァントの召喚にでも成功したのかな?
だとしたら、おめでとう。祝杯を上げておこう。
( +95 ) 2009/08/29(土) 23:15:58
>>+92
あ、キャスター。わたしの"担当"をしてくれるって風の噂で(>>5:+540)聞いたよ。
キラーがわたしはMとか言ってるけど、そんなことないから安心して!
だから、嫉妬しなくても大丈夫!
( +96 ) 2009/08/29(土) 23:17:03
そういえば、そうだった。
元僕のサーヴァントが正解か……。
( +97 ) 2009/08/29(土) 23:17:05
アーチャーは、かつてのマスターに、邪悪っ面全開で言い放った。
( a64 ) 2009/08/29(土) 23:17:11
[蒲生の令呪が作動し、左之助の体に力が流れ込んでくる。
左手の槍が剛剣を横へと受け流し、そのままくるりと
――円を描いた。]
( 17 ) 2009/08/29(土) 23:17:47
おおおぉォォォ!!
[左之助は雄叫びを上げながら、渾身の力をこめて体を捻り、右手を振り切る。
血が噴出し、体に激痛が走る中、逆手に持った2本目の槍が今描かれた光の円を断ち切った。]
―― 誠槍 ・ 丸一文字 !! ――
[咄嗟の機転と令呪の力が生み出した一閃が、弧月状の光と共に信長の体を薙ぎ払う。]
( 18 ) 2009/08/29(土) 23:18:37
>>5:+345/>>5:+357 20代後半の魔術師さん
序盤、わたしはそんなつもりなかったのに! むしろ序盤は、キラー育成(落とし)ゲーみたいなゲームを頑張っていたつもりなんだけど……。
でもちゃんとキラーのことを忘れたわけじゃないってわかってくれて嬉しい。だってそうじゃないと、わたしって、物凄く悪女みたいじゃない? ふふ。
( +98 ) 2009/08/29(土) 23:18:38
……ヒジリ。
あれは変なのと契約したんでなくて、変なのになってしまった……が、正しいです。
まあ、その……御愁傷様です。
>>+96
アナタがMでなかったら、一体、誰がMなんですか。
( +99 ) 2009/08/29(土) 23:19:19
[何を言っているのかわからない、というきょとんとした顔をキャスターへ向けた]
え、キャスターだけど?
( +100 ) 2009/08/29(土) 23:19:55
名塚 聖は、アーチャーをみてお手上げの様子を示した。
( a65 ) 2009/08/29(土) 23:20:19
>>5:+382 キラー
ちょっとこれは、キラーにこそハリセンものじゃないかしら?
みんなこんな人に同情するなんて間違ってると思うよっ!
>>5:+516 バーサーカー
期待あげ♥
( +101 ) 2009/08/29(土) 23:21:11
>>+99
黒セイバー、ならぬ、黒アーチャーだね……。
( +102 ) 2009/08/29(土) 23:21:43
……私のはあれです。
ちょっと受動的で控えめで寛容なだけです。
( +103 ) 2009/08/29(土) 23:22:48
きゃー!
さのすけさまーっ!!!!
すてきぃぃぃぃぃ
byまさ
( -7 ) 2009/08/29(土) 23:24:27
名塚 聖は、自分以外は性に溺れた人たちが此処にいるんだなぁと、ふと思った。
( a66 ) 2009/08/29(土) 23:25:23
へえ? 本当に?
[笑顔のままキャスターににじり寄りつつ、囁く]
じゃあ、確かめてみても、良い?
( +104 ) 2009/08/29(土) 23:26:18
−教会 治療室−
[肉体はおおよそ回復を遂げた。
だが、未だ昏睡から覚めやらぬ、梧桐の様子に芽祈は目を閉じた。
温かい何かを感じ、慌てて目を開け梧桐の顔を覗き込んだ。]
……梧桐さん?
[ほんの少し、笑った気がした。]
( -8 ) 2009/08/29(土) 23:30:14
[
声と共に注がれた吐息が耳朶を撫ぜ、耳奥にと届いて渦を巻いた。
背筋に色々と宜しくないものが駆け上がり、全力で跳び退って首を振る。
]
っ――……何をですか何を!
というかアナタ、今、もしかして声に魔力載せましたか!?
( +105 ) 2009/08/29(土) 23:31:01
( +106 ) 2009/08/29(土) 23:31:58
キャスターは、瀬良 悠乎に全力で助けを求めた。みなみもきっと小さくて可愛い方が好きなハズ。
( a67 ) 2009/08/29(土) 23:32:54
でもほとんど何があったのか把握していない。
アーチャーが黒くなっててキャスターがみなみに狙われてる、でいいのかな。
[上は放っといた]
( +107 ) 2009/08/29(土) 23:33:00
( +108 ) 2009/08/29(土) 23:33:06
>>+102 聖
黒いわけではない。これが本性だ。
もっともあちらに言わせれば私が虚像なのだろうが。
どちらにせよ此処に居るのが私である以上、今は関係ないな。
>>+103 キャスター
刀の鞘なのだから、受動的なのは当然だと言えよう。
( +109 ) 2009/08/29(土) 23:33:39
……まあ待てキャスター。
私は小さいが、抱いても嬉しくないような子ども体型だぞ。
( +110 ) 2009/08/29(土) 23:33:53
( a68 ) 2009/08/29(土) 23:34:24
――ふうん。
[キャスターの反応を見ながら、含み笑い。敢えて何も言う事はせず]
名塚サンは、キャスターのことも"性に溺れた人"って認識してるみたいね。良かったね、正しく理解されてて。おめでと。
声には勿論、乗せてるよ、それがわたしの属性だから、ね。
( +111 ) 2009/08/29(土) 23:34:45
>>+107 ハルカ
君はキャスターに狙われている。
と追加しておいた方が良いぞ。
( +112 ) 2009/08/29(土) 23:35:02
>>+109
僕は悲しいよ、共に戦った君がそんな発言をするなんてね。
でも、しょうがないさ、期待にこたえれなかった僕が悪いんだ。
>>a68
文句はないけど、悠乎もどっちかというとキャスターとかみなみ側かなと思っただけさ。
( +113 ) 2009/08/29(土) 23:36:01
こんばんは、小さくて可愛い体型の20代後半の魔術師さん。
いい加減長くて困るんだけど、なんて呼んだら良いのかしらん。
ハルカたん? ハルカにゃん? ハルカぴょん?
