人狼物語(瓜科国)


361 聖杯戦争村 Fate/desire  


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


キャスター

[
主の指摘に、成る程と納得する。
殺人者。あるいは、何らかの特定存在に対する絶対的な切り札。
仮に後者が、サーヴァントに対してのそれを指しての呼称ならば。
あのとき無傷で逃げ切れたのは、僥倖だったということか。小さく、溜息を吐く。
]

それで――……マスター、本日はどうしますか?

[言って。いつの間にか中天を過ぎていた太陽を、ふと省みた。]

( 231 ) 2009/08/21(金) 23:59:36

アーチャー

―教会・大聖堂―
[たしか、この辺りだった筈だ。扉越しとはいえ、建物の構造と大体の方向から見当を付けて大聖堂に入っていく]

……あれは……。

[ステンドグラスに描かれた聖図像。日の光に照らされ、美しく輝いていた。無意識に足を止め、胸に手を当てて頭を垂れる]

……主よ。あなたの恩寵が常に僕(しもべ)の上にありますよう。

( 232 ) 2009/08/22(土) 00:01:36

アーチャー、短い祈りを終え、聖堂内を見回す。奥の方に扉を見つけた。

( A47 ) 2009/08/22(土) 00:02:43

アーチャー

―教会・大聖堂→台所―
[聖堂内を奥へ進み、扉に手を掛ける。軽く二度、ノックした]

もしもし、誰かいらっしゃいますか?
ついさっき、悲鳴が聞こえたのですが。どうされました?

[声を掛けて、扉を開く。その向こうでは、一人の少女が茫然と立っていた]

( 233 ) 2009/08/22(土) 00:05:51

キラー

[不審には感じた。だが、口には出さなかった]

ああ、だいぶんマシにはなった。やはりサーヴァントであるのは得だな。右腕は折れているのでまだ修復できないが……左腕は動きそうだ。

[言って、ふと笑う]

サーヴァントか。聖杯戦争などというもの、関わり合いになることすら無いと思っていたんだがな。

( 234 ) 2009/08/22(土) 00:06:45

九鬼 聖法

だから言ったでしょう。
これ以上にやっかいな事実がありますか?と。

どんな願いでも叶う奇跡。
根源へと至る最も近き階段。

これを教会が壊すという判断をするとでも、貴方は少しでも思ったのですか?

[余りに若い言葉に、内心でため息を付く。]

思惑のない物なんてこの世にありませんよ。
互いの思惑、そこにある利。
それによってこのセカイは廻っているのですから。

[腕を組み、首を鳴らす。]

裏で何か、ですか。
そんな器用な事ができるなら、最初からマスターが全員教会上層部になる様にしたら簡単でしょうなぁ。

( 235 ) 2009/08/22(土) 00:07:15

平 芽祈

うっわ〜〜、人来ちゃったっ!
ど、どしよ? どしよ?

[軽いノックに聞きなれぬ声。慌てていると少年が扉を開いた。]

あわわわ……って、貴方サーヴァントじゃないですか。
いったい、教会の台所にまでどうされたのでしょう???

[アーチャーを見て、目をまんまるにした。]

( 236 ) 2009/08/22(土) 00:08:50

瀬良 悠乎

[時間だと思った。トランクを閉める。立ち上がると、それを隅に置いた。]

 そろそろ行くか。
 ……?

[なぜか、そこを離れ難かった。気にせずにバーサーカーのほうへと戻る。もう、窓から差し込む日は赤く、日が落ちようとしていた。]

( 237 ) 2009/08/22(土) 00:09:25

アーチャー

―教会・台所―
[台所の様子を見回しながら、困ったような表情で頷いた]

……いえ、一体何があったのかと思ったもので。
聖杯がない、などと聞けば驚きもします。サーヴァントとして現世に呼び出された、まさにその理由ですからね。

[そう言って、にこりと微笑んでみせた]

( 238 ) 2009/08/22(土) 00:13:34

眞奈 みなみ

[直視できない後ろめたさを埋めようと、嘘はついていないと自分自身に言い聞かせた]

そっか、それなら良かった。あんまり、無理しないでね。
今すぐにしなきゃいけないことがあるわけでもないし。

[胸の前で組んでいた腕を解き、軽く羽織ったカーディガンから覗く令呪に目を落とした]

確かにキラーがサーヴァントとしてここに居る事は何度考えても不思議。大して聖杯戦争の事を知らないわたしでもそう思うもん。
ねえ、キラーは、魔術師だったんでしょ? マスターとして関わることも無いと思ってたの?

( 239 ) 2009/08/22(土) 00:14:30

セイバー

ほう、それが今の世の飯か。

[なにやらゴソゴソしだした茜が気になり、後ろから覗き込む。
肩に手を載せ、顔は頬の横だ。]

何やら味気なさそうな物だな。
見た目的にも楽しさがない。

( 240 ) 2009/08/22(土) 00:15:37

名塚 聖

そんな事、思うわけないじゃないですか。
僕も成敗を求めるマスターの一人ですから、一応。

[相手の呆れた様子にも笑顔で答える]

壊さないと思ったからこそ、裏を疑っているんですよ。
僕も協会の仕事はしていますからね、教会はあまり信用していないんですよ。
貴方個人を攻めるつもりはないんですけど、それだけ不確定な要素が含むと疑いたくもなりませんか?

