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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
荒事屋 伊佐原・セーレン は 白磁の ノア に投票した。
白磁の ノア は 荒事屋 伊佐原・セーレン に投票した。
駆除屋 セラ は 白磁の ノア に投票した。
白磁の ノア は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
空腹 プレタ | umamesi | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
荒事屋 伊佐原・セーレン | huhgi | 勝利 | 生存 | 村人 | 狩人 |
技術者見習い アリス | tibicat | 敗北 | 5d処刑 | 人狼 | 人狼 |
WB 古堂クルト | sirco | 勝利 | 3d襲撃 | 求婚者 失恋★技術者見習い アリス |
人狼 |
企業軍人 シシィ | konpeki | 勝利 | 4d処刑 | 闇狩人 | 狩人 |
正義感の強い ランス | BBtatuya | 勝利 | 4d襲撃 | 占い師 | 占い師 |
白磁の ノア | yuz | 敗北 | 7d処刑 | 人狼 | 人狼 |
運び屋 コーラル | untruebird | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | おまかせ |
大学教授 ファウスタス | passing_rain | 勝利 | 5d襲撃 | 狩人 | C国狂人 |
修理屋 メイ | siro | 勝利 | 6d襲撃 | 霊能者 | 霊能者 |
駆除屋 セラ | erizabe | 勝利 | 生存 | 村人 | 霊能者 |
神経衰弱 トード | glgl | 敗北 | 6d処刑 | C国狂人 | C国狂人 |
トードwwwwwww
エピ〆早すぎるwwwwwwwwww
ともあれ、マジ乙。それじゃあ、今度こそ独り言読む作業にry
>失恋★技術者見習い アリス
プギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッハッハハハハッハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
言っとくけどな! 一番フイタの私だからな!!
デフォルトCSSでみるんじゃねええええええマジで!!!頼む!! 土下座するから頼む!!!!!!!!<求婚
あとエピ入ったら一発目に弟に謝ろうと思ってた。
否定したうえ以降そのまま会話できなくてゴメンなさい…!
ねーちゃん話しに行きたかったけどタイミングはずしまくったんだ…!
独り言読みに逃げる。
かなしいときー かなしいときー
エピをおもいっきり読もうにも、
もうすぐ仕事に出なきゃいけないときー …
夜勤、厳しいっす。
LOVE☆LETTER
親愛なる友、アリス。
手紙、なんて逃げ道に走った僕を、
わらって許してくれると嬉しい。
君はまるで陽だまりで、――こんなことはノイズだね。
単刀直入に頼みたい。
君の背中を貸してほしい。
僕の背中を預かってくれないだろうか。
僕とともに死んでくれ、そんなことは言わない。
けれど、これから続く戦いの中で、
本当に信じたいのは君なんだ。
>>-53
ですです……! カスタム勝負したかったぁぁぁあ!!
狼側になったから余裕がなくなった私。
すごい心残り過ぎる……
お前らに求婚者のマゾっぷりがわかるかーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
セルフ死亡してんだぞいつでも!!!
うわあああん限界行って来るううううう
あと出来ればラストは特に
アリスとセラっちとシシさんと絡みたい!(NOTペアED)
>>-71
とりあえず、RPは破り捨てちゃったけど、PLはクルトさんが愛おし過ぎてしょうがなかったとCOします。
村側だったら求婚うけたんだけどね!!
さすがに、狼で中身もちゃうとね!!(爽
>>-74/修
中身違うくてもいいなら……!!<エンディング
>>占
そして私も見事に外した。
ランスさん、すごい表に出てきてた&聞いた時に”わかんないよ”発言だったから、占いはないなーって思ってたんだ……RP村だとやっぱ仕様が違ったか!
>>-79
彼もまた三角定規の犠牲者なのさ
そして酒飲み組みで天国でお疲れ様会ちょっとやってみたいと思ったけどどうだろう
「てめー狂人だったのかよハハ」「俺うっそ死んだし」みたいなry
>>-85
真狩人でしたー。
もう殆ど潜伏しててごめんなさいねと。でも、大学教授が戦闘のプロって仄めかすの難しいおwww
何かあの世だから笑って済ませられるぜ!みたいな。物凄い勢いでコメディ調のもの考えてたぜ……
>>-87
ふざけんなマジ 占いはもういい
てかてめえが蹴った所為で狩人だぞwwwwww謝れ
>>-94
ノアたん大好きでした。PCが「こいつロリコンじゃね?」と想われろぐらい気合入れて好きロールしました。でも人狼守りででってぃうwww
>>-95
ですよねー<死亡後
み、未亡人ってつけるとなんだかほんとだときめくぜ…。
あーシシィとはPL的にはもっと絡む時間欲しかったです。
狩人COとかしたかっtt
>>All
さて、独り言をざっとだけど、目を通したし、申し訳ないですが、今日はお暇します!めざせ7時間睡眠!!!(キリリッ
教授陣営には改めて狂人乙。役職外れマジ乙。
BBの人には求婚者らしい反応ができなくてマジでごめんね……!!反省してる。でも、自己プリズンしたのに後悔は(ry)
正義の人や軍人の人にはマジでときめいてた。かっこいいなぁちくしょう!
メイちゃんと運び屋さんには何か……うん。BBの人とは違う申し訳なさ。
荒事屋と駆除屋の人はもっと絡みたかったよぉおおおお!!荒事屋さんに関しては今回も既知RP活かしきれなかtt(銃声)
そして最後に……幼女の人は最後まで頑張ってくれてありがとぉおおおおおお!!でも自決だけはマジかんべんな!!><。
後、エピは個人ED希望(他の人達とペアEDする理由が思いうかばなひ)で。
とかとか、ぐだぐだまとまってない文章投下しつつ皆さま改めてお疲れ様でしたー!
おやすみなさーい!**
>>-97
絡むんだから! 絶対! でも今日は寝るぜ 連日夜更かしで体が死にそう
>>-98
真人狼乙
>>-99
乙ということで
あとさ、WIKIの
>求婚の扱いは、
>異性相手→恋人か相棒
>同性相手→相棒
これ無理。マジ無理。相棒設定でランス考えたけどマジで無理。
だってシステムメッセージが「求婚しています」なんだぜ!!!!!?!?!??? 無理に決まってンじゃん!!!!!!!!!!
見てて思ったんですが。
みんなすごくRP活き活きしてるのに。
一番RPをしていなかったようなの(←)が
一番最後まで生き残って
これはひどい
前回のエンター天魔ズが今回二人して
同票吊り→生き残り側 になってるのは
きっと同じ思いを味わってみれというマルタの呪(ry
ログ読み終了。
トードの告発だけど、初めの裏切り告白あたりでノアもいると思ってて、思考の迷い道にハマっていたCOします。最終日は、結局獅さんとの関連もあって、ノアさんに振りましたが(真実はランダムだったけど)。
修=狼も相当疑ってたとかね!ほんとね!
>>技
既知で動けなくて謝らないとというのはこちらも同じくで…!
むしろ、殆ど接触できてなくて土下座
>>技、修、獅
技さんとタッグを組んでの修さん・獅さん組みとのカスタム合戦も、本当やりたかったです。
返す返すも7月末の自分リアルが恨めしい。
いっそエピのパラレル夢次元でいかがですか!
(エピなら多少無茶言っても大丈夫だと思っている)
そしてざっとだけど読み終わってきた!
皆さん役者だなあ という感想!
みんな格好いいよ愛してる!!
絡めなかった人が結構多くて、その辺りはやっぱり申し訳ないのですが。
そういえば、セーレンさんとメイさんとが絡むとかじゃなく、会話すら出来なかったのが心残り…!
メイさんなんて、一方的関係作ってくれてたのにマジ申し訳ない。
>>運
そしてコーラルさんごめん。
初日、普通に既知関係以外に吊りに行きました。
黒とか白とか全く関係なかった。
そして、エピはシシィさんとセーレンさん辺りとは絡んでおきたいな……!
それとノアたんですか。
他はptと相談したりして……
>>-127
前回に引き続き、絡めなくて残念なんですよと…!<会話すら
プロローグで絡みに行けなかったのが、とても悔しいです。プロローグは本当大事ですね。
>>-131
わ、是非是非!
わりと個人EDの方針ですが、いろんな人とお話ししたいんだ…!
セーレンブラコンだから、姉弟の組み合わせだと、何かを映し見て多分挙動不審になります。
ようやく全部読めた。遅。
とりあえずなんというか
色んな所で既知拾ってもらったり絡ませてもらったり
有り難すぎて各所に土下座。
話したい人多すぎるどうしたらいいんだろう。
私もED、セラさんに是非お願いしたい所存です。
セーレンさんも直接の会話はプロっきりだけど
ずっと心の強敵(とも)でしたとか気持ち悪い告白を。
オンリー投票しててスイマセ…!
ていうかEDはもう希望頂いた方全員出たい出る
>>-123
ノアさん、後半はやや狼っぽく見ているのに、いつも表でお話ししてもらってたので、RP的に吊りに行きにくかったという…。
最終日のドキドキは半端なかったです。
>>-136
オンリー投票美味しかったです今になって思うと。
正直、獅吊りの時、「今求婚者だったら熱い相棒求婚するのに!」と思ってました。企業軍人なんざもう止めちまえ、みたいな。
村人だから無理だったけど!
エピは、ちょっとお話に行きたいなあとか…!
絡めなかったひと多いのは私も吐血したい(略)
申し訳ありませんでした…!
そして絡んでくださった方々にも心からの感謝を。
赤ログの多さに皆どんびくといいよ!喋りすぎだろ!
あと皆様の優しさにないた。ありがとうございました!
幼女に菓子折りもってまわらせたい
>>-134
吹っ切れたあたりがかっこよかったです(真顔
そしてエピも楽しみに!楽しみに!!
>>-137
なにかとお話してもらってありがとうございます!
惑わせるつもりは、いや、あったけd(ry
最終日はこちらもどきどきでした…!セーレンさんにメールおくろうか本気で悩んだんだ…!
よし、独り言全部読んだ。
そして眠気がきた。久しぶりにきた。
>>運
ごめんねこれといった理由もなく投票に選んでごめんね。
というかランダムの運命に任せちまったんだよ。
>>ALL
既知してくださった方、絡んでくださった方に多大な感謝を。
ついでにエピで全員に絡む野望を、と考えたらトードさんもう消えてた。ともあれ、最後にとにかく絡みたい。特に今まで絡みの少なかった方に。
それではお先に失礼します。
また明日ー。**
>>-142
幼女の惑わせは卑怯だ!(ばっ)
メタは狼だと言ってるけど、外の人は子どもじゃない子どもじゃない言われてても、白を子どもだと思っていたので、ぎりぎりまで迷ってたらしいよ!
メールくれてもよかったのに…!
そうしたら、思いっきり揺れつつ投票したのに…!(そこはかわらないのか)
>>-141
ランスさん占は結構予想外でした…!
見上げれば…あの夕空にきっと、あいつの顔が見えるよ
…トード…無茶しやがって…
上のたわごとはさておいて、お疲れ様でしたーおやすみなさいー!
おなじく一旦寝ます!
エピはもう絡める人とがっつり絡みたいんですが、兄とクルトさんと教授とセラちゃんとケンさんは外せない。何があっても。
あとランスさんとシシィさんとセーレンさんとメイさんと…いやもう全員ですよ全員!野望は大きく!帰ってきてトードさん!
といいつつ失礼します!
あ、最終日については適当にRPまわしておきまs<あとでね!**
>>-145
白さんと兄妹、ということで、ブラコン姉裏設定的に、もっと絡めたのでは…!と悶えています。
きょうだいいよきょうだい。
>>-152
わあい!内容は決めてないけど絡みに行くことは決めていました(きりっ
・if 求婚者
「企業軍人なんて止めろ!」とか「死ぬまで一蓮托生だぜ…」とか、熱い言葉をピンク背景で語る獅さんと荒…
これは……(顔そっとそらし)。
私もそろそろ一度落ちますっ。
エピはもう皆絡みに行けばいいのかなあ…!
とりあえず、全員のお墓に花と酒はお供えする所存ですが、幽霊さんたちとももっとお話を…!
ひとまず、おやすみなさいませー。
責任を回避するために言う
みんな、エピもいいけど本家もね(はぁと)
きっと近々酒場に熊が来るに違いないから、10人くらいで襲撃しろ
5日ぶりに4時間以上寝た
すごく目覚めが爽快で
すごく早く寝た気がしたけど
やっぱり5時間は寝てなかった
睡眠時間削る上に麻痺させるゲームよのう
>>-158
狂人お帰り
>>-155>-174
秤スか希望がきてt
絡んで頂けるなら私も絡みたいです!是非!
でも、立場上すごく素っ気ない絡みになるかもしれないけどその時は許してね!><:
>>-158 → >>-156
アンカー間違えた!!
べ、別にピンク窓のセーレンさんとシシィさんを想像して狂人とか言ったんじゃないからね!?
純粋なアンカー間違えだよ!!
>>技
[【電脳世界】のとある一角。
電波がおかしくなって生身と大差なくなった己の身は、そこに居た。
彼のログアウトした、最後のデータを辿ってきただけだから、
もしかしたらもうこの場所には居ないかもしれない。
けど。
希望を込めて、少しだけ込めて 声を、上げた。 ]
ケン兄ィ、ケン兄ィ、まだここに居る?
聞きたい事があるんだ。居るんなら出てきて欲しい。
>>2/修
(【電脳世界のとある一角】。同胞だった少女は、あれから返答もなくどうしているだろうか。彼女が望む様な結末になっただろうか。それとも――そんな小さな可能性を期待し、この場から離れてはいなかった。
何時だろうか。自分の名を呼ぶ声が聞こえた。
待っていた声とは違う。
けれど、何処か待ち望んだ声で――)
<<あぁ……>>
(小さく声はならない<<声>>を漏らした。戸惑い。返答への抵抗。名を呼ばれたからといっても自分が出る事理由もないのに――)
……ゃ、(ジッ)メイちゃん。お久しぶり。
……何か(ザザッ)用?
(――ノイズに侵食された声だけが響く。)
>>4/修
(返答はない。唯、苦笑している様な――そんな気配が電脳世界の一角で起こり)
――否定はしn(ザザッ)ai
……あれから、大きくなったねぇ?
(懐かしむ。既存の記憶メモリーにあった姿とは別人な少女を見、軽口を叩き返した。しかし、続く問いには長い沈黙。)
……さぁ?
此処にh(ザッ)居ないよ。
……あいつを探してるなら、きっとメイty(ジジッ)達の方が見つけやs(――ザザザザ――)nじゃない?
>>6/修
時が流れるのは早i(ザッ)ねぇ……
ほんとn(ザザザッ)
(動揺など、幼い頃から知っている目の前の少女に見せれる筈もない。だから、返したのは、場所とこの場の空気に不釣り合いなそんな軽口で。続く言葉にはやはり、しばし間が空くか。それでも暫く後に「ん、頑張ってな?」と明るく、何処か他人事にも感じる返答を返し。)
……ダイアスのおっさ(ジジッ)nの話しをして別れるまではあいつ。
次の日かr(ザッ)は俺。
なかなか、迫真の演技だっt(ザザッ)でしょ?
(――最後まで戯けた調子を貫いた。)
>>8/修
ハハッ! (ザザッ)
小さい頃からずっと見てんk(ザッ)らねぇ。
あいつの真似すんのはお手のもんだy(ジジッ)
(ノイズに邪魔されながらも、ケラケラと明るい笑い声を響かせる。昔も、今も、自分が強がりなのは変わらない。動揺を。守る事などできなかった目の前の、小さな少女への罪悪感など隠し通す自信があった。だからこそ、相手が何か問いかけようとする時にも「……ん?」と陽気な声を返しただろう。)
いや、(ザザッ)いいよ。
(けれども、それでも)
俺も、そろそろ離れよう(ジッ)と思ってたしさ。
むしろ、その前にあえt――
(――いくの? 静かに響いた言葉。
言葉を不自然に詰まらせる。
返答は無い。少女の問いに答えを返す事など――出来なかったから。)
>>10/修
(自分が返答を返す前に、会話は切り上げられた。)
そっか……(ジッt)
(先ほどとは真逆の、覇気の無い苦笑混じりの声を返す。)
あぁ……うん……(ザザッ)
(会える筈など無い。彼女の探す少女はもう此処にはおらず、自分は作り物。託された言葉など……言う機会さえないだろう。だけど――)
会えたr(ジジッジッ)……な?
(口にした言葉は否定ではなく曖昧な返答だった。もしも、そうならいいな――そんな淡い<<期待>>を抱いてしまったから。)
>>12/修
(去る相手。それにかける明確な言葉は 出ない。)
あぁ……
(自嘲混じりの曖昧な返答をやはり返し。少女が去った後、小さくノイズだけを響かせて 沈黙――**)
【6日目夜】
[手元の冷たい鉄の塊――ファウスタスの持っていた、黒い小さなデリンジャーに視線を落とした。
既に弾丸は込めている。
あの時、プールで拾い上げたそれを己の米神に押し当てた。カチリ、撃鉄を引く音が、ただ冷ややかにロビーに木霊する。
視線の先には、あの日の惨劇の跡を映して]
[回線は既に切った。
あれ以上いたら、"決めたこと"が揺らいでしまう。
いつまでも微温湯に浸りきっていても何もかわらない]
[兄も、教授も、――ハウンドの青年も。
彼らを含む亡霊たち――その優しさは残酷なものだ。自分が言えた義理もないが。
やめろといわれても、自分が止まる事が――止めることもできないのを、きっと、わかっている。
彼らの言葉に甘えることが逃げだ……それもわかっている。
何度も何度も手を赤く染めて、それを今更何で償うというのだろう。]
[きっと、自分は大事なひとのところへなどいけないだろう。
それでも、彼らはみつけてくれるといっていた。一緒にいるといってくれた。
それがすこしだけ、嬉しかった。
行く先のわからない片道切符であろうとも、惜しくはない。
ただ、心残りがあるとすれば、養父と、そして、行くなといってくれた、]
――ケン、
[本当に、一瞬だけ回線を開いた。
それは同胞との専用のもの。届くか、届かないかもわからない。ただ、呟く。
また怒られそうですね、と胸のうちで零して]
[投票の時間はすぎた。
だけど、少女の姿はない。
あの日の惨劇の場所で、冷たい黒い塊と共にただ眠る。
赤い赤い花弁を咲かせながら。
その銃を、もし誰かが確認したのならば。
こめられていたのはたった一発――
こめかみを打ち抜いたそれしか、なかった]
>>15/白
(黒髪の少女が去った後も、きっと【電脳世界】に居続けた。自分を侵食するノイズは少しずつ、けれど確実に酷くなっていて――<<結果>>を待つ間、去った少女の言葉を何度も反芻していただろう。)
(そんな時に、響いた声。)
(待ち望んだ少女の。)
(小さな呟き。 それを確かに認識して――)
(顔を上げた。)
<< あぁ…… >>
(空間の一角が揺れる。歪む。)
<<あぁ、何で……>>
>>19/白
(酷くなるノイズ。<<結果>>も……知った。ならば、この場に居続けるのは唯の苦痛だった。別の電脳世界へと回線を繋ごう――そうしていた時に、唐突に生まれた綻び。作業を中断する。)
(再度、響いた声)
(けれど先程の物とははまるで感情の違っていて)
(それでも、確かにあの少女の物だったから――)
……何で俺の方(ジッ)、怒られ(ザザッ)eんの?
(潤んだのはそのまま。唯、少しその声に戸惑いを混じらせて)
>>21/白
(喚き散らす少女。戸惑いが大きくなる。――懐かしかった。今の調子は、そう、少し前までの少女その物で。あの苦しんでいる姿は何処かにいっていたから、本当に。ほんの少しだけ<<嬉しくて>>。)
……その傍若無人っぷりh(――ザッッザザッ――)
なおらなかったんd?(ジジッ)
(何で怒られているのか全く理解できない。だからこそ、そんな軽口を返して。――姿は投影しない。したくない。やっぱりノイズ混じりの声だけ電脳世界に響かせた。)
>>23/白
ハハッ! (ザーッザザザッ) そりゃそうだ!
――姿なんt(ザッ)今更、見せなくてもいーでしょ?
俺とノアちゃんの仲なんだs(ジッザザッ)さ?
(少し前に黒髪の少女に向けたのと同じ、軽い調子。けれど、少し笑う様な気配を滲ませた。)
……で、言いたい事っt(ザッ)何?
>>25/白
自分d(ザッ)レディっていうと価値が下が(ザザザッッザッ)よ?
あははhっ!(ザザッ)
頭下げてないのにd(ジッ)の口がそう言うん?
(くすくすと虚空に笑い声を響かせる。場に不釣り合いな空気をあえて作り出して、自分の思考を少しでも抑制しようと――しかし、その期待はすぐにうち砕かれた。聞こえてきたのは謝罪の言葉。しばし沈黙した後――)
(ザッッ ザザッ――)
許さない。
(――ジッ ザッ)
(感情の篭もらぬ何処か冷ややかな言葉。幸運か、不運か。それはノイズに邪魔される事もなく、静かに暗闇にこぼれ落ちる。)
>>26
[冷ややかな言葉に、ゆらり、姿が揺らめく。
それはノイズにも似たもので。また、顔を歪めて、"服"をぎゅうと掴む。
まだ此処で終わらせるわけにはいかなかった]
[まだ、自分はいいたいことを全て言っていないのだから]
……っ、許していただかなくて結構ですッ!そんなことのために言ったのではありません!
ノアがいいたいだけです――文句ありますか!あるのでしたら殴るなりなんなりすればいいでしょう!
やられたらやり返すですけど!
[幼子の、癇癪にも似た甲高い喚き。
相手の姿はみえない。何処をみたらいいのかわからない。それでも、挑むように虚空を見上げる。
――顔をゆがめたそのままで]
それに、もうひとつ。
(>>技 白)
(投票の時間に前後して。全て終わった、そう思って中庭を、弟の前から決意と共に離れた。もう会えないのは決まっている。これから何処へ行くべきか―――考えながら、辿り着いた【ロビー】で見つけた、白い髪の、少女の最期の姿)
…苦しかったな。
(もう充分だろう、そう想いながらも近付いて。電脳世界の気配に気付いて、耳を傾ければ言い合う二人の声)
…救って、くれるよな、ケン。…いや
ケンを、か。…ノア。
(思わず微笑んで、呟いた。そしてやはり、触れられないと知りながら遺体に手を伸ばそうと―――)
/* 割り込みというか勝手に失礼、一旦場に出たかったので…!こちらへの返答は無くてもおkです */
>>27/白
(甲高く癇癪を起こした少女。それにはノイズに侵食される中、沈黙を貫こうとしていたけれど――)
……くっっ!
アハハh(ザッ)ハッッ!!!!!
(――堪えきれなかった。少女とは違い、悪戯が成功した子供のような無邪気な笑い声を響かせる。しかも笑い声だけでは留まらず、暫く、「ヒーッッ!……クッ 。 ハハッ!!」と必死に笑いを堪えようとするも堪えきれない。映像は無いが、そんな音がノイズに混じり漏れて)
ごめn(ザザジジッッ)oめんッ!
冗談だよ?
それをノアちゃんが選んだのなら……俺が許さない理由なんてねぇz(ザッッ)ゃん?
(くすくすと可笑しそうに笑い。続く言葉には「ん?」と声を返したり。)
(そう、いつもの調子を貫いた)
…
え…?
(ノアの髪、血を流す額の隣に手を伸ばせば―――さら、と感触の伝わった気がした。そんな筈が、慌てて確認した掌が、腕が。像がなんだか、歪みながら輪郭をやや確かにしてきているようで、小さく声をあげてその場に呆然と)
オウフ
困ればまた私も時を駆けまくらせて頂ければいいや、
そんな気で思わず出てきてみたものの
どなたか居ないかなと思いながら待機
>>28
[物言わぬ体は、何も反応を返さない。
ただ、眠るように静かに其処にあるだけで。
――ちょうどそのころ、少女が青年にむかって逆ギレしたあたりだろうか。
電脳世界からは、子供のけんかにもにた、この惨劇の場に不釣合いな喚き声が聞こえたかもしれなかった]
>>29
[笑い声に、間が抜けたような表情を浮かべた。
その姿はしばらく呆然とただ立ち尽くしていたものの、頬を朱に染め拳を握り締めて、ふつふつと黒いオーラのようなものを背中に背負う(幻覚です)]
――ケン!!あなたってひとは!!!
いいから出て来いです!一発殴らせろです!!
…話はそれからですッ!!
私も肩凝り酷いから酒、引っ張り出そうかなぁ…
昨日のピンク背景会話で思い出した。
初日ランス(PL)さんの独り言発言
>>求婚者がこれシシィさんとかセーレンさんとかだったらすごいことになりそうだよなぁ、とかはしゃいでみる。
別の意味でエスパー…
>>31/白
(相手が黒いオーラを背負おうとも(幻覚です)、笑い声は止む事はなかった。姿を投影しない事からくる余裕か。)
いやいやいやi(ザッッ)やー……(ジジッ)
だっt(ザッザザッ) ……ねぇ?
(<<面白くないじゃん>>。そんな言葉を言葉の裏に滲ませて、くすくすと笑い返す。)
<< 本当は冗談ではないけれど。
本当は許す事なんて出来ないけれど。
唯、少女がそれで苦しまないんだったら、
”嘘”にしよう
誤魔化したり、偽ったりするのは得意だから。 >>
(それでも姿を――そう望む少女には困った様な笑いを匂わせて)
……だって、(ザッ)投影したら殴られるじゃん?
だから、ヤd。(ジッ)
皆何でエピらないんだよぉおおおおおおおおお!!!!!
エピってよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお
むしろ、場占領してマジゴメン。
時間ないんだ……って言い訳しとく。
>>30 獅
触れれるだろう?
(馴染みのある声が、シンと静かなロビーに響いて)
私も驚いたよ。プールに沈んだままで居た筈だったんだが、いきなり溺れた。
気分だけだったのかもしれないが――。
化けて出る、って奴だろうかね?
(久しく見るであろうか。「やれやれ」と呟きながら、男は茫然とした貴方に、少し笑いながら声を掛けながら歩いてくる。)
自分が体験するとは、な。貴重な体験だよ。 …、 ――……。
(その視線は貴方の傍の少女の遺体に少し移り、僅かに表情を歪ませて)
>>33/白
(<< あぁ……>> また小さく声を漏らした。本当にこの傍若無人っぷりは変わらないのかと。疲れた様に思考を揺らし――けれども、それが少女らしいのだと思う。)
(――ザッッッ!)
(ノイズが耳障りな程大きくなり、空間が揺れ動く。
―― 画像は荒く、揺らぎ、信号の乱れによって大きく。時には小さく欠損箇所を作り。そして、それに加え膝下からと、右顔半分は既に 無い。
そんな姿を空間に顕現させれば、小さく肩をすくめてみせて)
……これd(ザッ)ご満足?
>>35 獅
(さて、すっかりと女らしく変わった相手と対するは、合いも変わらない男の姿。崩れた表情に、少し困ったように眉を顰めて口端を持ち上げて。)
おいおい。一応か? …まあ、昔から、水中訓練は苦手だったがね。
…それにしても、……随分変わったな。綺麗になったじゃないか。本当は、声を掛けようか迷ったぐらいだ。
(目を細めて笑い、素直に褒める。 相手の元の姿を見たのは初めてだったから、迷ったのは事実だ。1分は迷ったかもしれない。
まあそれに、彼女は生前こういう褒め事を言われるのが確か苦手だった。これで元の調子に戻ってくれるだろうか、という想いもあったのだけれど)
……嗚呼、聞こえているとも。 ―…だが、声を掛ける気にはなれん。 今、愉しい逢瀬の最中なのだろう?…それに。
(宙を指す相手に、静かに頷いて。 その笑みに少し翳りを落として、少女の手元に眼をやって。)
…弾を全て捨てておくんだったな。
よりにもよって、自分の自殺用だったモノを他人に使われるとは…軍人失格かね。
>>37/白
(確信犯の顔。それには何処かげんなりとした表情を作っていた。視線を逸らして、はぁっと疲れた様に露骨に嘆息をついてみせて)
…………(ザザザザッッ) 察してy?(ザッ)
何が悲しくて、こんな姿進んで見せたいt(ジジッ)思う訳?
