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……灰汁を取るような気配りがあれば、あんな残念な料理は出来ません(ほろり
>宝具
予想はそんなんでした。
それだったら楽しかったですね。出力全開で魔術乱射しても自分のマスター巻き込まな……こほん。
勿論、奴隷軍は全員仮面をかぶっている。
……幻想vs仮面か。シュールだな。
料理の技術に引け目を感じるのであれば、よければ私が手ほどきしてさしあげよう。こう見えても剣闘士時代に自炊した身。
雑草や鉱物の選り分けも自在になれるぞ。
どうかね?
……ええと。
雑草はまだいいです、まだ。植物ですから。
取り敢えず、料理で何故、鉱物という単語が出てくるところから説明して頂きましょう。
ヒジリが「彼」をベースにしていると気付いたのは途中だったな。最期の爆弾の辺りで確信に変わった。遅すぎだろうという忠告は聞かない。
町中で○ーミネーター紛いをやってみたくもあった。ヒジリの近代武装を受けながらも前進する私。仮面は傷一つつかず、にやっと笑顔に歪んで月光を弾き――
簡単だ。シエラさん。
人間には鉄分という要素が必要らしいのだ。
これは血湧き肉踊らねばならぬ戦士には不可欠なもの。
故にそなたが愛したマスターも喜んで食してくれるだろう。
むしろ雑草よりも鉱物を調理して欲しいに違いない。
故にそなたはここで鉱物の調理法を学ぶべきなのだ。
……なんと。
そうだったのですか……市井のことを、もう少し学ばなくてはいけませんね。どうか御教授願います。
実はヒジリの武器が拳銃で良かったと思ってました。
私の反応速度だと、流石にライフル弾は防ぐ前に当たりそうだし……。
"それが、貴様の欲か。"――信長よ。
[山中、木々の間で立っているセイバーが己の内へと声をかける。]
前回といい、良くもまぁ邪魔をしてくれる。
令呪の効果が切れると同時に、我を押さえつけようとするとはな。
[あくまで体はお前の物と言う事か……と思い通りに行かないことに不愉快になる。]
『自分の死に様が思い出せなかった。
其処に思考が近づくと起こる頭痛。
お前のせいだったか
――波旬。』
[一時的な令呪による宝具のブースト。
それにより波旬の力を引き出しすぎ、内へと押し込まれた信長が答える。]
当然だ、再び己ごと滅ぼされては困るので、な。
まさか、一時的にとはいえ我から意識を奪い。
己の忠臣に自分を討たせるとは、してやられたわ。
[何かを探すように、山をゆっくりと歩く。
其処に静かに響く、同じ声の2人の話し声。]
そうだな。まずは岩塩から入ろうか。
マスターは鉄を示してくれたが、まだこちらは難度が高い。近頃は純粋鉄や、別のものを混ぜた鋼も混在している。見分けが難しい。
これは戦士でなくとも口に出来る食べ物だ。
特徴はガラスのような光沢。地方では色のついたものも存在するが、基本は白色だ。同じ白色でも滑石と間違えてはいけない。こちらは蝋燭のような濁った白色をしている。
ちなみに岩塩と名はついているが、海岸沿いにのみ存在しているわけではないぞ。潮干狩りよろしく裸足で砂浜をウフフアハハしないように。
ここまでで何か質問はあるかね、シエラくん。
『……秀吉は、俺に心酔しすぎていた。
例え中身が違っていても、俺という姿ならば迷いなく仕えるだろう。
家康は徳川の当主。
奴が俺を討てば、その後の戦……そして織田家の終わりを意味する。
何より、幼少の頃からの友であった家康に、その様な名事は頼めなかった。
だが……光秀、あいつだけは俺が"別の者"となっている事に気付いた。
誰よりも忠義に厚かった奴の事だ、他の者に仕えるなど……耐え難かったろう。』
戦士のみ、というわけではない。
だが己の力を鍛えようと強い理念を持つ者が口にした時、真価を発揮する食物であることは確かだ。故に戦士たろうとする者以外に振舞うことはオススメ出来ない。
覚悟の無い者が無理に食そうとすれば、腹痛・頭痛・発汗・発熱・眩暈・吐気・緊張・苦痛・苦労・ヘタレ、などの症状を引き起こすだろう。
魔術における回路作成と似たようなものだな。
真、邪魔な者であった。
[浅井朝倉の髑髏を酒の肴とした時を思い出す。
あの時の奴の目など、殺意に満ちていたものだ。]
それでも、我に仕えていたのは……我を討つ為だったか。
道化として生かしていたのが裏目に出たな。
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