( +114 ) 2009/08/29(土) 23:36:04
>>+111
毎晩お殿様の相手してたんだから、そう考えるのが普通じゃないかい?
( +115 ) 2009/08/29(土) 23:37:05
[名塚聖にこくんと一つ頷いて、ピンクレディを口に運ぶ]
ええ、もちろん。わたしもそう思うよ!
でも、こういう女って、中々自分が淫乱で変態だったりすることを認めようとしないから。
( +116 ) 2009/08/29(土) 23:38:22
>>+113
私は鏡像だと言ったろう。
聖と共同して戦ったのは私ではない。それは既に座に帰った。
暫く前から思っていたのだがな、君は肝心な所で察しが悪くなる癖があるようだな。本来なら指摘する義理も私には無いのだが、そこは本体に免じて言わせて貰うとしよう。
( +117 ) 2009/08/29(土) 23:39:29
……危うく転ぶところでした。
眞奈みなみ、なんて怖ろしい子……!
>>+110
……ハルカ、多分きっとですね。
みなみは、貴女くらいの娘にあれこれとして、悶える姿を眺めて楽しむような、たいへんなへんたいに違いありません。
( +118 ) 2009/08/29(土) 23:39:52
アーチャーは、眞奈 みなみの発言>>+116にどうつっこんだものかと悩んだ。
( a69 ) 2009/08/29(土) 23:40:06
キャスターは、いまのアーチャーが突っ込むとか云うとアレですねえと思っている。
( a70 ) 2009/08/29(土) 23:41:05
>>117
なんだかんだで律儀だな、君は。
やっぱりダビデはダビデだな、と勝手に思う事にするよ。
察しが悪いといわれようと、ね。
( +119 ) 2009/08/29(土) 23:42:01
キャスターには狙われたとしても、キャスターは受身だからな。無理強いまではしそうにないし。
だから大丈夫だ。たぶん。
>>+113
失敬な。私はMじゃないぞ。別に生きていた頃も何をしたというわけでなし。
>>+114
普通にハルカでいい。
そして死後なのでこの姿をとっているが、本来ならばちゃんと年齢相応の姿だ。もう少し肉はついてる。
……少しな。
( +120 ) 2009/08/29(土) 23:42:05
( a71 ) 2009/08/29(土) 23:42:16
致すな、なんて忠告がなければ、そしてラストバトルの最中じゃなければ、このまま最後までと思ったんだけど、ね。
さすがに、ランサーが可哀相だし。
["絶倫の"延、"魔王"、"ツンデレ"茜の三名と、何処かしら壊れている教会ズは兎も角、地上でもお世話になったランサーには配慮する義務があると思った]
だから、また今度、ね、キャスター♥
( +121 ) 2009/08/29(土) 23:42:55
[カクテルを一口飲み、冷たい視線でみなみを眺める]
……それで。
みなみとしては、そういう女に、自分が淫乱で変態だったりすることを認めようとさせるにはどうするのが一番良いと思うのだ?
( +122 ) 2009/08/29(土) 23:42:55
眞奈 みなみは、アーチャー、そのアンカー先に突っ込みどころなんて一箇所も無いんだけど……と首を傾げた。
( a72 ) 2009/08/29(土) 23:43:38
>>+120
じゃあ、ハルカたんって呼ぶことにするね、ハルカたん。
でね、ハルカたん。早速なんだけどね、ハルカたん。
キャスターはM子ちゃんだけど、わたしは違うから、そこんとこよろしくね。
( +123 ) 2009/08/29(土) 23:44:46
( a73 ) 2009/08/29(土) 23:44:50
眞奈 みなみは、瀬良 悠乎に少し肉がついているのなら、ぷにぷにして遊びたいなぁと思った。
( a74 ) 2009/08/29(土) 23:45:29
>>+120
キラーに殺されて喜んでた辺りとか、アレかなと思ってた。
( +124 ) 2009/08/29(土) 23:45:52
やっぱり、身体に直接聞いてみたり、本人が否定し続けるのなら、実際に教えてあげないといけないじゃない? 自覚できるように、ゆっくり時間を掛けて、ね。
[先程のキャスターの反応を思い返しながら、楽しげに"その方法"を思い浮かべる。が、不意にダビデの冷たい視線に背筋に寒いものが走った気がした]
……。
( +125 ) 2009/08/29(土) 23:47:53
眞奈 みなみは、キャスターに、あ、口紅が取れかけてたのね、ありがとう、と、お礼を言った。
( a75 ) 2009/08/29(土) 23:48:48
>>+120 ハルカ
そうやって安心しているといつか足元を掬われることになる。
特にハルカのような構造は純粋な善意に弱そうだからな。
表層で弾いていても、深層まで踏み込まれると得てして言いなりになってしまうタイプだ。
最後の最後まで、偽装を疑った方が良い。
そのままで変わることなく居たいのなら、という意味だが。
( +126 ) 2009/08/29(土) 23:50:12
[放った一撃が、ランサーにより流れを変えられる。
それでも手応えはあった。
己の急所のみを守るという相手の勇気ある行動は、
たしかに意識を保つことを許しはしたが、それでも相応のダメージは受ける物となった。
ならば返しの刃で発てばいい話だ。
何、それで全てが終わる……と、波旬は剣を振り上げた。]
デス――
汝欲するは――
( 19 ) 2009/08/29(土) 23:50:24
>>123
……いやいや。
後残念ながらぷにぷにするほどはないと思う。
>>+124
殺されて喜んでたんじゃない。死ぬことが、喜びだったんだ。痛みなど関係ないくらいに。
途中からもう麻痺してたけどな。
( +127 ) 2009/08/29(土) 23:51:09
"上総介――っ!!"