(表情と同様、疲れの混じる戯けた声色。それでも、手招きされれば――膝下はないけれど――少女の傍へと歩をすすめ、身長的に厳しいのなら軽くしゃがんで。)
>>39
[相手の言葉には、くすり、と小さく笑みを零した。]
あら、話はちゃんと顔をみないと。誠実ではない、といいましたでしょう?
[そんな、いつかの軽口を返しながら。
もし相手がしゃがみかけたのなら、ほんの少し踵を浮かせて、―亡霊に触れることが可能なのかは知らないが―その頬に軽く口付けを落とそうとして]
――ありがとうございました、ケン。
あなたがいらっしゃって、話ができて、嬉しかったです。
あなたは何故かお優しかったです。いつも――昔から。
最後の最後まで、お優しかった。止めてくださって、ありがとうございます。
何も、返せなかったですけど……でも、せめてこれだけは言いたかったですよ。
[巡るのは、遠い記憶。
青年と出会った頃の思い出。懐かしむように目をやや細めて、内緒話のように囁く]
ああ、今のはおまけですから。――皆さんには、内緒ですよ?
[唇に人差し指を当てて、くすりと笑いを零した。
悪戯っ子のような笑みを浮かべて、数歩 足を引いて]
>>38 教
酒に溺れる人間は大抵、水は苦手らしいから?
(苦笑して、軽口を叩くも続いた言葉には狼狽し)
ん、な…世辞はいい!これでも元から女らしくはなかった事くらい自覚してるし、中身はそのままなんだ。今まで通りにしてろよ。
お前はお前で…多少は変わるかと思ったら…
(居心地悪そうに噛み付いて、苦虫を潰したように。じろりと睨みつけ)
というよりは、子供同士の喧嘩みたいだけど、な…
…お前が、同職とは知らなかった。
とてもじゃないが兵役経験があるようには…
(ため息混じりに零す。今までどうして言ってくれなかったのか、色々と含めて目を細め)
>>40/白
今さr(ザッッ)誠実なんt――
(何処かぶっきらぼうな口調になったのはきっと、僅かばかり残った反抗心。何だかんだ言い負けるのは自分なのだとそう、恨む様な目を向けようとすれば――頬の部分のデータが改竄される。何が起こったのかと思えば、少女の顔は近くて、思わず体勢を崩し駆けた。)
……はぃ?
(思わず漏らしたのは間の抜けた声。何か信じられない物を見る様な顔でノアを凝視し)
……s(ザザッッ)nで、ついにとち狂った?
(――思わず何か口走った。)
>>41 獅
酒の殆どは水で出来ているが、似ても似つかないな。
酔えない上に味も無い。 あれで一晩二晩と過ごせと言われたら? 私はさぞ嘆くだろうね。
――嗚呼、勿論そのつもりだよ。クックッ……いや、何。
酒の肴が欲しくなってね。 あの世でクルトと呑むのに、丁度からかい甲斐のある人間は居ないか、と想ったら…。
(睨みつける相手に、少し愉快そうに喉を鳴らして答えてた。)
そんなに見ても変わったりせんよ。私の身体は精々が薬品と外科加工だし、それも大分前の話だからな…。
嗚呼、だからこそさ。子供同士の喧嘩に、大人が口を挟む訳にもいくまい?。
…言っても精々、酒の席の冗談と思われるだけだろう。 今だから言えるがね、堅気の商売でも無かったわけさ。百人以上は殺してしまっている。見えんだろう?
(やっと出来た平穏な暮らしの友人に、そんな事を言える訳も無く。死者となった今すら、なんとか微笑するぐらいが精々だった。)
>>43/白
ちょっ ちょっとまっ(ザザッッ)
(相手の握られた拳。思わず、顔が引きつった。先ほど、触れられた時、データは改竄された。となれば、この拳を喰らったら――。慌てて投影データを別の場所に移動させる。間一髪か。少女の拳を叩き込まれるのだけは避けれた。小さく息を吐いて)
……あっぶn(ザッザッ)ぇー……超あぶねぇー。
でも、今回は……うん。(ザッッ)喰らう訳にゃいかんのよ?
悪いn(ジジッ)ぇ?
(苦笑を浮かべる。遠い昔、少女に殴られた――あの事を思い出して、自嘲混じりに苦笑を浮かべる。あの時はこんなに笑う事もなかっただろうなと。それが少し<<く嬉しく>>て――少し<<悲しい>>。
抱いた”思考”――違うと、そんな物考える必要などないのだと。1人軽く首を振って。笑う。いつも通りに屈託無く笑う。)
ま、どういt(ザッッ)まして?
俺の方もまぁ……また(ザザザザッッ――ノイズにかき消された――)teよかったよ。
……涼や他の奴らt(ジジッ)たっしゃでね?
(戯けた様に肩をすくめてみせれば、ひらりと手を振って)
〔ボツRPをむしゃくしゃして晒す凶行〕
ちょっ ちょっとまっ(ザザッッ)
タンマタンマタンマタンm(ジジッ)タンマタンマタンマタンm
(相手の握られた拳。思わず、顔が引きつった。先ほど、触れられた時、データは改竄された。となれば、この拳を喰らったら――)
(逃げる。超逃げる。別の場所へと姿を移そうと――)
(迫る拳)
<< ム リ >>
ギァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!?(ザザザザザザザザザザザ)
(そのまま鳩尾に拳を喰らって軽くふっとんだ。幸か不幸か。咄嗟に構築をそこだけ確実な物としたから、体が分裂する事は免れたけれど――)
>>44 教
いっそあのプールが全部酒で出来ていれば、心置きなく成仏できたか?
誰を肴にするって?お断りだ、むしろお前がその大分前、とやらを聞かせてみろこのボンクラ教授!
(半眼で睨んだ勢いのまま、実際慣れないのだろう、ぎりぎりと歯噛みしつつそんな風に吠える)
あぁ、見えないね。自分でもすっかり誤魔化して忘れようとしてたわけだ?まったく…
…しんどかった、ろ。…奥さんや子供の事も…
気付いてやれる余裕が、私にも無かったという事か。すまない。
(この姿になってから謝ってばかりだと、自嘲して呟きながら。そんな必要は無いのかもしれない、それでも友人として悔しかったようで)
そいやシシさんとセラっちと絡みたいって言ってたけど、
二人の会話中にちょっと混ぜてもらえたら、程度でいいんだぜ…!?
やりたい事あるだけだかr
>>45
[手ごたえのない拳に、逃げやがりましたね、とか獣の双眸で呟く。それはそうだ。]
以前はしっかりあたってくださいましたのに。
今回は避けるなんてひどいですよ。
[苦笑に、同じような表情を浮かべる。
こちらも思い出したのは同じ思い出だったかもしれない。
養父へと殴りかかった彼を――咄嗟に殴り返した記憶。せつない。]
――ええ。皆でお待ちしてるですから、なるべく早くいらしてくださいね?
レディを待たせるなんてこと、しないようにですよ。
[相手の言葉は、あえてきかなかった。
ノイズにかき消された言葉には訝しげな表情を浮かべるも、笑みを浮かべて返し]
>>47/白、(運)、(修)
あんな痛い思いすんのは(ザザッ)……
二度とごめんだよ。
(視線を少女にやる事はなく、戯けた様な仕草を見せて。手ひらひらと振り、背を向けた。トンッ、足は無いけれど地面を蹴った様な音を響かせる。ふわりと電脳世界に身を浮かし――かけられた言葉。体を捻り其方へと顔を向けて)
……さぁ?
(”どうだろう?”やはり戯けた様に笑う。)
(そのまま構築を解く。只のノイズだけではなく、今度は何かが壊れるような。そんな金属音をノイズに混じらせて――)
Good Luck Noah......Ryo. And Mey....(ザザザザッッ)
Sweet Dreams ....?
(この場に居る少女と。その兄と、黒髪の少女へと。最後にかけたのは、<<祈りの言葉>>。
”また”はないと知っているからこそ――彼らの今後に幸があらん事を。**)
>>46 獅
……それだったら、今も沈んで居ただろうな……。 …おぉ怖い怖い。もう前線は引退したジジイなんでね、そう怒鳴ってくれるな。
(最初の質問はふと、その状況を考えるように宙に視線を巡らせてぽつりと呟いた。きっとこの言葉は冗談でもなんでもないと、言った貴女なら分かるだろう。)
嗚呼、大層元気だなお前は。 くたばってもこれなら安心だろう。…見た目が変わっても、矢張り中身はシスのままだ。…かなわんね
。
……すまん。
(率直に、謝罪の言葉を述べた。はぐらかすような態度を改め、目を伏せる。)
…昔の同僚に、あまり良い感情を持たれていなくてね。
「情報が露出した場合、露出した相手と一緒に消してやる」んだそうだよ。前の仕事を辞めてから暫く、この手の内容の熱烈な怪文書が、新聞紙の裏やらに届いていた。
お前たちの誰一人として、言う訳にはいかんかった。
…それにもう、ただの大学教授で居たかったしな。
(微笑みながら呟く。僅かに、痛切に振るわせた声。)
……いいのさ。私も言いたければ、言い出せば良かった話だろう。
(ふっと、此方が自嘲するように笑う。 悔しそうな相手を慰めるような言葉を掛けて。)
…―だが、お前達とはいい酒呑み仲間で居たいと、そう想っていた。
私の背負うべき問題を、お前達にも背負わせかねんような真似は…悪酔いの愚痴と同じ様なもんさ。
>>-229
だまれぇぇええええええええええええええええ!!!!!!!!orz
>>-230
同罪です^^^^^^^^^
ちょっと村終わったらメッセ裏こいよ? な?^^^^^^^
>>-231>>-233
よし。皆でクルトノアルートを期待しようぜ!!!!!
きっと、これ以上の砂糖空間を作ってくれるってしんじてr(銃声
>>-234
やったー!飲もうぜ!
じゃあ明日あたり、ボンボン他の皆さん飲み会やろって此処で誘っておきますよー
>>49 教
お前がジジイなら、一応年上の私はどうなるんだ、あぁ?
…いっそ今からでも沈んで清められてくるか?
(ホントに鳴るかどうかは知らないが、白くなった拳を握る仕草をしながらべきべきと。プールだって塩素入りの水のままなんだが)
…何が安心なんだか…そういうお前もだろうが。…お互い、沈んだままは性に合わないって事だ。
…クソったれ。少なくとも私にくらい、バレたってどうって事…
とも、言えない、か。私も色々、隠し事の多いまま死んだのは確かだしな…お互い、大人っていうのは苦労するもんだな。本当に…
で?酒飲みのセンセイは、酒以外でもう他に思い残す事はないのか?
(くつ、と含み笑いを返しながら、あさっての方向を向いて)
(少女の前から姿を消した後。映像化を解いただけで、<<本体>>は同じ場所にいた。
既に自身を違う空間へと移動出きる力など無く。
――又、無事なデータも残っていない。)
(音を構築するプログラムですらすでに動く事はなく、3人へとかけた言葉が3度目の自分の遺言なのかと思えば少し<<笑えた>>。
1度目はRB達への呪言
2度目は謝罪
3度目は――祈り
滑稽を通り越して少し泣きたくなる。
ノイズに混じった崩壊の音はもう<<聞こえない>>
けれども確実にその時は時が経つ事に近付いていて。)
<< >>
<< ......?>>
(滅びへの恐怖はない。けれども回路がざわめく。だから、声が出ないとわかっていても小さく問いかけた。
<<誰に――?>>
返答はない――変わりに、ふっと意識が軽くなる。
<< あぁ…… >> )
<< ...? .....>>
(――キィンッ)
(――最後に小さな金属音だけが微かに木霊した**)
よし!! 此で完全に私は〆!!
2:00までに間にあったぁぁぁああ!!よかったぁぁああ!!!
>>酒飲み組
いいないいな! 酒飲みいいな! くそぅっっ!
>>52 獅
私の口から言わせる気か?
…ああいい、本当に沈みそうだ。
(したり顔で冗句じみた言葉を口にしたものの、拳を握る仕草には顔色を青くして。笑っちゃいるが)
そうだな。本当に沈む所だった。
―…なんで、この場に居られるのかすら、私にはもう分からないんだがね。確かに死んだ筈だが。
……嗚呼。 この子をそのままに、しておけなかったという事かもしれん。
(口元に穏やかな微笑を浮かべて、貴女と少女の亡骸の傍にまで歩み寄る。 小さく亡骸に聖印を結んで、暫く黙祷した後。)
…ま、互いに隠し事は、あの世で聞き合えばいいだろう?どうせ時間は…永遠に、あるだろうしな。
(「じっくりと、色々聞いてやるさ」と、少し意地悪気に笑って。望みを聞かれれば、)
……無い。
(少し悩んだ末、そう呟いた。その姿はゆっくり、僅かずつ透明化していって。)
…いかんいかん、無理し過ぎた。……未だに、あのプール辺りに魂が引き摺られる。今日は打ち止めかね…。
(>>技)
[電脳に繋げていた意識には、妹と古い友人の言い合いが聞こえていた。懐かしいそれにクスリと笑いを浮かべて、【屋上】の柵際に坐っていた。盗み聞きもどうだろう、と自分に関係のない音は遮断したものの、自分の名前が聞こえれば耳に入るだろうか。少し困ったような笑みを浮かべて]
いい夢を、ケン。
[また、はないけれど”また”を祈りながら、呟いた。
暫しして、切り替えるように立ち上がれば柵の向こうを見]
さて、どうしようかな。
迎えに行くといった手前、ノアを探さないとダメなんだけど。
>>54 技
――。
(ふと視線をあげる。)
……あちらも、終わった様だしな。
(何か、音が聞こえた気がしたのだけれど。気のせいだろうか。
音の聞こえたような気がする方向から、何故か視線が外せなかった。)
>>技
[回線は閉じていた。己の「作業場」の中で、探し物。
その最中にふと名を呼ばれた気がして―]
―…ああ。
[誰かが、先に遠くへ行ってしまった事に気が付いた。
手を優しく組み、呟いて]
【願わくば、「彼」が。
無事にあの子の所へ行けますよう―。】
>>技
(電脳空間に、気まぐれのように意識を向けてはノアとのやり取りを聞いていた。BRを嫌っていた彼の憎悪の全てを引き受けにいきたかったが、邪魔するわけにはいかないという意識もあった。微かな金属音、それが最後であることを確認して)
………後悔、先に立たず。
さようなら……。
(ぽつり、と呟く。後悔とは何を指すのかだろうか。相手とほとんど言葉を交わさなかったことか、それとも……)
>>55 教
………いっぺん死んでこ―――!!!!
(いやもう死んでます、のツッコミも誰に言わせる事無く掴みかかろうと。しかしぼんやりと薄くなった相手にその手は空ぶって)
……殺されても、か。…涼もきっと、まだ居る。
行くっていうなら二人は…一緒に連れてってやれよ。
…本当の子供の方に…お前が早く会いたいっていうなら別だけど、な。
(黙祷を、見守って。共に音の聞こえた方を見上げながら)
…あぁ。
私は……他にも言いたい事が、残ってる奴が幾らか。
だから…あの世で、ホントに待ってろよ。私だってまだ聞き足りないんだ。
(くつ、と同じ様な笑みを返して頷いた)
>>61 獅
――っ! ……もう、死んでるんだがね……。
(誰が言わずとも私が言おう。 身を庇うような仕草をしたが空振れば、苦笑したようにそう呟く。)
…だからこそ、しつけが必要なのさ。 人を殺してはいかん、とかな。
―…私を迎え入れてくれたのが天国であったなら、
急ぐ必要は無い。魂はすぐ傍らにある。地獄ならば、尚更急ぐ必要は無い。絶対に会えん。
(連れて行く、という言葉には否定しなかった。ただ、はっきりと頷いて。)
そうするとしよう。先に待――
―― …嗚呼、
(突如思いついた様に、もう殆ど背景と同化しながら、ぽんと手を叩いて。)
酒以外には望みは無い、が。 …最後に、飲み会でもやりたいもんだ。
(杯を傾けるようなジェスチャーをして、「どうだ」と、笑いながら言外に相手を誘う。声まで、その声量は段々と下がって行く。)
…メンバーが集まれば、だがな? 明日あたりに。…今日は、一度休むとしよう。
……私も、まだ、
(その後は音も無く、ふわりと空気に混じりいるように、その姿は掻き消えた。**)
ということでありがとう!シシさんありがとう!
明日飲み会ができたらいいなーと思いつつも、できなくてもこれでもうPLレベルで未練なしですえへへ
技術者見習い アリスは、大学教授 ファウスタスに「とりあえず幹事のファスんガンバレ。先に飴あげるわ!うけとんなさい!」 と天国から飴ぶんなげた
>>-267
メンバー集まらなかったら主役も何もないじゃないか!
一人宴会一人幹事とか新しすぎるのは勘弁
>>-268
じゃあ2時ぐらいからぽつねんといるかもしれないんだからねっ///
>>-271
あ、アンタのために14:00くらいには正座してPCの前に待ってるわけじゃないんだからねっ//
>>-273
一人が染みるプール酒 多分風呂気分で入りながらのんどる
ということで眠気がねむいのでちょっとお先に失礼!小指の角ダンボールにぶつけた
シシィさん今日は特にありがとう!
4時5時ぐらいから宴会やるよ!
サッ
**
>>-273>>-276
なるほど、そういうことだったのか…!
>>獅
まだお時間あるようでしたらちょっと絡みにいきたいんですが。いえこれといったことはないんですがが。
遺体状況メモを出してから、毎回なんでこんな死因と場所にしたんだろうと首を捻っていたのは僕と良い子の皆だけの秘密だよ!!
>>獅
(ファウスタスが消えた後の【ロビー】へ、ふらりと姿を現す。全てが終わったことを改めて確認しようとやってきたその表情は、晴れやかなようで翳りがあった)
……終わったのですね。これで、終わったのですね。
(シシィと、少女の遺体とを交互に見比べて言葉を発する。終わりを望んだ、それが今こうしてある。だがこれで良かったのだろうかと疑問をもつかのように)
>>75
(遺体へ向けて黙祷を捧げる。手を合わせ、しばし間を空けてから)
……この事件はこれで終わった、第三者からすればね。
そしてまた、時は進む……。
はて……誰かいたのか、それはさておき…思い残すことが少ないようで羨ましいですね。
(肩を竦めて、苦笑混じりにもらす。未練はたくさんある、今となっては果たすことの出来ないものがいっぱい。問い掛けられて、一番強く思い浮かんだことを口にする)
……正義の…BRの在り方を変えられなかったことだ。
今回のやり方もそうだ、BRを恨む人間も多い。本来なら治安維持組織として、市民の安全と秩序を第一に考え、迅速な事件の処理をする。そのための、正義の組織としてあらねばならぬのに……。
私はBRの頂点に立ちたかった。頂点でなくてもいい、上層部の人間になり、BRを生まれ変わらせたかった。そして退廃の街とよばれるここを、少しでもいいから生まれ変わらせたかった……何年かかっても、何十年かかってもいいから………誰も無用に傷つかず、悲しまず…そういう街にしたかった。
私の理想の"正義"を形にしたかった…!
(溢れる想いを言葉にし、自然と拳を握り締めて震える)
>>78 正
あぁ、存外…そういう気概とは縁遠い奴が。
(しょうがない、と言いたげに、くつ、と意地悪げに笑って)
…野心のある奴ほどこうやって結局、早死にするものだな。
正義か…私は正直そんなもの、とうに…見失ってしまった。
けど、信じる人間がいる場所には、在るんだろうさ。
…お前の事は、僅かにしか知らないけれど。
その信念の強さを…何より、一番受け止め続けて成長した後輩をよくよく、知ってるからな。そういう芽はな、案外雑草並にしぶとくて色んな所に生き残るんだ。
…蒔いた奴が死人なら、なおさらなんだよ、皮肉な事に。
(ニ、と強気に笑う。そういう者を知っているという、生死の隣に居た死人の、確信の笑顔で)
だから、そこまで気追わなくても大丈夫さ、多分。
…それとも、その念のままBRの怨霊になるか?
(くつくつと、隣で失礼にも面白そうに)
気がついてたら寝落ちてた。明日こそエピる、エピるんだ…。
>>-295
つまり、噛めば噛むほど味のある、50年連れ添ったおじいちゃんおばあちゃんのようなほんのりラブエピ希望なんですねわかります。
>>82/獅
それはまた…なんという言われようで。
(悪戯っぽく笑う相手に、どんな表情をしたらいいのか困ったような苦笑いを浮かべて)
……そうだな。
正義は誰の心にも在るさ。自分が本当に正しいと信じれる想い、それが正義だ。客観的に見て正しいということも必要だろうが、世の中に絶対の正しいことが無いなら、大切なのは自分が信じれる、正しいと思う道を選ぶことだろう。
だけど……後輩になんか任せられない。自分でやらなくちゃいけない、自分がやらなくちゃいけないんだ。
正義は、それを信じる人が居る限り生き続ける。けど、私の思いは、私の誓いは私が果たさなければならないんだ。
気追うとか、そういう問題じゃない。ただ、自分が手をつけたことを途中で放り出す羽目になるのが、たまらなく嫌なんだ。
(首を横に振って、やはり生前と変わらない生真面目さを見せる。ずっとそうやって自分を追い詰めて生きていたことを滲ませる。続く言葉は冗談のようだが…)
だから悪霊になってBRにとりつくことも考えたよ。(真顔)
安価はりを放棄してるが文脈から把握してくれると嬉しい
本当に水のいい美味い日本酒はナマモノ系つまみにあわないと思うんだ
するめとかチーズとかマジで生臭く感じるつーか
きりっとした味の日本酒が好きだからかもしれないが。
するめとか刺身とかチーズとかが合うのはビールだと思うんだよお
日本酒はやっぱりせんべいとかそういう硬い味の乾き物が合う気がする
ああーでもキーンと冷えた刺身にきりっとした日本酒も捨てがたいんだよなあ
日本酒用のグラスがあるんだが誰か飲まないか
専用のグラスで飲むと日本酒は本当に味が変わって美味いもんだぜ
>>-301
少しならいられますがいかがですか…!
というかここで人に絡んでおかないと真のソロエピになる危機のセーレン
>>-308
私も、逃げたく、ない…!
ニゲチャダメダニゲチャダメダニゲチャダメダニゲチャダメダ
>>85 正
しょうがないさ。大きなものが振りかざす、正義や大義名分って奴に振り回されて…色々失ってきた。私も、そいつもな。
…正しさを求め過ぎない、ってのも…軍属には必要なんだ。
(正義を朗々と語る相手に、ますます皮肉げに笑って。しかしノアの遺体を再度優しげに撫で)
だが否定してるわけじゃない。
お前の言う通り、それは個人の信念だからだ。
この子達も…それを見失ってしまっただけ。自分の道を…
なら―――また足掻いてみたらどうだ?
まだまだそうやって、語れる意志は生きてるんだ。
お前の声を誰かに伝える場所が…この子達の電脳と同じく、何処かに残ってるかもしれない。
…正義を語る悪霊というのも、新しくていいかもな。(真顔)
(最早説得なんて放り投げて、止めない所か後押ししていた。むしろ楽しんでないだろうかコイツ)
【時を駆ける】
[何時の事だか分からないが、無意識にだろうか何もない所を求めて行きついた先は【屋内遊技場】。がらんとした屋内を見まわして、動いてなさそうな設備に軽く腰掛けていた]
私だと理解してみる。遠く離れているのに安価張りは放棄しつつ
安物日本酒ばかり飲んでるから、それが悟れてないのだろうか…!
日本酒専用グラスはいつか飲みに行くよ。
>>87/獅
そのための、アフターケアをしたいと望むのも…一つの遣り残しか。
私は軍人だろうと正しさは求めるべきだと思う。正しい力の振るい方、自分の従う相手を正すこと…。大体だ!黙々と従うことが良き社会の歯車の在り方か!?自分の意見もいわないで従うだけなのは卑屈じゃないのか!?それにだな――(以下、小一時間は語りました)
……また少し、取り乱してしまった。
(死んでも正義について一人語る悪癖は直らなかった。すごく落ち込んだ)
見失ったなら……いや、言うまい。
何故手を引いてやれなかったか……これも言ってはならなかったか。
……いや、もう足掻くのは辞めだ。
生者の世界に、これ以上死者は口を出してはならない。その理は絶対だ。私は死んだ、遺志は他の者に任せるしかない。それでも言わずにはいられないんだよ、私は我慢強くなんか無いからな。
だから、悪霊になるのもやめだ。家族が悲しむ。
(悪戯っぽく笑うその顔は、歳不相応に幼く子どものようだった)
>>正、獅
そういや、白さんの遺体がそのままになってると心が痛いので、この時間にロビー混じりに行っていいですかと聞いてみる。難しそうだったら気楽に蹴ってやって下さい!
>>88
まだ。……それは所謂、お前の嫌いな女性の敵じゃないのか[真顔のままだった]
――お前のその言葉は一番信用できない。
[きっぱり言い切った。何度も繰り返されたことを良く知ってるから。
服の裾を握られれば、何日か前にこんなことがあったな、と苦笑を零して。腕の力をほんの少し強めた]
お前こそ、熱でもあるんじゃないか?……会いに行けよ。
[ポツリ言って話を切り上げ。内心拒否ったら古堂ぶん殴る。とか思ってたのはさておき、相手の呟きに頷いて]
…うん、最後だけ聞こえてた。相変わらずあいつも優しいから困るな。
[下を向いて小さく笑って]
>>白、運
>(略)内心拒否ったら古堂ぶん殴る。(略)
何もせずに糸冬了させたら一種偉業だよな とか思ってたのをエスパーされた気分
>>91 正
アフターケアなんてな。そんなものに労力を裂く位ならさっさと殺し合わずに済む努力に尽力すべきなんだよ。死地に行くんだ、当然にそれなりの覚悟の上さ。
自分の人生くらい自分でどうにかするし…自分にしか結局、どうにも出来やしない。
―――黙々と従うなんて誰が言った?こちとら最初から自分と自分の守りたい人間の為にしか動いてねーよ、ブチ殺されたくなかったらさっさと平和にしやがれってな!!!!
(思わず全部ノッてた上に、最後には指まで立ててから、自分がもう男の姿でも機械の腕でもない事をやっと思い出し)
………ぷっ、あははは!!死んでも、姿が変わってもやっぱり、変わりきれないモンだなぁお互い…!
