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奥さんいじけてないで練習、練習あるのみだって!
ほら、僕が料理の勉強につかった本あげるから!
[ キャスターに『ケン○ロウのおいしいごはんABC』と表題のついた本を差し出した。]
[きゅうりに塩を振ると、今度はレタスを手でちぎっている]
海草か…。小さい頃は海草サラダが余り得意ではなかったな。なんというか、人の食べるものに見えなかった。
[透明の皿に野菜と若布を彩りよく配置して、数種類のドレッシングを脇にことり]
ドレッシングは一つだけ当りが入っている。バーサーカーが好きそうな味だ。
[ダビデに必要な事を告げた後、漆路山へ向かうべくタクシーを捕まえる。緊張感からか、みなみの顔からは笑顔が消えた。何か喋ろうと思えど、適切な話題など何も浮かばず、ただ黙って、ポケットの中に手を入れた。その手に、石が当たる]
……我儘だよね。
聖杯戦争に参加するってそういうことなのは、解ってたのに。守ってもらうだけじゃ嫌で、ちゃんと最後までダビデにも生きてて欲しいって、思っちゃうもん。
だから、こんなにも、怖い。
大丈夫、だって、思ってるけど。
ランサーたちも、一緒だし、それに、ダビデのこと、信じてるし。
あ、海藻サラダは僕も苦手だったなあ。
普通の生野菜サラダの方がよかった。
[ 箸をくわえてもぐもぐしながら。]
…それ当たりじゃなくて逆なんじゃ。
で、ではこのサウザナイランドっぽいドレッシングをば…。
[ 手前の野菜にかけて、ひとくち。]
−西ブロック→漆路山−
[雨上がりの匂いがする道を歩く二人。一般人の意識を逸らす呪がなければ、さぞ目立つことだろう。
道中、特に会話はなかった。
ランサーはキャスターと違って戦闘に慣れ親しんでいる。
細かい指導が必要だとも思えない。]
どうやら彼らのほうが早かったようだ。
[入り口に立つ二つの影を見つけて、ランサーに告げた。]
……私は生前食物に恵まれなかったというのであって、ゲテモノ好きというわけではないぞ。ガモーちゃん風に言うなら「私はな。これしか知らんのだ」というやつだ。
海藻サラダ、美味しいけどなぁ。
確かに見た目はとっつきづらいけど……。
[当たりのレシピをメモし始めたキャスターを見て]
もう、僕は何も言わないさ。
蒲生のお殿様、ご愁傷様……。
[悠乎にならってゴマドレッシングを掛けてサラダを食べ始めた]
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