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ログを読み始めた。
長すぎて気絶しそう。
とりあえず名前は知らないけれど、そこの、爆笑OAバトルに出場したくて相方を募集している魔術師さんはわたしにも生を一つ頂戴。
生"で"くれても、良いけど、ね。ふふ。
残念だがみなみ、そのダビデは既に“英霊の座”に帰った。
ここに居るのは六欲に塗れた鏡像(オルタナティブ)としての存在。
自己紹介にもそうある。属性:秩序・悪だからな。
生“で”って、あーたミナミさん…。
そーいうのは王様におかわりしなさい。僕はキャラじゃなさすぎるから。はい、生中。
[ 泡のこぼれかけた中ジョッキを差し出した。]
とりあえず僕のことはドゴウなりツカサなり好きな呼び方で呼んでくれていいよ。
怒号ツカサ!
ふむ、力強い響きだな。
これなら去っていった妻とやらも引き離さずに繋ぎ止めておくことが出来るかもしれん。これからはそう名乗ることをお勧めしよう。
[中ジョッキを受け取りながら、身を乗り出しつつにっこり]
だいじょうぶ。
お店には、キャラじゃない人、いっぱいくるもの。素人童貞って世の中には多いんだからっ。
それに、いつまでも操を守ってちゃ詰まんないよ、ドゴウくん♪
くっ!この技か!!
[咄嗟に左之助は槍の中央を捻り、2つに分離する。
分離した柄からは、仕込み刃が現れた。
剣を振りかざしながら突進してくる信長対し、2本の槍を構えながら後ろに下がる。
それを逃すまいと放たれる、無数の斬撃。
以前は全てを捌こうとして、無様に気を失った。
ならば今回は急所のみをはずす。
そう決めて、分かれた槍を振りかざしながら、放たれる剛剣の軌道を変えていく。
だが、急所のみを守るという選択は、左之助の体に予想以上のダメージを刻んでいった。]
あれ、王様は甘いのがお好みですか。
ダビデ像のイメージからなんとなく辛口がお好きかなと思ってたよ。
[ ブランデーに卵黄と砂糖を混ぜてシェイク。続けてジンにシロップと卵白を入れてピンクレディもステア。]
はい、どうぞお二人さん。
つ【ブランデー・フリップ】
つ【ピンクレディ】
[首への一撃を受け、肩の肉が切り落とされる。
頭への一撃をかわし、耳がそぎ落とされる。
より速く、より細かく!
そう念じ、さらに槍の振りを速めるが、隊服はみるみるうちに朱色に染まっていく。
外からじわじわと体を削り取られていく感覚に耐えかね、ついに左之助の膝が落ちる。
これまでかと観念した時
「まだ、やれるさ」
と、梧桐の声を聞いた気がした。
直後、信長の剣が自分に向かって振り下ろされるのを見る。
とっさに左手の槍で受け止めた左之助に、肩を外しかねない衝撃が襲いかかった。]
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