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うむ。
この戦争のバーサーカーはキラーが兼ねてたってことで、私もいいと思うんだ。
仮面?
…………。
……あ、ああ。
いたような……気もするね……。
[上空より降下してくる絨毯の存在に気づく。
銃を抜きありったけの弾丸を絨毯に向けて打ち込んだ]
聞くとは思えないが、時間稼ぎぐらいには……。
[銃に弾を込めながら結界の範囲ないから脱出する。
幸い、解呪は順調に進んでいて結界の範囲は大分狭まっていた]
[
魔力もなにも孕まぬ、ただの小さな金属塊。
そんなもので、サーヴァントたるこの身は止められない。
――だが、主に命中れば、只では済まない。無視して突っ込むわけには、いかなかった。
]
――……そんなもので!
[
風の呪を紡いで、迫る金属塊の軌道を強引に逸らせて。
地上へと降り立って、結界外へと逃げ出した、不遜な魔術師の姿を見遣った。
]
サーヴァントは……随分と、遠くにいるようですが。
……随分と余裕があるようですね、魔術師。
[こちらに視線を向けるサーヴァントとマスター。
飛んでくる皮肉の言葉。
その姿を見た時、一瞬時が止まった。
脳内が美しいといった感情に押しつぶされそうになったのだ。
進入してくる感情を振り払うかのように高く飛び上がり再度、銃弾の嵐を浴びせた]
チャームだね。
まったくもって厄介だっ!!
[残念ながら魅了除けのアクセサリーは用意していなかった。
サーヴァント相手に眼を合わせず戦闘をこなす。
とてもではないが勝利への道筋は立てれなかった]
[放たれた銃弾の一部が身体を掠める。]
銃か、……なるほど、面白い。
並みの魔術師ではないな。
――が。
[マスターが単独となれば、キャスターの敵ではない。特に手を出すでもなく、敵マスターとキャスターの応酬を見守ることにした。]
――……魔術礼装もなしに、飛んだ……!?
[
驚愕を覚えたのは、一瞬。
立て続けに襲い来る鉄の飛礫に、風の壁を編み上げて、主を庇って。
最後の一弾を防いだのと同時、その風を中空の魔術師へと解き放った。
]
――風よ!
باد بچرخ
[迫る風の刃、人間に空中では動きを変える術はない。
ただし、魔術を持っていなければの話である]
Un descenso súbito de gravedad
[詠唱開始と共に重力が展開され、体が無理やり地面へと向かい風の刃を交わす。
無論まともな着地など出来るはずはなく、地面に激突し転がった]
[転がっている最中にマスターの姿を確認した。
刀を差した中年の男、蒲生家のものに違いなかった]
はぁ、はぁ……。
やはり、蒲生がキャスターで正解か。
しかし、噂とは随分違うね、女を戦わせて自らは見物なんてね。
蒲生家の武士道ってのは一般的な武士道とは違うのかね?
[精一杯の虚勢を張りながら立ち上がる。
時間さえ稼げばダビデが来てくれるはず、そう信じている]
[
魔術師の動きは、想像を絶していた。
というよりも、自らの知る物理法則では有り得ない、急激な降下だった。
――そして。その魔力には、覚えがあった。
それが、本来であれば追い討ちを掛けるべきであったところを、手を止めさせた。
]
成る程――……屋敷を探った魔術師は、貴方でしたか。
――それに、あの少女の尊厳を救ったのも。
[屋敷を探っていたのがばれているとは思わなかったので少し驚いた表情を見せた。
尊厳については悠乎のことをきっと言っているのだろう]
さすがだね、屋敷を探ったのをばれてるとは思わなかった。
それと、尊厳? 何の話だからわからないよ。
[キャスターの方を振り向く事はなかった。
サーヴァント相手に自殺行為に近いが完全に魅了されてしまうよりはましだった]
ふ、……鼠風情が武士道を語るか。ならば望みどおり切り捨ててくれよう。
下がれ、キャスター。
[言うや否や、蒲生正宗を抜いて敵マスターとの距離を詰めた。
その切っ先は心臓を狙う。]
え……こ、子供っ? あなたが?
それより、今の――
わあっ!
[キラーの言葉の中に、聞き返したくなる部分があった。どう聞けば良いのかと思案した所で、放られる携帯。無事キャッチした時には既に、キラーの姿はその部屋になかった]
……うう、聖杯戦争が終わる頃には、わたしもこうなってそう……。
[心臓を狙ってくる高速の突き。
キャスターの魔力で強化されてるのが明らかな早さだった。
斥力では弾ききれないと判断した]
Gravedad el movimiento de velocidad alto
[詠唱を完了し刀を回避するが腕を掠めた。
回避できなかった事実が相手の速さをよりわかりやすく認識させてくれた]
――……隠さずとも。私は、観ていましたから。
[
呟いて。
主の指示にと従って、半歩を退いて。
斬りかかった主の刀の行く末を見定めながら、いつでも介入の出来る態勢を保っておく。
なにしろ、主の傷は未だ、完治してはいない。本来ならば、夜までは安静にしている必要があるのだから。
]
[みなみを待たず、一歩、外に出た。
気持ちよい風が吹くのを感じ、それを全身で感じる。不完全な主導権ではあるが、こういうのも悪くない……。
派手に争うような、魔力の気配さえしなければ」
……あー、ねえ、みなみ。これってなんだか、近くでやり合ってるみたいじゃない?
[そちらを指差し振り返って、問いかける]
[交わした先で一瞬の動作で拳銃に弾を籠めた。
今度は連射はせず心臓を狙って放つ。
先程の意趣返しといわんばかりに……]
っ!!
ダビデ、まだか……?
長くは持たないぞ。
[痛み出す傷口。
姿を現さない自らのサーヴァント。
状況は悪くなる一方だった。
しかし顔に浮かぶのは笑みだ。
嘗て師に教えられた、「ピンチの時こそ笑顔でいろ」
そんな言葉が頭に浮かんだから]
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