人狼物語(瓜科国)


353 遠い未来の話


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【赤】 白磁の ノア

>>+10
[劈くような絶叫が頭部を貫く。
開きっぱなしだった回線のことを失念していた。
いや、それよりもこの声は、懐かしいあの、]

――やめてくださいッ!!

[悲鳴にも近い叫び。
信じられるわけがない、信じたくもない。
なにがあろうとも……とまるわけには、いかない。
――青年をおさえるこの手は、はなさない]

( *14 ) 2009/08/04(火) 02:24:19

駆除屋 セラ

>>9
(そこへ聞こえた、聞き覚えのある声。はっとして振り向き)

メイ……! こっち、来るな!
――今日もやられたんだよ……

(相手の、先日の取り乱しようを思い出してか。そちらを振り返り、首を振る)

( 11 ) 2009/08/04(火) 02:25:52

【墓】 正義感の強い ランス

>>*11>>*12
(刃が突き立てられそうになっても、抗い続ける。身を捩ろうとし、腕を動かそうとし、命尽きる最期まで抗い続けて)

――最期まで諦めるか!!死なば諸共だ!!

(掠らせた刃をまだ動かす。胸に突き立てられるだろうナイフは防ぐ術が無い。槍をそこまで伸ばせない)

諸共に死ねれば……!
(――せめてナイフに槍が触れられれば)

戦えれば……!
(――せめて大蛇が動ければ)

助けてくれれば……!
(――せめて誰かいれば)

――うおおおあああぁぁぁ!!
(――心の底から吼えよう、正義のために)

(竜の如く雄叫びが最期の言葉となるだろうか――)

( +12 ) 2009/08/04(火) 02:26:43

大学教授 ファウスタス

>>9修 >>10 駆 

…連中の眼に留まるような事は、出来るだけ避けたほうがいい。 いいか、クルト、ランス、私で今までは検死作業をしていたんだ。 一昨日は三人、しかし昨日は二人、今日は一人だ!何故だろうな? ああ他の連中が殺されたからだよ! …最悪の事を考えれば、お前も

 (聞こえてきた明るい声。 振り向けば一瞬呆気に取られるも、次の瞬間には)


 ――二人とも此処を出ろ。 命令だ、…今すぐ出て行け! ここも封鎖だ!私だ、私一人でやる。 いいから出て行け!!

 (怒鳴り声をあげていた。)

( 12 ) 2009/08/04(火) 02:29:30

【独】 駆除屋 セラ

/*しかし。
平気そうに見えて平気じゃなかったりとか、青い顔しつつも大丈夫だったりとか。
チキンだったりとか、しっかりしてたりとか、おちゃらけてたりとか。
さり気ない不安定さを目指しているんだけど、上手く出来て無くてただのブレになってる気がする。*/

( -10 ) 2009/08/04(火) 02:30:41

【赤】 技術者見習い アリス

>>+10/W
(この体になってから、ほとんど回線は開いていた。聞こえた幼子の声。幻聴かと思った。けれど、今の”人格”でそれはあり得ない。)

…………誰か、いるのかしら?

(現状でこの回線に響くにはあまりにも不適切な言葉。口調を戻し、呟いた。)

>>*12>>+12/白・正
(青年の胸に躊躇なく、ナイフを突き立てる。それは1度にとどまらず。何度でも。えぐり。切り。刺し。抵抗する彼を強引に押しつけて、その動きが、叫びが。全て無くなるまで執拗に同じ行動を繰り返し。)


(気づいた頃には胸にはいくつもの傷が出来ていたか。口元を吊り上げて赤く濡れたで額に滲んだ汗を拭い――)

>>衰
(そのまま哀れな兄へと顔を向ける。血のついた顔でにっこりと華やかに笑い)

さぁ、兄様? 貴方の番よ?

( *15 ) 2009/08/04(火) 02:30:50

【削除】 修理屋 メイ

>>11
[視界に僅かに入った血溜まりだけで察する事は容易かった。
相手が己をその現場に近づけまいとする様子に苦笑して]

―そう、今日も出たんだ…犠牲者。
大丈夫だよ、もう、慣れちゃったから。今日は誰だったの?
―……メール、来なかったって事は、ランス、さん…かな。

[ぽつり、呟く。―自然と、屋上に出る扉の前まで歩こうと]


>>教
[それと同時に相手の姿に気が付いた。少しだけ顔を上げて]
―ファスさん、も、来てましたか。

2009/08/04(火) 02:31:33

【赤】 技術者見習い アリス

>>衰
(哀れな兄がこちらへと来たのなら赤く染まったナイフを差出、場を譲る。)

……さぁ、兄様?

(彼の耳元に優しく、残酷に囁いた。)

( *16 ) 2009/08/04(火) 02:32:15

【墓】 WB 古堂クルト

>>+11>>*14
[どこからか、そして聞こえるはずのない耳で捕らえる二重の音。それを意識する間もなくただ叫ぶ。]

"Pleaz, Pleaz, Don't Kill HIM"

"Pleaz, Pleaz...Pleaz, Help,"

[現実に聞こえる、少女の叫び。むしろその言葉を跳ね返すように、真っ向から―― 出来ることはただ、叫びを回線へと流すことだけだ。
その音は僅かなりとも、襲撃者の思考を邪魔してくれないかと。]

[――きっと、その願いは叶わない。]

( +13 ) 2009/08/04(火) 02:32:16

大学教授 ファウスタス


(恐らく、二人が出て行くまで、散々怒鳴り散らす事だろう。  ここで騒ぎ続けていれば、また誰かが来てしまう。 
 昨日の騒ぎを思えば、彼は必死だったのだろうか。)


