人狼物語(瓜科国)


361 聖杯戦争村 Fate/desire  


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バーサーカー、仮面姿のままふよふよ浮いている**。

( a15 ) 2009/08/25(火) 00:57:48

【墓】 名塚 聖

僕は男前なんかじゃないさ
バーサーカーみたいな男を、男前というのさ。

( +56 ) 2009/08/25(火) 00:59:31

【墓】 瀬良 悠乎

いやいや。私から見れば三人とも男前だ。
たぶん。

キラーは少し違うか。

( +57 ) 2009/08/25(火) 01:01:00

【墓】 名塚 聖

僕は臆病なただの弱い男だよ。
魔術師の覚悟すらもてないからね。

( +58 ) 2009/08/25(火) 01:02:28

セイバー

[敵に囲まれつつも少しづつだが後方への道を開いていく。

その中で一瞬視界に映ったのは、腹部が赤く染まり膝を突く茜の姿。]

――アカネっ!

[宝具を使おうかの一瞬の逡巡、しかし答えは否だった。
一撃など貰っても構わない、それ相応の代償ならば支払おう。]

( 90 ) 2009/08/25(火) 01:03:43

【墓】 バーサーカー

 キラーは三人前だな。

 ヒジリ、私は背中で語れるものも持ち得ない。
 その点、君はしっかりとアーチャーに見せたではないか。
 故に君は男前なのだ。
 ――ああ、マ……見知らぬスターの言うことも一理ある。
 ヒジリ。君は心根から美しく、それ故に男前なのだ。


[オトコマエ、と連呼しながら浮遊。**]

( +59 ) 2009/08/25(火) 01:03:51

セイバー

[己の身を厭わずに、跡を残し影は飛ぶ。
主の元へと帰った影は、茜へと刃を向けた人物へと切りかかった。]

そこを……退けっ!

[鋭く切り払うその姿。
だが、それは歪、何故ならそこには……




――あるべき左腕が欠けていた。]

ぐ……っ。

[影が飛んだ跡、そこには忘れられたかの様に、
一本の腕が転がっていた。]

( 91 ) 2009/08/25(火) 01:04:28

【墓】 瀬良 悠乎

魔術師としての覚悟など、持てなくていいのだ。
臆病とそれは、イコールではないと思う。

私は魔術を知る前に戻りたいと思ったが、聖の願いを見て似ているなと思った
覚悟を持つことで、どこかが壊れていった。
気づいたら、もう遅かった。

それでも、覚悟を持って魔術師として生きていけるような人もいるだろうな。
心も壊れずに。

[少しだけ、父親を思い出した]

( +60 ) 2009/08/25(火) 01:11:10

桐生 茜

[痛みで朦朧としていく意識。
崩れそうになる体を、どこかから自分を呼ぶ声が支えてくれた。]

……セイバー…?

[声のする方向を見ると――]

……っ!

[そこには、片腕の欠けた信長の姿があった。]

( 92 ) 2009/08/25(火) 01:12:11

【墓】 吟遊詩人

毎夜の運命に驚きを隠せない。

( +61 ) 2009/08/25(火) 01:13:05

蒲生 延

[敵マスターの胴を裂く。刃の一撃を食らって怯む敵。追い討ちをかける。
そこに介入するサーヴァント。]

く、ッ――!役たたずめ。

[身を硬くした。――が、攻撃は来ない。
見ると片腕が欠けていた。]

( 93 ) 2009/08/25(火) 01:13:09

【墓】 瀬良 悠乎

詩人よ。
蒲生氏はあらゆる意味でショックを受けてるだろうな。

( +62 ) 2009/08/25(火) 01:14:21

キャスター

[
幻術と実体の入り混じった盗賊の集団は、瞬く間に数を減らしていくった。
どれだけ数を頼もうと、一度に襲いかかれる人数には限りがある。
それを、セイバーは一刀の下にと切り捨てていく。
想像以上の速度で、薄くなっていった囲み。道を拓いて、飛びだしたセイバー。

