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[信長の言葉が、響く。
それは、この戦いの中で、そこだけ時間が止まったかのような感覚で。
何故かずっと、このまま時が止まっていればいいのにと、切に願う。]
上総介…?
[何故だか、信長が消えてしまいそうな気がして、背中に触れた手に力を込めた。]
[プチッ。
たった三文字の惨劇。
だがそれは生え変わろうとする命を砕くに十分であった。
最期の魂を振り搾り、消え行くサーヴァントは遺す。]
じゃ、っく・ざ・りっぱあ。見事ナリ。
……はるか……ヲ、頼ン……ダ、ゾ……。
託すな、バーサーカー。
言ったろう。私のサーヴァントはおまえだけだと。
[消滅していく仮面に向かって静かに言葉にした]
――男を、その気にさせる女だ。
[前へと駆ける。
背中から離れていく温もりも、もはや躊躇はさせない。
もはや上がらない右腕で、無理やり刀を振りかぶり敵へと走る。]
聖、それは言ってはいけないことだ。
ここで遊べるのは消滅したものだけの特権。
そして発言時間を気にしなくていいのもここの特権だ。
[キラーの出した新しい仮面にちょっと嬉しそうだ]
[狂戦士は右の掌より入り、復讐者は左の掌より出でる。
仮面に注がれる月光。
その眩さに、けれどしっかりと見上げたメロンは呟いた。]
もう……来世か。
思ったよりも早いものだな。
……そして礼を言う。ジャック・ザ・リッパー。
[振り返り、影を縁取ったようなサーヴァントを見る。
――向こうに重ねて見えるは、少女の姿。
仮面は言葉を口にすることなく、浮遊し始めた。]
…………。
私が出現すると途端にその場は特異点と化すような気がする。
もう少しメロンも考慮すべきか…。
今のところ表は……。
……セイバーTのラブ時空だったか。
……っ!
[言われた言葉を理解する前に、信長が駆け出す。
触れていた手が、空を掴む。
その喪失感に、眩暈がした――]
……上総介…っ!
[このままでは、信長が――
左手を天に掲げ、力の限り叫んだ]
セイバー!
宝具の開放を…っ!
ああ、理解できる。
キラー、君の気持ちが。
表は決戦だからね、セイバーの見せ場だ。
こっちはメローンの見せ場であり悠乎の見せ場だ。
それと、悠乎。
すまない、無粋なことを言ったね。
うむ。色々仕込んでおいた。
バーサーカーよ、ジェットやニトロというボタンを押してみろ。
きっと楽しい。
[キラーは凄く凄く酷く酷い真面目な口調で*言った*]
ニトロ?
ほう。何であるかはよく分からないが、面白そうだ。
ニトロ……ニトロ……これか。
[仮面は己についているボタンを発見した。
躊躇なくそれを指の腹につけ、力を篭める……。]
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