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/*
あ、いつもどおりこっそり遺体状況メモかいてました!
こんな感じです!
はりわすれ失敬。
----
犠牲者は、プールにいた。
濁った水を赤く赤く染め上げて、静かに浮いていた。
銃痕は二つ。腹と、こめかみ。
服には争ったあとがみえるだろう。
――それだけ。
----
*/
>>98/駆
(拳を握りしめる。表情にはすでにありありと出ていたが――そうしなければ、今、場所も聞かずに飛びだして相手を殴り、罵声を浴びせたい。その衝動が押さえきれないから。彼からの問いかけ。それにはやはり睨む様な、挑む様な目でセラを見。)
セラ。私はあんたの事をノアの友達……そういう認識しかないの。
それに、クルトとランス……あいつらを守れなかったのも本当だし。
だから、あんたが私を疑うのなら疑えばいいわ。
こんな状況だから、その事については何もいわない。
けどね――
メイとノアだけでも必ず守るって……その約束だけは死んでも違えないわ!!私はっっ!!!!
(怒気混じりの本心。強い口調。それこそ壁の薄い部屋ならば、隣の部屋にも容易に伝わる程の叫びを上げた。)
>>96 教
苛立ちは、良い考えを連れて来るものだったかい、教授。
危険だ、というその言葉は、あんたにも返るよ。
アンタの危惧よりも、正直、アンタが銃を振り回す結果の方が私には恐ろしいね。
話は、アンタの手が銃把から離れた状態でしたいものなんだけれど。
(張りつめた息のまま、確認する。)
…オウルラットを撃つ、理由は?
/*ラジャ!とりあえず、よくわかってないけど、ファスさんBRCO? なら、場合によっては違うんですが
>知らない場合
[今夜は壁に赤黒い文字が塗られる]
いぬがいなくなったいま
かみはまたこひつじをみはなした
うらむならかみを
おやすみなさい
よいゆめを
*/
>>102 衰
貴様は単にあの悪魔どもの軍門に従ったクズだよ。
保身を捨てた、か? 嗚呼、涙ぐましいじゃないか。 シスを裏切ったその口で良くもまあ言えたものだ。
今のは私が代理となった神の御裁き。 涙して受け取れ、愚かな罪人。
――そうだな、しかし、手間が省けた。こうして脅してみれば何か吐くかと想ったが。
…もう一度言え。 貴様の仲間の名を、だ。 シスを売ったその口で。
/*
>知った場合
[今夜は、死体の腹部の額に赤黒い文字が刻まれる]
あぁ こんなところにかくれていたのか
かわいいかわいいかみのしと
のろうならかみを
のろうならおののよごれたたましいを
おやすみなさい
よいあくむを
*/
>>+86
[幼い音はただ、涼やかに笑う]
ノアの声ですよ。
紛れもなく、"頼成ノア"の声ですよ。
――兄さんは、涼は、もう…っ
[言葉尻、音声が歪む。ノイズも、耳障りな音を奏でる。
だって、兄は、あの場面を、見ていたのだ]
>>+87
兄さん。兄さんは、みていたのでしょう。
あれをみていてもまだ、ノアのことを――
[続きはいえない。口にできない。なんて、自分勝手なんだろう。
ノイズがまた、ザザ、と揺らいで]
ハカセは、"この場に集うもの"全てが消えることをお望みです。
――それだけ、です。
まさか、あなたまでいらっしゃるとは、思いませんでした、けど。
>>104 荒
私は今、この場にくるまで――嗚呼、浮き出しだっていたな。冷静になど物を考えれなかった。
…楽しみで、仕方が無かった。
(相手の言葉も聴いているのかどうか、くつりと笑う。 やがて、貴方の方を見返して)
――裁きだ。こいつは我々を裏切った。 この世で神が与え賜た最高の法を。 信頼をだ。罪に罰を与えねばならん。
……そして私はなんとしても、こいつから、確かなテロリストの名を聞きださなくてはならない。
>>105/駆
(相手の言葉には一気に落ち着きを取り戻す事ができた。目を閉じしばしの間。――すぐに見開いてセラを真っ直ぐ見た。)
えぇ、そうよ。
メイとノアを信じる為なら……私はセラ。あんたと殺し合いをしてもいい。
それくらいの覚悟で挑まなきゃ……
現状は動かない。
曖昧な覚悟だけじゃ、また……
(言葉をそこできった。視線を下げる。また目を伏せて)
……私は、私の大切な人達を守る為なら
どんな手段も選ぶわ。
ノアやメイに泣いて縋られたって……あんたがテロリストなら――此処で殺す。
(はっきりとした芯のある言葉を吐き出す。もう迷いはないから。)
