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次は、ペンタグラム・スプレッドで「村を勝利に導くにはどうしたらいいのか」を占ってみるぜ!
5:啓示
3:事件 2:熱望
1:束縛 4:結果
1:{18月:正}
2:{16塔:正}
3:{12吊された男:正}
4:{11力:正}
5:4枚のカード番号を足して、啓示のカードを導き出す。全て正位置となる。
さあ、どうでるか。
啓示のカードは
「18+16+12+11=57」
57番はないから10の桁と1の桁をたす。
「5+7=12」
『12吊された男』は既に既出、その場合正しい啓示が得られていないとしてやり直す。
やり直しは2回までか。
やり直してみるぜ!
1:束縛{08正義:正}
2:熱望{12吊された男:逆}
3:事件{10運命の輪:正}
4:結果{17星:逆}
5:啓示
啓示のカードは
「8+12+10+17=47」
47番はないから10の桁と1の桁をたす。
「4+7=11」
11番目のカードは『力』だぜ!
1:束縛(縛られていること、制約されていること、戒めるべきことの現れ)
正義の正位置:無理をしない、正義を貫く。妥協する。前途のはっきりしない状態。
2:熱望(願望の現れ)
吊された男の逆位置:我侭。犠牲的精神にかける。臆病。忍耐不足。困難打破の知恵勇気の欠如。
3:事件(未来に起こる問題点の現れ)
運命の輪の正位置:運命の変転。事態状況の変化。方向転換。意見態度を変える。チャンス到来。機は熟した。
4:結果(それらの結果からの未来の現れ)
星の逆位置:披露がたまる。嫌になる。アイデア不足。
5:啓示(神の声の現れ)
力の正位置:勇気に富む行動。大胆な行動。
カードから得られるキーワードは、多分、こんな感じだろ。
これらを、読み解くと
《束縛》では村に残る狼が呪か憑かはっきりしない状態にあって、安全なローラー策方針を指し示しているんじゃねぇのかな。
《熱望》では、村が安全策を望んでいる。「占いローラー」かな、のことが示されているんじゃねぇかと想う
《事件》では、明日の段階が転換点となり、「このままローラー完遂派」に対して「意見を変更する積極吊り策移行派」の登場で意見が大きく二つに割れることで狼側に勝利のチャンス到来ってのを示しているような気がするねぇ。
《結果》では、ローラーからの長期戦状況に疲労から、長期戦が前提のローラー策に嫌気を感じるが、それに変る代案は特に提示されない、というなんとも不安な状況になるかもしれないことが示されてるのかもしれねぇな。
《啓示》では、それらを打開するためには、村側が勇気を持って自分意見を隠すことなく発言しあえば、勝利に近づくっていうことなんじゃねぇのかな。
多分、というようなことがカードによって現れたんだと思う。
なんだか、今日は雨だけじゃなくて風もけっこう強く吹いてるな。こりゃ、昼には、完全に嵐になるだろうな。
だが、風雨に負けて朝の散歩を断念するようじゃ、俺らしくねぇぜ!
嵐になりつつある朝の街中を飄々踉々と散策してやろうじゃねぇか!www
じゃあ、行ってくるぜ!
『鳳凰が 天舞うごときの 鳳凰脚』
詠み人:妻 ヨウジ
朝から気分は最悪ですの!
ウチの身体大切に扱ってくださいまし!
・・・ぐすんぐすん。
ジンさまー。
あのお下品な方になんとか言ってやってください。
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