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>>63/W
(返ってきた言葉。最初は叫び声、最後の方には洟声となるそれに、声の主を探すことをやめた。あくまで向こうから出てくることを望んだ。電脳空間に一人ぼっちように佇んで)
……嘘じゃない、全ては現実だ。私だって認めたくないがな。
私はここに居る。お前もここに居る。
お互い見えなくても、確かにここに居るぞ。
(静かに、だがはっきりとした声を放つ。ここで言わなければならないことを全て言いたかった)
……本当ならお前をいの一番に探して、謝るべきだった。
私がBR潜入捜査官であることを、お前の忠告を無視した結果がこれであることを、挙句の果てに今生きている人たちに何も残せなかったことを。
……罵りたければ罵るがいい。けどな、お前は……。
お前は……今この場から逃げるのか?
逃げるお前にだけは罵られたくない……私の死に様を見たときと同じように、その目で今の私を見ろ。
――私は逃げないぞ。今までも、これからも。もう逃げない。
>>57/修
(誘われれば促されるままに椅子の所までいき、腰をおろす)
コードっていうと……あの0とか1とか2って事?
(いつも通りを極力努めつつ、画面に映った文字。それには大きく目を見開いて。端末を取り出す。自分も相手と同様。画面に文章を作り)
『調べてきたって……どうやって?
確かに義体の知識があるメイなら解剖学も修得してるとは思うけど……
(少し空間が開き)
よく、BRが許したわね……』
>>+65/獅
(割り込んできた声。それには舌打ちする。幾多にもブロックを施した回線だとしても、亡霊である彼らには無意味な物なのだろうか。返答はしない。ただ、電脳世界に文字を投影し)
『シシィ。貴女には関係ない。
決めるのは我ら。
亡霊は唯――そこで観戦していればいい』
(簡潔な文が浮かび上がるか。)
>>*57
[ノイズはゆれる。ちりちりと、砂埃が吹き荒れるがごとく。
続く相手の、ただ一言に、ざあ――ノイズが大きく乱れた。そして、収束]
――わかりまし た
[その一言を搾り出すのに、やはり大きく間が開いた]
>>+65
[通信に混じったノイズ。
波風のようにざわめきが走る。音を辛うじて拾っただろうか、最初のころは驚いていたけれど、
もう随分となれてしまった。
亡霊が、この、機械が蔓延する世界に存在するなんて、そんな現実に。
やはり亡霊には専用回線であっても意味はないのだろうか]
――あら、失礼しました。聞こえてしまいましたか
そうですね、今ちょうど、決めかねていたところなのですよ
[同胞へとむけた音声とは異なる、透明感を帯びた、冷たい音声が返るか]
>>56 衰
……ふむ。
確かに、想像力の少ない私にも、いろいろと考えの道筋が増えたようだよ、お陰さまでね。
≪だから、どうせなら、もう一つ聞いてみようか。≫
(こっちだって、コーラル、シシィ、既に2人の命を奪った。道筋を引いたのはトードでも、選択したのはセーレンだ。彼らがテロリストであれ誠実な一市民であれ、セーレンの殺害数がまた二つ増えたのだ。)
(死者の重みは背負えない。潰れるだけだから。だから、それから逃げ続ける為に、言葉を、問いかけを放ち続ける。死者の群れの中に飲み込まれる前に。)
≪アリスがテロリストだというなら。彼らが自称する3人の、最後の一人は、誰なんだい?≫
≪あるいは、誰だと思うんだい?≫
>>58 技
そうそう。あれさ、繋がりあるのかなーって。
なんだか書き方は一緒の人みたいな気がするんだけど…。
『許すワケないじゃない。だから遺体引渡しの前に、
―知ってる?人体って電流云々と関係とかあるの。
テスターとか、まあ、そういうの。使って調べたんだけど、さ』
>>技、駆
多分「0」が無実の人で、「2」は
テロリストじゃないかなー、とは思うんだけども…
こういう事かな、って。これ、当てはめてみた奴ね。
[キーを叩く手はまだ止まらない。前もって打ってあった
「残されたメモ」を表示してから―]
『シシさんが白って事は、トードさんは「嘘吐き」だ。
そうなると白って言われたファスさんが怪しいと、僕は思う。
今朝だって[少し間が開いた]僕等を現場から追い出そうとした』
>>+66正
(嫌だ。どうして、どうしてこれを現実だと突きつける? アリスが。ノアがテロリストで、トードが加担していて、そんな現実を見たら彼女たちを追わなければならないのに、それはハウンドだからではなくて、自分が決めたことで、けれど彼女たちも彼も本当に、本当に大事で、
笑いあったのに、酒を酌み交わしたのに、背中を預けると約束したのに、
それなのに、追わなければならないと、自分の魂が叫ぶ。
その口で、彼女たちと彼を信じなければ自分ではないと、そうがなりたてる。
何故? 彼の声が聞こえるからだ。
自分をハウンドだと思い知らせる声が、現実を見ろと語るからだ!)