(腹を抱えてけらけら笑い出した。真逆すぎる)
そうとも。…手を引いてくれる人は、いたよ。沢山。
それでも戻りきれなかった。でも…死んで初めて、本当に幸せそうで…なら、いいじゃないか、もう。
(色んなものを、誤魔化している事はわかっていた。それでも目を瞑ってそう言って)
…家族が…いるなら。幸せだよ。充分だな、きっとお前も。
(消えていった友を思い出しながら、子供のような笑顔に少し寂しげに、笑みを返した)
【ロビー】
(投票の時間は過ぎた。彼女はまだ生きている。技術屋たちのチップを介し、ロビーで一つの光点が消えたのに気づき、この場まで訪れたようだった。)
(右手には、シシィのあの戦闘用義体に仕込まれていた小銃が、やや不格好ながら接続されている。セーレンにメカニックの心得は皆無ではなかったが、ここは武器の互換性の高さに救われた形のようだった。今のセーレンには本格的な武装が少ない故に、このような用心を図ったのだろう)
………ノア。
(彼女の瞳は、死者たちの手によってすでに閉じられているだろうか? だとしたら、僅かな違和感を得るも、何らかの確証には至らず。髪を整えようと、左手を伸ばし)
こんなに、ちびっちゃい子だったんだよねえ。
――最後の日、約束を守って、セラには投票しないでいてくれたね。…ありがとうよ。
(謝罪は、口にしなかった。それは、ノアにだけ向けて良いものではないからだ。)
(さて、"二人"の気配には、彼女はいつ気づくだろうか)
/*おそるおそーる…!*/
>>94/獅
私なら両方をやるよ。両方に、同じだけ、自分の全てをつぎ込む。たとえ他人の人生が自分にどうしようもないものだとしても……手を差し伸べたいんだ。その上で自分の全てを果たす――強欲なんだ、私は。
(いつだって自分のことは後回し、それどころか自分を追い詰めるのが本質だった。しかし存分に悪癖を披露して落ち込んで)
……人の本質は変わらないものですよ。ただ、人を育てる環境が腐敗していれば、人もそれに応じてしまう。
(折角ノってもらったのに軽くスルーしつつ)
戻りきれなかったから、私は見つめる。事実を事実として受け止める。過ぎたことであろうと、私に先が無かろうと……全てを受け止められなければ、私は何時までもここにいることになるだろうから。
(会いに行きたい相手がいるから、と呟いた。幸せ、という言葉に首を横に振る。不幸せ、という意味ではなく、それによって知ることの出来ない痛みがある、と言いたげに)
とき-かけ【時駆け】
1)時空を超えること
2)1)より転じて、平行で違う時間/場所のエピを行うこと
3)迫の得意技
>>96/荒
(シシィと言葉をかわす背後から、セーレンが近づいてくることに遅れて気付く。ノアの死体へと近づく彼女を目で追い)
伊佐原殿……あぁ、彼女に頼みたいことがあったな。言いたいことも幾つかあった……。
やはり亡霊として居続けるのは…苦痛か。
(自身が、実は生きてる人とコンタクトがとれるようになっていることには気付かず、独白のつもりで呟いた)
/*早速反応…!*/
あーでもどうなんだろうなあ
婚約成立した頃に食っとくと一気に3人減るよね。
陣営の内訳は変わらないけど、見た目の村が一気に減るから村側に動揺が走るかなあ。そういう意味では婚約成立するまで泳がせておくほうがいいとかあるのかなあ
>>駆
[事の終わった【中庭】。花壇のブロックだったものか、壁の一部の
崩れたものかは分からないが、大きなコンクリートの塊の上で
ぼんやりと己の死んだ場所を眺めていた。未だ赤い染みの残る地面。
ひらりひらりと自分の手を空に翳しては、その体を確かめて]
…電波異常?
―やだなあ、まだ生きてるんじゃないかって希望持っちゃうよ。
[このホテルに縛られたまま、だけれど。
さて、こんな場所(己の殺害現場)に誰か訪れる事は、果たして―]
>>-343駆
遅ればせながら屋上あたりで遭遇しようぜ、と誘ってみる。
もしくはロビーにおいでよ、と無茶を(ry
>>96 荒
(今はもう、少し距離を取って立っていただろうか。近付いてくる姿に気付けば、遺体を見守る姿に、気後れしたように下がっていた)
…
(最初にいらぬ心配までしながら、結局自分はセーレンを疑った。戦士として死なせてくれた最期に関しても、相手の望むだけの力を返せた自信は無かった。
…なによりもう、自分は彼女と戦ったシスではない。
けれど、腕の銃に気付いて、はっとする。
メイに診て貰っていた自分の武装、その中でも長く共にしてきたもの。体術と突攻に特化させた義体の機能の中で唯一つ、自分の身と仲間を守るため、規則に沿った飛び道具として選んだ―――確実で派手さの無い、20連貫通弾式の…)
―――…っく
(思わず顔が緩んだうえ、軍用の行儀の良さが不釣合いで、なにやらこみ上げてくるものがあった。笑いをこらえるように、口元を押さえる)
【初っぱなから時を駆ける気満々】
>>白
(場所は【一階廊下】。今日の犠牲者はいなかった。それは全ての終わりを意味するけれど、とても気分は晴れない。自分と、もう一人の友人以外の誰かを捜すかのように、廊下を一人ふらふらしていて)
/*とりあえずぶらついてみた!*/
>>98 正
…つまりは結局…エゴ、なんだよなぁ。正義とか、信念なんていうものは…呼び方次第で、大違いなだけで。
(笑いを抑えながら、強欲、その言葉に何やらしみじみと、何故か微笑ましげにくつくつと笑い続け)
それもまた事実だ。だからこそ…腐らずに、それを栄養にするくらいしぶとい雑草が。根付いてればいいよなぁ…
…ランスの、手を引いてくれる人はいないのか。一緒に行ってくれる奴は…もしそうなら…
決定だ。お前も無理矢理、地獄での宴会に連行してやる。
(首を横に振る相手に、誰が一人で不幸せにしてやるかと言わんばかりに。誰も場所が地獄とは言ってないんだが)
>>101 正(>> 獅)
(その声が発せられた時、引っ掛けてきた黒いサマーコートで、ノアの遺体を包んでいただろうか。気配が生じれば、)
ッ、――誰だッ!
≪Emergency:
セーレン、電波状況が――おかしいぞ、これは≫
(ゲッダからの警告と同時か、不意に聞こえた男の声に、身を横に流し、遺品の小銃を構えた)
(赤い義眼が、薄闇の中にも光量を調節し、その像を結
ぶ。)
(それは、ハウンドの男、そして、どこか見慣れぬ、だが確かに自分の認めた好敵手の、)
(姿。)
岸、それに……、…シシィ……?
≪電脳への侵入はされていない。判定結果は「実在」だ――≫
>>101 正(>> 獅)
(脳裏にも響くゲッダの報告にも、どこか茫然として)
これは……何の夢だ。それとも、
(生きていたのか、それは最後まで発せられず。彼女との最後の戦いは、幻ではありえない)
>>-382
即見破ったくせに
まあ前回がああだったからばれないかなーと思ってたんだけど、今回その辺が控えめだったよね。それでかなあとは思ってる。アリスがらみ以外は完全に村の動きしてたし、ばれてないと思ったんだけどなー。
ランス相手に死亡フラグ発言したり、
思いっきり警官系立ち位置にいるRPだったり、
事件本筋をやたらと仕切りたがったり、
実は占いっぽく見てほしくて「黒を吊る」じゃなくて「黒を【見つける】」って発言したり、
死亡フラグぶっ立ててたのも、求婚だからとっとと食われたいってのもあったんだけど(求婚勝利には興味がなかった)
狼に求婚したのが一番死亡フラグだったわ
>>109/獅
けど、それでも…それでもいいから。優しさが罪でないなら、潔癖に生きることが罪でないなら、私はエゴイストでもいい。所詮は自己満足でしかなくても、誰かが…いや、皆が笑ってくれるなら、それで……。
(天井を仰ぎ見て、目を細めて微笑む。自己満足に、他人の幸せを願い続けていた)
人は強くもあり、弱くもある。そのための我々なんだ。腐敗の種を見つけて排除する。政治家とは違うやり方で、誰もが腐らずに生きるための庭を造るんだ。…皆の手で。
私は一人で歩むよ。手を引いてくれなくても、待っている人が居る。……宴会も悪くないが、私には地獄すらぬるいだろうからな。皆を見届けて、あとは一人だ。
(いつでもそうだった、全部一人で抱え込んだ。悪戯っぽくは笑ったが、あまり乗り気でないことは確かなようで、散々言ったわりに最後まで残るようなことを言う)
>>110>>111/荒
(急に振り返り、銃を構えながら此方の姿を認識したセーレンに驚く。目を見開いて、困惑したような表情で)
え、あ……あれ?
おかしい、なぁ……何故に?私は、確かに亡霊のはずで、本来は見えないはずなのに……回線とか、通じてないはずなのに…あれ?
(なにがどういうこと、と言いたげに辺りを見回して答えを求めてみた。だが他に反応してくれる人は無く)
………現実だけど、多分、夢です。
(控えめにそう呟いた)
>>-388
それなんだよねえ。村が始まってから思ったんだけど、求婚はこっそりやってもつまんないと思うし、あと逆に求婚入りの場合、求婚を浮かび上がらせるためとか求婚と思われないためにその辺のからみが薄くなる気がする。
このことはプロか1日目?あたりでコンペキさんもいってた気がするけど。
そういう意味では求婚って入れづらいというか、入れないほうがいい気もしたなあ。基本が村だから、第三みたく引っ掻き回すーみたいのも出来ないし。
個人的には子悪魔入れがやってみたいんだよ。天魔よりアクションが大きく出られる気がする。たった一回の因縁つけだけどさー。
あと個人的にさ
今回PLバレしてるのが痛かったなと思う。
ほぼ全員メセ繋がりあるじゃん
何が言いたいかっていうともっとみんな独り言使おうぜ
>>120 正
(回線?とか、今の彼女には分からない疑問を呟きつつも、ちらりと、岸の足の有無でも確認していただろうか。銃は既に下げていた)
亡霊……よくは分からないが、夢のような偶然、なんだろうね。
(相手の言葉に、そうかい、と頷いて。理屈はともあれ、警戒すべき理由はほぼなくなった、と判断。体から戦闘の緊張を解き)
…アンタも、帰りたい場所があったろうに。
(彼の惨劇を、一瞬脳裏によみがえらせて)
ずっと、そこで見ていたのかい。
この長い悪夢を。
>>125/獅
……言うだけならタダですから。
(人差し指を振って、ウィンク一つして誤魔化した)
えぇ、大いにね。あとは後進に任せるのみでしょう。というか、任せるしかないんですが。
待ってくれるだろう妹が居るのは事実、ですが一人で歩むこともまた事実。何故なら妹は先に逝ったし、なにより私は妹を二度死なせたからな。もしかしたら会えないかもしれないんだ。
そうでなくては私の贖罪はできません。それくらいの罰でなければ私は納得しません。どうぞご随意のままに。
(微笑一つ浮かべて、無駄に丁寧にお辞儀をして見せた)
>プレタ
殺すぞ というのはそろそろ飽きたが、あれ成立するまで求婚されてる側がアクション形式の返答なんだよな。
当然それで求婚を受けるまでと婚約者の違いが出てはいると思うんだが、ログ支配するのは難しいと思うんだ
>>-104 獅
(どこか茫洋とした表情で、岸、そしてシシィを見ていた。こういう無防備な――より正確に言えば間抜けな表情は、多分シシィには初めて見せるものだろう。)
……おい、何を笑って…、
(そこで、相手が注意を傾けていたもの、右手のそれ――ハルパゴルニスの制式小銃の存在に思い当たる。)
(セーレンの本領は射撃だが、現在のセーレンの義体は本格的な武装が解除されており、格闘戦距離の暗器類しか装備されていない。
それゆえに、借りた。返すのは、セーレンの魂が地獄に落ちる頃、そういう勝手な賃借契約で。)
これはだな、…その、警戒という奴で、借りただけだ。それだけだぞ、シシィ。
(どこか苦く眉をよせて、そんなことを言ったろうか。貸し借りを残しておくのは嫌いだ、それが彼女の口癖だったけれど)
制式装備だけあって、クセが薄い武装だから、私でも何とか繋げられたよ。まあ、射撃練習なんざ少ししかやってないけどな…。
…まあいいんだ。これは、夢のような現実、だろ。
(こちらも肩をすくめて、若干苦く笑ったか)
だったら、少しはその時間を大事にしようじゃないか。
>>127/荒
(疑問を耳にすれば、掻い摘んで説明したかもしれない。さておき、足はあっただろう。消えかかってるかもしれないが、大蛇が居ないことと武器を持っていないこと以外は生前とそのままの姿)
偶然か……感謝すればいいのか、恨めばいいのか。
(迷いますね、と苦笑いを浮かべた。続く言葉にもやはり複雑そうな笑みで)
あるべき場所にあるべき、とは思っていたんですが……最後まで見ていましたよ。何故か消えるに消えれなくて。もっとも、全てを見届けなければ納得はしないつもりでした。
今でもまだ未練があるみたいだが……ね。
>プレタ
すげえログ読んでおかないと死ぬな
あと成立が3日目なのがちと痛い。初回▲▼を避けなきゃ話にならんしなあ。つか婚約者の仕様がまぞいんだよ。ある意味美味しいってのはあるけど。
相手は保留状態でも後追い発生するんだぞ。
思うんだけど、今回はガチ風にするんだったら初回▲するよりアリス▼が出てくるまで保留状態にしといたほうがよかったよな。
>>137/獅
お褒めの言葉として受け取っておきましょう。
(続く言葉には、寂しげに首を横に振って)
私には友人と家族を同じ天秤にはかけられません。皆とまだいられるなら一緒にいたい。けど妹の顔も早く見たい。どちらかしか選べないなら妹かもしれないが……両方選べるなr――!?
(曲げた背中を叩かれて前のめりに倒れそうになる。むせはしなかったが、なんだか痛そうにしている。幽霊でも痛みを感じるのかは分からないが)
……確かに妹は可愛いが、やはり皆との時間もだな…。
>>136 正
(相手の説明には成る程、と納得した。奇妙は奇妙だが、それを言ったら自分と弟だって同じようなものだった。)
アストラだっけ、あの蛇は…さすがに持っていけなかったかい。
このあたりじゃどうかわからないけれど、私の生まれた場所じゃ、死者は49日はこっちに留まってるっていうぜ。時期も盆が近いしな、あっち側に行くにゃ時期も都合が悪かったんだろ。
(神道系の教えを奉ずる生まれのせいか、宗教は異なるとはいえ、そういうことにも通じているらしかった。)
…まあ、いいじゃないかい。アンタとは、もっとはなしもしてみたかったよ。
岸らしい姿勢だな。ハウンドの、正義の。
(全てを見届けなければ、という言葉には、にやりと笑って見せた。)
…人から全ての未練が無くなるなんて、そうはないだろ。お前さんは私よりも悟りを開くのが早そうだが……。
家族の、――お姉さんのこと、か?
そういえば今日カフェロップが口の中で増えてたんだけどどういうこと
二個舐めてたはずなのに気づいたら三つになってた
>>133 荒
(相手の表情を、こちらも無防備な微笑で見る。迫力の無くなった女の姿で、けれど対峙する言葉だけは元のまま)
…いいよ、お前にやる。迷惑じゃなければ。
貸しがあるのは私の方だからな。
調整して仕込めばモノはいいし…なにより軍式だからな?何に使おうと痕跡はごまかし放題だ。
(あっさりと、そんな風に言ってのける。それから少し、寂しげな顔をして)
……最期。手応え…なかっただろ、きっと…私。
あんまり自分でも、覚えてないんだが。
セーレン相手なら…最後まで戦えるかと、思ったんだけどな…
(頼りなくなった自分の両腕を見下ろしながら、呟いて)
>>142/荒
えぇ、まぁ……あいつに未練なんて人間臭さまであったら困りものです。もっとも、私のことを恨んで出る可能性はありましたけど。
(最後まで一緒に居てくれた相棒を思い出しながら、肩を竦めて)
ふむ……そういうものなのだろうか。だとすれば困りますね。長く留まれば留まるほど、私は何をしでかすか分かったものじゃないんですよ?
(シシィにも話した堂々巡り、それを思い出して自分のことなのに厄介者のように口を尖らせる。そして口元を歪めて)
私ももう少し話しておきたかったし、頼み事もあったのでいいのですがね。
私から義をとったら何も残らなくなる。ただの男に成り下がる。だから当然のことなのですよ。全てを見届けようとすることは……。
貴女方、生き残った人たちの行方も見届けます。
(同様に笑みを返して、言い切った。それが自分の義務である、と)
それでも、未練がましいのは私の性分ではないので……死んでいるので悟りがどうという話でもないと思うのですが。
――あぁ、姉のことも心残りだ。だがメルとアストラが死んだことに気付いて、ここに来ると思う。だから心配は要らなさそうだ。
>>修 白
うぎゅー自分からエピ振って申し訳ないのですが。
今日のところはそろそろ限界が近くなってきました。
あたまがまわらない。
残り、明日あたりに持ち越させてもらって いい です k かゆ うま
>>152/獅
……無茶を言いますね、貴女も。
無論そうするつもりですよ。古堂にも誘われて、しかも奢りを命じられたしね。……いや、死者だからお金とかどうでもいいんですけど。
(自分で言いながら、自分で突っ込んでた。無茶振りに嫌な顔せず付き合うように頷き、続く言葉にきょとんとしながら)
……アストラがいれば見せられたんですけどねぇ。3Dのデフォルメ投影じゃなくて、生前そのままの姿が。
私の記憶をそのまま投影できれば………。
……いや、待てよ。あの時落とした首飾りが無事なら、セーレン殿に手伝ってもらって……。
>>白
[物語が終わっても未練は残る。とはいえこのまま残り続けていれば、世間一般で眉に唾される悪霊にでもなるのだろうか。そんな事を思いながらホテルの中を散策していた。悪霊になるにしろ、ならないにしろ、このホテルは惨劇の舞台として人の記憶に残るのだろう。もしかしたら夏には暇をもてあました若者たちが、夜中にたむろする場所になるのかもしれない。
そんなたわいもないことを考えながら、ふらりと【廃庭園】へと足を踏み入れた。]
少女のぬれた髪ににおう、雨のにおい。
禁じられた不思議な秘密のゲーム――
[この詩を思えるのも最後か。そんな事を思えば、歩くリズムに合わせて詩を口にする。
廃墟、どれだけ雑多な風景だとしても、そこはとても空虚な気がした。]
>>158/獅
……え、なにそれ。怖い。
地獄の沙汰も金次第?
(反応に困った挙句、怖がってみた)
私と妹…恵美というんですけど…似てませんよ?
私も普通のありきたりな顔なんで、そんなに想像できるものじゃないと思うんですが……。(真顔)
>>-465
完徹して一旦睡眠のリズムをリセットする荒業なんだぜ。
というわけで、私の分もたっぷり寝てください。今まで寝なかった分としても。
>>145 獅
(話していくうちに、苦笑にはやや照れを含んでいくだろうか)
迷惑なもんか。それに、お前さんに何か貸しつけたおぼえなんざないね。
(被弾数・殴られた数も、そこそこイーブンだった筈だ、とか主張して。)
…でも、貰ってくぜ。
ああ、良い品だと思う。調整はいずれ<アナグマ>の奴にやらせるから、格好もつくだろ。
(<動物園>と呼ばれる彼女の仕事仲間、からくりマニアのエンジニアのあだ名をひっぱりだして。)
軍人の台詞かよそれ…。
いいや、もうもらったからな。好きに使わせてもらうよ。
(格闘の間合いで、ゲッダの宿る腹を狙われた時。腹を守るために、セーレンはより致命的な隙を生んだ。その時の、相手の動きを。覚えている。
相手が、何故一線を退いたのか。分かってしまった。だが、紡ぐ言葉は、)
……初めの闘いは、本気で殺しに来てたろ。
師匠が言ってたよ。初めの戦いだけが本物、後は相手を知っちまうから、求愛ダンスみたいなものだと。
だから…あれは、お前さんのせいじゃ、ねえよ。
…私はな、笑うなよ、一度アンタと…肩を並べて戦ってみたかった。企業軍人のアンタが、私らみたいな仕事屋になるわけはないと思っていたけどな。
>>-471>>-474
この飲兵衛め!
こちらは今ロビーでシシィさんとセーレンさんとお話中です。
場所はどうしましょう。屋上あたりにでも。というか他に場所があんまり思いつかない。仮眠室とかもう行く理由が……。
>>151 獅
……いや、だから一応必要な程度は鍛えてたんだってば。
[暗に、もやし、ヒョロイと連呼されてる気分になったのか、がっくりと肩を落としてた]
シスのそういう所に甘えちゃってたのが、情けなくも有るんだけどね。
けど、それでシスがちゃんと誰かを頼ることが出来てたのなら、良かったのか。
思い残したこと、って訳じゃあないんだけどね。
あぁ、研究所の博士に手出しできないってのは心残りだけど。
………何も知らなくて、何も出来なかったな。と思ってただけ。
[話を逸らすように軽く言葉を発して。結局少し逡巡して手元に視線を落とせばポツリと零した]
二階のおとんより、フスマ一枚隔てて寝ているおばーちゃんの方が怖かったりするのは内緒だ。
ああ外が明るい。鳥の声がする。
おやすみなさい。
>>駆、W、運
ふっておいてなんだけど、眠気が危険なので明日起きたら時を遡って書いときます…!
お返事はお手すきの際にでも と呟きつつ私もばたん
>>161/獅
……え、空気が嫁とか怖い。普通、嫁にするなら人じゃ?
(真顔で マジレス しやがった)
歳ですか?7つ離れていて、3年前に病死したので……今生きているとするなら18になりますね、妹は。死んだのは15歳になるちょっと前。
(事細かに返答した。丁寧に答えようとしたがために、ちょっと言葉が遅れたが)
>>正
[【時駆け屋上】。
何故そこに足を向けたのか判らない。もしかしたら単にホテルの中を歩き回っているうちにたどり着いたのかもしれないし、もしかしたら一種の清算のつもりだったのかもしれない。すべては無意識レベルのものだろうけれど。]
[やはり惨劇の跡には目をくれなかった。直視するのはまだ辛い。まだ、なんて時間が残されているわけでもないだろうに、まだ。
レッドエリアを見下ろす柵に寄りかかる。夏の空気の匂いがした。]
投げるだけ投げとく いるかどうかわからんからランスが着たら続けるわ
ジジは私の万両倒してた。あのやろおおおおおおおお
>>148 正
蛇の恨みは怖いと聞くな。…冗談だ。
ふん、良いじゃないか。
大体、死者よりも生きてる奴の方が影響力は強いもんだろ。それでもお前さんの方が勝つなら、それはそういうもんだった、ということで。
(相手が口をとがらせるのには、ひねた笑みを浮かべて、そんなことを返した。どことなくニヒリストの思想。)
正しさだけじゃ、人は折れるからね。
(義が無ければ、という言葉には、そうやって応じたか。相手の決断には、成る程ね、と頷いて。)
そいつは、恐ろしいね。しばらくは"仕事"を控えることにするよ。アンタに見られてるような気がしちゃあね、恐ろしさに手が滑ってしまいそうだ。
(冗談めかして肩をすくめた。若干、冗談にならない気もしたが。)
…そうか。それなら、…(言葉に迷い)…安心だな。
何か言付けがあるなら、あずかっておくが?
(頼みごともあったようだしな、とそんなことを尋ねた。なんせ、こちらは拾ったような命だ。)
>>寝る方all
省略・一括で失礼。
乙です、おやすみなさいませ…!
>>-489
いたずら盛りのジジくんと万両乙…
お疲れ様です…!
>>165/W
【時空を遡る正義In屋上】
(自分が死んだ場所をもう一度確認する為か、それとも自分が変えようとした街を上から見下ろす為か。足を運んだ先は屋上だった。そこへやってくれば、まず目に入ったのは後輩の背中)
………。……どうした?
(少し驚かそう、とか頭をよぎったりはしたが何もせず、いつもと変わらない微笑を浮かべて声をかける)
>>167正
[ぼんやりと街を見下ろす。育った街ではない。ただ仕事でちょくちょく訪れて、仕事以外でもよく遊びに来て、たくさんの出会いがあった街だ。懐かしくないわけがない。
今はもう無い生まれ故郷でも、育った故国の街でもないけれど、もしかしたらこれが望郷の念と言うものだろうか――そんな事をぼんやりと思いながら、柵に頬杖を付いていた。
それでも、かけられた声には反射的に振り返る。]
あ、――ッ、……
[振り返った先、視界に入る相手と、その背景に入り込む惨劇の染み。
相手に驚かせるつもりは無かっただろうけれど、それは充分に驚愕と、見たくないもののセットだった。引きつった声を漏らして後退れば、背に柵がぶつかる。その事実にも驚いたけれど]
……先輩、こそ、なにを
>>166/荒
……それ、洒落にならないのですが。
それはよろしくありませんよ。
やはり生と死に明確な隔たりがあるなら、死者には死者の領域が。生者には生者の領域があり、それを守らねばならぬのです。
(真面目腐った顔でそう返した。あくまですみわけが大事である、と主張し)
私は――無理を押し通す槍、"ランス"ですから。
は、はは……私はもう見ることしか出来ません。警告したりも、いずれは出来なくなるでしょう。それでも行方を見守りたいので……。
(ご容赦願います。と恭しく頭を下げた。冗談めいた言葉には冗談めいた言葉を返す)
言付け、というほどでもないのですが……私、屋上で殺される時、首飾りを落としてしまったんです。多分、道のどこかに落ちているのでそれを拾って置いてください。出来ればそれを私の墓前か、BRの岸忠義という人に送っていただければ。
(青い石を銀の茨で縁取った小さなメモリです、と形や特徴を説明して)
>>162 荒
(相手の照れにはきょとりとしながらも、面白そうにしていたか)
だって…なぁ。あれだけ強がっておいて、ふがいない。期待外れじゃなかったか?
(数を持ち出してくる相手にもまだ苦笑して)
あー………コピー品が一気に出回りそうだな…まぁいいか、よくある事だし。
(職人の名を聞けば、流石に親元には悪い事をしたか、というようにばつが悪そうに。けれど開き直る)
…
…初めは、きっと。…守ろうと必死だったから、かな。
でも、求愛ダンスって…お前。師匠譲りかその言い草…
(苦笑を引きつらせながら、最初の日のように一歩引く)
はは、それも、良かったかもなぁ。でもなんにせよ…もう、今更だ。それにどちらにしろ…きっと私はもう、戦えなかったよ。
だから…最後にお前と、戦って死ねて本望だった。
私の代わりに。そいつなら一緒に…戦えるだろ。
(笑うなと言われて、真っ直ぐに。銃を指して、少女に戻ったような、けれど強い光を眼に宿したままの笑顔で)
>>168/W
(いつも通り気軽に声をかけたつもりなのに予想外に驚かれて、いささか残念そうにした。ちょっと俯いて落ち込みそうになったが、気を取り直すようにひらりと手を振って)
いや、何をと言うほどではないんだが……自分の死に場所、もう一度確認してみたくなってな。それに外の風にも少し当たりたかった。
(惨劇の場所と、空とに交互に視線を向けた。とことん鈍感というか、空気が読めなかった。こいつはひどい)
……で、お前は?
>>171正
――言わないで下さいっ!!
[死に場所、という言葉には思わず切羽詰った声を張り上げたものの、視線を伏せて、恐る恐る息を吐き出す。――息を。そうすれば僅かに落ち着いたか、それとも落ち着くためか、再び街へと視線を投げて]
外の風……なら、もっと、端のほうがいいですよ。
街もよく見えます。
[暗に、そこに居るなと。位置関係から、相手を見れば惨劇の跡が目に入ってしまうから。柵のほうに、と相手を促してから、]
……街を。見ようと思いまして。
ハウンドとして働いた場所ですから。やはり懐かしさは否めません。
先輩は、もう懐かしくないですか。BRに移られたから。
>>169 正
死者だって、時間が過ぎれば、力も減衰していくだろ。
だがまあ…そういうものなのかもな。
(魂とは、ゆっくりとこの世から離れていくものなんだろう、などとまとめた。その結果がすみ分けになるのではないか、と。岸とは、いつも意見が少しわかれる気がする。このことについてもしかり、正義についての論しかり。セーレンは、正義という言葉があまり好きではなかったので)
岸で正義でランスとか、本当にお前さんは騎士物語の登場人物のようだねえ。
(生まれる時代を間違えたと思ったことはないかい、と陰りなく笑った)
そうだな。一週間…短いけれど、ひと月くらいをここで過ごした気がする。そういう気持ち、私にも分かるよ。
正義感のアンタだ、私なんかよりその気持ちは大きいだろ。
(生き残っているのは二人だけになってしまったけれど。こうして死者と語らうことが出来るなら、彼は、彼女は、どこへいくのだろうと、そう思う相手もいて。)
>>173/W
……すまなかったな。
(相手の声に、視線を伏せた。自分の死を誰よりも悲しんでくれた後輩の気持ちに気付かなかったことを恥じつつ、言われるがままに頷いて柵へと近づき寄りかかって)
そうか……お前の担当区域だったもんな。
あそこで色々やったもんな……。
私も懐かしいよ。ハウンドからBRになって、お前と一緒に仕事することもなくなったからな。あの日々が思い浮かぶ。
(街並みに視線を向けながら静かに呟く。もうハウンドではない、そのことを改めて認識して寂しそうに笑う)
>>169 正
青石の首飾り。BRの岸忠義だな。
…分かった、きっと見つけて届けるようにしよう。
(相手の説明を、内蔵メモリに保存して。ふと、幽霊の言葉なんて録音できるのか、と思ったが、今のところは問題がないようだった。一応の用心に、データのテキスト化もしておいただろうか。)
…しかし、こう言っては何だが、意外と小洒落たものを身につけてたんだな。少し驚いた。
女性からの贈り物かい?
