情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
なんだ、嫌だったのか?
そういう風に見えなかったから別段気にしていなかったが。
[ふむ、と顎を撫でる。]
今度は東か。
ならば準備をしたら向かうとしよう。
……。
[思わず口をぱくぱくしてしまう。このサーヴァントは、自分に何を言わせたいのだろう。]
…そんなの、言わなくたってわかるでしょ!
[この鈍感男!、と心の中で叫びつつ、眉間に思い切り皺を寄せて睨む。]
…そうね、少し呪符を用意してからの方がよさそう。
[おそらく、キャスターと思われるサーヴァントと対峙した時の状況を思い出して、そう言った。]
−蒲生邸−
[起きてすぐ、キャスターから昨夜の出来事を報告された。
銀髪の少女と、仮面のサーヴァントを思い出す。
戦うべき敵が減った。ただそれだけ。]
――そうか。
今日は中央ブロックに赴く。支度を急げ。
[短く告げて、自身も準備を始めた。]
/*
うーむ
キラーのゲラゲラ笑いは萌えるのだけども。
ん? という部分があるので、割と結構疑ってたりというか。
バーサーカーと同じIDの人が他にいなければそちらを疑っているところです(何が
がもーさんとセイバーは中身すぐわかったんだけど。がもーさんは始まる前のコメントで……。
とかいって違ったらあれだな。
ふむ、そうなるとだな。
俺が思っている方で正解って事でいいんだな。
[そうして、睨んでいるアカネの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。]
そうだな、用意は万全にしておけ。
もし誰かが脱落したとしたら、一気に局面が動く可能性がある。
[「決闘を申し込んでみるか」
そう言った梧桐の目を左之助はじろりと見る。
やや沈んではいるが、確かな決意を秘めた光。
おそらく、なけなしの勇気を振り絞ったのだろう。]
……いいぜ、やろうか。
[左之助にとっては今まで会ったサーヴァントの中で、シエラは最も戦い難い相手である。
戦いの場で相手に躊躇無く槍先を叩き込めるのだろうかと自問するが、上手く想像ができなかった。
女の姿とは言え向こうも英霊である。かすかな気の迷いが致命傷にもなりかねない。]
自分を試すにゃ良い相手かもしれないな……。
[梧桐にそう言いながら、左之助は自身の気持ちを引き締める。]
…知らないわよ!
勝手にそう思ってればいいんじゃないっ!?
[撫でられるのに身じろぎしつつ、曖昧な返答をする。
続く信長の言葉に、一瞬空気が冷える。少し硬い顔で、ゆっくりと頷いた。]
うむ、今の反応で確信した。
嫌とは言わないからな、アカネは。
[くっくっと笑いをかみ殺す。
その後、優しく撫でていた手を離すと床に座りなおした。]
それじゃ用意を済ましてしまえ。
ちゃんと飯も食っておけよ?
[信長の軽口に、今度は返答せずに、ふいっと顔を背けた。]
…ごはん、と言っても、当面これしか無いんだけどね。
[苦笑しつつ、箱から昨日と同じ携帯食品を取り出すと、ピリっと*封を開けた*]
[スパルタクスは今回の聖杯戦争の資料を取り寄せた。中には一つのクラスの脱落が報告されている。そこに至るまでの詳細な顛末。
「座」にいる自分の分身も呼び出され、参加しているらしい。関心がないわけがない。スパルタクスは一字一句余さず読んでいた。
しかし、どうしても腑に落ちないことがあった。]
バーサーカー?
仮面のサーヴァント?
ばかな!
奇妙奇天烈愉快痛快崩壊怪しさ全開。
そんな英霊が存在するわけがない! 英霊たる証、宝具すら使用していないのがその証拠!
だのに。
よりによって私の名を騙るとは……。
小癪也!
どこのどいつだ!