>>106 教
(最早、膝で身体を支える事さえもままならないらしくて、上半身を地に落とした。糞、糞、畜生、という言葉が口から漏れ出す。)
裏切り者から、最後のお知らせだ……てめえは明日、死ぬ。絶対に、絶対にだ、ざまあ見やがれ。俺が呪い殺すからだ、ざまあ見やがれ………。
……………。
(言葉が途切れた。地面を抱く右腕が、少しだけ、震えながら上がった。先端の手は、この場の何かを示すような形を取っていたが、残念なことにこの場に誰がどこに居るのやら、いや最早誰が居るのやらも彼は特に覚えていない可能性があるようで、)
(意識も途切れた。**)
>>108 技
俺は――殺し合いは、したくないな。負けるから。
負けたら死ぬ。俺は死にたくない。
(きっぱりと言った。普段なら冗談に混ぜるような言葉、しかし、今日は本気で)
俺は死にたくないんだ。誰かが死ぬのも嫌だ。
――だけど、誰かを殺さないと、俺も、他の誰かも、死ぬ。
だから投票する。
ここで殺し合うには、証拠がない。
アンタがテロリストの証拠も、俺がテロリストの証拠も。
……だからアリス。今日はアンタに投票する。
ごめんとは言わない。
でも、
…………もっと別の形で会えたら良かった。
友達の友達は、友達。そう言える関係で、会いたかった。
(最後にそう言うと、立ち上がった。そのまま部屋の出口へと向かう。引き留められなければ、出ていくだろう――)
>>100/修
(セラにはっきりと宣言した時。幼馴染みの行動に気付いたか。衝動的に体が動く。左手を張り上げて――彼女が握り何かを打ち込んでいた端末事、手を強く叩かんと)
あんたもバカな事してるんじゃないわよっっっ!!!!
死にたいのっっっっっ!!!!!!?
(心からの怒声。修羅の様な形相で愚行をしようとした幼馴染みを睨み付け。)
>>109 衰
――貴様らを連れ立って地獄に行けるなら、嗚呼なんという事だ。
私の念願が叶ったりだ。
(最後にあなたに見えただろうか、彼は”笑った”。 相手の言葉が途切れる。 静かに、鞄から医療用器具を取り出して、簡単な血止めだけを施して。)
>>107
裏切りに対する報いを、というなら、縄と毒でも与えておけ。昔っから、裏切り者の末路は決まっているだろうが。
私が一番危惧しているのはね、アンタがうっかりその銃爪を引いちまわないかってことだ。
一度銃を下せ――言いたかないがファウスタス、そのままではアンタ、口封じするテロリストとみられかねんぜ。
(教授よりも先に、セーレンは言葉の銃爪を引いた。)
(その言葉が、誰の狙いだったのか、なんて。)
>>廃庭園組
[ただ、おびえたまま、その様子を見ていることしかできなかった。これはなんの夢だろうか。夢ならば、さめることはないのだろうか。
――セーレンにしがみついていただろうか、それとも、立ち尽くしていただけだろうか。
ずるり、力が抜けていく。震えが止まらない。なんとか持ち上げた両腕で己自身を抱いて、しばし呆然と――**]
>>113 荒
――そんなことはわかっている。 だが、
(そして、ぽつぽつと呟きだす。)
お前に分かるだろうか。セーレン。
眼の前で愛していた者が、全て焼かれたあの絶望が。
―…これは私の、ただの私怨だよ。だが、中々厄介だ。
今も尚その夢が私を苛む。 火に焼かれた妻と娘の声が。
焼け焦げた肉の臭いが、黒い骸と、私達の家の残り灰が。
私の時間は、10年前で止まっている。
(そう呟いて。 その場を去っていく。**)
>>+83/獅
『あぁ……そうだな。否定はしない。
ただし、それは我だけ。
もう1人は何も持ってない、ただの人形。』
(手書きの文字がかききえれば、感情の読みとれない既存の文字がまた浮かび上がった)
>>+90/運
(響いた声。それには――声を元に戻しただろう。響いたのはやや幼さの残る少年の声。)
だから、涼の兄さんは嫌いなんだよー。そういって、俺を追いつめる。
(何処か困った様な、自嘲の様な。含みのある声を返し)
そう確かに仕方ない。
けど、こっちも時間が立つとヤバイ状況になるんだよ。
それなら……答えは言わずと知れたこと。じゃね?
少なくとも、俺は消えたくねぇし、ノアちゃんを殺す事態は招きたくねぇ。
――涼。もう選べよ。
俺達を見捨てるか。それとも、俺達に味方して考えを受け入れるか。
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