[そんな声が、聞こえた気がした。
体が光に包まれると同時に、己の内から声が響く。]
( 20 ) 2009/08/29(土) 23:51:34
( 21 ) 2009/08/29(土) 23:51:46
[最大の一撃を繰り出す瞬間。
ガクン、と。全ての主導権が己の手から離れていく。
放つべきだった言葉は虚空へと消え。
死を齎す一閃はただの重い斬撃へと堕ちる。
そしてその斬撃を受けられた刹那。
相手に膨大な魔力が瞬時に集うのを感じた。]
( 22 ) 2009/08/29(土) 23:51:58
>>+125
なるほど。
みなみに自分が淫乱で変態だと認めさせるには、自覚できるようにゆっくり時間を掛けて、実際に教えてやる必要があるというわけだな。
改めて確認になった。ありがとう。
[にこりと微笑んだ。翠色の瞳が笑わないまま、薄く細められた]
( +128 ) 2009/08/29(土) 23:53:19
>>+126
あえて言うなら、私はどちらかというとSだからな。
そう簡単に攻められは……しないぞ。
( +129 ) 2009/08/29(土) 23:53:32
あれ? はるかたんは、もっといたぶられたかったのっ、ってキラーに言ってた気がしたけど、わたしの気のせいだったかなー?
具体的にどう言ってたか、突きつけてあげた方が親切かしら?
( +130 ) 2009/08/29(土) 23:53:38
……助かったのは良いんですが、どうも、問題が先送りになっただけの気がします。
……というか、この黒いユダヤ人コワいです。
世界平和のためにどうにかしたほうがいいです……。
( +131 ) 2009/08/29(土) 23:54:49
ハルカがそちら寄りなのは、分かる。
だがそれでも方策はあるのだよ、色々と。
今の私では難しいが、ツカサやバーサーカーなら可能だったな。
実行されることも無いだろうけれど。
( +132 ) 2009/08/29(土) 23:55:25
アーチャーは、実在する民族・宗教・団体とは一切関係ありません。
( a76 ) 2009/08/29(土) 23:56:06
( a77 ) 2009/08/29(土) 23:57:05
>>+128
[ダビデの笑っていない、獰猛な動物を思わせる目に笑顔が引き攣った]
いや、あの、わたしは、違うので。教える相手を、間違ってると、思うんだ……。うん。
( +133 ) 2009/08/29(土) 23:57:33
体っ……がっ……!
『そろそろ幕引きだ、波旬。
こっちも、何時までも心配かける訳には行かないんでな。
わかったらとっとと……。』
[腱を振り下ろした姿のままの波順に、ランサーの放つ宝具が迫り来る。
それは光輝く横一文字。
その光には距離すらも無意味。
己が薙ぎ払うべき全てに瞬時に届く究極が一.]
『――引っ込みやがれ!!』
[その光と衝撃に包まれ、波旬の体は後方へと吹き飛んだ。]
( 23 ) 2009/08/29(土) 23:57:54
( -9 ) 2009/08/29(土) 23:58:16
>>+130
殺される前に存分にいたぶってくださいとは言った覚えがある。
殺された後にも言った覚えがあった気もする。
でもそれといたぶられたい、はまったく別の話だ。
なんというか。
キラーだったから、だな。
( +134 ) 2009/08/29(土) 23:58:36
( +135 ) 2009/08/29(土) 23:59:56
( a78 ) 2009/08/30(日) 00:00:02
>>+131
問題……?
ダビデが、黒くて怖くてどうにかしたいと言うなら返り討ちになって苛められるキャスターを見るのも楽しみだし全然とめないよ♡いってらっしゃい!