ならば――と、覚悟を決めて。
再び、宝具にと魔力を――残る魔力の、大半をと――注いで。
]

( 94 ) 2009/08/25(火) 01:15:41

キャスター

[
――輝く光のなかから走り出したのは、駱駝を駆った高貴なる戦士。
背を向けて跳んだ影を追って、一刀を繰り出した戦士は、確かな手応えを得たようだった。
]

将には将を――……最初から、こうすべきでした。
――……教主(カリーフ)、ハールーン=アッラシード。
セイバー、貴方にも劣らぬ……偉大な王ですよ……。

( 95 ) 2009/08/25(火) 01:16:10

【削除】 セイバー

……アカネ、此処は退くぞ。

キャスターとそのマスターよ。
この借りは……必ず!

[痛みなど無いかのように振舞う。
いや、事実感じている暇など無いのかもしれない。

今思うべきは己の体などではない。
どう生還するかだ。]

覇亜ァァァッ!

[雄叫びと共に、渾身の一撃で相手のマスターへ……そして地面へと切りつける。
その一撃は剣圧の風と共にコンクリートや砂埃などを撥ね上げ、散乱させた。]

さぁ、アカ……ネ……。

[同時に抱き上げようとする、がそれは叶わず。
もう己には片腕しかない、抱き上げることなどできない。]

2009/08/25(火) 01:22:36

セイバー

……アカネ、此処は退くぞ。

キャスターとそのマスターよ。
この借りは……必ず!

[痛みなど無いかのように振舞う。
いや、事実感じている暇など無いのかもしれない。

今思うべきは己の体などではない。
どう生還するかだ。]

覇亜ァァァッ!

[雄叫びと共に、渾身の一撃で相手のマスターへ……そして地面へと切りつける。
その一撃は剣圧の風と共にコンクリートや砂埃などを撥ね上げ、散乱させた。]

さぁ、アカ……ネ……。

[同時に抱き上げようとする、がそれは叶わず。
もう己には片腕しかない、抱き上げることなどできない。]

( 96 ) 2009/08/25(火) 01:22:55

【墓】 名塚 聖

[悠乎の似ているとの言葉に]

ああ、確かに君と僕は似ている。
君は覚悟を決めてしまった故に……。
僕は覚悟をもてなかった故に……。

手遅れとなったね。
故に聖杯が僕らには必要だった。

だけど、そんな事はもうどうでも良いのかな、死をもってこうやって開放されたんだから。

( +63 ) 2009/08/25(火) 01:23:09

セイバー


[――忘れていたはずの痛みが、襲ってくる。]


くっ……。

[唇を強くかみ締め。剣を握っていた手で強引に茜を抱えた。]

いく、ぞ。

[それだけを小さく呟くと、その場からセイバーの姿は消えていた。]

( 97 ) 2009/08/25(火) 01:24:15

【墓】 名塚 聖

吟遊詩人、今日の結果にはびっくりだったよ。
それともし差支えがなければ、僕の投票の理由を簡単に教えてもらえないかな?

死んだ事に後悔はないけど、どんな理由があったのかは気になってね。

( +64 ) 2009/08/25(火) 01:24:30

キャスター

[
魔力の殆どを注ぎ込んで召喚した王は、紛れもなく自分よりも英雄に近い存在。
宝具こそ持たないものの、サーヴァントとも一応は打ち合えるだけの能力を持っている。

――……だが、それだけに。強力なだけに、維持は困難だった。

駱駝を駆る王は、煙のようにと消え失せる。
セイバーの姿が消えた瞬間に、意地も虚勢も消えた。自然に、膝が落ちた。
結界の援けもなく、宝具の連続使用などとは無謀が過ぎたのだ。
]

( 98 ) 2009/08/25(火) 01:28:31


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ランサー
25回 残1981pt 飴飴
蒲生 延
26回 残2030pt 飴飴
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30回 残1667pt 飴飴
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眞奈 みなみ
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九鬼 聖法
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