独占が出来ないからこそ、一人息のかかったマスターとサーヴァントを隠匿している。
だから、六騎しかサーヴァントがいないなんて考え方も出来ますしね。

その辺は、言い出したらきりがないので止めておきます。
では、貴重な情報をありがとうございました。

[礼をして教会から外に出た]

( 241 ) 2009/08/22(土) 00:17:19

アーチャー

―教会・台所―

それにしても、神父殿だけでなく貴女までお分かりになるとは。
この時代、聖堂教会の人材は十分足りているようですね。
まことに喜ばしいことです。

[少女にそう続けて、何か困り事はおありですか? と首を傾げた]

( 242 ) 2009/08/22(土) 00:18:02

蒲生 延

昨日と変わらん。我らに有利な地を増やすのだ。信長ほどの破格ならば、これまで以上に念入りな準備が必要となるだろう。

[ふと、キャスターの視線を追う。]

……そうだな。そろそろでかけるぞ。東のビル群はいい戦場になり得る。あの一帯をお前のものにしろ。

[言って、外出の準備をするため、席を立った。]

( 243 ) 2009/08/22(土) 00:19:01

平 芽祈

ふぁ……!

[慌てた様子で、口元を手で押さえる。]

いけない、ごめんなさい。

えっと、あの、実は……。

[バーサーカーのマスターが連れて来た猫に、面白がって"聖杯"という名前を付けたこと、その猫の姿が見当たらない事を説明した。]

ちょっと、猫を頭の上に乗っけて「我こそはライダーニャンコにゃるぞ〜」って言っただけなんですのよ……。

[少しばつの悪そうな表情を浮かべた後、アーチャーの言葉に微笑んだ。]

教会の人間も、魔術師ですからね。特にここに派遣される者は、それなりに魔力感知の能力が高くないと勤まりませんから。

[そう言い、品の良い少年の姿をじっと眺めた。]

あなたは、随分品格のある英霊なのですね。

( 244 ) 2009/08/22(土) 00:21:01

バーサーカー

―南ブロック・廃工場――

[ああ、行こう。
 仮面の返事は、郷愁の色に横顔を染めた少女に失われる。
 祈りにも似た刹那。
 刹那にも似た懐古。
 ……いや、懐かしいと思うはずも無い。]


 …………行くぞ。


[それ以上、少女の顔を見ずに歩き出す。
 手には折れたままの剣。
 使い物にはならないだろうが、手放すこともしなかった。
 境界から注ぐ夕陽が、ぼろぼろのマントを揺らす。]

( 245 ) 2009/08/22(土) 00:21:22

瀬良 悠乎

[廃工場からでようと出口へ向かう。]

 バーサーカー、帽子は忘れるな。
 それから、人がいるところでおかしな真似はするな。この前投網を使っただろう。
 一般人に知られたら、消さなくてはならない。あまり、いい気持ちはしないが。

[不意に手を見た。もう、血で汚れた手。その多くは魔術師だったけれど。]

 ……聖杯への、願いか。奇跡に頼らねばならない願いなど、興味もない。

( 246 ) 2009/08/22(土) 00:21:56

九鬼 聖法

ふぅ、おわったおわった。

いやー…面倒臭い。

[椅子の背もたれに身を預けだらりと体を伸ばす。]

一々上の思惑なんて知ったこっちゃないんですがね。
所詮は中間管理職なんですから。

( 247 ) 2009/08/22(土) 00:22:31

桐生 茜

[肩に手を置かれて、もご、と口に入れたカロリーメイトを、思わず噴出しそうになる。]

ちょ、…あんたには距離感ってものが無いワケ!?

[口に入れた分を飲み下し、目を白黒させて怒鳴る。]

…まぁ、栄養を摂取するためだけのものだから、見た目とか楽しさとかはどうでも良いのよ。

( 248 ) 2009/08/22(土) 00:25:38

キラー

[みなみの令呪を見る。一つ減っている令呪。召喚されたときに殺そうとして、令呪で縛られたのだったか。馬鹿らしいことに使わせたものだ、と皮肉げに笑む]

私には兄が居てね。元々家系は兄が継ぐことになっていた。私はその兄の魔術を補佐するような立場……いや、簡単に言えば奴隷か実験体であったか。

知識は詰め込まれたが、前も言ったように魔術師としての腕は三流だ。そういうようには育てられなかったからな。
マスターになどなれるものかね。

( 249 ) 2009/08/22(土) 00:27:44


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (14)

桐生 茜
27回 残2040pt 飴飴
セイバー
17回 残2456pt 飴飴
梧桐 曹
27回 残1701pt 飴
ランサー
23回 残2233pt 飴飴
蒲生 延
コミット済 12回 残2551pt 飴飴
キャスター
コミット済 23回 残1942pt 飴飴
瀬良 悠乎
コミット済 34回 残1446pt 飴飴
バーサーカー
コミット済 56回 残525pt 飴
名塚 聖
30回 残1752pt 飴飴
アーチャー
コミット済 41回 残1430pt 飴
眞奈 みなみ
コミット済 24回 残2164pt 飴
キラー
コミット済 24回 残2034pt 飴飴
九鬼 聖法
12回 残2560pt 飴飴
平 芽祈
8回 残2703pt 飴飴

犠牲者 (1)

吟遊詩人 (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■