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いやいや。
真面目なことは良いことだし、君が言うことは至極真っ当だ。
別に何もおかしいことは無い。
おかしいことは何も無いのだが、それ故に可笑しいのだ。
……………ク、ククッ……!!
クククク……ハッハッハ!!
[拗ねた様子のマスターに、仮面は更に笑いを乗せた。
だが、それは決して彼女を馬鹿にしているわけではない。
彼女風に言うならば――そう。信頼とやらに必要な、相手の理解が一歩進んだといったところだろう。
しかし、バーサーカー自身にも笑い出した理由は分からない。]
クク……いや、それはいいんだ。
武器の今後を考えてくれるのはありがたい。
[ようやく収まってきた笑い。
腹を押さえていた手をはずし、息を整えながら言った。]
君を守りしてくれた青年がいただろう?
……いや、君は覚えていないのか?
どちらでも良いが。最悪、彼を頼ろうと思っている。
[――昼間見た光景。槍の男。
二人の関係性は明らかとなるはずなのだが。
バーサーカーは、とことん青年を「信用」しているようだ。
いや、もしかしたらただ頭がよろしくないだけかもしれない。]
まった、携帯を貸してくれ。
[携帯を受け取る
みなみが持っている携帯電話の番号を入力した]
これでよし。
姿が見当たらないときは電話を掛けて僕の代理できた事を告げてくれ。
[携帯電話を再度ダビデに手渡した]
――駅前――
[相変わらず駅前は人で混み合っていた。結界を張るかわりに、ランサーが出会った時に使ったような、"使い魔"を通行人に仕込む。地下街への入り口を確認してから、待ち合わせの場所から少し離れた位置に立った]
来るのはどっちなのかなー、両方なのかなー。
[長い髪を結って、キャミソールにミニスカートと言う出で立ちは、駅前の人達に簡単に馴染む。魔力の匂いだけは、誤魔化せないだろうが。のほほんとした口調で呟きながら、手の中の携帯をぎゅっと握り締めた]
眞奈 みなみが「時間を進める」を選択しました。
可笑しくないのに笑うな。
ちゃんと理由を言わなければ失礼だぞ。
[笑いのようやく収まってきたバーサーカーに向かって、更に膨れたような顔をする。]
真面目だとはよく言われたが、それで笑われたことは無い。たぶん。
……守をしてくれた?
ああ、ツカサといっていたな。彼を頼る?
[バーサーカーの言葉に、不思議そうに首を傾げた。]
―駅前―
[指定された場所には思ったよりも早く着いた。
およそ400mの距離を、1分。
あくまでも人間の限界を考慮して走ったのだが――明らかにそれは異様に見えただろう。駅前の一角にある彫像。指定された目印を見出だして速度を落とした]
まだ、来てはいないのかな。
[待ち合わせの場所で、ミナミらしき人物を探そうと周囲を見回した]
そうか。ならばもっと笑われるといい。
[他人が笑っているのを見れば、自然と自身も笑えてくる。
そんな光景が、いつか養成所で過ごした時にもあったなと思い出し、…………すぐ後に続く記憶をも思い出してしまい、笑う様子は完全に霧散してしまった。
桟に堕ちていた硝子の欠片を一枚拾い、そのまま離す。
ただ無意味に持ち上げられた硝子。
ただ無意味に堕ちた硝子が、砕け散った。
その過程にも、行動にも、結果にも、意味などない。]
彼はツカサ、というのか。
そう。ツカサは幸い、この辺りの住人でもあるようだ。
……ええと、何と言ったかな。
確か「中央屋」とやらへの道も教えてくれた。
[何か不都合でもあるのか、と少女を*見た*。]
[
――完全に勘付かれたな、と。小さく、溜息を吐く。
霊脈の要点を押さえる旧家に、この結界。
どのみち、隠しようのないことではある、のだが。
]
一文字、ですか――……次にお会いするのは、たぶん、戦場なのでしょうね。
[呟いて。重い足取りで、*屋敷のなかへと戻っていった。*]
[犬の形をした、待ち合わせ場所として有名なその像の前に、一人の少年が現れるのを見た。ぱっと見て目を引くような異端さは外見から無いものの、やはりサーヴァントの力を離れていてもひしひしと感じる]
……なるほどー。
[緊張があった。それでも驚きはなかった。使い魔に渡させ、自分は自宅に居ることも出来たが、そうしなかった数十分前の自分を思い出す]
―駅前―
[みなみだけでなく、彼女のサーヴァントが現れたらどうするか。
判断は任せる、と聖は言った。ならば、すべき事はひとつ。
間違いなく危険な存在である彼の者は、倒さなければならない]
しかし――ここでは人が多すぎる。
巻き込んでしまう訳にはいかないな……それが狙いということか。
[周囲の気配を探ってみる。
魔力のかすかな気配。サーヴァントが放つほどではない規模。
隠れているのだろうか。手にした携帯電話を使うべきかと考える]
……ツカサは、マスターだぞ?
もちろん、親切にはしてもらったが、警戒を解いていいわけではない。
いや、バーサーカー、それでは彼を頼る意味がよくわからない。
鍛冶をしているというわけでもないのだろう?
中央屋?
[そういえばと、ツカサが言っていたことを思い出す。食べ物を買いに。道を教えた。]
それで道を間違ったのはお前だろう。
どちらにしても剣が元に戻らないのなら、新しいものが必要だ。剣を直す当てがあるなら別だが。
だが今の日本で簡単に売ってるとも思えない。
どうしたものか。
[息を吐く。少しばかり悩んで、それから恨めしそうにバーさーかーの方を*見上げた*]
[ダビデは出て行った。
すぐにその背を追ってホテルを出た。
使い魔を放つのは簡単だ、だが使い魔を感知されて警戒されるぐらいなら自分が群集にまぎれた方が良い。
幸い、知られているのは声だけなのだから]
無事、接触は出来たみたいだな。
[視線の先には接触する少年と少女の姿があった]
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