(二人を追い出したかどうかは別として。 出来る範囲の検死を済ませ、扉に鍵を掛けた。BRの人間にそれを渡した後、全員の一通のメールが届く。)

 ――。

(【305号室】。彼は懐から取り出した聖印に口付けて、静かにベッドに沈んだ。 祈るように胸元で手を組みつつ。**)

( 13 ) 2009/08/04(火) 02:33:40

修理屋 メイ

>>11
[視界に僅かに入った血溜まりだけで察する事は容易かった。
相手が己をその現場に近づけまいとする様子に苦笑して]

―そう、今日も出たんだ…犠牲者。
大丈夫だよ、もう、慣れちゃったから。今日は誰だったの?
―……メール、来なかったって事は、ランス、さん…かな。

>>12
[呟くのと同時に相手の姿に気が付いた。
聞こえた怒鳴り声には、己の想像以上に静かな声で返し]
―証拠隠滅でも、する気ですか。ファスさん。

( 14 ) 2009/08/04(火) 02:34:11

【赤】 白磁の ノア

>>+11/技、衰
[もうひとつ聞こえた、懐かしい声に、ぎり、唇をかみ締める。
言葉は返さない。きっと、決めたことが揺らいでしまうから。
――兄はこの場にいるのだろうか。そして、もしかしたらあの青年も。
歪んだ瞳が、自らが組み伏せた青年の胸部へと刃が落ちるのをとらえたか。

緩む力――いや、]

どいて、ください…!

[赤くぬれた少女を、倒れ付した青年の上から押しのけようと。
顔は伏せたまま、息も荒い。もう、時間の限界だ。獣人と化している時間はほんのすこしだから。
だからいまのうちに、]

( *17 ) 2009/08/04(火) 02:34:22

修理屋 メイ

>>13
[恐らく怒鳴り声に掻き消されて、相手には聞こえてなかった。
仕方なく足は屋上に続く階段を降りて行くけれど]

( 15 ) 2009/08/04(火) 02:35:47

【赤】 技術者見習い アリス

>>+11/運
(聞こえた声。この声にはなじみがあった。)

……何? 涼。
そこにいるの?

(周囲を見回す。自分の目には映らないだろう。けれども彼を探す様に視線を動かし。)

( *18 ) 2009/08/04(火) 02:36:16

【墓】 正義感の強い ランス

>>*15
(生命力が強いのか、死ぬにはしばらく時間がかかったかもしれない。だが死ぬ、それが傷つけられた生命の定め)

………。

(誰か気付くだろうか、誰も気付かないだろうか。青年の首元、服の内側から小さな何かが落ちる。小さな首飾りに模したメモリー、血塗れだろうが端末に繋げば見られるメモリーが小さな音をたて、屋上から落ちていく。持ち主が思わず足を動かした際に蹴飛ばしたから)

( +14 ) 2009/08/04(火) 02:38:00

【赤】 白磁の ノア

>>技、衰、正
[少女は青年の体から離れただろうか。
間をおかず、最後の力をふりしぼり、――一瞬の躊躇いの後、上下へと引き裂いた。力は必要だ。だけれど、この体であれば、聊かの無茶はきく。そう……"変えられている"。皮肉なことに。
細やかな肉片が水滴のように飛び散る。

ああ、これでもう、限界だ。

――あの二人は、ノアのことをお嫌いになるでしょうか。

そんなぼんやりとした思考。
赤い雨のなか、小さな白い獣と化した少女は、半分にわかたれた青年の、その横で、蹲るように荒い息をついて]

( *19 ) 2009/08/04(火) 02:38:19

大学教授 ファウスタス、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2009/08/04(火) 02:38:23

駆除屋 セラ

>>12
(言われて思い当たったかのように、は、と表情が強ばった。死にたくない、と思うのは、生きる者としては普通だろう)

……で、も。それだったら、アンタは、
それに――目立たなくたって、死ぬときは死ぬよ!

コーラルや……シィ姉みたいに!!

(一瞬、声を荒げた。しかし相手に怒鳴りつけられれば、気圧されたように一歩下がって)

>>14
………。そうみたいだ。
――やめなよ、メイ。

(相手の静かな声。ファスの怒鳴り声。そのコントラストを聞きながら、やけに疲れた気分になっていた。相手の袖を軽く引き。相手が来るなら一緒に、来ないなら一人で、【屋上】を出ていこうと**)

( 16 ) 2009/08/04(火) 02:38:27

【墓】 運び屋 コーラル

>>+13 W ,>>*17 白
[二重に聞こえる叫び、だけどこちらだって気にしていられる余裕はない。黙っていれば、ずっと見つめているだけなら耐えられた。だが一度声を出してしまえば、止まらない]

ノア…!ノア、もう止めろ!!もう………死んでるじゃないか……

[きっと彼女は止まらない、そう分かっていても声を出さずにはいられなかった。最後の声はかすれて小さかっただろうが]

( +15 ) 2009/08/04(火) 02:39:05

【赤】 神経衰弱 トード

>>*15 >>*19
(その惨状を、銃を片手に眺めながら、荒い息。激しい運動をしたわけでもないが、肩が揺れる。どうやら熱病になったらしくて、眩暈と頭痛を感じる。ゆっくり、ゆっくりとそちらに歩み寄る。途中で銃を取り落とす。)

ぼ  ぼくに、 ぼくに、どうしろって……もう、必要は…………

(そう、うまく喋れない口で言いかけた。しかし、そう言いかけたところで、手に握らされたのは血に染まったナイフ。渡したその人の顔を、怯えきった表情で見つめ返す。嫌だと目で訴えかけている。
…そんな事をしている間に、最早こちらが何もしようがない程に、状況は進んでいたらしくて。)

( *20 ) 2009/08/04(火) 02:41:01


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