( +136 ) 2009/08/30(日) 00:00:54
あら、ハルカたんってば、キラーになら何されてもいいの、もっといたぶってください♡だなんて、だ・い・た・ん♡
( +137 ) 2009/08/30(日) 00:02:21
>>+131
蒲生氏に助けを求めるといい。
>>+132
その二人なら話が又別だな。
ただ二人とも、そちらには行きそうもないのだが…難しいものだ。
それにしても。
アーチャーがそれ程黒いとは思わなかった。初期アチャTを応援していたバサカTの期待をこうも裏切ってくれるとは。
( +138 ) 2009/08/30(日) 00:02:33
……ええと。
…………そうだ、ヒジリ。あなたがどうにかしてください。
確か以前、サーヴァントでも打倒してみせると豪語していたでしょう。
今こそあの言葉が真実かどうか証明してみてください。元はあなたのサーヴァントでしょう、あれは。
( +139 ) 2009/08/30(日) 00:03:32
>>+137
私をいたぶっていいのは、キラーとバーサーカーとツカサだけだ。
ただここでまで身体を引き裂かれるのは遠慮したい。
( +140 ) 2009/08/30(日) 00:04:10
>>+117だそうだ、キャス子さん。
それに、僕に被害はないから、戦う必要などないのさ。
( +141 ) 2009/08/30(日) 00:05:36
( +142 ) 2009/08/30(日) 00:06:13
でも、わたしも、序盤に死ぬのなら、首と胴を切断しておいて貰って、首から上だけ綺麗に、それ以外はぐっちゃぐちゃに(臓器を出して並べておくとか)して本家の前に置いておく的な鬼畜さで殺されたいとかは思っただろうから、ハルカたんの気持ちは解らなくもない、かな。
( +143 ) 2009/08/30(日) 00:06:37
名塚 聖は、眞奈 みなみが出しているハートのマークの出し方が少し気になる。
( a79 ) 2009/08/30(日) 00:07:33
梧桐 曹は、瀬良 悠乎>>+140になんで自分の名前があるのか頭を悩ませている。
( a80 ) 2009/08/30(日) 00:07:47
>>+143
みなみとダビデには最後まで勝ち残って欲しかったな、本当。
( +144 ) 2009/08/30(日) 00:10:07
>>+142
多いといっても三人だ。
>>+143
かっちり死にたかった、のと身体を残したくなかったから、切り刻んでくれた方が…と思ったんだ。
ツカサ>それはあれだな。好感度の差。
( +145 ) 2009/08/30(日) 00:11:00
……っ!
[信長の体が一瞬止まった瞬間、ランサーの一撃が光と共に、信長の胴体を薙ぎ払う。]
…上…総介っ!!
[頭が考える前に、走り出していた。]
( 24 ) 2009/08/30(日) 00:12:27
[逆手の槍を振り切った後、2本の槍を1つに戻す。
仕込み刃がしまわれ、かちりと音を立てた。
倒れそうになる体を槍で支える。]
……の、信長あァァ!!
そんな荒っぽい剣じゃ俺は倒せねぇぞぉ!!
とっとと戻ってきて、ちゃんと構えやがれぇえ!!
[左之助は息を切らしながら、そう叫ぶ。
はったりである。
今の左之助には、もう1回突きを放つだけの気力しかない。
波旬がさらに動くようだったら、彼は終わりだった。]
( 25 ) 2009/08/30(日) 00:12:35
キャスターは、ところで今更無粋なんですが、上総介って官職名ですよね……?
( a81 ) 2009/08/30(日) 00:14:44
( -10 ) 2009/08/30(日) 00:16:51
>>+138
光が強ければ、影もまた濃いのだよ、ハルカ。
悪役が居なければ正義のヒーローが成り立たないのと同じだ。
>>+140
エロティックな台詞だ。
では乱暴に引き裂いたり皮を剥いだりもしないが、代わりに丁寧に解体して鑑賞してもらうというのはどうだろう。正確な人体の構造を知ることは治癒魔術を学ぶ上でも重要だぞ。
>>+145
意識を残させたまま腑分けしていくのは芸術であり美だな。
( +146 ) 2009/08/30(日) 00:17:51
>>+135 聖
いやキャスター無双だろう。
>>+139 キャスター
あまり無茶な注文を出すものではないぞ、寵妃。
>>+144 聖
その場合、こうした私の一面を見ることもなかっただろう。そもそも今の私は波旬の宝具が引き金になって出てきたのだからね。
( +147 ) 2009/08/30(日) 00:17:57
( a82 ) 2009/08/30(日) 00:18:27
アーチャーは、弾正忠を「弾正中納言」の略だと間違って憶えていたことに気づいた。
( a83 ) 2009/08/30(日) 00:20:59
キャスターは、本人たちがそれでいいならいいかと思っている。なんで今更気になったんだろ。
( a84 ) 2009/08/30(日) 00:21:23
>>+146
だから。ここでは五体満足のままでお願いする。
そもそも人体解剖などもう見る気もしないな。
[嫌なものを思い出した]
上総介は官職名だが自称っぽいな。調べると。
( +148 ) 2009/08/30(日) 00:21:25
"……何故、何故負けた。
魔王である我が……何故!人程度に負けねばならん!"
[薄れていく意識の中、消えない疑問を叫ぶ。
信長か、令呪か、それとも他の何かか。
それでも、己が人の英雄程度に負けるわけがない。]
『人程度、なんていってる奴にはわからんだろうな。
いや……その台詞を、お前が言えるわけがない。』
"どういう、意味だ。信長。"
『人はその身のままで、神や仏、魔王すらも超越する。
其れを誰よりも目の当たりにしたのは……。
――尊き方の弟子であった、お前が誰よりも知っているだろう。』
( 26 ) 2009/08/30(日) 00:22:34
>>+144
わたしは聖杯があっても使い道に困ったのと、最終決戦が昨日今日でこういう形に別れるなら、昨日脱落できてわたしは嬉しかったかな? でもありがと!