(いたずらっぽくにやにやと笑って)
>>174/獅
あれ……これ私が悪いっていう雰囲気?
(ツッコまれて、なんか気まずそうにした)
えぇ、可愛かったですね。家族の前ではいつも元気なのに、人前だと引っ込み思案で……姉上と、二人の弟と、そして妹……いつも5人で遊んだものです。
(同意するように頷いて懐かしむように)
>>-495
かーんぞうに相談だっ♪
くそう、これはもう、今日銀河高原ビール買いに行くしかないわ…ヴァイツェン系…
>>175/荒
時の流れに逆らえないのは、生者も死者も同じか。
(まとめられた言葉に頷く。意見は分かれるかもしれない、だが本人はそれを見識を広める為のきっかけのように捉えるだろう。正しく生きようとするための。正義を持ち出せばきっと激しく語ってくれる)
髪の色の割りに古風な名前だ、と誰かに言われた覚えがあります。
ランスというのも…由来は、姉の作った物語の主人公からもじってるんですよ。
(あながち間違いじゃないです、とくすくす笑い)
たった一週間……長い歴史のなかの僅かな時間。
ともに地獄を歩んだ人たち、その中の生き残った人々……その先を見つめる。
……出来れば皆とはもっと違う形で知り合い、違う日々を過ごしたかった。詮無きことですが。
(虚空を見上げ、遠い目をして呟く。言っても仕方のないこと、全ては過ぎ去ったこと。それでも願いたかった。もっと素敵な日々を共にしたかったことを)
>>177
お手数おかけします。
……普段見せませんからね。別に女性からの贈り物じゃありませんよ。あれは…あれには家族全員の、最初で最後の旅行の記録が入っているんです。青い石と銀の茨は見せかけで、その内側には大切なメモリが入っているんですよ。
(製作した人物は女性だったがそれは言わず。拾っても見ないで下さいよ?と冗談めいた笑みを浮かべて)
ロングジャケットってぶっちゃけ青島君のイメージやったんよ
今はLoveSomebodyが頭ン中流れてるわ エピモード
>>179/W
……それでも、私も少々無神経だったと思う。
(このままだと延々その繰り返しになりそうだと感じてしつこくは言わなかったが)
お互い、ヘマもしたな。手柄を上げたのもあった。たぶん私は、他の同期より後輩よりお前とよく言葉を交わした。
あぁその居酒屋も行けばよかったかな。私はいつも飲みの誘いを断ったもんだから。
……お前には言いにくかったんだ。異動が決まった時は、私自身もいろいろあって忙しかったし…上に昇ることばかり考えていたからな。……今でも恨んでるか?
(口元に微笑を湛え、恨んでないだろうと思いながらも後輩に目をやりながら問い掛ける)
>>170 獅
そんなこたァ…ねえよ。
いや、さすがにそこまでは出来ないから安心しろ。量産設備のあるとこと渡りをつけるの、結構面倒でな。ウチの規模はそう大きくないし。
(そこまで危ない橋は渡らねえよ、などと手を振った。否定とはいえ、すらすら返事が出てくるあたり、一考ぐらいはしたのかもしれない。それも仕方ない、なんせセーレンは悪党だ。)
だったら、それがお前さんの本質なんだよ。殺すことと守ることは、同じ線の上にあるけれど、やっぱり違うものだろ。
胸を張れよシシィ。私が知るアンタは、確かに守り手だった。あの夜、獲物を逃がした<動物園>のセーレンが言うんだ、間違いない。
…きゅ、求愛ダンスは!師匠の言葉だ、私の言葉じゃないぞ!
(ちょっとまて、と手を広げて否定した。超焦ってる)
それに私は異性愛者だ、誤解するなよ!?
>>170 獅
…そうだな。どうせ夢みたいな話だ。
(相手の言葉には、ふ、と薄く笑ったか。今更、という言葉を肯定し)
アンタと闘うのは、いつも面白かったよ。アンタの一撃の重さは、結構怖かったしな。迫力が違うんだ。
――ああ。遣わせてもらうよ、シシィ。
(返す笑みはどこかさびしげではあったけれど。確かに相手の光を受け止めて。)
(戦うものは孤独だ、やがて友人は死者ばかりになるから。だが、ここにその縁が残るなら。それもきっと。)
>>獅
お疲れ様です、お付き合いありがとうございました!
こちらは、ゆっくりで全然大丈夫ですので。
よなよなは苦味が薄くて、ふんわりした香りなんだ…!
同ブルワリーの東京ブラックも、香ばしさと適度な軽さがあって美味しかった思い出。
/*もう少しで、セーレンにビール話させるとこだった!*/
>>-500
同感です。1駅隣の東急ストアか、3駅隣の大型駅の駅前コンビニまでいかないと…!
3駅隣駅は、何故か置いてある地ビールの種類が多くて幸せです(ローカル)。
>>182正
[相手の考えと同じことを考えたか、もう一度かぶりを振るだけで。
続く言葉には笑い声を立てた。]
はは、先輩の射撃の腕前には驚きましたよ。――白兵戦には、別の意味で驚きましたけれど。
……僕の手柄なんて。全部、先輩のおかげです。先輩が育ててくださったんですから。先輩が居なかったら、僕は早々にハウンドからたたき出されたにも違いないんですから。
――。――今度、お誘いしますよ。教授やシシィさん、セーレンさんと飲む約束もありますから。先輩の奢りでしょう?
[くつり、軽口を叩いて目を和ませる。そちらを横目で見やり]
恨んでいますよ。
……BRを、恨めなくなったんですから。先輩が選んだBRが、例え上がどれだけ腐っていてもまともじゃないわけが無い。
>>185/W
ははは……そんな私はお前だけじゃなく皆の射撃の腕を羨んでいたよ。――その分、近接戦闘には自信があった。時代遅れといわれようともな
いやぁ、そんなことはないさ。お前には資質があった、でなきゃ伸びなかった。本当は随分ヒヤヒヤしていたよ、私より先に出世するんじゃないかってね。
――やれやれ、少しは加減してくれよ?皆と一緒に騒ぎたいが、その分の苦労がだな……。
(大袈裟に溜息を付いて、もう叶わぬことを自覚すまいと頭を振って)
そうか……。
……お前の恨み、全部引き受けた。だが私はBRが腐っているとは思わない。BRを腐らせた人物にこそ罪があると思っている。だから私は異動に応じたんだ。
鰤フイタ。
>>-511
確かTVでしかやってなかった。<スピンオフ
今からランスとクルトんの発言をそれぞれふきかえてみよう。
>>186正
ええ。本当に。驚きましたよ、あっという間に踊りこんでいくんですから。
先輩が飛び掛ったが最後、僕らの銃弾など、先輩のフォローにしか役立たないんですからね。――それが少しだけ悔しくて、大きな誇りでしたけれど。
[続く言葉には一瞬躊躇してから、はにかむ様にありがとうございます、と零し]
はは。苦労など知らぬうちに酔いつぶれてしまうという道もありますが?
――……。恨んでなんか、いないんですよ。もう。
背負ってくださるなら、期待を。いつか、父を本国へ叩き返してやってください。BRを公正なる法の執行者、そして安寧の守護者として、ADROADへ平和を。
僕はただ、その下で尽力しましょう。
>>180 正
(相手が激しく語るのに、こちらは、きっと醒めた言動を返すだろう。正義という名前の美しさは、どんな恐ろしい行いも隠す魔力があると。それゆえの、正義の忌避。実は、それは、"正義"の否定ではないのだけれど。)
成る程ね。
(それが由来だったのかい、と笑って)
その頭でその名前なら、お姉さんだって岸をネタにして物語に使いたくなるだろうねえ。
だが、その名前が"無理を通す槍"になるなら、お姉さんのセンスも大したもんだ。
こんな場所でなけりゃ、もっと愉快な日々を過ごせたろうにな。
ここでの時間は儚かった。もっと話してみたかった奴もたくさんいるよ。
(ここではない場所、ここではない時間。それはありふれた夢想だけれど)
なんだ、違ったのかい。
(つまらなさげな反応を返したが。家族の記録、BR勤めの両親を持つなら、そして夭折した妹のことを思い返せば、それはきっと、岸にとってとても大切な物の筈で)
そいつは、確かに大事だな。出来るだけ早く見つけるよ。アンタの家族の記憶を、雨風にさらすようなことは私もしたくない。
…さすがに、そんな悪趣味はしないよ、安心おし。
>>正
スピンオフと言えば、いっそ、長編SSで「交渉人・岸正義」とかいかがですか(笑)
何度打っても公証人と変換しやがる私PC
>>187/W
だがお前たちの正確なフォローがなければそれも出来なかった。いかに私の槍術が優れていようが、連携の取れないチームではいかんともしがたい。そういう点では私も皆が誇りだった。
(活躍は双方によるもの、そう言った。誇らしげに笑い、もっと自信を持っていいんだぞ、と本心から言葉を口にして)
酔いつぶれては楽しめなくなるだろう?それは出来ないな。
(相手の言葉と期待に、悔しげに拳を握り締める。生きていたなら意地でもそれを叶えただろう。ADROADに平和をもたらすために)
――……あぁ、無論だ。
お前を下につけて、新生BRを指揮して……優秀な後進を育成する、民間の安全を守り続ける。私の悲願だ。
(もう出来ない、とは言わなかった)
>>188/荒
(冷めた言葉を返されても、正義を語らずにはいられないだろう。人は皆正しい心も持っていると信じたい、絶対の悪などないと信じたい。自分の名のように)
姉上はぐうたらで、蛇オタクで、傍迷惑なだけなんですけどね。
そんな姉に気付いてほしかったから、私はランスを名乗った。自分がそうでありたいように……。
……名前には親の願いが込められている、と言いますね。伊佐原殿の名には意味が?
(唐突に疑問符をぶつけた。特に意味はない、ただ聞きたくなった)
……だから私は今のうちに話したいんですよ。皆と。
亡霊でいられる時間も少ないだろうから。
(夢の代用品を現実で持ちたかった。寂しげに目を細めて、すっかり隠された遺体や相手の顔を見つめて)
(見つける、と言ってくれた相手に嬉しそうに微笑んだ。大切な記憶、大切な誓い。それらを家族に返したかったから)
>>189正
先輩がまとめて下さったからですよ。
[シンプルに答えた。尊敬と親しみが無ければついていけない、そう付け足してから]
では、苦労すら楽しみに変えてくださいね。
教授の酒癖は――はは、これ以上言うと、
[言葉が途切れた。ぐ、と柵を握り締めて]
……テロや、こんな悲惨な事件が起きないように。
誰も泣かないで――いえ、泣くのは仕方ありません。犯人が居たから事件が起きるんじゃありません、人と人が触れ合うから事件が起きるんです。
ただ、その事件が深い傷とならぬように。傷となっても、決意やいつかの笑顔に変われるように。
そんな、……そんな、毎日を。世界を守れるような。
ハウンドには出来ませんから。もっと大局的な視点を持てるのは、BR……いえ、新生BRだけですから。
――その新生BRを率いる先輩に育てていただいたことが、僕の誇りです。
[無意味な願い。感謝も無意味にならなければいいと思う。
もう、何も出来ないとわかっているのに。]
これが中世とSFの違いか……うぎぎぎぎぎ
>>正
そして持ち越しお願いします。
ダウン。
たぶん10時〜11時ごろにもそもそ戻ってくるけど
>>191/W
(相手の言葉にちょっと照れながらも、素直に「ありがとう」と言って)
あんまり脅かさないでくれ……。
(後が怖くなる、と言おうとしたが声にうまくならなかった。続く言葉を黙って聞いて)
苦しむのは……誰も同じ事。傷つけられた相手も、その仲間や家族も…それを見る他人だって痛ましいと思う。時には犯人も苦しむ。そんなそれぞれの苦しみへの力となることが……新生BRの存在意義、全てだ。
――新生BR……お前と共に……。
(作りたかった。そう言いたかったけど、飲み込んだ。今だけでいいから、叶わぬ夢であると認めたくなかったから)
>>190 正
(暑苦しい話であっても、きっと最後まで聞くのだろう。僅かな反発は、本当は共感をこそ持っているからだ。きっと。)
それでも分かち難い相手…それが、姉弟の絆だな。
…本当は、"星を煉<ね>る"と書いてセイレンと読む。星から何かを生み出すものであれ、ということかね。
だが…今は、Selene、月の女だよ。
(月と共にあれるように。弟を体内に組み込んで以来、名乗りをカタカナに変えたのは、それが理由だ。だが、誤魔化すように言葉を続け)
作り出すことよりも、惑わし、奪う、私には、こっちの方があっているようでね。
それが良い。幻のような、祭りのような時間なんだから。
("良い奴は死者だけだ"、あれは誰に言ったんだったろう。テロルも殺戮も、荒事屋の彼女にとっても、許せるものではないけれど。亡骸を前に、口にできる恨み事など、なかった。)
…食べ物なんかが摂取できるなら、酒でも用意するところなんだがな。
(こそばゆいからよせやい、と笑うだろうか。家族を重んじるのは、すでにその殆どを失ったから。姉を探す岸に興味を持った発端も、その絆故だった。)
>>192正
財布の心配もお忘れなく?
[そんな軽口を叩いてから、柵を握り締めたまま空を見上げる。
レッドエリアの空でもひどく明るくてすがすがしくて新しくて、果ての無い希望を感じさせるくせに、
自分たちに、未来は無い。
それがひどく悲しい。
だからこそ、口角を持ち上げた。笑う。負けてたまるものか、と。]
そして、何事もないときは、ただの道案内人でいいんですよね。
ご老体の荷物を持って、小さな子供の手を引いて、
そんな、……。……
[こんな夢は残酷だ。追いかけた夢がある、そのことを覚えている。
相手の希望も、かなわないと知っている。それなのに覚えている。
空を見上げたまま、袖で目元を強く拭う。]
>>193/荒
(止めろと言われても止めなくて、あとで自己嫌悪に陥るのはさておき)
そうですね……どんなにズボラでも姉なのだから。
……なるほど、素敵な由来ですね。星も月も、夜空にあって明るい。電気の無いその昔、人々は月や星が夜においての頼りだったという。そこから更なる何かを生み出す……素敵ではないですか、伊佐原殿。惑わし奪うのは、人の心ですね?
(最後に茶化すように笑った。星や月ならばそうなのかもしれない、と半分は本気だったが)
夢幻…泡沫……いずれは消え行くもの。
……まぁ祭りなら楽しまねば損ですかね。
(踊る阿呆になんとやら、と呟いて気を取り直すように明るい口調を努めて出そうとする。恨む感情はもう無駄だと割り切って)
それは言わないでおいてください。何か食べたくなりますから。
(今回の事件の折に相手の身辺調査はした。テロリストかどうかを確認する為に。だがその調査の結果として知ったことは忘れることにしようとする。意味を為さないからではなく、私情を重んじる為に。義と愛、それが自分の全てだった)
>>-522 正
了解しました。長々とありがとうございましたっ。
肩こりはシャワーとか浴びて血行よくするのも効果的らしいですよー。
>>-523
こちらこそお付き合いいただきありがとうございました。
シャワーはまた時間を置いて浴びまする。
それではー ノシ
>>155
【きっと兄妹話が終わったあとのどこかの時間】
[ぼんやりと膝をかかえて座っていた、【廃庭園】の一角。
白い髪も相成って、さながら亡霊そのもののようで。いや亡霊なんだけど。
ここはいつか、父の友人が、"仲間"へと銃口を向けた場所。
そして、"仲間"が裏切った場所だった。――今思えば。
口からこぼれ出るのは、いつか同胞が歌った子守唄。誰へと向けるつもりもない。歌ってもらった記憶はない、ただ覚えてしまっただけの歌。
その音が、止まった。
足音に、そして耳にした声に、飛び跳ねるように顔をあげて]
………
[視線が、その姿を捕らえただろうか。
嬉しいような、困ったような、なきたいような、くしゃりと歪んだ顔。
何度か声をかけようとするも、結局はためらいと共に言葉を飲み込んだ]
>>205白
ノアといいアリスといい、先輩といい……どうして僕の周りはみんな強いんだろうね? 少しは甘えてくれてもいいと思うんだけれどな。これじゃ、僕がずっと甘えっぱなしじゃないか。
[僅かに困ったように、短いため息をつく。不思議そうな表情を見れば、こちらも少し考えるような間を置いてから、]
失態。もう少しフォローをしてから見送ればよかったと思ってね。
――振りほどくつもりなら、話し掛けなんてしないさ。
振りほどかないつもりで、ずっと君に話しかけてたんだぞ?
[まだ彼女が生きていた時から。彼女を死に追いやるために、ずっと声をかけ続けていた。彼女自身が死を望むように、と。
それは、口にしない。ただ笑みを浮かべたまま。]
[手が重なれば、ぎゅっと握り締めた。そのまま引っ張り寄せて腕の中へと彼女を導こうと]
>>206
[相手の口からこぼれた友人の名前に、微かに顔が曇った。
彼女は今どうしているのだろうか。自分はずっと、彼女の兄としか話をしていない。
…逃げていたのかもしれないけれど]
――クルト君が、アリスちゃんと…ランスさんでしたっけ、お二人に?
あのお二人があなたに甘える姿なんて想像もできませんよ。
…フォローなんて。しなくても問題ないでしょう?
――そうです、ずっと話しかけてきてくださった。
酔狂な方もいらっしゃるのだと思いましたが。
[相手の真意はわからない。
少なくとも考えたくはなかった。今は。
手を重ねれば、かえってきた感触に面食らった顔をした。
反射的に見上げるも、小柄な体はいともあっさりとひっぱられ――気づけば自分は相手の腕の中で。
わけもわからずぱちくりと何度か瞬きをして]
……あ、の――?
>>207白
訂正。……頼ってくれてもいいと思うんだけれどな。
僕は頼りないけど、大事な人を支えたいって気持ちだけは一人前なのにさ。
[相手の表情には気づかないふりをした。盛大にふられた、むしろ憎まれていた、そう思えば、今会えないことも何処か救いだ。少しだけむくれた声音なのは、わざとらしさまで漂わせるか。]
僕の手はいらないかい?
[返す言葉は短い。]
酔狂とはご挨拶だな。
大事だから話かけていたのに。声を聞きたいから、話かけてたのに。
[それもまた真実。
テロリストには死を、そしてノアには心の平穏を。
それらを成立させるには、彼女自身に死を望んでもらうしかなかった。死に、少しでも救いを齎さなければならない。もし、自分の言葉で、自分の手でそれが出来るなら、と。ただ、その一心で。
腕の中の少女の髪を撫でる。]
ありがとう。君がノアで、本当によかった。
>>208
……でしたら、もう少し頼りがいがあるところを皆さんにおみせしたほうがいいとおもいますけど。
――それは…ノアではなくてアリスちゃんにいったらどうですか。
[まだ若干よくわかっていない表情で、相手の腕の中でごちる。
だって、相手が好きなのはそのひとなのだから。わざとらしさを含む声音に、むくれるようにかぶせて]
必要でしたら自分で引っ張りにいきます。
[それはどこかずれた……だけど、明確な否定]
っ、あなたはまた、そうやって……いつもいつも、気障なことしかいわないんですから!
それでも、嫌われても、罵られても、しょうがないと思っていたです の に――
――そんなことばっかりおっしゃる の です ね……
[言葉尻が歪む。
顔を隠すようにうつむいて、相手の服を強く握り締めようと]
>>209白
そんなに僕はいつでも頼りないか?
――……。……アリスには、もう言えないよ。もしアリスがこの場に居たとしても、僕にはもう、言えない。
[僅かに眉尻を落としたけれど、相手からはその表情は見えていないだろう。見えたとしても、いつもと大差ないのだけれど。そう、何も起きていない頃と、大差ないのだけれど。]
本当にノアはアクティブだなあ……じゃあ、僕がノアの手をほしい時は?
[最後は少しだけ笑いに混ぜてから、]
嫌わない。罵らないよ。ノアが大事なんだから。ノアに嫌われたくないしね。――文句も小言も言うけど。君だって言うんだから、お互い様だろ?
――ノア。
>>210
はい
[やっぱり即答だった。躊躇いなどなかった。
相手の服を掴んだまま頷く声はどこか滲んだもので]
アリスちゃんがこの場にいたら、ノアはすぐに何処かへいかないとですよ。
…お邪魔はしたくありませんもの―― え?
[誤魔化すようにまくしたてる口調がとまった。顔はあげることはないけれど。
何を言い出してるのですか、とでもいわんばかりの不信感が語尾に含まれる]
――いらないとおっしゃっても、返品不可です。
[やはりどこかずれた答えを返し]
怖かったのです。
だってノアは、あなたの……目の前で、
――はい?
[顔は伏せたまま。名前を呼ばれれば、反射的に返事だけを零し]
>>212
気がついていらっしゃらないあたりなんか、特にですよ。
[声音にはやはり滲んだものが混じる。せつない声には、微かに笑ったけれど。
相手の言葉に、戸惑うような声を上げて]
は――え?待ってください、ノアとアリスちゃんを二人きりにしてもどうしようもないといいますか、むしろ少々気まずいんですけど…!!
間違って返されたら、きっと涼に殴られますよあなた。
――
[軽口を叩くも、相手の言葉に、服を握る手に力が篭った。
何かをこらえるように肩が小さく震える。こもった力には戸惑いも大きくて]
目の前で、ランスさんを、――センセイを。…メイさんを、……忘れたわけではないでしょう。
[感情の失せた声で零す。ただ事実を確認するかのような響き。
戻された話には、一瞬頭がついていかなくて]
――なにがですか?
>>213白
……でも、知った後は迷わないんだけれどな。
[ぽつん、と言葉を零してから、抱きしめた少女の髪を指先で弄ぶように撫でた。明らかな戸惑いに僅かに首を傾げて]
どうして?
……僕が本気で返そうと思ったら、コーラルさんに殴られたって返すさ。
[怒られるのが嫌で返さない――そんな理由は存在しない、そう遠まわしに呟いた。
続いた言葉に、一瞬声から色が消える。]
ああ……。……。
……僕は許さないよ。先輩を、教授を。メイさんを殺したテロリストをね。だけど、ノア。……君は、死をもって償った。償いの意味は、罪の清算だ。だって、ノアが償ったのにまだ罪が残っていたら、ノアも。先輩たちも、僕も、つらいだけじゃないか。
悪いね、こんな言い方しか出来なくて。僕が言いたいのは、……君が、こっちに戻ってきてくれたから。もう、それで充分なんだよ。もう、それでいいんだよ。
[言い聞かせるように、とん、とん、とリズムをつけた言葉を紡ぐ。疑問符には、一拍置いて、]
僕と一緒に居て。
>>214
あなたは知るまでが長いんです。…鈍感ですから。
――なっ、それを聞きやがりますか!本当にもう!いちから乙女心学びなおしてきたらいいのではないですか!
[きいきい喚いた。いつもの通りに。この場には不釣合いなほどに、腕の中で声をあげて]
…そのときこそ、本気で殴られますよ。兄さんはああみえて――…いえ、あのとおりですけど。
[フォローになっているんだかいないんだか、失礼すぎる台詞吐いた。
遠まわしにいわれた言葉に、まるで気がついてもいないようで]
…死んだって、それで全部が許されるなんてことはないんですよ。何度も何度もやってきたことを、たった一度でどうにかしようなんて、甘えなんです。
――本当は、お会いできないと思ってました。
おあいしたとしても、あのときの言葉は全部嘘で、…また独りになるのは報いだと思っていました。
ですから、そんな――言葉をいただけるなんて………やはり夢なのでしょうか。
[うつむいたまま曖昧な響きを帯びた言葉をぽつぽつと零す。
続く言葉に、しばし沈黙を返してから、一度服を握る手に力を込めた。]
クルト君がいいのです。
>>215白
そうかい? じゃあ、教えてくれないか。乙女心も。――本当のことも。
[さら、りと。尋ねた。これはひどい。相変わらず相手の髪を弄んで、]
――大丈夫。そんな日は来ないから。絶対にね。そうでなきゃ、この手をとっくに離してる。
[弄んでいた髪、ひと房指先で取り上げた。ちゅ、とキスの音だけを響かせる。
相手の言葉を聞きながら、じっと見つめるのは、その髪の色。]
ノアにはいくつ命があるんだい。たった一つしかない命で償って、それ以上のことがあるのかい。ノアの未来も、ノアから続いていく未来も、それら全てを投げ打って、償ったんだ。――自分の手でね。それ以上のことなんて、一体誰に出来るんだい? ……だから、もう、いいんだよ。まだ足りないと言うのなら、みんなに謝っておいで。きっと、みんな許してくれる。
――それに。……もう、言わないでくれよ。
ノアの悲しい顔も悲しい声も、僕は見たくないし、聞きたくないんだぞ……。
[続く言葉には、しばらく黙って。]
じゃあ、一緒に居ようか。ずっと。
僕も、一緒にいたいから。
[ノア] 攻撃:89 素早さ:25 防御:86 命中:44 運:72 HP:148
[クルト] 攻撃:59 素早さ:56 防御:78 命中:98 運:12 HP:185
ノア vs クルト 戦闘開始!!
(略)
[ノア]が[クルト]を倒しました(ラウンド数:3)。
----
[アリス] 攻撃:90 素早さ:89 防御:92 命中:26 運:15 HP:191
[クルト] 攻撃:59 素早さ:56 防御:78 命中:98 運:12 HP:185
アリス vs クルト 戦闘開始!!
(略)
[アリス]が[クルト]を倒しました(ラウンド数:4)。
魔法のMD5 - MD5バトル http://www.newspace21.com/mix/...
クルト弱えええええええええええ
>>216
っ――絶対にいわないです!ご自分で察してください!鈍感!
[馬鹿、とでも続きそうな勢いで喚いた。顔をあげれば赤いのは一目瞭然だったけど、かたくなにうつむいたままで]
そ、んなことを、簡単にいうものではありませんよ。
意中の方だけにおっしゃったらいかがですか。だからあなたは気障だと――!!?
[音に、はじかれたように顔をあげた。混乱と、うっすら涙の滲んだ双眸と、赤い頬。
続く言葉にはすぐに顔を伏せて、]
その、たったひとつしかない命を何度も何度も奪ったのですよ。
それなのに――今更どんな顔をすればいいのですか。謝っただけでは、きっとすまされないです。
……
[ぽつぽつと、曖昧な響きを帯びた言葉は続く。
相手の言葉をきけば、それもすぐに止まったけれど。
沈黙にはこちらも沈黙を返した。ぎゅう、と服を握る。]
――!!
