人狼物語(瓜科国)


353 遠い未来の話


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荒事屋 伊佐原・セーレン、ありがとうありがとう これから密度あげてしゃべりだすぜ(ごごご とシシィの中の人に感謝。

( A81 ) 2009/08/09(日) 00:13:16

修理屋 メイ、企業軍人 シシィラヴをありがとう!むしろこの原文はコーラルさんにやってもらうべきだったと(

( A82 ) 2009/08/09(日) 00:14:48

駆除屋 セラ

>>443
「みんなは俺達の心の中に生きてるのさ!」――なーんて、台詞が似合うような奴じゃねーしなあ。お互いに。

(微妙に棒読みで何か言った後、へらりといつものような笑みを浮かべて)

だよねー。つか、大体みんなそうっしょ。ただ働きとか敵だ敵。
……やる? やるんならやってもいいけど――でもまあ。
あんまり騒いでると、あいつらがまた起きちゃうかもしんないし。今日んとこは勘弁しといてやんない?

(「今日んとこは」を、やけに強調して言ってた。後日、きっと取るに足らないちっこい嫌がらせでもする気なんだろう、こいつも)

…………んー。どうする、っても……
どうしようかな。俺の境遇、知ってるっしょ。どうしようもないとも言えるし、どうにでもなる、とも言えるし。
セーレンは……また仕事に戻んの?

( 445 ) 2009/08/09(日) 00:17:35

企業軍人 シシィ

>>442
いや、そういう問題じゃなくてだな…ていうか今はもう皆、何も詰まってないと思うし…
(こちらも何かのたまいつつ)

だな…終わったよ、きっと。全部…

ん?あぁ…構わないけど…
いいのか?私と一緒で。他には誰か…

(感慨深く頷きつつも、次の言葉にはとまどって。というより、存外こちらも照れているらしく苦笑して)

( 446 ) 2009/08/09(日) 00:17:45

修理屋 メイ

>>446
…まあ確かにそうかも。

[こんこん、頭をノックする。
死んだから確かに何もないのかもしれないけれど。
それから次の言葉には困ったように笑って]

アリスは先に行ってる。セラっちもパパも生きてる。
― 一人で行くのは寂しい。それじゃ、ダメ?

[セラの名前が出た理由?それはきっと友人だからって誤魔化す。
他にもっと親しい人、と言えば相手しか居なかったから。
多分相手が了承すれば―姿を消したとき、
まるで姉を慕う妹のように、手を繋いでついて行った事だろう]
**

( 447 ) 2009/08/09(日) 00:23:11

荒事屋 伊佐原・セーレン

>>445
違いないな。
(だから、セーレンはただ痛みに似た何かを、胸の奥に沈めて前に進む。)

…そうだな。わざわざ起こすようなことするのも悪いな。
あいつらが眠った頃に、意趣返しと行くか。
(結構目が本気だった。)


…そうなるな。
「動物園」の連中には心配かけて…あーどうだろう、心配するような連中じゃねえなあ…。まあ、少なくとも<アナグマ>の奴には心配かけてるし、いろいろ手回し頼んだ<オオカミ>の奴には、借りを作っちまったし。
しばらくは、軽めの仕事をしつつ、あいつらに借りを返すつもりだよ。
(「動物園」と名乗る荒事屋のチームにセーレンは属している。そのメンバーであるふとっちょのエンジニアと、ひきこもりの長髪クラッカーのコードネームをあげて、そんなことを言っていた。)

( 448 ) 2009/08/09(日) 00:28:55

修理屋 メイ駆除屋 セラ鳩からせいやあああああ

( A83 ) 2009/08/09(日) 00:28:58 飴

企業軍人 シシィ

>>444
(握られた手。もう金属の感触でも、空を切るわけでもない。ちゃんと、感触がある)

…忘れるもんか。
ずーっと世話してたんだぞ?こんなちっちゃい舌ったらずの頃から、しーねぇ、しーねぇってちょこまかついてきて、こけたらすぐ泣いて、男なら泣くな!って言ったら余計泣いて、私が怒られて…!