( +149 ) 2009/08/30(日) 00:23:03
眞奈 みなみは、名塚 聖に、 ハートマークは辞書登録だよーん。
( a85 ) 2009/08/30(日) 00:24:03
>>+147
仕方ないでしょう。
私が貴方に挑むほうが無茶です。相性が悪すぎます。
黒化前なら、属性で宝具の威力が落ちたので兎も角……。
( +150 ) 2009/08/30(日) 00:24:24
>>+150
負けてもキャスターが本当はされたいって思ってる事をきっとダビデはしてくれるよ? たぶん。
( +151 ) 2009/08/30(日) 00:26:12
[言葉を無くす。
それほどにその言葉が、波旬の根本を揺さぶった。]
『人の愚かさを見たかも知れん。
醜さに涙したかも知れん。
それでも、お前には忘れてはならないものがあったはずだ。』
"……。"
『さぁ、消えろ。
この戦は……俺の戦だ。』
( 27 ) 2009/08/30(日) 00:28:04
>>+149
その聖杯の使い方をどうするのかを見たかったってのもある。
なるほど、ハートマークは辞書登録か。
>>+150
キャスターなら僕でも勝てる、きっとね。
いや、嘘嘘、少し言いすぎた……。
お殿様なら展開次第で、とでも。
( +152 ) 2009/08/30(日) 00:28:34
>>+151
……あのですね。
私は貴女と違って、誰が相手でもいいというわけではないのですが。
( +153 ) 2009/08/30(日) 00:28:34
強がりを、言う……。武人の性、か。
[ランサーの宝具使用によって、自身の魔力も枯渇しかけている。
出来ることと言えば、機を見て切りかかるくらい。
蒲生正宗の柄を握り直して、信長の中の戦いを、固唾を呑んで見守った。]
( 28 ) 2009/08/30(日) 00:29:14
我が師よ……尊き方よ。
私はまだ……。
――貴方の弟子であっても、よろしいのでしょうか。
[その問いに答えはなく、波旬の魔力は信長の内から静かに消え去った。]
( 29 ) 2009/08/30(日) 00:30:12
>>+152
なるほど。どう使ったのかなぁ。展開次第、かなー、たぶん。
>>+153
失礼な、わたしだって、キラーとダビデとキャスター以外は本気でしようとなんてしてないもの。
( +154 ) 2009/08/30(日) 00:31:02
>>+153
次は蒲生氏にリードしてもらうといい。
いつもキャスターの結果報告だったからな。
さて。
ちょっと席をはずそう。
( +155 ) 2009/08/30(日) 00:31:26
( a86 ) 2009/08/30(日) 00:32:02
眞奈 みなみは、瀬良 悠乎にだけは三人「も」とはいわれたくないと思った。
( a87 ) 2009/08/30(日) 00:33:20
[信長の体が、ゆっくりと立ち上がる。
其処には既に金剛剣も鎧もなく。
刀を杖に、よろけながら大地を踏みしめる、着流しの男がいるだけだった。]
ハッ……構えろと来たか。
――中々無茶をいいやがる……!
( 30 ) 2009/08/30(日) 00:33:31
キャスターは、眞奈 みなみはさっきの本気だったんですか
( a88 ) 2009/08/30(日) 00:34:21
そこのちびっ子達。
喧嘩しない、仲良くしなさい……。
( +156 ) 2009/08/30(日) 00:35:28
>>+150
生前は宝具の相性と出身地の近さで友好的に接触したかったね。
魅了の描写も入れたかったな。
>>+151
キャスターは蒲生の鞘なのでどこまで可能か悩みどころではある。
単に魔力補給の具にはされる気はないしな。
( +157 ) 2009/08/30(日) 00:35:46
もちろんだよ、キャスター。
時間と状況が許すのなら、いつだって本気よ、ふふ。
( +158 ) 2009/08/30(日) 00:37:11
>>+157
……あ、そうなんですか。
こちらはその、全力で宗教対決する気でいましたが。
…………この主従、コワいです。
( +159 ) 2009/08/30(日) 00:39:58
>>+156
だいじょーぶ、ハルカたんとみなみは仲良しだよっ♡
>>+157
"宝具の相性"が別の意味に聞こえたけど、これは、わたしのせいじゃない……。
ダビデが、>>+151へのレスで、わたしは"何を"とは具体的にいってないのに、そういうことに結び付けてるのが悪いに違いない……。
( +160 ) 2009/08/30(日) 00:40:05
>>+152
ダビデが聖杯をどう使うかは全く流動的だったね。
そもそも、交叉の聖杯は伝承通りのいわゆる神の子の血を受けたモノではないのだから。ダビデにとって奇蹟と認証できないものなら、使わなかった可能性すらある。
( +161 ) 2009/08/30(日) 00:41:04
[右腕に、一瞬ちりちりとした痛みがして、令呪が消えていく。]
…っ!
[見ると、もう自分の知らない信長の顔では無い。
駆け寄って、何か言おうとしたが、胸がいっぱいで言葉が出て来ない。]
上総介…なのね。
[途切れ途切れに、そう問いかける。]
( 31 ) 2009/08/30(日) 00:48:35
>>+159
私は『聖堂教会が承認した聖人』って形で通したいなと思ってた。
あんまりその辺は突付かないように、と。
宝具名や祈りがヘブライ語でなくラテン語だったのもその関連。
資料が無かったというのももちろん非常に大きい理由。
イスラム教でもいちおう預言者としてダビデも扱われてるんだ!
