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――……茹でるときは塩をと本には……茹でるといっても、色々あるんでしょうか……。
……ああ、ご飯。ご飯ですね、はい。
ええと……昨日は洗剤を使おうとして、中華鍋で殴られたんでしたっけか……。
キャスターよ、お米は洗うのではなく研ぐものだ。
君が洗剤を入れて怒られた理由はそこにある。
つまり…研磨剤をいれるべきなんだよ!
ご飯はこれが簡単だ。
[無洗米を差し出した]
一度水ですすいで後は炊くだけだ。
だがもう必要はなさそうだな。
ちゃんと洗って、水の量を間違えずに、炊飯ジャーでたくんだ。
後は勝手に炊いてくれる。
そして聖に同じく、私もそろそろ限界時間が近づいてきたようだ。
――ああ。ヒジリもハルカも、いってらっしゃい。御助言に感謝します。
[
幾つかの鉱物を連想してうずうずしながら、我慢して、炊飯ジャーへと米を投じた。
この現代の釜は火を使わないようだが、きっとそのうち炊けるに違いない。
]
[放たれた波旬の宝具。生身の身体は、その衝撃だけで飛ばされる。辛うじて体勢を立て直した時には、一つの戦闘が終わっていた。]
な、……。
[倒れるアーチャーと、間断なく槍を繰り出すランサー。
その攻撃を片手で捌くセイバー。
彼らとの差は嫌と言うほど見せ付けられてきた。]
それでも。
――この身は他に術を知らぬ。
[走り去るみなみを視界の隅で見届けながら、再び得物を構える。]
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