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おっと、なんちゃって!
[みなみは、何事もなかったかのようににっこりと笑うと、ちょこんと周りに向かってお辞儀をした]
お疲れさまー。いやーみんな元気だねー。積もる話はまた夜にでも、って、感じかな。
来たタイミングでバーサーカーは今日明日忙しいんだね。残念。くすん。
ミナミお疲れ様。
なんというかこう、がんばって喋った甲斐もあったって感じだよ。
また夜にねー。
[ お昼ご飯がどうなっているのか怖いので聞かないままにまたどこかへと立ち去った*]
[ランサーの槍を片腕で捌く。
波旬にとっては、その程度造作も無いこと。
だが、その動きが目に見えて少しづつ鈍っていく。
圧倒していた筈の物が、多少相手よりも秀でてる程度に落ちて行く。]
何故…何故だ!
[原因が分からぬ己の不調に苛立ちが隠せない。]
『なんだ、わからねぇのか。』
[再び、己の内から忌々しい声が聞こえる。]
『先刻のアーチャーの宝具、お前は指先以外完全に回避していた。
だが、指先が触れただけで連鎖するかの如く左腕ごと消えた。
それはな、あの左腕は他の部分と違って
――完全にお前のものだったからだよ。』
[体は元々信長のもの、そう……消えた左腕以外は。
あの左腕だけが、波旬が自分の腕として再生させた唯一の部分。]
『そして、それ以降少しづつ俺の意識が強くなってきている……わかるだろう。』
……そうか、あの宝具は。
『そう、悪しき者だけを消し去るとかそういう物だったんだろうな。
そして、その宝具はお前の腕を消し去った後、じわじわと俺の体の中の悪を消していってんのさ。』
[その果てにある物、そんな事はわかりきっている。
そう、再び起こる――"反転"。]
認めぬ……認めぬ認めぬ認めぬ!
[波旬が吼える。
絶対だった筈の自分が、既に己の内からの圧力に屈しかけている。
それを認めないためにも、再び己の体に気を滾らせた。]
ならば簡単な事よ……!
我が消える前にこの場の全てを滅し、欲の器に我の復活を願えばいいだけな事!
やるべき事など何一つ変わってはおらぬわ!
投票を委任します。
ランサーは、平 芽祈 に投票を委任しました。
投票を委任します。
蒲生 延は、平 芽祈 に投票を委任しました。
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