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[ ツカサたちの、と言われて一瞬焦る。そんな把握されるほどの情報を見せただろうか、と。
ともかく、なるべく動揺を表に出さないようにしつつ、会話を続けた。]
キャスターについて詳しく聞きたいけれど、まずは一度こちがら知り得ている話をするべきだろうね。そのキャスターの情報まで込みで、私の持っている情報が釣り合うか自信がない。
…先日、セイバーらしきサーヴァントとそのマスターに出会った。
セイバーは男。マスターは女。どちらもかなり好戦的だったね。
[ ハルカの反応を伺いながら、少しづつ喋っていく。]
―中央通り商店街―
[怪訝そうな表情の店員に見送られ、店を出た。
とはいえ、少年には微妙な雰囲気に気づいた様子も無かった]
良い魔術師―魔術使いに召喚されたって、感謝してますよ。
[おそらくは召喚されて以来、最も警戒心が緩んでいたのだろう。それ故に、左方から歩いてきた二騎のサーヴァントに気づいたのも、彼らが通り過ぎた後だった]
アーチャーが「時間を進める」を選択しました。
――……あ、あのお店ですか?
[
男の歩む先に、家具を売る店を認めて。
街を歩いているあいだ、入れ替わり立ち替わり、常に誰かの視線を浴びていた。
そのなかに、また新たな視線が加わったのを、ふと感じた。
現代に合わせた衣服を着たのに、まだ目立ってしまうようだなと、訝しく思いながら。
]
[仮面の下には、再び同じ物。
防具の類か?とも思ったが、そのような気配はない。
疑問が浮かんだその刹、相手の切っ先が己を捕らえる。
切り払った流れのまま、何とか身を翻して後ろへと飛んだ。
鎧に刻まれる剣閃は、その鋭さを十二分にあらわしていた]
…八つ当たりか。
なら…俺は、罪滅ぼしか、餓鬼の愚痴って所だな。
[乗りたい風があった。
それに乗りたくて、周りになんと言われようと変えなかった。]
[友や民草と笑っていられればそれでいい。
それ以上は何も望みたくなく……。
民を死地へ向かわせるものにはなりたくなかった。
乗りたい風に乗らないのは間抜けだ。
うつけと呼ぶなら呼ぶが良い、間抜けになどなりたくもない。
だが、そんな想いとは別に……政秀が死んだ。]
[政秀にも乗りたい風があったのだ。
だが、その風に乗らせなかったのは己。
故に、政秀は自害した。
誰よりも傍にいた物を間抜けにしてしまったのは。
誰よりも間抜けになりたくなかった己だった。
だから罪滅ぼしだ。
奴が乗れなかった風を、この天下に轟かせる為に。
だから愚痴だ。
なぜ、この姿を見ずに死んでいったという愚痴だ。]
餓鬼だった自分への、餓鬼の喚き……。
死なせたくなかった故に、死なせてしまった奴への懺悔だ!
[叫びとともに、喉へと突きを繰り出す。]
[活躍を約束するダビデに満足そうな表情を見せる]
大した額じゃないから気にしなくていいさ。
感謝する必要はないさ、こちらも昨日のアイツみたいに暴走しないサーヴァントでよかったと思っているからね。
[店を出て少し歩くと膨大な魔力を感知した。
体の魔術回路が自発的に開きだし戦闘態勢へと即座に移行した]
ダビデ、早速出番のようだぞ。
この魔力量は尋常じゃないぞ、サーヴァントに違いない。
[魔力を徐々に開放する。
僅かではあるが地面が陥没し、重力の結界がその場に形成されていった]
[一方、左之助の方も絨毯探しに気が行っていたせいか、アーチャーの気配にすぐ気づく事はなかった。
すれ違った後、ぞくりとするような感覚を覚えて振り返る。]
うわあ、間が悪いなあ、おい。
少し前なら「ちょっと面かせや」ってなもんだったが、今はまずいわ。
[思わずそうつぶやく。]
[ 特別大きな反応があるわけではない様子に、まだセイバー達に出会ったわけではないのだろうと予想する。]
マスターは自分の血を媒介に術を行使していたね。蝶になって、それがまた色々変化してきた。
それでセイバーは…織田信長と、名乗った。
[ ここで、言葉を止めた。]
―中央通り商店街―
[ごく最前の記憶を辿ってみるまでも無かった。
何気なく目で追っていた後ろ姿。見覚えというよりも馴染みがあるように感じた雰囲気。――紛れも無い。それはサーヴァントだった。
少年の全身に緊張が走る]
……ええ。でもヒジリ、こんな人目のある所で良いのですか?
人払いをするにも、人間の数が多すぎるのでは。
[傍らの青年にだけ聞こえるように、そう囁いた]
[
それにしても、と。
男の鍛え上げられた身体と、隙のない歩調をじっと見つめて。
自らの主に通ずるものを認めて、
この男も何かしら武術を嗜んでいるのだろうなと、ふと思った。
]
ん――……どうかされましたか?
[急に振り向いて、何やら剣呑な気配を漂わせて呟いた男に、小首を傾げる。]
[みなみに与えられた寝室の隅で、キラーはただ影のようにたたずんでいた。
自らの気配は遮断し、外への感覚は鋭敏に。
時折、身体のどこかが蠢き、小さな頭が様々な表情で現れる]
[青年と少年の2人組、少年のように見える方がサーヴァントだと言う事はすぐに解ったが、やる気に満ち溢れているのは青年の方らしいと言う事が魔力の高まりから解る。]
おいおい、まさかここでやる気か?
別嬪さん、そこがどうもお目当ての店らしいから、入ってたほうが良いぜ。
[そうキャスターに告げる。]
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