[声にならない声をあげた。
見上げた顔からは、ぽたぽたととめどなく雫が零れ落ちて]
>>217白
[けち。そう言いたげに短くため息をついた。]
でも、言わなければ伝わらない。伝わらなければ、判ってもらえない。――だから、ちゃんと。言える時に言っておかないとね。
[ようやく相手が顔を上げれば、ふ、と目元を和ませて見下ろす。直ぐに俯いた相手の頭を、髪を掬い上げていた手で撫でて、]
でも、ノアに出来ることはそれだけだ。なら、それをやるしかない。
出来ないことを求めたって仕方ない。無茶を言って困らせたら、今度はそっちが加害者になる。そんなのは悪循環だ。
ノアがそれだけじゃ我慢できないと言うのなら、どんな顔をしてあって、どういう言葉で謝るかを考えてごらん。そうして行動を起こしてごらん。それはきっと、本当の償いになるから。――それ以上は出来ないし、やっちゃいけないんだよ。ノアにも。誰にも。きっと、神さまにもね。
[長い言葉を紡ぎ終えれば、ぽん、と頭を撫でおさめるように軽く叩いた。
流れる雫に手を伸ばせば、親指の腹でそっと拭おうと]
[ランス] 攻撃:95 素早さ:72 防御:91 命中:52 運:73 HP:134
[クルト] 攻撃:59 素早さ:56 防御:78 命中:98 運:12 HP:185
ランス vs クルト 戦闘開始!!
[ランス]の攻撃 HIT [クルト]は114のダメージを受けた。
[クルト]の攻撃 HIT [ランス]は1のダメージを受けた。
[ランス]の攻撃 HIT [クルト]は98のダメージを受けた。
[ランス]が[クルト]を倒しました(ラウンド数:2)。
先輩容赦も躊躇もなかった
【GOサイン出たので時を駆ける】
>>159 修
……うん。
俺は俺が可愛くて、俺が一番大事って思ってて、……でも気が付いたら、大事なもんが、ほとんど残ってなかったんだけど。
メイは……いや、メイだけじゃないか。みんなほんとに、すげぇなあ。
(心底、感心したように呟く。胸に手を置かれれば少しだけ笑い、その手に触れて)
どうしようもない。でも、思っちゃうもんもどうしようもないだろ?
――安心しろって、俺は生き残るよ。
生き残って……この事件の話を、あっちこっちにぶちまいてやる。
世界を変えたいとか、思ったことなかったけどさ。
BRこんなんでいいの? とか、それに何より。
俺には……俺にはこんなに、すごい友人たちがいたんだ、って。みんなに自慢する。
(そして、下を向け、と言われると、不思議そうな顔をしながらも素直に下を向いた)
【時駆け】
>>221
セラっちも、うん。凄いんじゃない?―狂ったりしなかったんだし。
[示しているのはあのトードへのメールの事か。
己も危うく「(精神的に)帰って来れなくなるところだった」
なんて笑いながら、触れられた温みに目を細めた]
わあお、素敵ー。もういっそ記者とかになっちゃいなよ。
二度とこんな事件の起きないようにさ、世直ししちゃえばいいよ。
[新世界の(ry)とかは流石に言わなかったけど。
凄い友人達と言われればちょっとだけ照れくさそうに
眉尻をへにょり下げて、困ったように笑っていた。
ああ、下を向かせた直後なのだけど―]
[ちゅ。]
[……………こいつ、よりによって口にしやがった。]
しかし下向けっつったのはいいが、
セラっちの身長が何ぼだったかわからないという。
とりあえずぬこちっさいから下向かせる程度にしたけど
位置あわねえよ!ってなったら脳内補完でよろ。
本当は頬ちゅー予定してたんだが、
ノアちゃんに取られたからさ!(超責任転嫁)
>>223白
[泣きたいだけ泣けばいい、と思った。相手の目を見つめたまま、慰撫するようにゆっくりとなで続けて]
ケースバイケースだけれど。説明すると長くなるから、【また今度】。
[そんなときは来るわけが無い。だって、もう残りの時間も僅か。それでも、まだ未来がくると言いたげに軽く肩を竦めて見せ]
――こんな時ばかりって、随分な評価だな。僕はいつだってノアに優しくいたつもりなのに。
まあ、……いいよ。
これからずっと、傍にいるんだろう?
「こんな人だと思わなかったです!」とかノアが言うくらい、優しくしてあげるからさ?
[くつり。最後に軽口を混ぜる。]
>>227
うん。それに、そこで逃げてたら一生逃げ続けないといけなくなるしねえ。
セーレンだってノアだっていたし、もう死んじゃったけど、みんなもいたし。まあ踏ん張って良かったかな。
…………ん。
でもさ。こうやって終わったんだし――お互い、水に流すかね。
時は戻らないもんよ。
(目を細め、口の端だけで笑う。自分に言い聞かせるように)
……うん。
でも放棄させたのは、俺らの手でもあるし。
…………なんだろ。もう、何言いたいのかわからんけど。
俺も、ノア好きだよ。
過去形にゃしないよ、友達だもんな。
(にへ、と、いつもの笑顔を作る。ほんの少しだけ泣きそうだったのは、隠し切れなかったけれど)
>>229白
別にいいだろ? ずっとずっと先まで、一緒にいるんだからさ。ノアが僕を置いていくまで。
[なおも呟く言葉は残酷なまでの希望。けれど、置いていかない、その言葉は本心だった。
ジ、と小さく音を立てて、相手を抱きしめる指先がぶれても、握り締めて誤魔化す。姿を見ない彼を除けば、最も長く彷徨っている亡霊の一人。それでも、先に消えるわけにはいかない。これは約束なのだから。]
はは、ありがとう? でも、それが僕だってノアもわかってるだろ。
[開き直った。言い返すのもつまらないから。言い返したって、口で勝てるわけが無い。いつだってそうだった、言い返して口で負けて、そっぽを向く彼女に困り果てたり、――そんなたわいも無い日常を覚えている。]
それはこっちの台詞だよ。
逃げるわけがないだろ。ずっと一緒にいたくて、こうして抱きしめてるんだから。
>>228
だってさー? 見ろよ投票の結果とかよう。
最初の日は同数票だし、それっきり上がらなかったけど、今度は入れる方ですげー悩むし。
……姉ちゃんかも、って思った人が、テロリストとか言われて処刑されっし。
当のテロリストは、友達の親友と、友達だし……
(疲れたわー。とか、最後で軽口にするものの、本当に疲れたような顔をしていた)
――あ、マジで。ありっと、じゃあそんときはちょっと借りに行くかも。
へいへい、まあ適当に、頑張ろうかねーと……
(言っていたら、相手が離れていった。頬をぽりぽりと掻いて)
――うるへーやい。メイだって赤い!
大体何よ! メイって俺のことそんな好きだったっけ!
(指摘されて更に頬を赤くし、何か喚いた)
>>230
一生のおいかけっこはたいへんですよ。息切れしてしまいます。
――はい。おかげさまで、またおしゃべりできますし。ノアもセラちゃんがいらっしゃったから……
…そうですね。ありがとうございます。
[時は戻らない。すこし違ったら、今こうして話すことすらできなかったかもしれない。
自分は流すことはないけれど、相手がそういってくれるなら、それで充分だった]
[続く相手の言葉に、わざとらしく片眉を跳ね上げて]
あら、放棄したのはノアですよ。
あの投票がなくても、同じでしたもの。ですから、セラちゃんたちが気にすることはないのですよ。
[幼子に言い聞かせるように、め、と人差し指をつきつける。
いつか、同じような口調でいったかもしれない。いつもとかわらない傲岸不遜な態度で]
――セラちゃん、
[衝動。思わずまた、相手にしがみつこうと手を伸ばしていた。
泣いて欲しくないというその一身で]
(【プール】。 男はそこで、埃被った椅子やらテーブルやらをがちゃがちゃと引っ掻き回していた。 寂びた看板のかかった店の奥に冷蔵庫と簡単な厨房があるのを見る限り、元々喫茶スペースのような場所だったらしい。)
――ふう。 ……ううん、まあこんなもんかね。
……一人で作業、というのも堪えるねぇ…。
(少し溜息を吐いて、額の汗を拭う。死んだ身でも、こんなに疲れてこんなに汗をかくだなんて想っていなかった。
分かっていた。何時か、いや、もうすぐ――この身体は、こんなことは出来なくなる。地獄どころか、天国にすら行けないだろうことも。
なぜか、分かっていた。
それでも昨日、シシィを誘うような真似をしてしまった。ホストが会を放棄する訳にはいくまい。 何とは無く、宴会の準備を続けていた。)
(/*許可貰ったのでノアたん待ち!平行ごめんね!砂糖邪魔してry*/)
[フレデリック] 攻撃:50 素早さ:44 防御:23 命中:82 運:95 HP:127
[レシィ] 攻撃:14 素早さ:21 防御:92 命中:65 運:88 HP:284
フレデリック vs レシィ 戦闘開始!!
[フレデリック]の攻撃 HIT [レシィ]は13のダメージを受けた。
[レシィ]の攻撃 HIT [フレデリック]は1のダメージを受けた。
[フレデリック]の攻撃 HIT [レシィ]は1のダメージを受けた。
[レシィ]の攻撃 HIT [フレデリック]は96のダメージを受けた。
[フレデリック]の攻撃 HIT [レシィ]は28のダメージを受けた。
[レシィ]の攻撃 HIT [フレデリック]は26のダメージを受けた。
[フレデリック]の攻撃 HIT [レシィ]は34のダメージを受けた。
[レシィ]の攻撃 HIT [フレデリック]は51のダメージを受けた。
[レシィ]が[フレデリック]を倒しました(ラウンド数:4)。
>>231
――クルト君が、ノアをおいていかないのであれば、ずっとずっと先まで一緒ですよ。
[失敬な、とか零す。
この先はどうなるかわからないけれど、それでも、放すつもりなどなかった。放したくない――これは自分の意思だ。紛れもない]
…開き直るなんてつまらないです。少しは言い返してくださいよ――わかってますけど。
[同じように、いつもの日常を思い出しただろうか。
泣き笑いの表情に、少しだけ笑いが濃くなった。
当たり前で、それでも今はとても遠いような日々]
……口説き台詞なら、もう少しましなことをいってくださいな。
[軽口に混ぜて不満げに零した本音。
おもっているのは自分だけだと、信じていたけれど。たぶん、そうではないと思ってもいいのかもしれないけれど。
――自分はやはり馬鹿だ。言われないと何もわからないなんて]
>>232
うん、セラっち最初に死亡の危機!…だったもんね。
……シシィさんは、うん。…多分僕みたいに何処かに居ると思うよ。
逢いに行ったらいいと思う。
…僕だってそうだよ、親友と、その友達がテロリストだなんて。
済んじゃった事だから、もうどうしようもないけどさ。
あーあ、僕も疲れちゃった。お互い、お疲れ様。
[パーツについてはむしろアレごと持ってっちゃえ、なんて
ホテル前のバンを指して言ってたかもしれない。
顔を見せないよう、ちょっとだけ後ろを向いて隠したまま]
う、うるさいやいっ! セラっちのがもっともーっと赤い!
―友達の素直な祝福だと思って受け取っておきなよっ!!
[これ以上、残したって仕方のない気持ちばかりだから
本心は内緒にしておいた。だって―だって、友達で終了だもの]
[シシィ] 攻撃:78 素早さ:72 防御:48 命中:37 運:35 HP:184
[ファウスタス] 攻撃:24 素早さ:47 防御:28 命中:82 運:82 HP:217
シシィ vs ファウスタス 戦闘開始!!
[シシィ]の攻撃 HIT [ファウスタス]は132のダメージを受けた。
[ファウスタス]の攻撃 HIT [シシィ]は1のダメージを受けた。
[シシィ]の攻撃 HIT [ファウスタス]は88のダメージを受けた。
[シシィ]が[ファウスタス]を倒しました(ラウンド数:2)。
ちょこちょこやってみて一番容赦のなかった結果。
ファスんは長いままより略称の方が強い…
>>235白
はは。――でも、【次のところ】に行かなくちゃだろ。次のところでも、どうせずーっと一緒なんだ。
[じ、また指先が僅かにぶれた。その時は近い。少なくとも、自分は。それでも、置いていかれる寂静感を相手に一瞬だけでも与えたくは無い。だから、先に行ってくれ、と。]
言い返すのも時間の無駄。どうせノアには口じゃ勝てないんだから。
あぁ、もう……本当に口じゃ勝てない。
たまにふさいでやろうと思っても素直にふさがれてくれる子じゃないしね――ノア。
……ノア。
[もう一度、頬をなでる。額同士をくっつけるようと顔を寄せて、]
僕の、愛しい、かわいい子。
あいしてるよ?
>>238
そうそう。――コーラルにさ、ちょっとだけ申し訳なかったなあ……とか……
……マジで? いる、かな。……じゃあ……もっかい、聞けるかな?
俺――あの人に、もっかい会ってもいいと思う?
(やはりまだ不安なところはあるのか、ぽつりと弱音を零した。今ここで、相手に聞くようなことではなかったろうに)
……うん。メイも、お疲れ。すっげえ頑張ってたと思うよ。
あー……バンはそうだなあ。許可出たら貰ってこうかな、かた――……記念に。
(何の記念だというのか。形見、と口に出せなかった自分に、情けなさを感じつつ)
……ん、ありがとう。
じゃ、お返しもしとく方がいっか。
(相手の内心、察したのか否か。後ろを向いている相手の髪に、ほんのちょっと、唇を押しつけた)
( -569 ) WB 古堂クルト (sirco) 2009/08/08(土) 15:54:47
自殺
↑独り言100発言目がこのザマ
親愛なる友、ノア。
手紙、なんて逃げ道に走った僕を、
わらって許してくれると嬉しい。
君はまるで陽だまりで、――こんなことはノイズだね。
単刀直入に頼みたい。
君の背中を貸してほしい。
僕の背中を預かってくれないだろうか。
僕とともに死んでくれ、そんなことは言わない。
けれど、これから続く戦いの中で、
本当に信じたいのは君なんだ。
>>240
そうですね、もしはぐれてしまっても――見つけてくださるのでしょう?
迷子のノアを見つけてくださったときのように。
[眉尻をすこし下げた。
頷いて相手を見て。]
最初からあきらめてるからですよ。
もう少し余裕というものをもったほうがいいですよ?
[相変わらず動く口はそんな減らず口を叩く。]
[名前を呼ばれれば、ぼろぼろと涙を零したその顔、泣きはらした目のまま見上げた。
寄せられた顔、ささやかれた言葉に、大きく目を見開いて。
それはすぐに目元を緩ませて、顔一杯にはにかんだような笑みを零すのだけれど。
そっと、相手の頬にふれようと手を伸ばして]
――よくできました。
>>243白
見つけるけれど――はぐれやしないだろ。どこにノアが居たって、僕が現れるのはノアの隣なんだから。
……ありがとう。
[ぎゅう、と手のひらを握り締める。ぶれは一時的に去る。ほ、と息をついた。]
ノアは余裕がありすぎなんだ。どこからそんな自信が出てくるんだい。
僕はいつだって、ノアがどこに行くかで不安なんだぞ?
[こちらも軽口を返した。ああ、じりじりと胸の底が痛い。
頬に触れる手、それを覆うようにこちらも手を添える。その感触を確かめるように、目を閉じる。]
お褒めにあずかり、光栄の至り。
――……
[何かを言おうとして、けれど言葉にならなかった。
喉に詰まりすぎた言葉を伝えようと唇を寄せる。頬へ。抗いが無いならば、誓うように唇へと。]
>>244
あ、え、今、な、何、を―。
[わたわたわた。手が必死に何か伝えようと忙しなく動き出した。
言葉?単語どころか文字単位でしか出て来ない。
姉さん探し頑張れとか、バンはちゃんと丁寧に扱ってよとか、
言いたい事は沢山あった。けど。]
―――セラっちのばかああああああ!!!
[少ししてから背後からでも丸分かりなくらい
耳まで真っ赤になりながら、漸くそれだけ言って
コンクリートブロックの裏に走って逃げた。
直後、その向こう側からちらりとそちらを窺って―]
で、でも大好きだからね!!
[補足というか言い直し、その場で転送の光を残して姿を消した。
さっき言いたかった言葉は、後でメールで届いただろう]**
なんだろう、なんでこういう展開に(ry
って自分がのたうってますごめんなさいセラっち。
とりあえずそんなエピその2終了。
>>237 白
……うん? ――、
(「センセイ」。その言葉で呼ばれれば、直ぐに勘付く。自分は生徒にも他の人間にも、「教授」としか呼ばれないのだ。一人を除いて。 はっと振り向いt、)
……ノア。 ――……全く。
(暫くして、驚愕の表情をふっと緩めた。 貴女の表情を見て、長く長く、嘆息のような溜息を吐く。ビール片手にちょいちょい、と貴女を手招いて。)
……ちょっと、こっちに来たまえ。
(彼が貴女を怒る時、必ず静かな口調になるのを知っていただろうか。 その特有の口調で、静かに呟いた)
【持ち越した分へ時駆け】
>>194/W
(叩かれた軽口に苦笑いを浮かべる。いつまでもこうやって笑いあえたらいいのに。冗談を言い合ってそれから仕事をして、いつもの日常に戻れたらいいのに。
死んだらもう戻れない。明日なんてこない。現実を見据える自分が、そう語りかけてくる)
………古堂。
すまない……少し、向こうを向いててくれないか……。
(後輩に明後日の方向を向いてもらうように頼むと、声を張り上げて泣き始める。今まで抑えこんできた悔しさがとめどなく溢れ出る。涙となって、嗚咽となって)
>>-612
なんか、期待されて、しまった。
>>荒,>>獅
持ち越しの分、今出来るようであれば始めたいと思うのですが!たぶん、糖分はあがんないけど!
>>-610
何だろうこの砂糖連鎖。
ここは幽体仲間のシシィさんに是非…
そういや置きレスするいってずっと出してなかったことに今気づきました。今まで、もしお待たせしてたんだったら、申し訳なく;
【オッオッオッオッ】
>>252正
[向こうを向け、といわれても自分は空を見ている。小さく頷いた。
もう一度目元を擦る。背中から聞こえてくる嗚咽。
うぐ、とこちらも嗚咽を堪えた。]
……先輩、
[かける言葉が見つからない。未来が無い――違う。
この世界には永遠と続いていく時間がある。ただ、その時間の中、自分たちがとまってしまうということだけ。
何か、自分たちは残せただろうか?
そんな不安に、じ、と腕が揺らぐ。動揺と、リミットから。
何もいえないまま、ジャケットをごそりと脱いだ。
相手を見ないように視線をそらしたまま、ふりかえって。
相手の頭から、ばさりとそれをかぶせて覆おうと。]
>>246
――それもそうでしたね。あんまりレディを待ちぼうけさせないでくださいね? …ありがとうございます。
[ほんの少しの気遣いが、それでも嬉しかった。また、少しだけ笑って]
それは、ノアですもの。
少しくらい不安になったらいいんですよ、鈍感な方にはそれでちょうどいいのです。もう、何処にいくかなんて決まっているでしょう?
[添えられた手に、くすぐったそうに笑った。
また気障な台詞を――いいかけた言葉は途中で途切れるか。抗いはなく、涙も止まって。唇が離れれば、]
――反則です。
[とかなんとかやっぱりいつものような、どこか怒ったような、だけど嬉しいような、そんな口調で零し。
…不意にその姿が、ゆらり、と揺らめいた。どことなくむくれた表情で、見上げて]
忘れないでくださいね、クルト君……約束ですよ?
[最後に一度、背伸びして相手の頬に唇をよせた。
せめてもの仕返しだけれど、それが叶うかはわからない。
どちらにせよ、いつものにっこりとした笑みを浮かべて――もう一度大きく揺らめき、姿を消した**]
>>-613
大丈夫です、じゃあ、すぐにレス入れますねー。
糖分は上がんなくて大丈夫です、前回の後遺症で糖尿病がガがガ
>>253/W
(人前では決して泣かなかった。後輩や友人の前、家族の前でも絶対に弱音に押しつぶされたような顔はしなかった。死んで何かが変わったからだろうか、子どものように涙をボロボロと零す)
こ、どぅ……私は…悔しいんだ!
新生BRの夢も…なにも、かも……もう、全てが……私、は……
私は…未来が……皆の笑顔が、見たかった……それなのに……それなのに!!
(辛い、痛い、苦しい、悔しい……
自分の思い描いてきた理想は、命とともに絶たれた。未練が無いと言いながらも、本当は未練でいっぱいだった。歯を食いしばって少しずつそれを抑えようとしながら、ジャケットを被せた相手を肩越しに見やろうと)
……クルト………。
(自分から相手の姿は見えない、言いたい言葉も喉に詰まる。洟声で、か細く相手の名前を口にするだけ)
>>195 正
(自己嫌悪に陥るのを見れば、肩を叩いて笑い飛ばしてやるかもしれなかった。懐に入った相手には、面倒見がいい性質だ。)
家族だけは消えないよ。
(何を重ねたか、そんなこともいったろうか)
持ち上げても何も出ないぞ?
どうだろうかねえ、心を奪うような相手なんて、いやしないさ。今はただ、夜の中で生きるだけだよ。
(ここでちょっと眉をしかめて)
…お前さん、思っていたより口が回るな。ハウンドじゃ女の口説き方も尋問術に入っているのか?
(若干真顔だった。)
祭りは一瞬だ、乗り遅れたらつまらないよ。
決めつける前に試してみたらどうだい、案外、この奇跡も気が利いていて、きちんと食べられるかもしれないぜ?
(何なら、何か持ってきてやろうか、とまで言った。実際のところ、料理は好きだ。…ゲッダが。)
(セーレンの身辺は、綺麗なものではない。テロリストと比べたところで、派手さの違いはあれ、歩いてきた道は血塗れだ。…だからこそ、残された絆を彼女は愛する。)
【とんぼ返り】
>>257
……あ、あれ?なんか、まずっちゃいました?
(ひきつった笑顔を見て、また戸惑った。続く言葉に目を細めて)
五人兄弟でしたから……しかし、懐かしい。
妹が死ぬまで…姉上がいなくなるまで……私たち兄弟はずっと一緒だった。歳が離れてても…ずっと一緒だと……1人消え、2人消え……3人になってしまったが……。
(もう自分は彼らの手を取ることが出来ない。それを改めて認識し、視線を伏せる)
>>254白
うん。次の場所で、最初に見るのがふくれっ面なんて、僕だってごめんだよ。――どうか笑顔で。すぐに、いくから。
[そう呟いて笑み返す。痛い。ぶれて消えそうな姿をそこに留めるだけで、ひどく胸の底が痛い。それでも堪えて笑った。この世界で彼女がみる最後の表情が苦痛なんて、そんな悲しいことにはしたくない。]
知らないからな。不安にかられて、ノアのことをずっと抱きしめてることになるぞ。離せって言っても聞かない。僕は、鈍い上に頑固だから。
[決まってる。その言葉には、あえて言葉を返さなかった。そんなことより、伝えたいものがあったから。
触れるだけの口付け、交わせば合う視線に、小さく「してやったり」と言いたげな色が混ざるか。
頬に触れた最後の感触に、一度目を見開いて。 ありがと、そう呟いた。]
うん。――忘れるわけがないだろ。
……大好きだよ。ノア。
また会った時には、――……
[消えた相手に、手を伸ばす。消える直前、その指先に触れようとして。また会えた日に約束を託そうとしたけれど、それは伝わったかどうか。わからないけれど、一人残された廃庭園で、しばらく佇んでいた。**]
>>256 白
(相手が言葉を紡ぐのにも、ただ無言で宴会の用意をしていた。 相手が傍らに訪れるまで、言葉も返さない心算なのだろうか。)
――。 ……、さて。
(相手が歩み寄ってくれば、また盛大な溜息を零す。 酒の肴でも用意していたのか、調味料で少し汚れた手元をタオルで拭いつつ、貴女の方へと向直って、)
怒っているに決まってるだろうがバカモン。
( ガツン!。 )
(唐突に、相手の頭に割と強めの拳骨を容赦なく、お見舞いした。 やり終えれば、「フン!」と鼻息を荒く零して。)
全ッたく……やれやれ、本当にしつけのなって無いお嬢様だ。 …それとも、奴が躾け過ぎたのか?
(怒りは収まった様子も無く、ただ神経質に眉を顰めていて。 肩を振るわせたまま、)
――よりにもよって、人殺しなどしおってッ! スリも身売りも許せん。が、何より……
>>259/荒
(死んでも治らなかった悪癖。陰ではそうやって構ってもらう為の演技じゃないかと囁かれているが)
……そうですね。私が死んでも、それは永遠に変わらない。
家族であることは……。
持ち上げるだなんてとんでもない。私は思ったままに言うだけですから。伊佐原殿はとても魅力的です、きっと知らずのうちに奪っているんじゃないでしょうか。私なら…ミステリアスな女性は嫌いじゃありませんから。
(口元に手を当てて、くつくつと笑い声を漏らしながら)
……おや、残念ですね。私、尋問術などを披露した覚えは無いのですが。…今だからこそ良く舌が回るのですよ。言える限り、今のうちに……全部、言おうと思って。
(肩を竦めて残念そうにすれば、なにやら目を伏せてのたまう)
ふむ……奇跡にしては残酷すぎますね、それは。
まだ生きているんじゃないかと無用に希望を持ってしまう。
(しかし悪くない、と本当に試そうかと考えている)
………。……。
(目の前の女性の歩んできた道、それを忘れようとすればするほどに頭に思い浮かぶ。無言のうちにそれを秘め、溜息混じりに首を横に振った。自分に身辺調査の役回りは向かない、と言いたげに。無言だが)
クルトさんお付き合いありがとうございましたああああ
な、なんかそんな感じでとりあえずペアEND終了 みたい です とけつしたい
>>-622
かれこれ十時間以上何も食べてない私への嫌がらせととった。
いえごゆっくりどうぞー。
>>-625
サーセンwwwwwww
徹夜の影響が少なからず出てます。
>>256 白
…―何より、なって欲しくはない物に、なってくれたものだな、…ノア。
(僅か、妙な間が置かれる。 その表情は既に怒りでは無かった。深い哀しみ。そのまま、貴女を見下ろして。)
……疲れただろう。
(静かに、貴女の頭に、ぽんと優しい感触。 前に触れられたのは何時だっただろうか。いつかの様に、掌を乗せて。)
頼成の奴め、娘にこんな仕打ちをしていたとはな。あのバカが――。
…もう、いい。
…罪を償っていいんだ、ノア。
……ようやく、奴と関係の無い所に、逃れられたのだからな。
>>255正
[ばさり、と相手の頭からジャケットをかぶせれば、聞こえてくるのは嗚咽と慟哭だけ。敬愛していた、いつでも強がっていた相手が泣き崩れる姿を否定したいから? 違う。強がらなくてはいけなかった彼に、せめて本心を吐露する場所を差し出したかった。
聞いている、ここにいる、それでも強がらなくていいと伝えたかった。]
……先輩、いいんです。それが普通です! 悔しくて当然ですよ。悔しくなかったら、その程度の夢なんですよ……仕方が無いなんて言えるものですか。
[堪えるような声が相手の耳に届くか。ジジジ、音を立てて腕が、足がぶれる。限界も近いけれど、それでもまだ。まだ、この人に伝えることがある、と。救いたかった少女には伝えた、彼女を先に行かせたのは、もう一度街が見たかったから。そして、彼にまだ伝えるべきことがあったから。
それなのに、うまい言葉は出てこない。]
――……ッ!
[呼ばれた名前に、動いた体はもはや反射だった。ぶれるのも、ところどころ掻き消え始めているのも構わずに、相手へと腕を伸ばす。
肩を組むように、ジャケット越しのその頭を抱え込もうと。身長が僅かに足りなくて、飛び掛るような体裁になったけれど。]
>>白中人
お付き合いありがとうございました。喉もと過ぎれば熱さ忘れるとやらで平静になりました。調子乗ってすみません。
あ、個人的に
飲み会→ノアED→ランスEDとか勝手に希望しときます
いや消えるとか言っといたのはいいんだけど飲み会に参加しないなんて外の人も中の人も我慢できないモンで
>>263
[ガツン!]
