人狼物語(瓜科国)


361 聖杯戦争村 Fate/desire  


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蒲生 延

[くだらん。――以前ならばそう切り捨てていたはず。
しかし、今日は何故かキャスターの寄り道に付き合う気になった。]

興味があるなら調べるがいい。ただし5分で済ませろ。

( 48 ) 2009/08/24(月) 23:14:38

眞奈 みなみ

……わたしには、あるよ。もう一度、聖杯戦争の中に身を置く理由。

[もしも名塚が戦いを続ければ良いと言わなければ、どうしただろうか。実際にはもう何度目かになる問いを、ダビデの言葉を聞きながら頭の中で繰り返した]

最初に聖杯戦争に参加をすることにしたのは、魔術師として大成する為、だった。そうする事で、喜ぶ人がいるから。わたしは、小さい頃からずっとそれだけを考えて生きてきたから。
それは、今でもそう思ってる。

( 49 ) 2009/08/24(月) 23:20:53

眞奈 みなみ

[ダビデの肩越しに見えるローボード。そこに飾られた写真にふと視線をやって、すぐに伏せた。全てを耐え抜く力だった、その人物の姿]

でも今は、それ以上に知りたいの。どうして"英霊ではない"ジャックを、わたしが呼び出す事が出来たのか。

( 50 ) 2009/08/24(月) 23:21:03

眞奈 みなみ

……だけど、本当を言うと、怖いの。
死ぬことが怖いんじゃなくて、自分が怖い。

[英霊とそのマスターには、何かしらの繋がりがある。例えば、縁の品、血。ジャックとみなみの間にその二つがあるとは思えなかった。だとすれば、ジャックとみなみにある繋がりは"精神性の近さ"にあるのかもしれないと、みなみはそう思った。そしてジャックをダビデが"間違った手段"だと言うのなら、みなみとて変わらないのかもしれないと言う、恐怖。少なくとも自分が"間違った手段"だと、"悪"であると判断される理由が無い人間だとは、みなみは思えなかった]

今は勝ちたいと言う気持ちだけじゃないから、ダビデにマスターを進んで狙えっていう事はしないよ。
――だけど、ダビデは、わたしで良いの?

( 51 ) 2009/08/24(月) 23:21:28

桐生 茜

[各地に飛ばされた式神に、徐々に魔力が送り込まれ、蝶が淡い光を放つ。

その中の一つが、微弱だが、何かの気配を察知した。]

……南西の方ね。
確か、あの辺は工場地帯だったかしら。

[信長の額にそっと手を触れ、蝶の見ている景色を繋ぐ]

( 52 ) 2009/08/24(月) 23:21:50

眞奈 みなみアーチャーが以前に言い、そして揺れていると言った"願う理想"を、思い返しながらそう問い掛けた。

( A11 ) 2009/08/24(月) 23:22:31 飴

平 芽祈、教会の片隅に何か落ちているのを+見つけた+

( A12 ) 2009/08/24(月) 23:22:38

アーチャー、眞奈 みなみの問いに、ゆっくりと、だが力強く頷いた。

( A13 ) 2009/08/24(月) 23:22:50

セイバー

南西か。
手掛かりは何もないんだ、是非もない。

[とりあえずの目的地は決まった。
ならば後は動くだけだ。]

行くぞ、アカネ。

( 53 ) 2009/08/24(月) 23:25:04

アーチャー

前に、私は言いましたね。

“世界の外側”から主の導きを現世に降臨させ、人の罪の贖罪を為さしめる(>>0:372)、と。
神の栄光によってしか、それは満たされない(>>0:379)、と。

ですが――それは、誤った考えなのかもしれない、と思い始めてきたのです。あるいは、奢りなのかもしれない、と。

[きっかけは、彼女のサーヴァント――『キラー』の現界だった。

 聖堂教会を訪ね、神父に質した結果明らかになった事実。
 今回の聖杯戦争の異状。
 “神の子”の血を受けたとされる“聖杯”という名の願望機。
 だがそれが真実何であるかは、未だ殆ど解明されていない。

――少年はそう語り、言葉を締めくくる]

