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そんなこといわれずとも判ってる。ちょっと、業界的な挨拶をだな。
しかしキラーはみなみに対し恋愛感情というものは持ってるのだろうか。
女も入ってるし。
大切……なのだろうが。
頼む、話を… ?!
[ 背筋を貫いた直感に慌ててその場を飛びのく。一瞬前に自分のいた空間を切り裂いたのはセイバーの薙いだ刃だった。]
くそ、ヤバいか…。
[ 手にしていた全ての絵の具を地面に投げつければ、自身と同じ姿をした人影が幾人も立ち上がった。それらを楯にするようにして、左之助のいる方向へと跳躍した。]
[やや後方に茜の姿。
それを守るかの様に、膝を折りそうな足で地を踏みしめる。]
……アカネ、此処から退け。
退却の殿が大役、俺が勤めよう。
みなみに関しては、恋愛感情と言うよりまずは殺意だな。
しかし、我に向かう笑顔によってそれは戸惑いに変わった。
そして、最終的には感謝になった。
――自宅マンション(東ブロック)――
[ダビデの言葉になるほどと頷きながら、同時に感心もする。流廻川から漆路山はそんなに距離が離れていない為に、片方からもう一方へ向かうことは容易いが、ダビデがそれを既に知っている事に感心したのだ]
確かに、そうだね。
言われて見ると、思い返せばわたしが行った時も、戦いのすぐ後だったからかもしれないけど、いつもとはだいぶ違ったように思う。
それなら、漆路山から先に行った方が、交戦している可能性っていうのは高いのかな?
ああ、それ? わたしの、お父さんだよ。
[ダビデに指摘されるまで意識する事さえなかったが、気付けばみなみはリビングの父親に目で語りかけていた]
昔はすごーい魔術師だったんだって。
うちはね、お父さんの方の祖父母がすごく厳しいんだけど、いっつもお父さんだけはわたしの味方をしてくれたの。
今回の聖杯戦争に参加することだって、ほら、やっぱり、大きなことじゃない?
だけど、"あの人達"はそういうの、気に掛けないから。
でも、お父さんだけはわたしの身を案じて最後まで反対してくれたんだ。
[勢いを殺しきれず、地面に激突すると思われた時。風が不自然に働き、己の身体を優しく支えた。]
……お、愚か、者……。追、……撃、すれ、ば、……良い、も、のを……。
[外見的な傷は修復しても、内部はぼろぼろだった。]
納得するな聖。
私に表の職業というのはないな…。
家は海外だし、仕事は年中だし。
今回久々の長期休暇を貰ってきたんだ。
そうして挑んだ聖杯戦争が、まさか仮面を呼び出すことになるとは。
[目の前に立ちはだかる、この数日間で見慣れた背中。]
…上総介。
[最初に教わった名前で呼ぶ。
その背中に触れたくて、手を伸ばした。]
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