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[何気ないように見えてどこか不自然な挙動。
何かを隠していると同時に、何かを我慢しているような……。]
おい、アカネ。
[顔が歪む、まるで痛みが走ったかのように。]
服を脱いでみろ。
[虚勢の笑みは本物の笑みに変わった。
まちにまった援軍の到着だった]
援護を頼む
僕は撤退する!!
[何処にいるか解らないが援護を要請する。
了承の変わりに空から飛んでくる複数の弾丸。
先程まで自分が使っていた弾丸とは比べ物にならない威力のものがキャスターとそのマスターへと向かっていった]
[信長の言葉にびくりとする。]
……お、女の子に服を脱げだなんて、とんでもない事言ってるのね。
そういうの、今の言葉でセクハラって言うのよ!覚えとくといいわ!
[どこか慌てたように捲くし立てるも、肩にかけた上着は外そうとしない。]
[激痛で思うように身体が動かない状態で、歯噛みしながら戦っていた。そんな中、傷を負っても笑みを浮かべて立ち上がる相手に興味を持つ。距離があるのを幸いに、攻撃の手を止めて声をかけた。]
貴様、ただの鼠ではないな。
切り捨てる前に、名を――。
[問おうとした時、得体の知れないものが飛来してきた。]
終わらないし、終われない、か。
あたしたち、これ終わったら消滅しちゃうんだけどね。きっと。
[キラーは諦めの入った口調で、呟くように言った。みなみには、聞こえないように]
――……っ、アーチャーですか!?
[
サーヴァントとの気配は、まだ、遠い。そう、油断していた。
だが――未だ自分が知らぬ主従は、アーチャーとライダーのみ。
想定していて然るべき事態、その筈だったが。
]
マスター――……!!
[
自らは、その場から全力で跳んで。
適う限りの魔力で以って、主に向かう魔弾を、阻止するための呪を編んで。
背後で炸裂した衝撃にと吹き飛ばされ――石の壁へと叩き付けられて、視界が白くなっていくのを感じた。
]
痛っ…!
[肩を掴まれ、思わず叫んでしまう。
慌てて口を塞ぐも時すでに遅く、肩の傷口からは血が滲んでいた。]
……これは、その…。
[言い訳をしようと口を開くも、咄嗟には上手い言葉が出てこない。
思わず目を逸らした。]
[掴んだ指先に感じる若干の水気。
それは赤い、紛れもない血液によるものだった。]
これは、一体如何した。
[肩を掴んだまま、鋭い眼差しで茜に顔を近づける。]
――誰にやられた?
[痛む体を動かしながらビルの合間を走った。
ここで逃げ切れなかったらどうしようもない。
また、ダビデには非難されるんだろうなぁと思っていた時だった]
おいおい、洒落にならないって。
これは……、まずい。
[目の前に大小二つの魔力を感じとる。
大きな方は明らかに人間のレベルではなかった。
絶望を感じ取った。
故に顔は笑顔だった、こんな時に笑ってしまう自分の癖が少し悲しかった]
[キャスターの生み出した障壁によって防がれた何か。それでも衝撃は壁を越えて伝わり、延の身体が弾け飛んだ。ビルの壁に背中から衝突する。]
ぐ、フ……ッ。
[一瞬呼吸が止まる。それを整えて状況を確認すると、敵マスターの気配は既に消えていた。]
[気を失ったキャスターの姿を見つける。主人を守るために、自分の守りが疎かになったのだろう。]
……手のかかる奴だ。愚か者め。
[言いながら、両腕でキャスターの小柄な身体を抱える。再び激痛が走ったが、しっかりと抱えたまま屋敷に*向かった*]
[肩から手を離されずに、もう隠す事のない痛みに顔を歪める。]
……離してっ!
[強い眼差しに少し怯えながらも、こちらもまけじと睨み返した。]
…マスターと会ったのよ。
それで一戦交えたってわけ。それだけの事!
[自分が逃げた苛立ちから、吐き捨てるように言いながら、おそらく、アーチャーの。とぼそりと小さく付け加えた。]
[ビルとビルの合間、暗く暗い路地裏に、その男は現れた。
魔力を持った人間。しかし、その総量からしてサーヴァントではないだろう。ならば、マスターか。
長い時間走ってきたのか、それとも手傷でも負っているのか、その息は荒い……が、偶然出遭った自分たちを見ても、その口には笑みを浮かべていた]
……行く手間が省けたね。
ハァーイ、どうも初めまして。……かなぁ? なんか、匂いが知ってる人っぽいけど。
[キラーは訝しげにその風貌を見、そして諦める]
ま、あたしには魔力の質なんてわかりゃしないか。
何故助けを呼ばなかった!
――何故、令呪を使わなかった!!
[睨んでくる茜に、思わず怒鳴ってしまう。]
アーチャーの、マスターか……。
[思い浮かぶのは昨日の英霊。]
[目の前にたつのは切り裂きジャック、キラーのサーヴァント。
そしてマスターの眞奈みなみがそこにいた]
こりゃ、どうしようもないね。
温存してる場合じゃない。
アーチャーのマスターたる名塚聖が令呪をもって命ずる!!
こい、ダビデ!!
[手の甲に何かが失われていく感覚が走る。
それと共にあたり一面を光が包んだ]
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