( 54 ) 2009/08/24(月) 23:25:23

アーチャー

今回の聖杯戦争は、主からの恩寵ではなく、主からの試練なのだと。そう考えるべきではないかと、私の中で考えが変化しているのですよ。

教義的な事柄ですから、理解しづらいかも知れませんが……
人の世の中で生まれた罪は、あくまでも人の世の中で贖われる事を、主はお望みなのかもしれません。

[理想というにはあまりにささやかかもしれない。既に答えの出ている事かもしれないのだから。だが、少年はそれでも求める事を決意していた]

交叉市に顕れた聖杯の真相を明らかにし、述べ伝える事。
……それが、今の私の願いです。

( 55 ) 2009/08/24(月) 23:25:32

キャスター

[
主の言葉に、小さく頷いて。
細い魔力の糸を辿るため、意識を集中する。

廃墟――或いは、そう偽装した――工房の跡へと、それは続いていた。
糸を辿って、近付いてみて――……直ぐに、それは判った。

――……それは、あの少女の。
]

――……いえ。
申し訳ありません、気のせいだったようです。

[
遺品を探して、それを縁者に届ける――という選択肢も、あったかもしれない。

――けれども、なんとなく。
それよりは、そっとこのままにしておくべきではないか――と。そう思った。
]

( 56 ) 2009/08/24(月) 23:25:50

【墓】 バーサーカー


 どこもかしこもラブに溢れているな。

[仮面は語る。
 でも「バーサーカー」は既に消滅しているので、仮面から聞こえてくるその声は、瀬良悠乎が引き起こした妄想(ねがい)故の声なのかもしれない。]

 こう言うとランサーTが特異点のように思われるが、ある種、彼らの境遇類似はラブと言えなくもない。遍く満ちるはやはり愛なのだろう。

 ならばマスクメロンではなくウォーターメロンであることに大した違いはあるまい。全てはメロンに対する愛なのだ。

 ――その事を。
 私が認めてやれなくて、誰が認めてやれるというのだろう。

( +2 ) 2009/08/24(月) 23:28:00

バーサーカー、事を大袈裟に語り過ぎたので再び幽閉された**。

( a3 ) 2009/08/24(月) 23:29:55

桐生 茜

―南ブロック 工場地帯―

[式神を飛ばした場所までたどり着く。
蝶は、コンクリートのひびからわずかに覗いた土に、生えた草花に止まっていた。
小さく溜息をつく。]

…ここも、あまりマナは期待出来そうもないわね。

[そんな事を言ってられないけど、と苦笑いしつつ]

( 57 ) 2009/08/24(月) 23:31:55

瀬良 悠乎、バーサーカーの仮面をペシペシ叩いた

( a4 ) 2009/08/24(月) 23:34:36

セイバー

ふむ、前から思っていたが……。

[空を見上げる。
周りに立ち並ぶ葉高い建造物ばかり。]

天が狭い、な。

[その眼に映る空は、まるでビルに切り取られたようにいびつな形をしていた。]

( 58 ) 2009/08/24(月) 23:37:51

蒲生 延

[何かを隠しているのは明らかだった。が、別段興味もなかった。言わないということは、言わなくていいということ。自身の価値観では、そういうこと。]

……そうか。ならば作業を開始するぞ。
死角を基点として、防衛陣と罠を張り巡らせろ。
遠距離攻撃を得意とする者と戦う場合。近接戦闘をする場合。間合いを計り合う場合。あらゆる場合を想定して、効果的な結界を作るのだ。

[これまでの経験から、キャスターの得手不得手は理解していた。思考の材料さえ与えてしまえば、このサーヴァントは期待以上の仕事をしてくれる。]

( 59 ) 2009/08/24(月) 23:38:34

瀬良 悠乎、暇だと思っている

( a5 ) 2009/08/24(月) 23:39:14

バーサーカー、キラー辺りなら呼べば現れてくれるのではないか、と進言した。

( a6 ) 2009/08/24(月) 23:40:02


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42回 残1427pt 飴飴
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20回 残2033pt 飴飴
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25回 残1981pt 飴飴
蒲生 延
26回 残2030pt 飴飴
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30回 残1667pt 飴飴
アーチャー
30回 残1933pt 飴飴
眞奈 みなみ
31回 残1568pt 飴
九鬼 聖法
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平 芽祈
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