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>>*11>>*12
(刃が突き立てられそうになっても、抗い続ける。身を捩ろうとし、腕を動かそうとし、命尽きる最期まで抗い続けて)
――最期まで諦めるか!!死なば諸共だ!!
(掠らせた刃をまだ動かす。胸に突き立てられるだろうナイフは防ぐ術が無い。槍をそこまで伸ばせない)
諸共に死ねれば……!
(――せめてナイフに槍が触れられれば)
戦えれば……!
(――せめて大蛇が動ければ)
助けてくれれば……!
(――せめて誰かいれば)
――うおおおあああぁぁぁ!!
(――心の底から吼えよう、正義のために)
(竜の如く雄叫びが最期の言葉となるだろうか――)
>>9修 >>10 駆
…連中の眼に留まるような事は、出来るだけ避けたほうがいい。 いいか、クルト、ランス、私で今までは検死作業をしていたんだ。 一昨日は三人、しかし昨日は二人、今日は一人だ!何故だろうな? ああ他の連中が殺されたからだよ! …最悪の事を考えれば、お前も
(聞こえてきた明るい声。 振り向けば一瞬呆気に取られるも、次の瞬間には)
――二人とも此処を出ろ。 命令だ、…今すぐ出て行け! ここも封鎖だ!私だ、私一人でやる。 いいから出て行け!!
(怒鳴り声をあげていた。)
/*しかし。
平気そうに見えて平気じゃなかったりとか、青い顔しつつも大丈夫だったりとか。
チキンだったりとか、しっかりしてたりとか、おちゃらけてたりとか。
さり気ない不安定さを目指しているんだけど、上手く出来て無くてただのブレになってる気がする。*/
>>+10/W
(この体になってから、ほとんど回線は開いていた。聞こえた幼子の声。幻聴かと思った。けれど、今の”人格”でそれはあり得ない。)
…………誰か、いるのかしら?
(現状でこの回線に響くにはあまりにも不適切な言葉。口調を戻し、呟いた。)
>>*12>>+12/白・正
(青年の胸に躊躇なく、ナイフを突き立てる。それは1度にとどまらず。何度でも。えぐり。切り。刺し。抵抗する彼を強引に押しつけて、その動きが、叫びが。全て無くなるまで執拗に同じ行動を繰り返し。)
(気づいた頃には胸にはいくつもの傷が出来ていたか。口元を吊り上げて赤く濡れたで額に滲んだ汗を拭い――)
>>衰
(そのまま哀れな兄へと顔を向ける。血のついた顔でにっこりと華やかに笑い)
さぁ、兄様? 貴方の番よ?
>>衰
(哀れな兄がこちらへと来たのなら赤く染まったナイフを差出、場を譲る。)
……さぁ、兄様?
(彼の耳元に優しく、残酷に囁いた。)
(恐らく、二人が出て行くまで、散々怒鳴り散らす事だろう。 ここで騒ぎ続けていれば、また誰かが来てしまう。
昨日の騒ぎを思えば、彼は必死だったのだろうか。)
(二人を追い出したかどうかは別として。 出来る範囲の検死を済ませ、扉に鍵を掛けた。BRの人間にそれを渡した後、全員の一通のメールが届く。)
――。
(【305号室】。彼は懐から取り出した聖印に口付けて、静かにベッドに沈んだ。 祈るように胸元で手を組みつつ。**)
>>+11/運
(聞こえた声。この声にはなじみがあった。)
……何? 涼。
そこにいるの?
(周囲を見回す。自分の目には映らないだろう。けれども彼を探す様に視線を動かし。)
>>*15
(生命力が強いのか、死ぬにはしばらく時間がかかったかもしれない。だが死ぬ、それが傷つけられた生命の定め)
………。
(誰か気付くだろうか、誰も気付かないだろうか。青年の首元、服の内側から小さな何かが落ちる。小さな首飾りに模したメモリー、血塗れだろうが端末に繋げば見られるメモリーが小さな音をたて、屋上から落ちていく。持ち主が思わず足を動かした際に蹴飛ばしたから)
>>技、衰、正
[少女は青年の体から離れただろうか。
間をおかず、最後の力をふりしぼり、――一瞬の躊躇いの後、上下へと引き裂いた。力は必要だ。だけれど、この体であれば、聊かの無茶はきく。そう……"変えられている"。皮肉なことに。
細やかな肉片が水滴のように飛び散る。
ああ、これでもう、限界だ。
――あの二人は、ノアのことをお嫌いになるでしょうか。
そんなぼんやりとした思考。
赤い雨のなか、小さな白い獣と化した少女は、半分にわかたれた青年の、その横で、蹲るように荒い息をついて]
>>12 教
(言われて思い当たったかのように、は、と表情が強ばった。死にたくない、と思うのは、生きる者としては普通だろう)
……で、も。それだったら、アンタは、
それに――目立たなくたって、死ぬときは死ぬよ!
コーラルや……シィ姉みたいに!!
(一瞬、声を荒げた。しかし相手に怒鳴りつけられれば、気圧されたように一歩下がって)
>>14 修
………。そうみたいだ。
――やめなよ、メイ。
(相手の静かな声。ファスの怒鳴り声。そのコントラストを聞きながら、やけに疲れた気分になっていた。相手の袖を軽く引き。相手が来るなら一緒に、来ないなら一人で、【屋上】を出ていこうと**)
>>*15 >>*19
(その惨状を、銃を片手に眺めながら、荒い息。激しい運動をしたわけでもないが、肩が揺れる。どうやら熱病になったらしくて、眩暈と頭痛を感じる。ゆっくり、ゆっくりとそちらに歩み寄る。途中で銃を取り落とす。)
ぼ ぼくに、 ぼくに、どうしろって……もう、必要は…………
(そう、うまく喋れない口で言いかけた。しかし、そう言いかけたところで、手に握らされたのは血に染まったナイフ。渡したその人の顔を、怯えきった表情で見つめ返す。嫌だと目で訴えかけている。
…そんな事をしている間に、最早こちらが何もしようがない程に、状況は進んでいたらしくて。)
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