[K・O とでも言わんばかりに沈んだ。悲鳴すら出なかった。
プールサイドで蹲ったまま、煙の出そうな勢いの頭をかかえて意味のないうめき声を漏らす。
相手の言葉をただ、無言で――いや、あまりの痛さに唸りながら聞いていたのだけど]
[妙にあいた間に、伺うように視線をあげた。
その表情に、此方も大きく歪んで]
センセ――……ご、めんなさ、
[謝罪なんて、なんの意味があるのだろうか。
それでも、このひとにそんな顔をさせるのがいやでたまらなくて。]
だって……違、な……なんでそんなこというんですか
ノアは、あなたを、此処で、
[頭にのせられた感触に、かぶりをふる。
喉のおくから搾り出すように声をだして]
>>183 荒
…(返事には無言で、笑顔だけ見せて)
なんだ、しょっちゅう人を玩具にしようとした開発班の奴らに死んだ後くらい、一泡吹かせてやれるかと思ったのに…
(何処まで本気か、さすがに冗談かもしれないけれど笑って肩をすくめ)
…そうなら、いいな。守る為に傷付けすぎた…色々と。
お前も。その腕は誤るなよ。悪さは今くらいに留めとけ。私や、あの子達みたいに…戻れなくなる前に。
………いや、そこまで必死に弁解されても…
(逆にドン引いてた。これはひどい)
言ってくれるよ、こっちは急所ギリギリばかり狙ってくるお前に冷や汗しか流した覚えが無いっていうのにな。
(ため息で、けれどニヤリと心底楽しそうな意地悪い笑み)
よろしくな。お前はまだまだそっちに居てくれるだろ?
(暗に、早死にするなと言って。肌色の拳を小さく、突き出してみる)
>>ぼんぼんの中の人
もう頭さげることしかできない 此方こそ調子のってすみませんでした。ごちでした。中の人はほうっておけばそのうち平静になりそうです
その時間軸は素敵だなと一票おしておく
>>268/W
(今まで強がって押し込んできた痛み。妹を亡くしたときも、姉の行方がわからなくなったときも、自分が殺されたときも、他の人が殺されたときも。絶対に泣くまいと押し込んできた。それを今、後輩に見せる)
クルト……クルト……!
私は、どうしたらいいんだ……悪霊になって、誰かにこの遺志を伝えればいいのか!?私の夢を継いでくれる人間をいつまで待ち続ければいい!?
私は……! 私は……!
初めて……――自分の命が惜しいと思った。
捨てることなんて怖くない…死んだらその時はその時だ、と……割り切ってたはずなのに……もっと生きたい、と今必死に願っている…。
この想いは……どこに押しやればいいんだ……!
(自分を抱え込もうとする腕の感触に、また涙が溢れる。ジャケットに隠れて消えかかる相手の姿は見えない。自分の姿が消えそうにないのは、きっと未練が強いから。行き場の無い思いをあらん限りぶちまけても、きっとまだ残るかもしれない)
>>271/獅
(とうとう何も言われなくて、ちょっと落ち込んだ)
枕元になんか、立てるものか……。
家族の顔を見たらもっと残りたくなる。妹をいつまでも蛇と一緒に待たせるわけにもいかない。なにより私の遺志は……弟たちには秘密にしたい。
(首を横に振って否定した。誰にも知られずに消えてなくなりたい、と願う。兄弟にはそれぞれの道を歩んで欲しいと想う。きっと顔を見たら恨み辛みを吐き出しそうだから、と呟く)
>>265 正
(案外一本気なので、相手の人間的な本質は見抜けない方だろう。セーレンはそういう人間だ。)
月雫が…弟が肉体を失っても、私たちは変わらなかったよ。そういうことだ。
馬鹿野郎、猶更たちが悪いや。
(は、と笑う三十路女。)
嫌いじゃない、は好きとは意味が違うんだぜ?
覚えておきな、若造。
…まあ、言う言葉は全て使ってしまえよ。未練なんざ減らすことにこしたことはない。
(丁度、ファウスタスの館内放送が入ったろうか。ふうん、と放送を耳にして、)
丁度いいや、教授の飲み会、あの"ハイデルベルクの奈落の落とし穴"があるようじゃないか
。あの教授が予備実験なしにこういうことをするとは思えないし、案外食事も大丈夫なんじゃないか?
(いいじゃないか、やってみようぜ、などと気楽なことを言った。)
…なんだい。言いたいことがあるなら言ってしまえ、と私は言ったぜ、岸。
(相手の様子に、セーレンは言葉を促した)
>>-627
いや、でもやりたいことがあったら、お気兼ねなく全部やって下さって大丈夫ですwwww
糖尿病が悪化しない程度(多分)でがんばりますよー@アイスシュー食べながら
>>269 白
(殴った拳を撫でながらも、)
私の部下には、コレの何倍かの威力のをくれてやっていたんだ。 ……痛いだろう。これが躾というものだ。お前の父親は、お前を殴ってくれたか? 殴るというのは、殴った方も痛い。 お前の父親はその痛みを耐えてくれたのか。
…そう、謝るんだ。心を込めて。 お前が手を掛けた者ら全てにだ。
今、お前が受けた痛みは、お前が与えた痛み。
そして。…お前が誰かを手にかけた時、感じていた痛み。
その僅か数分の一程度の痛みでしか無い筈だ。…生易しいものだろう?
この痛みを、――覚えておくんだ。
(切実に、ただノアを見据えて。確りと言葉を掛けた。 だってもうすぐ――きっと、シシィとの”約束”は、守れないと分かっていた。)
>>272正
[抱え込んだ先、慟哭の震動がぶれる腕にも伝わる。ぎり、奥歯を噛み締めるのは、やり場の無い感情だ。もう何も出来ない、その事実への。
死を齎した者へではなくて(だって、彼女たちはもう償ったのだ。罪は無い。怒りも恨みも的外れだ。)、死、そのものへの。]
悪霊、なんて――なれるわけが無いくせに。
せんぱ、先輩が悪霊なんて、似合わないにも、程がありますよ!
……し……死なないで、下さい。死んじゃ駄目です。
先輩は死んじゃいけない人なんです。も、二度と、だから、
[搾り出すように口にした既に死んだ相手への哀願に、ヴゥン、一度大きく体が揺らいだ。それでもまだ口を開く。]
……れでも、――いです。先輩が信じた人の、
先輩の意思を継いでくれる人に、その傍で、
[悪霊ではなく、残ってほしいと。見守ってほしい、と必死に。]
…、
……大切だからに決まって居るだろうが!
(僅かな逡巡の後。視線を迷わせて――上手い言葉を捜せなくて。 思わず、迷う相手に叫んでしまう。怒鳴るように、相手を気遣う言葉を叫ぶ。 その後、少し冷静になったように咳き込んで。)
…君と、コーラルは。…私に取っては家族同然だからな。
―…てっきり君達も、そう想ってくれていたと、私は想っていたがね。
(最後はぶっきらぼうに呟いて、不機嫌そうに視線を外した。テーブルを整え出す。
―多分、ちょっと拗ねたんだろう、と、長い付き合いの貴女なら、分かったかもしれない。)
>>274
羨ましいな…そうやって変わらずにあり続けられるのは。
私は繋がりこそあったが…妹が死んでから、どこか変わってしまった。
……では、もっと性質を悪くして言いましょうか?
私は伊佐原殿、好きですよ?もっと時間があればこの好意は本当に明確になって、私の中でとめどなく大きなものになるだろう、という確信があるくらいには。
(爽やかな笑顔を取り繕い、いかにもそれらしく言う)
……ふぅ、これが言いたかったんです。
(もしかしたらからかっているのかもしれない)
ふむ……ファウスタス教授とももう少しお話をしてみたかったところですし、行きましょうか。
(館内放送に気付き、こくりと頷いて)
……私はBRの生き残り調査員でした。実は事件中、貴女の身辺調査をさせてもらいました。その無礼、お許しください。
(それだけ言えば自分が何を調べて知ったのか伝わるだろうと思い、短く告げて頭を下げた)
>>277
[ただふるふると首を振る。
むしろ殴られたのなんて、今がはじめてだったかもしれない。養父とは話すことすら稀だったのだから]
[見据えられてもただ、顔を歪めて頷くことしかできない。
それだけでいいのか?己の所業をかんがえれば、そんなことでは足りないはずだ。
兄にも、あのハウンドの青年にも、この優しいひとに嫌われることも考えていた。
それなのに――]
[喉のおくから搾り出した言葉に、返ってきたのは予想外の、だけれど、とても欲しかった言葉で。
くしゃり、とまた顔が歪む]
センセイ、センセイ…
ノアにとっても、センセイは、とても大事で――
いつも、ノアを見てくださって……
う、…ッ、あああああ…!
[嗚咽とともに、耐え切れなくなったように白い弾丸があなたに突撃する。
前はみえていない。いっそ爽快なほどに]
>>276/W
(自分でも自分への歯止めが利かなくなっている。しゃくりあげ、体を震わせる。耳に飛び込んでくる相手の言葉が、それを尚更ひきたてる)
死にたくない……悪霊でも、なんでもいいから!
私は!――いつまでも!!――ここに在り続けたい!!
(一言ずつ区切って叫ぶ。死んだことへの後悔。消えつつある後輩。残ることと逝くこと、片方は望みであり、片方は義務。それを憎むかのように)
私は……お前以外、後を任せられる者はそういないと、思っていた……私が死んでもお前が生きていれば…お前が死んでも私が生きていれば……。
(きっと夢は叶った。その言葉だけは飲み込んだ。代わりに、あの日と同じように吼えた。)
――うわああああああぁぁぁぁ!!
>>270 獅
…部署間の仲の悪さが見て取れるようだぜ…、後でうちの連中とは親睦会<痛飲>でもすっかな…。
(やれやれ、と大げさに肩をすくめて見せた)
ご忠告、痛み入る。こんなことがあっちゃあな、さすがのセーレンさんも、少しは大人しくしようって気になるよ。
(今でも、十分に"戻れない"ところにいるとは思う。だが、)
少なくとも、私が"セーレン"でいられなくなるような、そんな無様はさらさねえよ。
(それは、彼女にできる最大限の誓約か。この七日間を生き残った一人として。)
――……。
(若干拗ねてた。肩のゲッダですら、呆れた眼差しで姉を見つめ)
仕方ないだろ、私の距離は中距離戦なんだ。お前さん相手を相手にするにゃ、急所狙いをしないとこっちが危ないんだよ。
こちとら何度もヒヤリとさせられてんだ、当たったらオチるのはこっちだからな。
(よく言うぜ、と返した。でも、それは決して負の感情を含むものではなく)
ああ。――アンタの分までも、な。
(生き汚さにゃ自信がある、と言って。相手の小さな拳に、自分の拳――義体の、黒鋼の外装を纏う拳を合わせようと)
>>278/獅
当然だ……だからせめて、皆と話がしたいんだ。
家族に話せない未練の数々を、な。
(はぁ、と疲れたように溜息を付いて)
出来れば最後に一言でいいから、なにか言いたかった。
特進にしても、どうでもいい。退廃しているのは街だけじゃない、BRもなんだ。そんな組織に…あのやり方はならない、と訴えたのを無視した組織に……何を今更。
(生きているうちにこそ昇進したかった、と呟く)
>>280 白
(相手が首を横に振ったのを見て、小さな溜息を吐く。テーブルの準備を神経質なほど、皿の角度を調整するぐらいしか残っていないけれど)
ったく……。アイツには一度話をつけてやらにゃならなかったな。プレゼントをくれてやる。
……ふん。大事だと想うなら、ちょっと手伝いでもしてくれんかね。 そこにカナッ
(穏やかに笑いながら、振り向いて――「ベ」になった。カナッベなんて肴は無い。
白い弾丸に激突され、言葉は濁った。 衝突されれば、勢い余ってプールに落ちる所だったが。貴女ごと落ちるわけにはいかず、なんとか持ち応えて地面に転がって)
――ぐ、ぐぐぐ…… 私の腰を攻撃するのは、辞め……な、何とか、止まったか。
……此処で、少し飲んで行くか。 どうせ、神が与え賜うた僅かな時間だ。その間ぐらい、楽しんでも構わんだろう。
(ぽん。 腰を抑えて、ちょっと辛そうに立ち上がりつつ。 笑顔で、貴女の頭に掌を乗せた。**)
ままっままま満足したぜ!
ノアたん有難うだお…!
そして6時wwww 今から皆さん時間あるかしら……。<飲み会とか
>>281正
のこ、て――くだ
[声が途切れがちになったのは、腕から伝わる相手の慟哭のせいではない。
まだだ、まだ伝えていない。伝わっていない。だって彼はこんなに嘆いている。相手の頭に回した腕、鎖のように力を込めることで、半ば意地で、もう半分は根性で自分をこの世界へと繋ぎとめる。
先に行った少女にもう少し待ってくれ、と心の中でだけ呟いた。]
先輩、が、残ってください。僕は行かなきゃ、いけない。
それが、罪を償ってくれた彼女に、たったひとつ、出来ることなんです。
だからおねがいです、のこって、ください。
独りじゃなくて、だれかのそばに、
どんなかたちでもいいです、電脳に住み着くのだっていい、
せんぱ、せんぱい、
せん輩の、きもちがしぬもんですか
[咆哮に消えぬよう、必死に叫び返す。しがみついた腕は解かなかった。]
>>-639
セッション開始一時間前に離脱する予定なので、残り一時間半といったところですが、がっつり参加します<飲み会
>>284
[突撃した白い突風は、きっとあなたをがっしり掴んで放さなかった。
水に落ちるとかそういったことはまったく考えもせずに、ただ肩を震わせて。
]
は…はかせに、なにかしたら、…だめです…
[滲んだ声でいつものお決まりの台詞をはくも、迫力なんて何もなくて。
声にしたのも、きっといつもの反射なのだろうけど。]
ごめんなさい、ごめんなさいセンセイ、ごめんなさい――
[ただひたすらに繰り返す。堰があふれたようにとめどなく。
頭に手をのせられれば頷いて。
それでもきっと、飲み会の最中はすきあらば引っ付いていようとしたかもしれないけれど――**]
>>285/W
ク、ルト……お前……。
(途切れがちな言葉に反射的に振り返ろうとする。ジャケットを跳ね除けて、相手の姿を確認しようと。もう時間は無いのか、自分だけは未練が強すぎるのか、と)
……でき、ない……できるものか!
もう皆、それぞれ決めているのに……私一人、そんな真似は……!
気持ちは生きても…心が、正義が生きても……!
私は、死んだ……もう死んだんだ……!
……神がそれを許すのであっても、私は……。
私は……したい!残りたい!
(返ってきた叫びに、最後の意志を示す。綺麗事で取り繕い、大人のように割り切ろうとしてきた言葉をかなぐり捨てて、子どものように我侭を言った)
(心中で祈る。――神よ、この哀れな私の我侭を許したまえ)
>>279 正
……そうだな、
(相手はすでに死者だから。今からでも変えられる、とは告げられなかった。だから、)
死後のことはよく分からないが、お前さんが今ここにいるなら、霊魂だってあるんだろ。
なら…妹さんとも再会出来るんじゃないか。んで…ずっと先、遠い未来、家族みんながまた揃う頃に。やり直せるぜ、きっとな。
……本当にたちが悪いな。
霊体になってから、何かはじけ飛んでないか、お前。
(これまでの日々では、もっと直線的なところのある相手だと、そう認識していたのに。爽やかな雰囲気を取り戻した相手に眉をひそめていた。)
――…私の感情はいいところ、友愛だよ、岸。
だが、お前の言葉は覚えておくよ。
ああ。私は少し寄って、食事や甘味を持ってくることにするよ。…ノア、やアリスみたいな未成年もいるだろうし。
そうかい。別に、構わないよ。見られようが、恥じても仕方がないものだしな。
――仕事だったんだろ。仕事をきちんとやり遂げる男は良い男だよ。
(頭を下げる必要はない、と含ませて。大きく嘆息。)
……それを見ておいて、さっきのようなことを言うんだから、やっぱりお前さんは油断ならないよ、岸。
【オッオッオッオッオッオッ】
(【プール】。 彼が死んだ等と、誰が口にしただろうか――。 そこには奈落の悪魔が生存していた。)
…あぁ、矢張り、良い。 滾る、滾るぞ――。
(陶酔したような口調で、大ジョッキのビールを開けていた。ただいま6杯目だった。それにしてもこの男セルフ大盛り上がりだった。仕方無い男だった。)
/*ということで、いらして頂ける方はなんかそこにいた、みたいな形で絡んで頂けたらry*/
>>288獅
はん、お前さんをモルモットたあ、相手も剛毅だったねえ。
(目を細めて笑い、)
アンタの保証付きなら、安心だ。
(合わせたこぶしの感触は頼りなく。これが、一時の夢のような時間だと、改めてつきつけられた。)
…ああ、――またな。
ッ、そうだ、お前!
セラに――あの駆除屋の小僧に、絶対に会えよ!
絶対だぞ!
(去りゆく背中に、それだけを叫んだか。今の彼女の姿――女性の生活義体の姿のシシィを見れば、セラに告げられたあの言葉も、納得がいくものだったから。)
(きっと、本当に余計な言葉だったのだろうけど。)**
>>白、獅
酒宴の流れなのにごめんなさい!
19時前位には余裕が出来るので、そこからダッシュで持ち越し分を締めるという荒行にお付き合い願えないでしょうか…!
時間的なのでアレでしたら、適当に締めて下されば後から乗っかりますので…。
こちらの都合で申し訳ないです。
>>287正
[必死にしがみついていても跳ね除けられれば、一瞬ぐらりと歪んだ。夜明けの光の中、地面に影は無い。両足、右腕、義体になっていた場所はもう光を透過して背景に紛れている。
見るな。そう言いたげに、弾かれたときに握り締めたジャケットをそのままに、相手に手を伸ばした。もう一度かぶせたいけれど、そんな余裕は果たしてあるのか。必死に喉を開く。
未練はある。けれど、この世界に留まらないと決めた。そしてなにより、あまりにも長く、亡霊でいすぎた。]
それ でこそ―― 先輩で す
せんぱいが 信らいする ひとに その人のそばに、
ああそう です 僕のぶんまd e
せい義の それか ら ほら
笑顔のために
[途切れ途切れでもただ、伝えようと。そしてその通りにして欲しい、かなえてほしいと自分の我が侭も混ぜる。]
>>289/荒
……やり直す、か。
私は本当は、妹に会えないと思っているんだけどな。最後にアリスたちと戦って…アストラを、メルを死なせたから。
けど……希望は、信じてこそ希望だな。
(遠い目で虚空を見上げる。自分に忠実であり続けた2人を思い出して、薄っすらと笑み)
ほら、よく言うじゃないですか。「死んで楽になる」って。
(人差し指を立ててにっこりとそう言った。恐らく、両方ともが本質なのだろう。悪戯好きなのも、不器用なくらいに真っ直ぐなのも)
……おや残念。ふられてしまいましたね。
まぁ遺言程度に受け取っていただけるなら幸い。
すみません、お願いします。私も実はお酒が飲めないものでして、その分食事などで埋め合わせをしようと…。
仕事をきちんとやり遂げていたら……もっと生きてる人がいたよ。私は何一つやり遂げていない。身辺調査でテロリストを割り出し、それを皆に伝えることで達成したと言えるのだから。
(今更言っても遅いですけど、と漏らして首を横に振る)
……時に伊佐原殿、ちょっと後ろ向いていただけます?
>>291/獅
そうですね……お酒、苦手ですけど。
おや、もう逝くのですか。
私ももうちょっとしたら飲み会に逝きますので。
(「行く」と「逝く」を間違えている。違いが微妙すぎて多分分からないだろうが。ひらひらと手を振るその顔と様子は、からかってる側のもの。からかわれてる、と気付いてない)
【せーれん の 影分身 !】【@プール】
ここ……か。
(あのロビーでの時間の後、サマーコートにくるんだノアの遺体を、しかるべきところに送り出したあと。結局使われなかった食堂調理室の食材をざくざく加工して、つまみやら軽食やらをでっちあげた。どうせ持ち込みの私物なのだから、ここで使い切ってしまおうという心意気だ。)
(そうして、義体にいくつかのおかもちを引っ掛けて、プールサイドへ赴いた"冒険者"は、かの"悪魔"を前にして。
――若干引いていた。)
………学生の財布を強襲する酒豪、伝説の飲みっぷりを、この目で見られるとはねえ。何とも感慨深いよ。
>>294 白
(「よしよし」、と。ご機嫌な笑みでノアの頭を撫でて。相手が18歳である事等、瑣末な事だ。この最上の酔いに比べたら、実に瑣末!)
ノアは良い子だ! ハッハハハハ。 ほら、お前も呑むか?それとも辞めておくか。
甘い菓子も少しあったんだ。 チョコレートなら身体にも障るまい?
(山盛りと詰まれた菓子の中から、あれはこれは。と、此方もバイキングの様に相手に菓子を進めていた。菓子を探る片手の傍ら、注がれたビールを煽る片手。きっと甘やかしぃだった。)
>>297 荒
フッフッ――私の最期の闘いだ。
(また、ビールを煽る――カンッと、一瞬にして空となったビールジョッキが、机に叩き付けられた。)
……手を抜くわけには、行くまい?
(その笑みは神々しく、禍々しい――。)
(ファウスタス が あらわれた。 コマンド? )
プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!プアアーー!!
>>298 W
相変わらずだな。肴はつままん、酒は呑む。好ましい相手だ。
7杯だ。 受けて立つぞ?
(ピン。 セーレンを前に呑み終えたジョッキを指で弾く。 挑戦的な笑みを浮かべて、相手の次の杯を誘う。)
>>-637
犯行予告乙です。
渡さん、君には渡さんよ、アイスシューは私のものだ!
>>-647
こちらこそ、武器貰ったりしてありがとうございましたーっ。こちらこそ 凄い勢いで 愛 し t(≪現在、電脳障害が発生しています≫
>>293/W
(無理矢理に跳ね除けて見た姿。すでに消えつつあるその姿に、また顔をゆがめる。現実が刻一刻と迫る、時間が躊躇いもなく進んでいる。それをまざまざと感じて。
もう目を背けている場合でも、泣き喚いている場合でもない。さらに被さってくるコートを跳ね除けて)
……馬鹿野郎。大馬鹿野郎。
いつも、いつも…口を酸っぱくして教えたはずだ。
――正義のためなら何をしても許されるわけじゃない。と。
正義のために…笑顔のために……逝くべきことをせずに留まり続けて良いという道理は無い。道理が無いなら、それはやってはならないんだ……。
……馬鹿野郎。
(消え行くその姿を目にしっかり焼きつけ、真っ直ぐに言葉を吐き出す。今言われたら、もう心変わり出来そうにない、と感じているから。涙も震えもいつしか止まっていて、口から出る言葉は悪態だけ)
>>300 獅
(脱力した相手に、「?」と疑問符を浮かべて。少々頬が赤い。もう酔い始めているのだ、”体”、は。)
おぉ、シス。 何突っ立ってるんだ、お前もやれ!
この酒宴に踏み入れたが最期。ウォトカを指五本呑むか、ビールを10杯空けるまでは逃がさんぞ?
(けたけたと笑っていた。 しょうがない大人だった。)
>>301 修
だろう。 君は確か好きだったかね? スズキのフライが在る。私の自信作だ。
(摘まみの山の影から一つ、一皿揚げ物の皿をざらー、と相手に滑らせて)
>>290/教
【ルーラ!Inプール】
(飲み会の誘いにホイホイついていき、入り口の張り紙を見て思いっきりフイタ。それはさておき、中の人物を目にとめて)
随分と盛り上がってるようですね、教授。
今の今までとんと姿を見かけないと思ったら……こんなことするための準備をなさっていたんですか?
(酒には手をつけないのにツマミに手を伸ばしながら苦笑いを浮かべて)
>>311 W
良く言った。 流石がクルトだと言っておこうか。
――だが、私には勝てん。
(ウォトカを、並々と指3本、小さなグラスに二つ注ぐ。 此方も、それをそちらに押し出し。)
時間が無い、”コレ” もだ。
(そう言いつつ――既に男は、獲物――並々と注がれたエールを、飲み干し始めていた。僅かな時間の後――)
……ふむ、美味い。 ……美味ければ美味い程、私は呑める。分かっているのかね?
(空のジョッキが、無残な姿で発見されていた……。)
>>295 正
お前さんが会得ないと思っていても、あちらが会いたいと思っていれば。きっと引きあうさ。
(傍らにいた彼のAIと蛇を思い出して、)
――兄思いの、妹だったんだろ?
…まあ、そうは言うけれど。絶対にこの状況を想定した言葉じゃあ、ないよなあ…。
(呆れたように吐息して)
まあ、そうさせてもらうよ。
分かったよ。好物があれば聞いておくけれど。ほら、最後の供物に。うちの弟は料理好きだから、大体のレシピならDLしてある、融通は利くぞ?
>>295 正
何だい、お前さんの頼み事は妙に警戒心が募るんだけれど。
(今更悪事のしようもないだろうと、わりに素直に従って見せた。大人しく背を向けて)
(そして、その肩に宿る狩衣姿の少年アイコン――姉の体に宿る月雫は、悪戯っぽく岸に視線を送った。姉には見えない位置にウィンドウを開き、)
≪姉者にああ言わせたんだから、姉者は最後までお前の言葉を覚えているぞ、きっとな。≫
≪がんばれ、若造。≫
(最後にマスコットアイコンはにやりと笑い――ディフォルメされていてもそれはきっとセーレンのものに良く似ている――白椿の花の不在グラフィックだけ出して、引っ込んだ。同じ義体に宿る以上、それ以上姿を消せない"彼"の、一応の気遣いか。)
>>304 白
(狼だろうが犬だろうが、共に大人しく酒宴に参加するのなら、悪魔だろうが同席させる心算だろう。彼の、その上機嫌そうな表情を見る限りは。こら社会人)
大好きだ。結婚して貰いたいよ。酒にキスしたいね。
子供なんだから、遠慮せずにちゃんと食べるんだぞ。ん?
(ぽんぽんなでなでふわふわころころ、と甘やかしていた。兎に角甘やかしていた。
相手の困ったようなその微妙な笑顔は、酔っ払いフィルターは「遠慮」だと受け取っていた。 絡み上機嫌上戸)
>>荒、獅、正
[新たに現れた顔触れに軽く手を振ってた。
その手には甘口のカクテル(二缶目)。
―けど、その前には空になった皿が詰まれていく]
>>306正
あります!
[道理が無い。そういった相手に叫ぶ。その言葉だけはいやに明瞭に響いた。]
あります、だ って 望 んでるんです ぼくも み んなも
せかい を ぶれ ーどらん な を
変え てくだs――aい おねが いだから
だれかと いっしょ に
約そく し たじゃな いです――か
だかr a
[伸ばした腕が不意に消えた。ばさりと音を立てて、ジャケットが地面に落ちる。
ゆわり、とさした朝の光に、風にかき消されるように姿が消えた。
最後にひとつだけ、]
い き て
[それきり、声もきえた。落ちたジャケットがふわり、風に泳ぐ。
間もなくそれも消えていくのだろう。**]
>>310 正 >>W
当たり前だバカモン。
最期なんだ、未練は断ち切っておかねばならん。
酒でも呑まんとやってられるか。
――おいクルト。
お前の上司は酒を呑んでいないぞ。どうした事かね?
(満面の笑みだった。 満面の笑みだった。)
>>314 修
美味いだろう? 嗚呼、喰え喰え。
滅多に喰えんぞ、丁度、この町の反対側ぐらいの国の調理法だ。 昔野暮用で行った事があって、その土地のばあさんに習った。
(うんうん、と、膝に乗せて独占してても怒らなかった。寧ろちょっと嬉しそうだった。酒パワーか、何時もより更に饒舌で)
それにしても、大分大きくなったなあ。メイも。 胸は相変わらず成長せんが……。
(僅かに赤みが差した顔で、懐かしげに過去の思い出に想いを馳せて。あれ今余計な事言わなかったこの人)
>>317
[ああ、これは手遅れですね、とか生ぬるい笑みうかべて悟っていた。もっとも、そんなこと関係ないくらいなついていたのだけど]
もし結婚されたら、ノアはどのお酒を奥様とお呼びすればいいのでしょうか。全部ですか。
…は、…はい。
もう充分いただいて……う、埋もれますセンセイ!
