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おっと。
[ふらつく茜を後ろから抱きとめる。]
嗚呼、キャスター相手にそれだけできりゃ上出来だ。
相手は英雄の格を持つ魔術師、人の身じゃ抗う事すら困難だろう……よくやった。
歩けるか?
願い、ですか――……恐らく、きっと。
[
――いま、願いの最中にいるのだと思います。
答えようとした、そのときだった。
結界のなか、自らの世界にと侵入した異物の感覚。
咄嗟に、結界に魔力を通して。
セイバーの主従に対したものと同種のそれを、呼び起こした。
]
[七つではなく、六つのクラスで引き起こされた聖杯戦争。
不在はどれなのか。
昨夜までで判明しているのは弓兵、槍兵、殺人者。
東ブロックに張られていた結界の規模と精度は恐らく、魔術師のサーヴァントが作り出したものであろう。
残るは剣士、騎馬兵、狂戦士。
その中のどれかに仮面のサーヴァントを当てはめるなら、狂戦士が最も相応だと思われた。
とすると、ノブナガは経歴からして剣士と騎馬兵のどちらか。
ゆえに、不在となるのもそのどちらかではないだろうか。
それらの推測を、聖の居ない間にルーズリーフに書き留めた]
……すみません、ヒジリ。暫く、私は頭を冷やしてきます。
…………。
これは私の闇であり、封じようとした自身への戒めでもある。
友を殺す度に、私も私を刻んだ。
一人を殺す度に私も死んで逝く気がした。
仮面は奴隷としての象徴であり、狂気の具現でもある。
同時に、私が友を殺したように、私も友に殺されたかった願望でもあった。
そして此度の戦いで「消滅」した。
二度と被るつもりは無かった。
[仮面をコツコツと突付く。]
しかし、君がこの方が心地良いと述べるのであれば。
この姿で、もう暫く付き合うこととしよう。
[抱きとめられて、わたわたしながら]
あ、歩けるわよ。これくらい大丈夫!
……たとえ、相手が神様だって、負けるわけにはいかないわ。
そうでしょ?
[まだ少し荒い息のまま、にっこりと微笑んだ。]
投票を委任します。
アーチャーは、九鬼 聖法 に投票を委任しました。
それを言うのなら、私も消滅している。
もう、「私」であった存在はどこにもない。
そうだな、私も殺されたかった。いや、死にたかった、というのが正しいか。
魔術師としての闇に、もう飽いていたのかもしれない。
聖杯が手に入ったら、生まれる前までに戻りたかった。
叶えていいものではないとあきらめたが。
男らしいところだろう。
武に生きる姿は時に原初を写す鏡ともなる。
そう、研ぎ澄まされた刃のような。
純粋たる殺意、闘争本能、行動理念、そして――願望。
私もおん、ガボボボ
[マスターからあふれ出る凄まじい力によって発言が封じられた!]
[転がりながらも体勢を立て直し、走り寄るランサーに備える。脇腹の傷を気にしている余裕は全く無かった。
――とその時、ランサーの周囲の景色が歪んだ。躊躇せず、こちらもランサーに向かって駆け出して突きの一撃。]
――マンション一室→東ブロック――
[衝動的にマンションを飛び出した。扉が開く音と、待ち人の気配がみなみを起こした。帰ってきたキラーに声を掛けようと、起きようとして、そして、やめた。自らのサーヴァントは無事だった。けれど、みなみが待っていた人は帰ることが無かったのだと悟った]
何やってんだろう、わたし。
……バカバカしい。
[結界が作動し、左之助の体がずしりと重くなる。]
くっ……何だこりゃ……。
[左之助は自らの気を集中し、それを軽減しようと試みる。
それには成功したが、足が止まっていた。
瞬間、繰り出された蒲生の突きに反応が鈍る。
まともに腹に食らった。]
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