……まあ、小物だけど。
( +162 ) 2009/08/30(日) 00:50:19
俺以外の、誰だと言うんだ。
[駆け寄ってきた茜に、軽い口調で告げる。
だがその姿は満身創痍。
片腕は変わらず無く、腹には深い傷。
受けたのは波旬とはいえ、そのダメージは確実に蓄積されていた。]
……待たせたな、アカネ。
下がっておけ。
――幕引きと、いかなきゃな。
[茜の頭をくしゃりと撫でると、刀を握って構える。
この一撃で、己の持つ全てが果てると感じながら。]
( 32 ) 2009/08/30(日) 00:54:55
いや、みなみ……私の三人はみなみの言う「本気で」とは意味合いが違う。
その意味合いでいうなら一人だけだ。誰とは言わないが。
って言うと誰が相手でも犯罪チックなのは気のせいだろうか。
( +163 ) 2009/08/30(日) 00:55:37
>>+162
成る程。そしたら、出会わなくて正解だったかもしれません。
表で出会った場合、ユダヤと気付いた時点で嫌悪感を丸出しにする予定でした。
預言者は……まあ、ほら。
私、元は魔術師ですから、神様あんまり縁がありませんし。
( +164 ) 2009/08/30(日) 00:56:16
>>+161
じゃあ、もし契約したまま僕と勝ち抜いていたら、一人で独占できたの可能性もあったのか聖杯を……。
普通に説教されそうだけど、僕の願いを知られたら。
( +165 ) 2009/08/30(日) 00:58:30
[ランサーに令呪のバックアップを送ろうとして、思い留まる。
ここで武人の誇りを穢すのは、勝利のためとは言え、してはならない事のように思えた。]
……あれも、こんな気分で俺の背中を見ていたのだろうか。
[呟いて、構えていた蒲生正宗を鞘に収める。]
( 33 ) 2009/08/30(日) 00:58:38
ハハッ……戻ってきやがったか。
あいつの剣には品が無くていけねぇ……。
最後は侍同士じゃなけりゃな……。
せっかく戻ってきたとこ悪いんだが、英霊が2人いたんじゃ聖杯は手に入らんらしい。
お互い無残で、準備万端とはとてもいかねぇが……
ま、終わらせようや。
[足元が血で濡れていく中、左之助は槍を構えなおす。]
いざ尋常に……だ。行くぜ!
[そう言うや否や、地面を蹴って走り出した。
左之助の中に、戦いへの高揚感が沸いてくる。
だがそれには溺れず、より速く、より強く、相手の体に槍を突き立てることのみ考える。
走る速度が上がっていき、神速の槍が信長めがけて突き出された。]
( 34 ) 2009/08/30(日) 01:00:23
>>+164
あー、そうか。
考えてみたらシェエラザードの時代ってイスラム勢力がエルサレム統治してたから。むしろダビデの方もブチ切れないといけない気がした。
私が建てた都を占領するとは貴様らー! 的に。
( +166 ) 2009/08/30(日) 01:00:45
>>+166
です。
イスラムの黄金時代でしたからね。まだ十字軍も来てませんし。
……まあ、いずれにせよユダヤの人ってあんまり余所と相容れない気はします。
( +167 ) 2009/08/30(日) 01:06:06
嗚呼、小細工などいらぬ。
――真っ向勝負よ。
[まっすぐに、片腕で刀を構える。
切っ先は何処までも愚直なほどに真っ直ぐに。
内に何もいない。唯己としての己の為の戦。
俺が、俺として――。]
織田上総介信長――
――推して参る。
( 35 ) 2009/08/30(日) 01:07:56
[地を蹴りつけ、駆ける。
其処には何の迷いも無く、唯々眼前の敵を打ち据えるために。
得物の違いなど百も承知、それでも不利などとは思わない。
互いに己の得意とする戦術、其処に何の上下があろうか。]
( 36 ) 2009/08/30(日) 01:10:42
( +168 ) 2009/08/30(日) 01:10:44
[勝負は一瞬、正に烈なるが瞬きの如く。
弐の太刀など互いに振るうまでも無く、今全てに決着が付いた。]
( 37 ) 2009/08/30(日) 01:12:43
さてと。
そろそろ私はバーサーカーを探しにいってくる。
やはりいないと寂しいものだな。
決着がつきそうなときだが。私にはもう時間がないんだ。
[言いながら消えていった**]
( +169 ) 2009/08/30(日) 01:14:22
( a89 ) 2009/08/30(日) 01:16:16
[左之助が信長の胸を突くと同時に、振り下ろされた信長の剣が肩へと食い込む。
辺りに鮮血が舞い、2人の動きはしばしの間止まる。
やがて左之助が動き、ゆっくりと槍を引き抜いた。]
紙一重……こっちの方が深かったみてぇだな……。
[信長が倒れ行く中、槍の刃先を地面に刺し、左之助は楊枝をつまんだ。]
( 38 ) 2009/08/30(日) 01:23:35
嗚呼、俺の……負けだ。
[己の胸から槍が引き抜かれる。
それに引きずられるようにして、信長は地面へと倒れ伏した。]
( 39 ) 2009/08/30(日) 01:26:45
あなたーっっっ
流石よ!! ついにやったわねーっっっ
byまさ
( -11 ) 2009/08/30(日) 01:30:56
[信長の答えを聞いて勝利を確信した後、左之助を支えていた何かが途切れた。
槍を掴んだまま、崩れ落ちそうになる。]
( 40 ) 2009/08/30(日) 01:31:41
( -12 ) 2009/08/30(日) 01:33:07
……え…?
[頭を撫でられたのも束の間に、ランサーに駆けていった信長。
その背中を掴もうとして、手が空を切る。
そして――
気がつくと、信長が、紅に染まって倒れている。]
……あ…。
[震えて崩れ落ちそうになる足を、なんとか動かし、信長の傍らに膝をつく]
…上総介…?
[そっと、その頬に触れる。]
( 41 ) 2009/08/30(日) 01:37:05
[決着がついた。倒れる信長。最後に立っていたのはランサー。
勝利を確信してランサーに歩み寄る。
――と、不意にランサーの膝が折れた。]
全く、無茶をするな。
[咄嗟にその身体を支え、肩を貸す。]
( 42 ) 2009/08/30(日) 01:37:15
[倒れ伏した後、なんとか腕に力を篭めて仰向けになる。
その時視界に入ったのは茜の姿。
指が頬に触れるのを感じて、その顔へと視線を向ける。]
倒れる時は前のめりにって言うが……ありゃ嘘だな。
こうして上を向かねぇと、見送る奴の顔すら……見えないんだから……な。
[口から血が零れる、自分が消滅するのも間も無くだろう。]
( 43 ) 2009/08/30(日) 01:41:43
セイバーが「時間を進める」を選択しました。
ハハッ……こいつぁ、また……意外だな……。
しかし助かるわ……。
[立っているのも限界だった左之助は、素直に蒲生の肩を借りた。]
( 44 ) 2009/08/30(日) 01:51:16
……何、言ってるの…?