[嬉しくてしょうがないような笑みをうかべていたものの、気がつけば菓子があふれかえっていたかもしれなかった。
さすがに悲鳴をあげていたかもしれない。些細な問題だが]
>>319
[しげしげとあらためて相手を見た。
以前此処であったときとは違ったような…そう、女性の姿だ。]
――お会いした、ですけど。
…あなたこそ、もう涼にはお会いしたのです?
[どこかにっこりとした顔で返す。
やっぱり誤解は進行していた]
>>315/荒
兄思い…か……そうだな。
死ぬ前に私の誕生日を笑顔で祝ってくれた…死ぬ前なのに笑ったあの子は……とても優しい子だった。
(その記憶を持つ者ももういない。言われた側も、言った側も)
いいんですよ、言葉も馬鹿も使いようですから。
(馬鹿という単語を持ち出したせいできっと悪い意味に聞えるだろう。言った本人はくすくすと笑いながら頷いて)
ではお言葉に甘えさせてもらいましょうか。
とはいっても好き嫌いはなくて……そうですね。伊佐原殿が一番得意な料理をオーダーしていいですか?
(特に好物が思い浮かばず、誤魔化しだったのはここだけの話)
まぁそう警戒なさらずに。
……損はさせないつもりです。
(それは自分に向けてウィンドウを開いたAIにも向けたつもりで。相手の背後に近づき、ゆっくりと不意打ちのように抱きしめるために腕を回す)
……ありがとうございます。大好きですよ。
(決して悪戯心で吐ける言葉ではなかった。言った本人の本質が見抜けているなら、それにすぐに気付くだろう)
>>307修>>312白
[酒に夢中でした。菓子になんて目もくれない=気づいてない。だめだこいつ。]
>>309獅
どこからって――はははははははは(無駄に爽やかに笑った。背景がなんかキラキラしてた。生き生きしてやがる)、酒飲みの行動力を舐めてはいけませんよ?
ええ、どうぞどうぞ召し上がってください。
こいつはエール祭でもっとも愛飲される酒でして、
[語りながら瓶ごと差し出してた。長く語る。酔ってないくせに語っている。]
>>313教
おや、教授。僕がウォッカを目の敵にしているとご存知のうえでの挑戦ですか。それは、[ちらりと入ってきた【先輩】に視線をやる。倒れていた。]先輩に。[倒れてるのスルーしやがった。]
僕はエールにて勝負を受けましょう――そも、苦手なアルコールでエールの場所をうめることほど愚かなことはありませんから。
>>320/W
(明瞭に響く声、希望に満ちた言葉。落ちたジャケット、姿の無くなった後輩。ただ沈黙のままに言葉を受け止め、ジャケットも消えて自分1人が取り残された頃に)
………もう死んだというに。馬鹿野郎。
――――。
(もう一度、天に向かって吼える。
私はここにいる、この声が聞こえるか――。
そう、消えた皆に向けて呼びかけるように。いつまでも、いつまでも……)
(後日、亡霊騒ぎが何度かあったのは偶然か――**)
(おかもちから取り出した料理を、適当な場所に並べていって。既にある分を見れば不要だったかとも思ったが、飲みの一角でつまみの消えゆく速度を見れば、きっと大丈夫だろうと思い直していた。)
>>302 教
(せーれん の こうげき !)
( 酒を 飲む )
(苦笑して)
そのようだねえ。しっかりと刻みつけておくよ、
どれ、私も頂こうかね。夏は何はともあれ、麦酒だ。
教授、アンタの飲み会に幸あれ。願わくば、長々のどんちゃん騒ぎと、岸の財布に滅亡を。
(ジョッキを手に。一度ファウスタスの方へ掲げたろうか、そうしてくい、と一気に呷り)
――ッああ、これだよこれ。この喉越しと苦味がたまらんね。
一週間前のワインも、もちろん素晴らしかったが、大勢で呷るビールも捨てがたいよ。
(凄くしみじみと呟いてた)
>>324 白
あぁ? ……うーむ。 ……ああいい、一夫多妻だ! 酒は全て私の女だよ。
誰にもやりたかないが、これだけいい女だと自慢したくなるから、呑ませてやっているだけの話さ。
(手を横にぱっぱと振りながら、少々乱暴な論を持ち出した。 くっくと上機嫌で乱暴な冗句に喉を鳴らし。)
…嗚呼、埋もれろ埋もれろ! 子供はたんと、菓子に埋もれられるぐらいだと良い。祝いの席でぐらいな。ひもじい思いなんてするもんじゃないさ。
(とは言いつつ、「ハハハ、すまんすまん。」と、ちょっと困ったような笑みで菓子を退けてやっていて。しっかり貴女の方は見ているらしい。)
oregqせっしょn一生懸命前打ちしてるって言うのに宴会ロールとかざけてんじゃねーzp!!!!!!!!!!!!!!!
>>318/修
やぁ随分と勢いが良いですね。
私の分も少しは残して置いてくださいよ?
(空になった皿を幾つも積み上げる様子に苦笑いを浮かべながら、ツマミにばかり手を伸ばして)
>>321/教
まぁ確かにそうではありますが、もう少し堅実なことも出来たでしょうに。
……というか、あれですか。未練は酒のみですか。
あと私はほとんど飲めないのであしからず。
(苦笑混じりにツマミに手を伸ばしながらきっぱりと言い切って)
【ちょっとだけ戻るよ】
>>329
[叫び声に、風が一陣、あなたの髪をゆらしたかもしれない。
――二人そろって馬鹿なんですよ、そんな、何処かの幼い声が面白そうにころころと笑い。]
[姿は見えない。ただ、それだけ。]
>>320
[そしてもし、消えたその先でまたあえたのならば。
白い少女は、いつものように、すこし怒ったような顔で腰に手を当てて、「遅いですよ」なんていったかもしれない。
待ちぼうけにはなれてますけど、とか頬に手をあてながら零して。
それでも、どこか少しだけ嬉しそうな顔をしながら、手を差し出しただろう。
約束忘れてません?とかなんとかいいながら。]
[終わっておいたらいい**]
既に梅酒を(ry …食後だしね…!
ていうか度数の低い酒で酔えるって、幸せなんだよ?ホント。うん。学生の飲み会で一人強い酒頼むオッサン臭さと財布へのダメージは半端ないよ…?(泣笑)
>>305 W
よう、酒の伝道者。お前さんも――いや、皆、ここに来ていたんだねえ。
(教授の前で空にしたジョッキを振って、一週間ぶりくらいの懐かしい顔にあいさつした。どこか、しみじみとした口調だったかもしれない。)
アンタの故郷の酒と聞いちゃあ、貰うしかないねえ。
(瓶を手に、銘柄を改めてメモリー入力していたり)
>>318 修
……良い食べっぷりだな。こいつも食べるかい?
(野菜系のつまみ等をおかもちから取り出して)
あれ(クルトとファウスタス)をみて、料理を持参するより酒だったかと思ったけれど、お前さんがそんなに食べるなら、丁度良かったかな。
>>334獅
[むっちゃキラキラしたの振りまいてた。酒飲みオーラとも言う。酒が好きで好きでたまらない <完> みたいなオーラだった]
――でしょう! わざわざ現地の友人に頼んで、輸送の間に醸造が進むよう調整して送ってもらったのですよ。空輸ですと気圧の関係で短時間とはいえ、醸造に癖が出てしまいますから船便で――エール祭で饗されるものに劣らざる名酒と
[語る、語る。自分も一気にエールを飲み干して、ごそり、傍らの箱を開けた。恐らくこいつの隣に積みあがっている箱の中身は全て酒だ]
それから、東方の酒も手に入れたのですが。召し上がりますか。
>>327 >>328 W >>正
おや、気付いたかね?
…………言ってくれたな? ウォッカの美味さも知らぬ雛が、この私に酒の説教とは。
(静かに呟き――ニィ。と口端を持ち上げて。)
「いらん」!
(叫ぶ。 ゴキュゴキュゴキュ、と、次のエールを自ら注いで飲み干し。)
クク、回ってきた――此処からだな。
(口端に残るエールを拭いながら、何だか少々、人の悪そうな笑みを浮かべて。こいつテロリストじゃね?)
……うう、私の頼みも聞いてくれんのか。
一杯エールを呑んでくれれば……もう、静かにあの世に行けるというのに……。
(ランスがきっぱり。と断れば、いきなり机に突っ伏して泣き出していた。)
>>322 獅
うむ。 ……うん?嗚呼、そうしたまえ。このエールは美味い。
何時ものお前なら10本はいけるかあ? うん。10本くらいは呑めるだろう。なあ?
(覚えているのかどうか。 でも何だかイノセントな微笑みで、そんな無茶を告げた。)
>>355 修
(パシッ! 何だか酔っ払いにそぐわないスピードで、缶を片手に受け止めていて。片手にはエール。なんだろうこの酔っ払いは)
フフン。 なんだなんだ、知り合いの女子の成長を見守ってやっているだけだろう。 親戚のおじさんみたいなモンだよ私ぁ。 何時の頃から君を知っているとだな、
(以下略。確かにそうだった。 主に言う内容が。)
【あとちょっと!これだけ!】
>>336/白
(髪を揺らす風、どこからともなく聞えた少女の声。ただそれだけのことだが、言葉を聞いた青年は小さく笑う)
(屋上の亡霊、待ち人を待つ)
>>341/教
(生きてたなら、きっと逮捕すべく調査しただろうな。とテロリストじみた表情の相手を見つめて胸中で呟く。いきなり泣き出されれば困惑したような表情で)
………少しだけですよ?
私の財布が滅びそうなので、少しでも消耗を抑えるべく……。
(とかなんとか言っていた。泣き落としや情に弱かった)
>>342
……オゥ……。
喜んで頂いてるようで……。
(小さく、なんか呻いた。これはもう財布滅んだかもわからんね。ともかく涙を堪えながら自分もツマミにあちこち手を伸ばしている)
東方の酒っていうけど一応全員日本人だよねって思ったけどクルトんハーフだしなにより私と教授陣辺りが一番何人だかわかったもんじゃないんだった
>>330 荒
(ふぁうすたす は よろこんでいる!)
(ご機嫌だった。 何はともあれ、の言葉に)
その通りだッ! 夏はビール、何に変えてもビールだ。 うっかりホテル中のビールを集めてきてしまったがまあ、構うまい。 夏はビールだからな!
(恐らく、結構構うことだろう。主にランスの財布に。)
うむ。 君もな、良く飲み良く食べ良く隠し芸でもするがいい。
(掲げられれば、それに応える様に笑顔でジョッキを掲げて。合わせ、エールでは無くて別途に注いだビールのジョッキを呷り)
――あぁあッ、この為に生きてるのだ。 生きる意味を迷ったのならビールを呑めば、いうでも私の魂は救われるだろうなぁ!
……だろう。 矢張り、酒はなんだかんだで大勢で呑むものさ。特に、ビールは。
(初めて静かな語り口で。 眼を細めて、その不思議な酒宴を眺めていた。 一週間前は在り得なかっただろう、その酒宴を。)
………何より望んでいた宴会が、最期に出来た。嬉しい事だよ。
(小さな呟きは、酒宴の賑わいに紛れて、相手にしか聞こえないだろうか。)
>>349 正
( がばっ)
(起きた。「少しだけですよ」。その言葉にあっという間に起き上がる。その表情はテロリストスマイルに近い。)
…そォーかそぉか! 嬉しいなあ、君からそう言ってくれるとは! まあ、少しだけ、少しだけだ。
(「何、何。」と、ちょろちょろエールを注ぐ。
相手がもういい、なんて事を言えば、「なあに後少し」「これぐらいは学生の女の子でも飲んでるさ」と、あの手この手で結構たっぷり注がれちゃったかもしんない。あれ?)
>>341教
ほう? 僕を雛と言いましたか。
[片眉をひょい、と跳ね上げる。箱から取り出した白い陶器の瓶。赤いリボンで飾られたそれはとても可愛らしくて、まるで女性が好みそうなものだけれど、
アルコール度数は65%。ウォッカにも負けちゃいない。
そいつをことりとテーブルに置いて栓を抜いた。あまい、甘い香りがあたりに漂う。甘い果実のような香りに混じる、芳しいアルコールの香り。
小さなグラスに注ぎいれて、]
この酒の味を知らずして、尻に産毛の生えた雛は大人になれませんよ?
[グラスを差し出した。飲みやすさに騙されるな。
むしろ酔ってる相手にこれを差し出すこいつは外道中の外道だ]
>>325 正
だろ。そんな子が、お前さんに会いたくないわけはないさ。だから。
(きっとな。そんなことを言って、この会話を締めたろうか。)
得意ねえ………卵焼きかなあ。
(ダイコンおろし添えた甘い奴、と補足して。だいたい、レシピ考案:ゲッダ、義体操作:ゲッダ、見物人:セーレンの構成が通常だが、さすがにこれぐらいなら自信はあるらしかった。)
…損って、お前、何の話だ?
(ゲッダの行動には全く気付いておらず。相手の言葉に問い返したすきに、相手の腕の中にセーレンはおさまっていた。)
――ッ、お前、
(一瞬抵抗したが、相手の囁きに、脱力したか。)
本当に……この……、
……馬鹿野郎。
>>353/白
お、っと……なんだよ、しゃんとしてるのに。
(どこからともなくきた衝撃によろめき、はっきりと聞えた声に苦笑いを零す。同意してくれる人はいない)
――まぁ、天から見ているがいいさ。
(最後に減らず口を叩いて、彼は今日も待つ。
悲願を託せる女性を、姉を――**)
>>348獅
男は好きなもの(酒)のためなら修羅にでもなれるのですよ……
[ふ、と自嘲じみた笑みを浮かべる。いや、自嘲してない。むしろ誇ってる。]
いけますか! ええ、寒い地方のものですからとても甘くて飲みやすい(のにアルコール度は無駄に高い)のですよ! この酒を含んだが最後、つまみになど口を汚す気にはなれませんから!
[かなり肝心なことを言い忘れたけれど、相手に甘い甘い、芳しい香りを放つグラスを差し出した。ほんの少しだけれど、口に含めば甘く滑らかな舌触りと鼻に抜けていく濃厚な酒の香り、そして何よりのどを焼いていくような熱が襲うだろうけれど。]
>>347 W
…あ、ああそう。少なくとも、お前さんならうっかり殉教<急性アルコール中毒>することはなさそうだよなあ。
ウチの実家じゃ、酒は祖神にも捧げるものだったよ。死者に捧げる者が酒ならば、全くもってお前さんの言う通りだと思う。
(まだ酒は回っていない筈だけれど。そんなことをうそぶいて。今日はハレの日、偶然のもたらした祭り、そんな心持ちだった。)
へえ、そいつは面白そうだねえ。是非頂くよ。
大陸の西は、まだ訪れたことがなくてねえ。
…ところで、ここまで酒がそろっているとなると、と思って聞くんだが。極東の酒はあったりするかい?
(少々もじもじしながら尋ねた)
>>351 運
いや、蓄えておいてこそじゃないのか?
(思わず。筋肉蓄えるってどういう認識だろうこの軍属)
酔い潰れてそのまま、よっかかって寝た事もあったなぁ。私の重さじゃ何処にも退けれないもんだからお前、手こずって…あれは悪かった、うん。
(翌日珍しく本気で怒られたのを思い出し笑いしながら、けれどさすがに自覚がなさ過ぎたな、なんて改めて自分の手を眺める姿勢のまま今更に呟く)
でもまぁ、死んでからじゃなぁ…あぁ、セーレンに頼んでおけばよかったかな。
…どうにかできたかも、なんて…言ってもしょうがないよ。今になっちゃ…ノアは…きっと楽になれたんだろう?
…甘えさせてやれたか。
(妹に尋ねたのと同じ質問を、当人にも苦笑して)
>>345 白
そうかそうか! そりゃあ困ったな。こんな奴ばっかか。
(わしゃわしゃ、と、やたらと高いテンションで相手の頭を撫でて。酒飲みのテンションだった。確かに「こんな方」、だった)
勿論だとも。 飯どころじゃあない。
勉強だろうが芸術だろうが、全て最高級の環境を整えてやろうじゃあないか。
あ、それに毎週家族でコミュニケーションもとらにゃあ。
そうだな、後は携帯の警備サービスを
(以下ぶつぶつと、指折り数えて至れり尽くせりな環境を熱心に呟く男。
相当の親馬鹿オーラを、多分もう見えるレベルで振りまいていて。ひっついて来た相手に「よしよし」と相変わらず、嬉しそうに撫でていた。撫で殺すレベル)
>>354 W
あぁ、雛だね。 ケツの卵の殻がまだ抜けないと見える。 …?
(ことりと置かれた陶器の瓶。興味深そうに、ニヤケ顔で注ぐのを眺めていた。いやきっと、酷く待ち遠しいのだ。それが酒だと分かったから。)
ふっふ……北で鍛えた私を舐めるんじゃないぞ? 甘い香りだな。これは、確か――。
(その酒は、さて酔っ払いの頭で思い浮かぶだろうか。 静かに、味わう様に杯を取り。 呑みやすさに、思わず 干した。一回で。)
――ふむ。 ……… これは、 …………… ……。
(それから暫く。その味に思い辺りがあったのかどうか、考え込むような表情をして。段々と、口数が少なくなって来て、)
>>355/荒
(もはや返す言葉もなく、ただ頷いて)
では、それをお願いしますね。卵焼き、いいですね。家庭的です。
(ツマミにも良さそうです、とくすくす笑う)
つまり――こういう話です。
私のことを忘れたら呪いにいきます。私以外しか見れなくなるような呪いをかけにいきます。
だから忘れないで下さい……。
(抱きしめる腕に力を込めて囁くように小さく言葉を吐き出す。しばらく、振りほどかれるまでずっとそうしていただろうか)
……では、お先に失礼します。
(しばしの沈黙の後、唐突に離れて宴会場へと一足先に向かう。相手が振り返れば、そこには晴れやかな表情が見えただろう)
(余談だが全てが終わった後のことだ。この男に良く似たAIが貴女の元をたまにおとずれるようになる。それを受け入れるかはあなた次第だが――**)
>>342 修
ふふ、よく動いてる証拠なんじゃないかい。修理屋なら頭も体もよく使うだろ。
(きっと大きくなれるよ、とか言いそうになって口をつぐんでいたか。相手はカクテルを飲める年だ。)
そういえば、メイ、事件の前、食材を使ってくれたみたいだねえ。嬉しかったよ。
(振り込みのあった口座で気づいていたのか、そんなことを言った)
あそこはすぐに閉鎖されちまったけれど、料理に使ってくれていたようで、良かったよ。
>>ALL W
……………なるほど、
(ニヤッ。 クルトの方を見て、細く眼を開いたまま笑い。)
――見事 ……… …・・・ ・・・
…… 。
(何事かぶつぶつと呟いた後。 ……穏やかな顔で、静かに寝息を立て始めて。)
(ふぁうすたすを、たおした!)
【オッホッオッホッオッホッオッホッ】
>>336白、>>正
( 生 き て )
[沈黙にすらかき消される再びの叫びは、きっと相手には届かなかった。
それが本当に、切なる願いだったけれど。かなわないと知っていても叫ばずにはいられなかったのだけれど。
地面に落ちたジャケットは、――消えたかのように見えて、再び姿を取り戻して、また消えて――未練のように残っていた。ただ、【先輩】から譲り受けた、袖につけていたハウンドのエンブレムだけは、なくなっていたけれど。
一瞬の意識のフェードアウト。
最後の約束の通り、目を開ければ彼女がいた。
少しむくれたような表情で。
あの時彼女が傍にいたなんて知らない。]
[先輩が駄々っ子で。そんな軽口を叩く。
ジャケットを着ていない姿は、何処か珍しいものかもしれないけれど。服の袖には、いつものハウンドのエンブレムが付いていた。
その腕を差し出して、あわよくば相手を抱っこしようとなんて。**]
>>352>>367/教
(いきなり起き上がった相手に、やっぱり逮捕した方が、とかぶつくさ呟いてた。それはさておき)
言った手前…飲まないわけには……い、か…。
なん……だと……?
(めっちゃたっぷり注がれて絶望した)
いやあの、これちょっときついというかなんという――。
……って…倒れましたね。
(飲むのを渋って渋って渋り続けているうちに、勧めた相手がぶっ倒れて苦笑いを浮かべた。この隙に、エールはなかったことにしよう、とか企んでる)
【何度でもルーラ!】
>>370/W
(いつまでも消えきらないジャケットに苦笑いを浮かべる。さっさと消えてくれよ、と愚痴るように呟き、一つの変化に目をとめる。その袖についていた、自分からの贈り物がなくなっていることに)
(それをどう受け止めたかは本人のみぞ知るところ。ただ一つ言えるのは、満足げに笑ったことだけは確かで――**)
>>361
……ごめん。そこまで行くと分からないわ、私。
[妙にすまなそうにしてた。流石に理解できなかった]
あれねぇ。一応女性の自覚がないにもほどがあると言うか。
次の日腕も脚も痺れて麻痺して動かないし……。
[多分本気で怒っても持続しないで、結局呆れてたんだろうが。クスクス笑いながら懐かしそうに思い出して]
セーレン、って人のことは知らないけど。見知らぬ人に頼むのは悪いしねぇ…。
うん。わかってるつもりなんだけど、それが頭から離れなくてね。本人には大きなお世話で私には関係ないって言われそうなんだけど。
……楽になれた、と思いたいな。
あはは、むしろ私が甘えたのかも。うん、でも兄らしいことは出来たんじゃないかな。
>>360荒
殉教したとしても――僕の魂は永遠に酒を広め続けますとも。
[格好つけたふりをして、ものすごく 駄目なことを口走った。]
ほう。それは――どこか、勿体無いと感じてしまうのは宗教観の違いでしょうか。僕の故郷……いえ。僕が少年時代を過ごした場所ではこういうのですよ。
「飲んで死ね。死んでも飲め。酒は肉と魂の安楽」――とね。
[格好つけた(ry ]
なかなかの美酒……いえ。僕はこの酒以上の芳しい香りを持つ酒を知りません。
[そう言いながら、シシィにも差し出した酒をグラスに注いで渡そうとして。
極東の酒、には箱を見る。酒タワー。おい、これ先輩の金ってひどくね?]
確か、あまり珍しいものはありませんけれど。手に入りやすいものでしたら。
>>369 白 >>371 正
(くかー、と、寝息ばかりが貴女に答えて、貴女の言葉にも反応できない辺り。きっと、これがフル酔い潰れという奴なのだろう。)
……ランスが、エールを、呑んでくれないと……むう… … 。
(身を捩りながら、苦しげに寝言(?)を呻いて。再び、机を枕にしてスピー)
>>376/教>>ALL
(完全に酔いつぶれた相手に、何かかけてやるべきじゃなかろうかと辺りを見回しながら)
……なんという寝言。
(聞えてきた言葉に動きが止まる。結局これは飲むしかないのだろう。意を決し、並々注がれたエールに口をつける。
たった一杯でも呂律が怪しくなる。顔は赤らみ、気分は高揚する)
(このすぐ後のことだ、こいつが酔いつぶれたのは――**)
>>363>>367教
[にやけてる相手に、こちらもにやにやと笑い返した。酒好き同士、未知なる酒を前にした高揚感は痛いほど判る。むしろ共有する。
一気に飲み干した相手には、さらににやにやが高まっていたけれど。悪い顔をしていた。
そう、これは大陸の西、とても寒い地方の穀物酒。甘い味の飲みやすさは極上、何故これほどまでに度数が高いのかといえば、冬の間に凍らないようにするため、そして甘さとアルコールで体温を上げるためで、
簡単に言えばとてもキツい酒だった。美味しいんだけど。]
――……ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……
酒の悪鬼、ここに倒れる……
[倒れた相手に含み笑いが舞い降りる。酒の極道の呟き。]
(少々時は遡り、教授が眠りに落ちる前に)
>>350 教
(ジョッキを合わせれば、嬉しそうに呷り、幸せそうに唸ったろう)
はは、さすが教授だな。一度、学生相手の飲み会も見てみたかったよ、さぞかし愉快な眺めだったろうに!
(クルトの持ってきたエールを、今は味わうように飲みながら)
ああ、それが宴会を楽しむ礼儀というものだからね。
"酒をのめ、それこそ永遠の生命だ、
また青春の唯一の効果<しるし>だ。"
――ああ、昔の詩人も言っている、酒とはそういったものだとね。
……ああ、アンタのおかげだよ。
見ろ、誰もかれもが楽しそうじゃないか、ええ?
(くすりと笑って、相手の空いたジョッキにビールを注ぎ)
最早全てはノーサイドだ。またアンタと飲み交わせたのも嬉しい、この宴会のさまも嬉しい――今日の酒宴こそ、奇跡だよ。
(静かな声に、微かに喜びを込めて。)
【EDのための時駆け】
[最後のピース、一つ目]
(封鎖が解除されて数日後、レッドエリアに1人の女性が姿を現す。
金髪碧眼の、あるBRにどこか似ているようで似ていない雰囲気をもった女性だ)
(彼女は住民に二言三言、言葉を交わすとあの惨劇のあったホテルへと足を伸ばす。内部をじっくりと眺め回して、屋上へ)
――待っていましたよ。姉上。
(小さく響くは、屋上にずっと残り続けた亡霊の声。その姿はすでに消えかかっている)
――私の遺志を……BRを、k e
(最後の願いを姉たる女性に託す。女性は小さく微笑みを返すと、亡霊が消えた後に一人涙する。
これはほんの序章。たった一つのAIと一つの変化が誕生するきっかけに過ぎない)
(BRに1人の女が現れる。数年後か、数十年後。彼女はBRを席巻するだろう――)
[最後のピース、二つ目]
(コードネーム:Lancekrid)
(そう名付けられたAIは今日も働く。年中休まずに電脳空間を飛び回り、理想のために尽力する。
一体誰をモデルにしたのか、その人工知能はやたらめったら正義について語る悪癖があった。
製作者ですら手がつけられないと言うほどに、それは真っ直ぐだった)
(投影される姿は金髪碧眼、青いマントに白銀の甲冑を身につけ、槍を携えた姿。
モデルの生き様をそのままに投影した、と製作者は語ったが、聞いた人は全員口をそろえて趣味だろうと言った)
(AIが出来る頃には、亡霊騒ぎも収まっていた。その後日談として遭遇した人たちは口を揃えて笑ったとか。
さらに余談かもしれないが、そのうちの何人かはBRないしハウンドへの所属を決意したと言う)
(義を愛した男の物語はこれにて閉幕――**)
>>ALL
なんだかすっごく駆け足で申し訳ありませんが私はこれでEDということで絞めさせていただきます。セッションも近い!
お付き合い下さった方には多大な感謝を!本当はもっと皆と絡みたかったんですががががが!
それではお疲れ様でしたー!
>>374 運
備えあればというやつで…
(まだ真顔だった)
それはお互い様だったろ?結局。
だからゴメンって。そういう所で許してくれる涼みたいな奴だからこそ、居候なんて「してもらってた」訳だしな。
(ニヤリと笑うのは意地悪。それから頼ってもらえないと、先ほどそう言った口からそのままやはり信頼の言葉)
大丈夫だよ、私の方はよく見知ってるし?本来そういう仕事が専門の奴だから…
…助けられるものなら、助けたかった。皆そう思ってたよ。だから、死んでからもあの子を思って尽力してた。
その、結果だろ…今の状況は。だから私は、そう悪くないんじゃないかって…思いたい、だけかもしれないけど、それでも。
それでこそ。お互い甘えられての兄弟だろ…良かったじゃないか。
>>364 正
案外つまみにわるくないんでな。それだけの話だ。
(仮定的、という言葉には、少々そっぽを向いただろうか。)
それはまた、ずいぶんと私に有利な条件を…。
(手を後ろに伸ばし、弟ほど年の離れた相手、岸の頭を撫でてやろうと。)
――私の記憶力をなめるな。総義体化して良かったことの一つは、記憶の永久化も可能になったことだよ。
ああ、またあとでな。
(セーレンは振り返らない。確約されている再会だ。ファウスタスの宴会まで、時間はあとわずか。)
(ゲッダがニヤニヤと見守り、仲間の<アナグマ>が妙な顔をする横で、穏やかにそのAIの来訪を受け入れていただろうか。あくまで友愛の範囲から、逸脱することはないかもしれないけれど――)**
>>-666
お疲れ様ですー!