(今は自分が泣きながら、抱きしめたまま思い出したように捲くし立てて、言いながらまたぼろぼろ泣いていた。と、思ったら、少し身体を離して、ようやく微笑んで)

…私の、弟だ。

(泣き笑いの顔でセラの顔を見つめて言って。頭を撫でようと手を伸ばす)

( 449 ) 2009/08/09(日) 00:33:09

荒事屋 伊佐原・セーレン>>-714 お疲れ様です…!宴会でちょっと絡めて嬉しかったです!

( A84 ) 2009/08/09(日) 00:33:46

駆除屋 セラ

>>448
――あははっ、怖い。セーレン怖いよ。
でも、止めない。超がんば。

(割とマジな様子の相手を見ると、親指を立ててそんなことを言った。無責任に)

んー、そっかー。
やっぱセーレンも、色々大変なんだねーと。でも、そうやって心配してくれる仲間がいるっていいじゃん。
……………ま、そっちもがんばなんだぜ。

(一瞬、自分も連れて行ってくれないか、と、言いそうになった。でもそれは、自分の我が侭というものだろう。結局言わずにおいて、届くなら相手の肩を軽く叩こうと)

( 450 ) 2009/08/09(日) 00:35:56

駆除屋 セラ>>A83 ありがとうありがとう!あいしてる!

( A85 ) 2009/08/09(日) 00:36:21

修理屋 メイ

>>荒、駆
[空気に溶けてから、ほんの数刻。貴方達の耳に届く声。
空耳かもしれないが、それは風に乗って確かに聞こえた。
小さな修理屋の、祝福の言葉]

―貴方達の歩む道に、幸運を!


**

( 451 ) 2009/08/09(日) 00:37:58

企業軍人 シシィ

>>447
だからってそれ以上叩くなって…
(ちょっと本気で心配しつつ)

…そっか。うん。
じゃあ、一緒に行こう。

…ありがとうな。

(心から嬉しそうに、微笑んで。妹のように、それはこちらも同じだった。あの世でも、生きてた頃に出来なかった分ウザい事にぎゅーとかしようとしたり…弟の話をもし聞けば、悔しがった事だろう。
 生きて本当の妹になってくれてれば、なんて**)

( 452 ) 2009/08/09(日) 00:39:05

駆除屋 セラ

>>449
あー、あったあった……だって、シィ姉怒ると超ー怖ぇんだもん! 泣くってあれは!
いや、でもまあ、それ以上に怖かったのは父さんなんだけどさ。
ほら、何かで喧嘩したときとかさ、二人一緒に物置に閉じ込められて――

(相手の思い出話に乗って、自分も話し出していた。だが、やがて相手が身体を離せば、口を閉じ)

…………うん……

(その一言と、頭を撫でる優しい手に。瞳が潤む。ぐず、と一度鼻を啜ってから、嬉しそうに笑って)

シィ姉。俺、元気にやってるよ。
弱いし、頭悪いし、調子乗りっぱなしだし、どーしょーもないけど。
……ちゃんと……生きてるし、……生きてくから。

( 453 ) 2009/08/09(日) 00:40:30

荒事屋 伊佐原・セーレン

>>450
任せとけ、私とゲッダの合わせ技は、わりと強い。
(なんか嫌な笑顔でサインに応えたよ!)


まあね。
なんだかんだいって、あいつらが、今の私の家族だから。

(肩をたたかれて。ふと、立ち止まる)

――なあ、セラ。
もしお前がこれからの生活で辛いことがあったら……いつでも私を頼れ。
どうやら、今回のことで、そういう因縁が出来たようだ。

(――あの赤髪の彼女、今はいない好敵手を通じて。)
(そういえば、セラは、彼女と話すことが出来ただろうか。尋ねるべきことではない、と踏み込みはしないけれど。幸福な再会があれば良い、と願っていた。)

ただな。
今のお前さんの場所は、まだ日が当ってるってことだけは、覚えておくと良い。チームマイナス百万匹…だっけ? あそこは大変だと聞いてるが…、でも、うちはもっと裏側に落ちているから。
……どうしても、という時は、引き留めないけどな。

