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[波旬の言葉。上古から世界中に伝わる、滅亡の記憶。
この魔王もまたその一部を司る者だと理解し――だが、否定する]
ヒトの醜い所業への絶望、それ故に滅ぼそうと決めた。
――我が主もまた、かつてはそのようにお考えになった事がある。
それでも、主は救いの道を示された。
神の子と、聖杯という形で。
[三者の交わす剣戟。次第に苛烈さを増していく戦闘の優劣は明らかだった。加勢すべく五感を研ぎ澄まし、タイミングを見計らった]
[気配を消したせいか、それとも、目の前の戦いに気を取られているのか。
数本の木を挟んで、すぐの場所まで誰にも気付かれる事無く近付くことが出来た。]
……っ。
[その時、信長に巣食っている人物の言葉が聞こえた。]
『我が内の信長を消し』
……それだけは、させない…っ!
[気配を消したせいか、それとも、目の前の戦いに気を取られているのか。
数本の木を挟んで、すぐの場所まで誰にも気付かれる事無く近付くことが出来た。]
……っ。
[その時、信長に巣食っている人物の言葉が聞こえた。]
『我が内の信長を消し』
……それだけは、させない…っ!
[右腕の令呪に、大地のマナを集めていく]
…キャスターまで…何を言うんだ。
それは外見にだまされてるだけだ!
私が可愛いだなんて、そんなこと。
[バーサーカーの姿が見えて明らかにうろたえている]
(山の神のけみだし敷
山の神のさわら敷…)
[以前と違って、溢れる程の霊力が自分の中に流れてくるのを感じる。
そのまま、右手で空に格子描き、叫んだ]
「信長の中に巣食う者よ その動きを止めよ!」
[右腕の令呪が、引きつる様に熱く熱を放つ]
[バーサーカーのほうに押されてあわあわとしがみつく]
聖、今更こんなことで照れる私ではない。
良く考えたら地上にいたころはもっとくっついてたからな。
[開き直った]
その救いも、遥か昔の事だ。
もはや、それからすらも年月が経ち過ぎたのだ。
人は群れるほどに高潔さを失う。
溢れるばかりに増えすぎた人間は、今やその欲すら止まる事を知らぬ。
その末に人々の心は腐りきり!
今や大欲を抱こうとする物などごく僅か!
この極東の地においては、己の信心すら疎かにする者共のみよ!
あの尊いお方が願った衆生の姿などどこにもない!
この”信長”の時も酷い物であったが、いまやそれすらも比べ物にならん!
悲しみ!嘆き!慟哭!そんなものはとうに過ぎた。
――怒りだ!もはや怒りしかない!
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