[スパルタクスは資料を握り潰した。]
[
――……それにしても、と。
身支度を整えながら、小さく嘆息する。
中央ブロック――あの街区を訪れるのは、気が重かった。
主には知らせていないが、あそこには、自らの罪がある。
召喚されて、最初の夜――主が意図したのは、恐らくは霊脈を通じての吸収。
しかし、手段の指定がなかったためか。
"霊脈で繋がる地域の民"から、"精を吸って蓄える"――令呪が自らに強制したのは、その二点だった。
結果。
深夜の街を探索するうちに遭遇した"霊脈で繋がる地域の民"を前にして、令呪の強制力が――主も自らも望んでいなかった方向にと――働いたのだ。
あの記憶が、あの街にはある。恐らくきっと、二度と消えない罪の記憶が。
]
――……いつでも出られます、マスター。
[準備を終えて、+主へとその旨を伝えた。+]
[――解説しよう。
今回、瀬良悠乎によって呼び出されたスパルタクスは、バーサーカーというクラスで召喚された。故にクラス特有の側面が付加された。
狂戦士クラスを召喚するための二節を組み込んでいない限り、『狂戦士』に該当する特性が必要となる。
即ちあの仮面は、狂戦士としての素質を象徴した特別なものだったと言えるのだろう。
座のスパルタクスが憤慨しているのは多分そんなところである。]
いかん。怒鳴れば腹が減る。
腹が減れば動きも鈍る。
[食せそうな雑草を漁っている。]
おお、これはまだ茶色くないようだ。
こちらも白化は少量……食せないこともない。
――四日目午後/自宅マンション(東ブロック)――
[寒気で目が覚めた。見れば太陽はとうに姿を消しているのか、視線をやった窓の外は暗闇で何も見えなかった]
……っ、あ、違う……。
[寒気は時間帯のせいでなく、闇は太陽のせいでない。誰かが、このマンションの近くで魔術を使っているのだと気付く。様々な物を黒く塗り潰すような、魔術。それが何なのか、この時みなみが知る事は無かったが、嫌な予感に体を起こした]
[みなみの呼びかけに対する返事はなく、部屋に気配を感じる事も出来ない。意を決して扉を開ければ、案の定、伽藍とした空間がただそこにあるだけだった]
キラー……?
[キラーが負っていた怪我の事を思う。英霊ではなくとも、キラーは決して弱いサーヴァントではない。だが、決して万全な状態ではなく、対サーヴァント戦を一人で勝ち抜けるとは思えなかった。胸を支配する猛烈な不安に、思わず玄関へ向かう]
出かけるのは良いが、戦う場所はどうする。
昨日の屋敷って手はあるが、令呪反応した以上向こうも警戒してるだろうし、日中だしなぁ。
流廻川辺りにでもおびき寄せるか?
あそこなら人通りも少なそうだ。
[出かける支度を整え、「気配遮断」をしたまま玄関をくぐる。]
[原田左之助と名乗ったランサー。真名は解らぬものの、女のキャスター。アーチャーのダビデ。原田が口にした信長と言う名前のサーヴァント。
キラーが何かのクラスを則ってこの場に存在するとしても、ライダー、バーサーカー、アサシンの三つのクラスのうち二つはこの場に存在するはずで、みなみはその二つのクラスのサーヴァントに関する知識を何一つ持っていない事に気付き、唇を強く噛んだ]
今行くのは、自殺行為、だもんね……。
あの魔力は、サーヴァントじゃなくって、マスターだと、思うけど。
せめて、使い魔を派遣すれば。
……うー、無理だよね。結界があったら、魔術師の使い魔です! って宣言してるのと同じ事になっちゃう。
[みなみは動物を使い魔として使役する事を得意としない。人払いの結界を張られた場合、使い魔に仕立て上げた一般市民の命が危険に晒されるだろう。それに無論、ダメージはこちらにも来る]
信じる、しか、ないんだよね。
――信じよう。
[目を閉じて、みなみは自分とキラーとを繋ぐ回路に意識を集中させる。頭に浮かぶ、魔術師キラーの言葉と顔。弱りきった様子と、自嘲的な笑み。呼び出した時に見た、あの不気味な笑い声をあげる影と、みなみと同じ魔術師でただの人間だと言ったキラーは違うように見えてならなかった]
群体としての力を使える方が、そんなの、強いに決まってるけど。
サーヴァントとして、聖杯戦争を望む者としては、キラーにそう在って欲しいと思うべきなんだろうけど。
でも――
[ふと胸にキラーの声が聞こえたような、気がした。だがその声が齎したのは無事を確認出来た事による嬉しさではなく、より濃い不安の色。みなみは玄関に座り込んだまま、祈っていた。魔術師の彼が主導権を握ったまま、部屋に戻ってくると]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新