( 454 ) 2009/08/09(日) 00:45:19

駆除屋 セラ

>>454
ほんとに強そうだ。

(一瞬真顔になった)

うん、いいじゃん、家族――
………。ありが、と。でも……頼りっぱなしもよくないからさ。
もしも、ってときは、遠慮無く頼りに行くけど。

(相手の言葉に、嬉しそうに笑う。続いた忠告めいた言葉には、深く頷いて)

わかってるよ。
……俺は、俺なりに――どうにか、頑張ってくつもりだし。
…………ああ、もう、この辺か。

(気づけばもう、ホテルの出口。もう少し歩けば、本当にここで過ごした日が終わる)

……行こう。

(もう一度言って、歩き出した。相手と別れる道まで**)

( 455 ) 2009/08/09(日) 00:49:39

企業軍人 シシィ

>>453
あそこに入れられた回数なら、セラの比じゃないぞ私は!特にお前が生まれてくる前は、駄々こねすぎてよく…
……セラも、覚えてたのか。…そっか…

(同じ思い出の、ある事が嬉しくて。いつしか泣き笑いが笑い泣きになって、頷く。)


…うん。
先に、父さんと母さんに伝えておくよ。

(言葉を聞いて、安心したのか。ふいに、姿がはっきりとしなくなって)


セラ。

―――生きててくれて…ありがとう。

(姉の顔で。心からの、笑顔でそう告げて。

 ふっつりと、掻き消えた―――**)

( 456 ) 2009/08/09(日) 00:50:46

駆除屋 セラ

>>456 >>451
(懐かしい話を、何度も頷きながら聞いていた。伝えておく、と言われれば、頷いて)

うん。きっと行くのはもっと先になるから、よろしく言っといて。

(薄れていく姿。最後まで目に焼き付けようと)

――会えて……会えて、よかった!
ありがとう、シィ姉。

……絶対、忘れないから!!
だから――また、また会おう!!

(姉が消えた空へと、叫ぶ。届いているのかはわからない。そして、最後に――友人の、祝福の声も、届いた。小さく頷いて、目を閉じる。しばらくそこに立っていたが、やがて、屋上から去っていった**)

( 457 ) 2009/08/09(日) 00:54:02

駆除屋 セラ


(――今回の事件があって、数日後。
 一人の駆除屋が、ゴミ貯めから姿を消した。
 どこへ行ったのか。もしかしたら、まだレッドエリアには居たのかもしれない。
 しかし、ゴミ貯めで彼の姿を見た、と言う者は、現れることはなかった。

 彼は確かに生きている。
 その証に、それから毎年。この事件が終わったのと同じ月、同じ日に。
 その現場となったホテルの前に。小さな花が落ちるようになった。
 道端のゴミに紛れてしまうような、小さな花であったけれど。

 そしてたまに。もう一人の、生き残った友のもとへ、手紙が届く。
 メールではなくて、古風な「手紙」が。
 汚い文字で、それでも、元気に生きていることを綴って。

 ――彼は、今日も生きている)

**

( 458 ) 2009/08/09(日) 00:55:29

荒事屋 伊佐原・セーレン

>>455
ああ、そのくらいにして置いてもらえると、私も助かる。まあ、そのうち例の約束を果たしに行くか。金魚鉢パフェ。
(そんなふうに穏やかに笑って。再び歩き始めたか。)

ふん――私はお節介を言ったみたいだな。
ああ、そうだろうとも。

(長いようで短い日々。ここを超えればすべてが終わる。)

また、うちのやつらと仕事を頼みに行くからな。
無視退治かそれ以外化は分からんが…その時はよろしく頼むよ。

(分かれ道はすぐそこに。道の先に待つ、あのどう見ても堅気ではない連中は、セーレンの仲間、「動物園」のメンバーたちか。彼らに手を挙げて、)

…ああ。また、な。セラ。

(分かれ道、ここで、さようならを。)
(ここで過ごした全ての時間に。)

(空は、とても青く。街の際から空に向けて立ち上る積乱雲は、どこか墓標に似て。そんな、夏の日の、ある時間だった。)**

( 459 ) 2009/08/09(日) 00:56:39


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