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…というか、墓下ログしかないよね。僕、フィルターかけてたかしら。
[ 一瞬考え込んだがそんな事はなかったようだ。教会の小娘がキャスター敗北の理由を説明してくれていた。]
ツカサ、キャスター、お疲れ様。
ツカサとはバーサーカー戦で一度お目にかかった気がするが。
そしてキャスター。我の相方は現在浮気真っ最中だ。
ああ!
[ 手をぽむと打つ。]
ハルカさん襲ってたあの異形ってキラーだったのか。言われてみればそうだったかも知れない。いや、だって会ったといってもあんなの絡んだうちに入らないようなものだったからさー…。
[ 言い訳しまくり。]
―東ブロック・マンション―
[不安と恐怖の色合いが滲むみなみの声。思考を乱す熱を振り払うように頭を振り、ソファに腰掛けた]
……そうですね。召喚にまつわる異常だけでない、聖杯が意志を持って異変を起こしているかのような印象さえ、受けます。
一体のサーヴァントはあくまでも、一人の英霊を現界させるだけの器でしかないはず。
そこに割り込んで降臨しているのなら、本人にもマスターにも相当な負荷が掛かっていると思います。まして、あれだけの魔力を行使しているとなれば……
[予想は甘いかもしれない。黄金の剣を手にしたあのサーヴァントは、マスターの安否を気にする様子さえ無かった。単独での行動に制約が無い、のだろうか?]
記憶が混乱しているので確かめたいのだが、ハルカを襲った異形がツカサというサーヴァントで、それに割って入って助けてくれたのがキラーという魔術師……だっただろうか。
何しろ死に際のことだったのでうろ覚えなのだ。
確かにその通りだ。絡んだ内に入らないな。
実際、あまり動けなかったので絡めず申し訳ない。
もし会えていれば、その臓腑を引きずり出させてもらったのだが。
待ってお父さん!僕いまナニモノになってるの!
いやいやいやいやキラー、ごめん。接触した瞬間のことすっから忘れててごめん!でもそんな物騒なこと言わないでお願い。実際会ってたら本気でやられてそうだから。
……聖杯が、意志を持って異変を?
[落ち着こうと淹れた紅茶をソファの前に置いたテーブルに運びながら、昨日の事を思い返す。同じ体を二人が共有しているかのような様子]
……でも、確かにそうかもしれない。聖杯が意志だなんて、変な話だけど。
英霊二人を繋ぎとめて置くなんて並の魔術師には出来ない事だし、一体に二人なんて、召還後にどうこうしてなるものじゃない、もんね?
[バーサーカーは狂化をしていなかったので宝具を発動できなかった。それどころかツカサに宝具を使ってしまったのでパラメータ1ランクダウンの最中。
かくしてバーサーカーは消し炭となったのであった。]
教会は、この事を把握してるのかな。尤も、知っていた所で始まってしまった聖杯戦争にどこまで積極的に動いてくれるのかは、わからないけど……。
[それに何より、サーヴァントと呼んで良いのかすらわからない"アレ"を止める事が出来るのは、人間の魔術師であ無いことは確実だろう。けれど、既にあの場にはサーヴァントが二人居たのだ]
……なんとかしようって思ったら、ランサーや、他に生きているサーヴァントが居るなら、彼らと協力するしかないのかな。
これを異常だってわかってくれなかったら、相手が乗ってくれるかは、わからないけど。
――蒲生邸前――
[左之助は蒲生邸の前に来ていた。
今の自分には、早急に魔術師との契約が必要であると言う理由であったが、単純にあの場に置いて来てしまった蒲生の事が気になってもいた。]
だが、仮に生きてるとしてどうだろうな……。
[昨日の信長の様子とキャスターの消失、それが蒲生にどんな影響を与えているか解らない。
屋敷の前でしばらく門を見つめた後、中に入る。]
[荒い息を吐いて。]
――誰が出産するんですか、誰が!
キラーと対峙したときを思い出して、無事で良かったと思っただけです!
いやツカサ、我は別に怒っていないぞ。
実際に会っていたらそれくらいはやっていたに違いないという所感を述べただけだ。それくらいは挨拶のようなものだしな。
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