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――中央通り・古美術店――
[鍛錬を終えた左之助は、梧桐の古美術店を訪れた。
以前に渡されていた合鍵を使い、中に入る。
主人のいなくなった店内は、がらんとしていて寂しげな印象を左之助に与えた。
そのまま奥へと進み、古びた箪笥のある部屋へと入る。
箪笥の奥から、着物を入れる箱を取り出した。]
こいつをもう一度見ておきたかった。
[入っていたのはあさぎ色に山形の模様が入った着物。
新撰組の隊服である。
左之助は以前この店で隊服を見つけた時、それから目をそらした。
かつて何も成し得なかった事を思い出させるからだ。
だが、これを着ていたころの事は、左之助の血肉となって今も彼の中に息づいている。]
[ふと自分の服がかなり痛んでいる事に気づく。]
戦い通しだったから、無理もねぇか。
[衣装箪笥から梧桐の服を適当に見繕い、黒いシャツに黒革のズボンと言ういでたちになる。
ズボンは丈夫そうなのが気に入った。
着替えた後、左之助は隊服を見つめながら「高楊枝」をつまむ。]
お前さんも汚名返上と行くかい?
[左之助はそう言い、隊服の上着を掴んで肩にかけると古美術店を後にした。]
いや寧ろ。
お父さんに蓋しちゃったら何がなんだか判んなくなると思う。
ほとんどの場面にお父さんがど真ん中で関わっているんだしさ。
まあまあこれでも食べて食べて。
[ バーサーカーの仮面にカイヒモをねじ込んでおいた。]
………今日はお父さん細かいね。
仮面の中が忙しいのかな。
[ バーサーカーが埋まった辺りに供養がわりの天狗舞をたっぷりと撒いた。]
供養の際にはお酒を撒くもんだよ、ヒジリさん。
お酒は色々なものを清めてくれるんだ。
[ 誰かにかけちゃった分は黒歴史です。]
忙しいというか、色々と力尽きたというかだな。
後は……皆も心休まる時間が必要だろう。
何が、とは敢えて言うまい。
[酒を撒かれた土の上に新しい土をかぶせた。]
なんというかこう…。
昨日の超長文は思い出語り(?)とか含み、まるで力尽きる様子がないとかいったらこっちが困るよお父さん。
んー… どうしようかな…。
[ 今晩の夕食にと肉じゃがを仕込んだはいいがこれの付け合せになにを作ろうか悩んでいる。]
メインじゃないものをメインにしちゃったなあ。どうしよう。何が合うかな…。
桐生 茜が「時間を進める」を選択しました。
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