今回は砂糖抜きのビターで糖質ゼロな感じにしようと思っていた目論見が見事に崩されました…!(笑)
絡んで頂いてありがとうございましたー!
>>379 荒
だろう? …ふっふっふ。 少々、苛め過ぎた連中も居るがね。
……それを詠ったのは誰だったか。 覚えていた気がするが……そういうのは、オウルラット教授の方が得意なんだよ。
(何処か寂しげに、この場に居ない誰かの名前を口にして。)
――良かった。
………奇跡、か。 嗚呼、まさに、そうだろう。
…神が、最後に私にくれた、贈り物かもしれん。
……元気でやれよ、セーレン。
(その微笑みは、儚く、寂しく。また、エールに口付けて。)
>>378 W
(その男の表情。 本当に穏やかな寝顔だった。
美酒を味わった後でそれに倒れて。
気持ちよく眠れたなら――何の憂いも無いなら、
こんな風に眠れるのだろうか。
悪鬼は、此処に眠った。)
>>387
――。
(目覚める事は無かった。 深い眠りだったから? いや、ゆすっていた貴女の手が、すり抜けた。
その姿は段々と、その輪郭を失っていった。)
>>375 W
…違いないな。そして、ウィスキーの樽からは天使の分け前を持って行くんだろう?
(古堂だから仕方ないねえ、くらいの返事をしていた。それはそれでどうなんだ。)
飲んで死ね、か……力強い生命観だな。だが、死者と分かち合い、互いを想いつつ飲む酒と思えば、それはそれで良いものと思っているよ、私はね。
――おお、これは。
酒でも滅多にないような芳香だねえ…。
(強く漂う香りに目を細め、まず一口を含み)
北の春の味がするね。
冬を耐える為の、そして、春が、夏が訪れた華やかさだ。良い酒を飲ませてもらったよ。今日の、何よりの記念だ。
(アルコールの魔術は、セーレンを詩人に変える。口を滑らかに、語る喜びを生み出すのも酒の力だ。)
(見覚えのあるラベルにふわりと表情を緩ませ、)
久保田、ああ、賀茂緑も… 懐かしいな、極東の、故郷の酒だ。
(厳密にいえば、生まれ故郷とは違う醸造場所ではあるのだけれど。酒はみんな好きだが、やはり故郷のものとなれば感慨も深く)
>>教
(ふらつく隣で、薄れていく姿。苦笑して)
…まるで、お前の為にこの席に全員引っ張り出されたみたいじゃないか…飲み逃げかよ、オイ。
(悪態をつく、けれどその眼も言葉もどこか穏やかに、ただ見守った)
>>393 白 ALL
(最後に僅かながらの奇跡を起こした。―いや、願いを叶えて貰った男は、こんな風にも満足した様に眠るのだろう。
どんなに貴女が揺すろうとしても、嬉しそうに貴女に差し伸べられていた手は、微笑んでいた表情も、もう動かなかった。 そして、永遠に。)
(その身体は、透けて、透けて。ゆっくりと透けて。
こんなに穏やかな寝顔をしながら、
ふわりと、風に混じるように消える。**)
ということで、呑み逃げEDしたぜ!
巻き込んでおいてごめんよおおおお
でも楽しかったお! そしてちょっとご飯食べてくる!
本当に有難うございました!
サッ
**
>>385 獅
……シス、それは少数派の意見じゃないかな。
[超真顔だった]
う、まぁそれはそうだけど。まだ私の方が気を使ってたと思うよ?
………そういう言い方されると、私が何にも言えないの分かってて言ってるでしょ。
[信頼の言葉にむ、と口ごもって。結局目を逸らして言い返してた]
そう。じゃあ、殴り殺してって言っといてくれれば。
[超物騒なことをサラリと言って]
分かってる、分かってるよ。全部今さらだってこともね。
だけど、もっと前の段階で。何年も前に私は何とかするチャンスがあったんじゃないか、てね。
あああ、くそ。終わったことをぐだぐだ言うのは性に合わないんだけど。
[自分に舌打ちするみたいに、忌々しげに言葉はいて。だけど、相手の最後の言葉にはちょっと情けないような笑みを浮かべた]
>>389獅
分解装置ですって!? 冗談じゃありませんよ!!
[ぐ、とグラスを割らんばかりに握り締めて叫んだ。ととと、と音を立てて酒を注いで]
分解装置なんて無粋なものを、入れてたまるものですか。ええ、何度も何度も叔母に忠告されましたとも。故郷を離れる前、せめてそれだけでも入れていってくれ、さもないとお前は絶対に酒に迷って道を踏み外すからと!! ですが違うのです!!
[く、と飲み干した。また注いだ。なにこのザル]
――この、心地よい酔いと共に訪れる芳香。この香りを、この穏やかな酩酊、これを味わうことこそが生きている証なのですよ。何故それを機械に任せなければならないのですか? 飲めないのならば、分解できないのならば、程ほどと言う言葉を覚えればよいわけで、そんな機械に頼るのは僕は賛成できません。むしろ分解装置など、まるで酒が毒だと言っているような物ではありませんか。許しがたし判断です。
[滔々と滔々と、語る言葉はくだらない。]
>>388 教
いいさ、それも宴の華だろう。学生相手よりは、優しいようにうかがえたぜ?
ふふ。
(オウルラットの名前が出れば、どことなく苦い物を沈めた笑みで応じ)
…さっきの、誰の詩だったかは奴に聞けよ。あいつだったらきっと知ってるだろうし。
だから、あっちに行ったら会いに行ってやれよ。オウルラットの奴、いろいろ考えすぎて、アンタに顔を合わせるのが気まずいんだろ。だから、これは宿題な。
(ふふ、大学教授に宿題を出してやったぜ、などと子どものように笑って)
……アンタもな。あっちでも楽しくやれよ。
嫁さんと子どもに会えること、祈ってるぜ。
(そう語ったのは、まだ宴の喧騒の中だったろうか。)
――穏やかなアンタの顔が見れて、嬉しかったよ。ファウスタス。
(風の中に消えた男を思い、最後の言葉をたむけたか)
おやすみ。
>>375荒
はは、それはいい。出来れば樽ごともって行きたいところですね。神にも献上しなければなりませんから。献上し、共に酌み交わす友にも届けなければなりません。分け前などと言う言葉では生温い現実を思い報せてやりましょう。
[天使 というよりも悪魔だった]
――こんな酒は、青い夜のやさしい星影です。ただ静かに、穏やかに、そして飲む。死者を思い、生者の行く末を星影が見守る、
[きっと彼は半ば自分が何を言っているのか理解していない。]
そうでしょう? 手に入れるのに少しばかり、苦労致しましたから。でもその分、最高の味わいをお約束いたしますとも。
[どうぞどうぞ、とボトルごとむしろ相手に差し出した。ついでに、極東酒も箱からごとごとと取り出してテーブルに並べていく。だからこれ先輩の金って、(ry]
……セーレンさんはそちらの生まれでしたか。
凛とした雰囲気によく似ている。
[少し目を和ませて呟いた。自分は懐かしいエールのジョッキを手にとって、]
>>教
[酒宴の時。余所様の酒を貰いにいったりしつつ、酒宴の塊から少し離れたところで皆の様子を肴に飲んでた。穏やかに消えていく彼を目にしたら、ふと笑みを浮かべ]
教授、父親だと言うなら息子も構ってくれないと。
[文句を言うように言いながらも楽しげに、彼を見送った**]
というわけで一応終了!です!
お付き合いいただいた皆様ありがとうございました!まさかこんなEDになるとおもってなかったよ!楽しかったです!
優しさに全中の人が涙した
本当にありがとうございました!
幼女は幸せ者です 菓子折りもってご挨拶回りしたい…!
**
>>398 運
え。(真顔)
………涼が遠慮してくれるのわかってて…やってた所、あったよなぁ、私も。…ありがとうな、ホント。
(やけにしみじみと、本当に申し訳なさそうに、けれど何故か嬉しそうで)
了解。
お前らしくないな。…いや、それほど悔しいって事だ。
…
私が、さ。お前のこと、面倒見過ぎなかったら…兄妹でもっと、長く色々、話せてたのかなって思ったら。
ノアには悪い事したよなぁって…やっぱり、ずっと一緒の家族に…本当の兄弟に、勝るモノは無いっていうのに。
うん、寂しがって私が取っちゃあ申し訳ないなー、うん。
(べらべらと、急に、本音を吐き捨てるように。あさっての方向を向いて一方的にまくし立てたと思ったら、そのまま顔も見ずに出て行こうと駆け出して)
>>ALL
[そして後は、とにかく飲んで語って飲んで語って飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで語っていた。
最後の時間を惜しむ。騒げる時間を惜しむ。
これが最後、だから。**]
セッション始まるんで早いですが挨拶
この度は外伝一期にご参加いただいたPL皆様方ありがとうございました
試験的な企画村ではありましたがもし楽しんで頂けたのなら、幸いです
企画村のネタあるよーという方が居ましたら、企画書に書き込んで頂ければ(本家の様子を見ながら)きっと立つことでしょう
では、またのご参加をお待ちしております
【オッED】
[彼には後日談なんて存在しない。
母親はとっくの昔に、テロリストとBRへの恨みを彼に植え付けて去った。
父親は、テロリストの容疑を掛けられた(その死とともに、潔白を晴らしたのだけれど)息子を、自分の経歴から無かったことにした。
育て親の叔父と叔母、彼らも自分の子供たちの未来を考えた。
系譜から切り離された「古堂来人」のことを一体誰が覚えているだろう?
1ヶ月もたつ頃には、友人たちも話の折にしか思い出さなくなった。
ハウンドの彼の席は、何も知らない後輩が座った。
彼の住んでいた寮の部屋だって、いつの間にか新人が慌しい日常を送るようになった。
彼の死と共に無くなったのは、たった一つのエンブレム。
彼の死の代わりに残されたのは、いくつかの記録。
そして、もしかしたら、最後の日々を過ごした人々の記憶の中に、ほんの少しだけ。]
[だけど、それで何の問題がある? 彼は違う世界で、――**]
むりにしめた!
セッションあるんでしつれいしまふ!!
あめごちでした! みなさんありでした!
楽しかったですと叫んで去る!!
>>宴会ALL
お前ら、あんまり…飲みすぎ………
(ノアの叫ぶ声も、クルトの語りも遠くに聞けてくるように。いつもの口調を保とうとしながらも、けれど堪えかねてことり、とやけに控えめにその場に寝入ってしまった**)
【中庭】
[酒盛りや何やと皆と過ごしてから、二日ほど後の事だ。
己の悲報を聞いて、閉鎖を解かれたその場所に駆けつけた義父が
目の前で泣き崩れていた。気配を消して、それを見やる。
電脳世界を流れるニュースで、聞いた。
―義父が、BRを殺したと。
手配書はまだ広域に出回っていないまでも、
それが広まるのは時間の問題。彼の前に姿を現して]
―パパ、ごめんなさい。…恨まないでね。
BRを。この事件に関わった、全ての人を。
あと…今までありがと。愛してるよ、パパ。
[抱擁。一度だけのそれの後、メイは光に溶けるように姿を消した。
同時に彼のポケットにバンの事だとか色々なメモを残して
消えていったけど、彼はそれを見る事はなかった。
どうしてかって? それが彼女の、唯一の誤算。]
[―彼は恨むのを止めた。けど、
娘の居ない世界なんて、どうでもよかったから。
だから、全部壊すと、今此処で決意してしまったから ]
[義父の傍に片時も離れる事のない、機械の黒猫が作られ
彼の名前がテロリストとして…否、
無差別殺人の凶悪犯として手配書に刻まれる日も
―そう、遠くはない。 ]
Mey:ED**
>>408 獅
……良いんだけどね、別に。―こっちこそありがとう。
[未だ微妙に目線を外してたけど、ため息ついて相手の方見て。しみじみとした懐かしげな笑みで]
最後に十分な時間が貰えた。それで良かったんだと、そう思っとく。ずっと一緒にいたら兄妹離れ出来なかっただろうし、私が。
[自分に言い聞かせるように言って、駆けだそうとした相手の手を掴めるなら掴んだ]
あぁ、それと面白いお知らせを一つ。
私シシィのことが好きだったんだよね。
だから、寂しがるのは私の方。……今度からは女性の自覚を持つようにしてくれよ。
[最後に冗談気な響きで付け加えれば、そのまま二コリ笑って消え去った**]
>>獅
これは酷い言い逃げ。
ごめんなさい、かなり無理やり締めましt
ギリギリになってしまったけど、絡めて楽しかったです!
ありがとうございましたー。
ED終わった方それぞれお疲れさまです、
>>運
そしてコーラルさんんんんギリのギリまでスイマセンあざっす あれこの状況デジャヴ いってらっしゃいませ!
自前で〆ときます!!土下座
>>セッション組all
お疲れ様でしたー!
ROMの影を増やしてやるんだから!
>>村建てさん
いつものご挨拶になりますが、今期もお疲れ様です!
>>404 修
ああ、出かけるのにも制限がかかるだろうと思ってな。
食べ物や調理で気晴らしになればいいと思ったんだが、ああいうことになってしまった。
ああ、活用してくれてありがとうな。
(サンドイッチは、という言葉には表情を曇らせ)
ああ…あれだけは、ちょっと。
片づけはしておいた。
(さすがに、日にちがたってしまっていて)
もう少し早かったら、絶対に食べたんだけれどな。
残念だ。
(そういえば、この小柄な修理屋と会話をするのも、今が初めてだったか。改めて、この幻のような時間に感謝したかもしれない)
>>405 W
お前、天使だけにはなるなよ。私にはまだ愛する醸造所があるんだ、お前が天使の分け前などと言ってぶんどっていったら、私の口に入る分が消滅する。
(悪魔よ去れ。真顔だった。)
ふふ、お前さんの詩人づいたのを見るのは初めてだな。だが、――うん。よく分かるよ。
(もう一口、大陸の酒を口にする。痺れるような芳香、酒精、まさに甘露。)
(ボトルは、ありがたく受け取った。もし、この夢のような時間が醒めてもそれがそこに残るなら、いつか、死者を思う夜に、ゆっくりと開けたことだろう。)
ありがとうよ。
この味のような人でありたいと、私も思う。
…ありがたいねえ。
友がいて、酒があって、それ以上の幸福があるだろうか。
(目を細めて酒を楽しんでいただろう。
人がそこにいて、笑いがあり、喜びがある限り。
――朝が来るまで、いつまでも。いつまでも。)**
>>416 運
…兄妹離れなんて、しなくていいんだよ。
生きて一緒に居られる家族が、何に遠慮する事が―――!
(言い捨てて行こうとして、掴まれた手に立ち止まる。もう細くなった腕はさすがに相手の方がしっかりとしていただろうか。それでも振りほどこうとして、
―――けれど聞こえてきた言葉に思わず振り向けば)
…
…っ私、が…後悔するだろ…馬鹿………
知ってたくせに……!
(生きて、機械の身体じゃなければ。正面から向き合いたかった、触れたかった人。顔を歪めてごめんと声にならない言葉を紡いで、とっさに伸ばしたもう片方の手は
けれど目の前で、かき消える相手をすり抜けて。
きっと、かなわない。**)
>>-699
駆さんだけだったら、事件の事後処理終了後、今後について話す…とかもありかなーと思うのですがいかがでしょう。
場所は…ホテル前の路上とか、どこかで話してたパフェの店とか?
ホテル内だと、…廃墟の池の前とか喫茶室とかラウンジ…とか?
(色んな場所を巡りながら、ふつ、と表れたのは【屋上】。思い出すのは、最後にここを訪れた―――弟と、再会した時の)
…
(柵に手をかけ、遠くの風景を見る。日はもう沈みかけているだろうか。会うのが怖くて、あの日以来自分は一度もここには来なかった。
伸びた髪と、腕と、女に戻った身体を見下ろして。あの時この姿なら…せめて今からでも。けれど結局、後ろめたさと怖さに勇気は無いまま。首を振って、ただ立ちつくす)
【打ち捨てられた池】
(一週間以上を過ごしたホテル。入る時は12人、出る時は)
――たったの二人、か。
(うたかたの幻のような宴会は過ぎた。手に残る幾本かの酒瓶だけが、あの夢が現実だったことを語る。セーレンの手荷物は僅かだった。持ち込んだものに上手く隠匿したシシィの小銃、古堂の残した酒瓶が加わっただけ。)
(長い悪夢だった。ようやくそれが終わろうとするのに、安堵よりもどこか寂しさが勝った。)
シシィ、古堂、ファウスタス、オウルラット…皆、逝っちまったな。
(もうここからは立ち去った者たちの名前を呟いて。魚の気配も薄い池を、ただ見つめている)
【ロビー】
[恐らく酒盛り前の時間。大きなモニタの前で、
ぼんやりとそれを眺めていた。
ああ、有用には使えなかったな、と小さく溜息。
食堂もロビーも殺害現場になってしまって、
皆あまり近寄ろうとしなかったから。ぺたり、それに触れた]
あーあ、結局そんなに役に立てなかったかも。
>>429 駆
成る程ね、さすがの身軽さだよ。
(しかつめらしく頷いて)
私は…そうさねえ、もう全部、終えたかね。
あいつらは、殆ど皆行っちまったみたいだし。
一炊の夢にしては、十分な時間を過ごせたよ。
(僅かに空を見上げ)
荷物も、今持っているこれだけだよ。
…行くかい?
(ホテルの外へ続く道を示し)
>>433
(何かが崩れたように。髪をつかんで、片手で顔を覆って俯いて)
―――っ…
…こんな姉貴が、いていいもんか…
たった一人の弟も見つけてやれなくて。
自分だけのうのうと保護されて、そのくせ諦めきれなくて軍属なんかについて!命まで放り投げるような仕事ばっかりで!!
結局会えた時には、何にも言えなくて…堂々と、自分が姉さんだって言ってもやれなくて…
守っても、やれないまま…死んじゃうようなのが…
お前のシィ姉でいい訳あるか…!
(叩きつけるように、叫んで、ぼろぼろと泣きながら首を振る。言いたいのはこんな事じゃない、けれど堰を切ったように、言い募れば完全に顔を覆って)
>>434駆
成る程ね。
はは、それは私も一緒だあね。
(眉を緩めて苦笑い一つ。)
…後百年くらいもしたら、嫌でも会えるんじゃないか?
今回の件からすると、どうやら、あの世ってやつもあるみたいだしな。
(一度、ホテルの建物の方を振り返り。くる前と同じがいそうなのに、どこか寂しい気もした)
まあ、あえて居残って手間をかけて、いやがらせをするっていう手もあるがな。
そういうのはカラーじゃないよな。
(一つ頷きを返し、歩き始めた。)
>>436
(黙ったまま、瞬きさえ忘れたようにじっと、相手を見ていた。泣きながら、叩きつけるように叫ぶ様子に、一瞬迷うような表情を浮かべるも、思い切って一歩を踏み出す)
――いいとか、悪いとかじゃないよ……
そりゃ、父さんも母さんもいなくなっちゃってさ。シィ姉もいなくて。
ちょっとは恨んだことだってあったよ。捨てられたんだって思ったこともあったよ。
そうでなくても、俺を置いて三人で天国行っちゃったんだったら、ずるい、って思ったことだって。
それを全部なかったことにするような、綺麗事ばっか俺は言えないよ。
だけど、
(手を、伸ばす)
――会いたかったんだ!!
ずっとずっと――会いたかったんだよ!!
(相手の叫びに負けないように。自分も、声を張り上げた)
>>438
ほんとほんと。
……運が……なかったのかな。それとも、……あったのかな。
(ここに来たから、自分が死ぬような目に遭って。皆の死ぬところも見てしまった。けれど、ここに来たから、彼らが死んでしまう前に会えた)
百年――……か。
科学とか発達したら、もっとかかるかもわからんね。
ま、あの世があるなら、死んだ先もちょっと安心かなーとか……
(相手の視線につられるように、一瞬、ホテルへと視線を向け)
あはは。そんな金にもなんない嫌がらせする人じゃないっしょ、セーレンは。
俺はともかく。
(何か言いながらも、まだ、ホテルから目が離せていなかった。相手が歩き出す気配を感じてから数十秒後、やっと自分も歩き出し)
>>440 駆
それは何とも、分からんね。
まあ、どうなのかはわからんがね。
案外、まだすぐそこにいるのかもしれんし、そうじゃないかもしれないし。
(荷物の中の酒瓶、小銃に思いを向けて。彼らの残滓が、ひょっとしたらそこに宿っているのではないかと根拠なく夢想した。)
…はは、そこでそういう発想に至るかい。
おや、分かったかい。私は金にならないことは嫌いだからねえ。
(俺はともかく、という言葉に、ニヤリと)
…つきあってやろうかい?
(そんな冗句を口にして。もっとも、BRの連中への"嫌がらせ"のネタは、他にいくつかプランニングしているのだけれど)
(相手の足音が着いてくるのを確認してから、セーレンは口を開く)
……これからは、どうするつもりなんだい?
企業軍人 シシィは、荒事屋 伊佐原・セーレンに では私もラストをこの場で喋ってるうち枯渇してる方に 「受け取れ!セーレン!!」(少年漫画風に)
>>443
「みんなは俺達の心の中に生きてるのさ!」――なーんて、台詞が似合うような奴じゃねーしなあ。お互いに。
(微妙に棒読みで何か言った後、へらりといつものような笑みを浮かべて)
だよねー。つか、大体みんなそうっしょ。ただ働きとか敵だ敵。
……やる? やるんならやってもいいけど――でもまあ。
あんまり騒いでると、あいつらがまた起きちゃうかもしんないし。今日んとこは勘弁しといてやんない?
(「今日んとこは」を、やけに強調して言ってた。後日、きっと取るに足らないちっこい嫌がらせでもする気なんだろう、こいつも)
…………んー。どうする、っても……
どうしようかな。俺の境遇、知ってるっしょ。どうしようもないとも言えるし、どうにでもなる、とも言えるし。
セーレンは……また仕事に戻んの?
>>445駆
違いないな。
(だから、セーレンはただ痛みに似た何かを、胸の奥に沈めて前に進む。)
…そうだな。わざわざ起こすようなことするのも悪いな。
あいつらが眠った頃に、意趣返しと行くか。
(結構目が本気だった。)
…そうなるな。
「動物園」の連中には心配かけて…あーどうだろう、心配するような連中じゃねえなあ…。まあ、少なくとも<アナグマ>の奴には心配かけてるし、いろいろ手回し頼んだ<オオカミ>の奴には、借りを作っちまったし。
しばらくは、軽めの仕事をしつつ、あいつらに借りを返すつもりだよ。
(「動物園」と名乗る荒事屋のチームにセーレンは属している。そのメンバーであるふとっちょのエンジニアと、ひきこもりの長髪クラッカーのコードネームをあげて、そんなことを言っていた。)
>>444 駆
(握られた手。もう金属の感触でも、空を切るわけでもない。ちゃんと、感触がある)
…忘れるもんか。
ずーっと世話してたんだぞ?こんなちっちゃい舌ったらずの頃から、しーねぇ、しーねぇってちょこまかついてきて、こけたらすぐ泣いて、男なら泣くな!って言ったら余計泣いて、私が怒られて…!
(今は自分が泣きながら、抱きしめたまま思い出したように捲くし立てて、言いながらまたぼろぼろ泣いていた。と、思ったら、少し身体を離して、ようやく微笑んで)
…私の、弟だ。
(泣き笑いの顔でセラの顔を見つめて言って。頭を撫でようと手を伸ばす)
>>荒、駆
[空気に溶けてから、ほんの数刻。貴方達の耳に届く声。
空耳かもしれないが、それは風に乗って確かに聞こえた。
小さな修理屋の、祝福の言葉]
―貴方達の歩む道に、幸運を!
**
>>449
あー、あったあった……だって、シィ姉怒ると超ー怖ぇんだもん! 泣くってあれは!
いや、でもまあ、それ以上に怖かったのは父さんなんだけどさ。
ほら、何かで喧嘩したときとかさ、二人一緒に物置に閉じ込められて――
(相手の思い出話に乗って、自分も話し出していた。だが、やがて相手が身体を離せば、口を閉じ)
…………うん……
(その一言と、頭を撫でる優しい手に。瞳が潤む。ぐず、と一度鼻を啜ってから、嬉しそうに笑って)
シィ姉。俺、元気にやってるよ。
弱いし、頭悪いし、調子乗りっぱなしだし、どーしょーもないけど。
……ちゃんと……生きてるし、……生きてくから。
>>450
任せとけ、私とゲッダの合わせ技は、わりと強い。
(なんか嫌な笑顔でサインに応えたよ!)
まあね。
なんだかんだいって、あいつらが、今の私の家族だから。
(肩をたたかれて。ふと、立ち止まる)
――なあ、セラ。
もしお前がこれからの生活で辛いことがあったら……いつでも私を頼れ。
どうやら、今回のことで、そういう因縁が出来たようだ。
(――あの赤髪の彼女、今はいない好敵手を通じて。)
(そういえば、セラは、彼女と話すことが出来ただろうか。尋ねるべきことではない、と踏み込みはしないけれど。幸福な再会があれば良い、と願っていた。)
ただな。
今のお前さんの場所は、まだ日が当ってるってことだけは、覚えておくと良い。チームマイナス百万匹…だっけ? あそこは大変だと聞いてるが…、でも、うちはもっと裏側に落ちているから。
……どうしても、という時は、引き留めないけどな。
(――今回の事件があって、数日後。
一人の駆除屋が、ゴミ貯めから姿を消した。
どこへ行ったのか。もしかしたら、まだレッドエリアには居たのかもしれない。
しかし、ゴミ貯めで彼の姿を見た、と言う者は、現れることはなかった。
彼は確かに生きている。
その証に、それから毎年。この事件が終わったのと同じ月、同じ日に。
その現場となったホテルの前に。小さな花が落ちるようになった。
道端のゴミに紛れてしまうような、小さな花であったけれど。
そしてたまに。もう一人の、生き残った友のもとへ、手紙が届く。
メールではなくて、古風な「手紙」が。
汚い文字で、それでも、元気に生きていることを綴って。
――彼は、今日も生きている)
**
>>455
ああ、そのくらいにして置いてもらえると、私も助かる。まあ、そのうち例の約束を果たしに行くか。金魚鉢パフェ。
(そんなふうに穏やかに笑って。再び歩き始めたか。)
ふん――私はお節介を言ったみたいだな。
ああ、そうだろうとも。
(長いようで短い日々。ここを超えればすべてが終わる。)
また、うちのやつらと仕事を頼みに行くからな。
無視退治かそれ以外化は分からんが…その時はよろしく頼むよ。
(分かれ道はすぐそこに。道の先に待つ、あのどう見ても堅気ではない連中は、セーレンの仲間、「動物園」のメンバーたちか。彼らに手を挙げて、)
…ああ。また、な。セラ。
(分かれ道、ここで、さようならを。)
(ここで過ごした全ての時間に。)
(空は、とても青く。街の際から空に向けて立ち上る積乱雲は、どこか墓標に似て。そんな、夏の日の、ある時間だった。)**
ねーちゃんは かわいくて しかももてる おとーとをもってしあわせで(黙
最後まですごく楽しませてもらってしまいました。時を駆けまくれました。もはや悔いはない。
皆さん有難うございましたーーーーーー
GMにおk貰ったので一言だけ。
乙ということで。
みなさんありがとうございましたっぁぁぁあ!
色々遊べたので満足です。ふひいひー
また次のときにもよろしくお願いしますーノシシ
みなさん、ほんとーーーーにありがとうございました!
既知PCさん方としかエピれなかったのが残念だけど!!
また次があったら、よろしくおねがいします!
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