(…見送る?)
[信長の言う事がわからない、という風に、首を振る。
けれど、その瞳からは涙がこぼれ、ぱたぱたと雫が信長の顔に落ちた。
残った方の手を、自分の手でそっと包み、自分の頬にそっと当てる。]
…一緒に、…帰ろう…?
[そう言って、笑いかける。]
( 45 ) 2009/08/30(日) 01:55:07
あなた、おつかれさま♡
一足先に待っているわね♡♡♡
[まさは、左之助の頬にそっと口付けると、微笑んであの世へ戻った。]
( -13 ) 2009/08/30(日) 01:56:31
[左之助は信長と茜に目をやった後、蒲生の肩を借りながら歩き出した。]
( 46 ) 2009/08/30(日) 02:00:51
嗚呼、そういや……飯、作ってもらってない……な。
[結構楽しみにしてたんだがな……と夜空を見る。]
ほら、泣くな。
折角のいい女が、台無しだ。
[指を動かそうとするが、それすらも上手く動かない。]
( 47 ) 2009/08/30(日) 02:01:37
うん…、そういえば、まだ鍋買ってなかった…。
食器とか、テーブルもいるよね。
それから、それから…
[はしゃぐように、言葉を続ける。
泣くなと言われても、どうしても止める事が出来ない。
微かに動こうとする手を、ぎゅっと握った。]
( 48 ) 2009/08/30(日) 02:08:03
[ゆっくりと、信長の体が光に包まれていく。
足元を見れば、もはや輪郭だけが残り、向こう側が透けて見えていた。]
いい女になったら逢引に誘うって約束だったな。
約束は、守らなきゃ……な。
[触覚は既に消え去り、もはや目も見えなくなった。
残された耳に聞こえるのは、不自然にはしゃぐ茜の声と、静かな嗚咽のみ。]
……もう限界、か。
[静かにそう呟く。]
アカネのおかげで、最後の最後に俺としていられた。
礼を言う……。
この数日は楽しかった。
俺は胸を張って断言しよう、お前は最高の主君であり……。
( 49 ) 2009/08/30(日) 02:16:08
( 50 ) 2009/08/30(日) 02:16:22
[音もなく、信長の体が消え去った。
あれだけ流れていた血すらも、跡すら残すことはなかった。]
( 51 ) 2009/08/30(日) 02:17:54
( A1 ) 2009/08/30(日) 02:24:09
[信長の体が透けていき、その存在感が希薄になっていくのがわかった。]
……礼なんて、いらない。
そんな、最後みたいな言い方…
[胸がつまり、言葉がそれ以上出てこなくなる。続く言葉を聞いて、泣きながら、笑う。]
……馬鹿。
あんたなんか、…大嫌いよ。
[透けて見えるほど、色素が薄れた頬に、そっと口付けた。]
( 52 ) 2009/08/30(日) 02:32:18
九鬼 聖法は、セイバー を投票先に選びました。
[そして――
空気に溶けるように、信長が消える。
後には、なんの痕跡も残さないままに。]
……。
[地面にぱたぱたと涙が落ちる。
声も出さずに、そのままそこから立ち上がれずにいた。]
( 53 ) 2009/08/30(日) 02:35:42
聖杯が、現れましたか。
[窓から山の方を見て、ポツリと呟く。]
以上ともいえる今回の聖杯戦争。
どのように終結するのか……。
( 54 ) 2009/08/30(日) 02:38:36
[山頂の上空に、光り輝く器が現れる。
過去と比べてみても異常とも言えるほどの魔力を蓄えた今回のソレは、願いを叶えるべき者達を静かに待っていた。]
( 55 ) 2009/08/30(日) 02:41:02
九鬼 聖法が「時間を進める」を選択しました。
[左之助は蒲生と共に輝く器を見つめる。
短いような長いような、得がたい戦いの日々。
それを思い出し、しばし時間を忘れた。]
へっ、改めて言うとなると照れるな……。
教会に生きる希望をなくした男が寝ているんでな、優しく起こすお相手が必要なのよ。
梧桐 曹の妻、梧桐 愛香を教会に蘇らせてくれ。
それが俺の願いだぜ。
[左之助はそう言うと、蒲生に「もういいぜ」と声をかけ、槍を杖代わりにして歩き始める。
蒲生には蒲生の願いがあるだろう。
それを聞かないための配慮であった。]
( 56 ) 2009/08/30(日) 03:31:34
ランサーが「時間を進める」を選択しました。
[槍を突いて歩きながら、左之助は思う。
今なら胸を張り、家族の元へと帰れるかもしれないと。
だが、それはもう少し先の話になるだろう。
次の聖杯を手にした時、それを願おうと心に誓う。]
すまんな、まさ。もうちょい待っててくれや。
[だが左之助には妻の反応は解っていた。
「本当にしょうがないお人」
いつものように、そう言って笑ってくれるのだろうと言う事を。]
( 57 ) 2009/08/30(日) 04:00:34
/*
>>57
>次の聖杯を手にした時、それを願おうと心に誓う。
何この格好良すぎる左之助。すげえ!死者だってうめくよ!
( +170 ) 2009/08/30(日) 04:22:22
( +171 ) 2009/08/30(日) 04:23:07
( +172 ) 2009/08/30(日) 08:16:09
( +173 ) 2009/08/30(日) 08:16:55
( +174 ) 2009/08/30(日) 08:17:38
( a90 ) 2009/08/30(日) 08:18:55
[何度も傷付きながら、ようやく手に入れた聖杯への願いが、あろうことか他人のための願いだとは。呆れた男だ、と思いながらランサーの背中を見送った。
蒲生延は力を欲していた。英霊と呼ばれる彼らに匹敵する力を。
だが、聖杯にそれを願おうとして、首を横に振る。
そんな手段を用いて手に入れた力は、本当の強さではない。信長と原田の最後の戦いを見て、そう感じていた。]
困った、な……。
[何を願っていいかわからなかった。と、その時、一人の女性の顔が思い浮かぶ。]
そうだな、キャスター……、シェエラザードの願い。
何を願ったのかは知らんが、それを叶えてやってくれ。
それでいい。
[言って、聖杯に背を向けて歩き出した。]
( 58 ) 2009/08/30(日) 08:35:01
あ、やべえ!
お殿様もすごい格好いいよ!なにこの展開!
よし!これに免じて一文字の肩を支えたこと許すよ!
[ 布団の中からきゃわきゃわ言ってる。]
( +175 ) 2009/08/30(日) 08:39:16
[長いようで短い、非日常が終わった。あとはかつての日常に戻るだけ。
己の中で感じる変化。]
……俺も、原田のことは言えんな。
[小さく呟き、屋敷へ*向かった*]
( 59 ) 2009/08/30(日) 08:42:35
( +176 ) 2009/08/30(日) 09:15:57
キャスターの願いってなんだったっけ?
ロマンチックでいいね、なんだか。
( +177 ) 2009/08/30(日) 09:16:38
( +178 ) 2009/08/30(日) 09:19:01
( +179 ) 2009/08/30(日) 09:23:29
[山の方から二度、魔力の振動を感じる。
恐らくは勝者が己の願いをかなえたのだろう。
あとは、聖杯が消えて何時も通りに……。]
――聖杯が、消えていない?
[今まで通りなら、二度の願いを叶えれば魔力を全て使い果たし、山の上に出現した聖杯は姿を消す筈だった。
だが今回は、未だに聖杯に魔力が残っている。]
確かに今回の聖杯の魔力は異常な量がありましたが……。
一体今回の聖杯戦争に何が――?
( 60 ) 2009/08/30(日) 09:32:21
お、そろそろ更新だね。
しかし、立ち会えない、残念だ……。
( +180 ) 2009/08/30(日) 09:52:18
……。
[山の上空が光り、途方も無く大きな魔力がそこを覆っていた。
それを、地面に膝をついたまま見つめ、力の波動を二度感じた感じた所で目を閉じる。]
(……終わった…)
[このまま倒れて、土に還るのもいいかもしれない。
そう思って、地面にそっと触れた。]
……え…?
[そこから伝わる、大いなる力。]
( 61 ) 2009/08/30(日) 10:08:55
[思わず山の頂を振り返ると、光は未だ変わらずそこにある。]
……っ。
[震える手で、祈るように手を組んだ。
流れ星に 願うように――]
……もう一度、あの手に 触れたい…。
[涙が一筋、頬を伝わって*地面に落ちた*]
( 62 ) 2009/08/30(日) 10:13:26
[聖杯が、三度目の振動を起こす。
そしてソレを最後に、聖杯の魔力は霧散し、聖杯戦争の終わりを告げた。]
最後のは……まぁいいでしょう。
コレで此度の戦争も終わり。
あとは何時もどおりの日常へと戻り、残るは膨大な後始末と上への報告だけ、と。
まったく、特に今回は上も五月蝿そうですしねぇ。
[九鬼は溜息をつくと、深々と椅子に座りなおした。]
( 63 ) 2009/08/30(日) 10:19:58
( A2 ) 2009/08/30(日) 10:30:10
それではエピローグにはいります。
最大の注意点ですが
【生存者のエピローグが終わり、GMがfinマークを入れるまで独り言を含む全ての発言を禁止】します。
それでは、エピローグ間も無く開始です。
( +181 ) 2009/08/30(日) 10:30:44
−教会−
本当に、お疲れさまでした。
[九鬼の事務机に、紅茶とクッキーを置く。クッキーは槍の形をしている。]
マスターの生存者は4名ですわね。
そしてそのうちの、2名が聖杯に何かを願った……。
本当に、イレギュラーが好きな聖杯ってことですのね。
( 64 ) 2009/08/30(日) 10:32:19
報告です。
梧桐さんですが、肉体の治療は完治しており、後は本人の気力次第、という状態になっています。
魔術回路修復に関しては
……申し訳ありません。今現在絶望的と言わざるを得ません。
何か奇跡でも起きない限り……
[そのとき、治療室に小さな物音がした。]
( 65 ) 2009/08/30(日) 10:37:57
平 芽祈が「時間を進める」を選択しました。
ああ、ありがとう。
[紅茶のカップを手に取り一口。]
それに振り回されるこっちの身にもなって欲しいものです。
後は後始末ですが……今回の勝利者は何を願ったのやら。
私達が駆けずり回ることの無い願いならいいんですがね……。
( 66 ) 2009/08/30(日) 10:38:33
[報告を聞きながら。静かに眼を瞑る。]
奇跡、ですか。
本来ならば、ソレを一番に信じるべきは私なのでしょうが。
――いや、やめておきましょう。
[そしてクッキーを手に取り、まじまじと見る。]
……食べにくい形、ですね。
[そしてソレを口に運ぼうとした時、治療室からの物音で手を止めた。]
( 67 ) 2009/08/30(日) 10:41:16
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