[顔を拭っても涙は手に触れなかった。もう流す涙など、体をなくした自分にあるわけがない。
隠す泣き顔などない。ゆら、り、立ち上がる。隠れようとした意思を失えば、不意に相手の目の前へと現れるか。
怒っているような、泣いているような、それでいて笑っているような顔で。]
……逃がして、くれないんじゃないですか。
あなたが。逃げたいのに、逃げたくてたまらないのに、
>>荒、衰
[メールは確認したあとだった。
幾分か青白いままの、だけど先日よりは少しだけましな足取りで【廃庭園】へ。
考え込みながらも、視界内に話し込む二人をみかければ、おずおずと頭をさげただろうか。
トードには、「誰ですか」的な訝しげな視線をむけていたけど。見かけただけで話したことはなかったはずだ]
>>+65,>>+67 獅
[電脳に繋げれば、こちらの会話も向こうに聞こえるのでは。そう思って繋げていなかったため、相手が上げた声にギクリ、身を固まらせた]
…教授、が……ノア、教授までか?
[誰にも聞こえないような声で小さく小さく呟いて、頭を振ればすでに様子は平静に戻っているだろう]
死にたくないと、死んで欲しくないが別だっただけよ。
……シシィは私に謝ってばかり。姿が変わるとそんなにしおらしくなっちゃうの?
[謝罪に不思議そうに瞬きをして、優しいに首を振れば、軽口を叩くように笑みを含んだ口調で言葉を発した]
だけど、…あなたはあの子たちに殺されたようなもんでしょ。
私の妹だからって……っ、あなたが気にする必要はないのに。
――それこそ今さら好きも嫌いも……
[俯いて首を振った。何も分からない、と言いたげに]
>>*59/白
(彼女の言葉には返答はしない。だから、変わりに)
涼とはまだ会う気ねぇんだ?
(獅子の様に幾らでも干渉する事が容易いのなら、彼女さえ声を上げればきっと彼の兄は反応するだろう。だから、あえて問いかける。)
>>+68/獅
(ノアへと向けた声は貴女にも届くだろうか。それを少女の物か。それとも”別の協力者”と取るのかは其方の自由。獅子の問いへはやはり声ではなく文字で)
『それならば、更に口を出さぬ事をお奨めする。
あなた方の反応で我らが決定を変える。
その可能性もあるのだから。』
>>62 白
(【廃庭園】。 彼は物陰から、二人の話す様子を眺めるような位置に居た。
何時から居たのかは分からないが――
ただ、無表情に、その様子を眺めていた。)
(丁度ノアが訪れた角度からならば見えるだろうか。 隠れている、という訳ではないが、二人に今挨拶しに行こうという様子でもなく、貴方にも気付いていないようで。)
>>61/修
……そうでしょうね。
同じ人間が送らないと、意味を持たない物でしょうし……。
『えぇ、知ってるわ。人間が体を動かすのも、何かを考えるのも……微かな電流によって引き起こされるって事くらい。
……そう。でも、テスターで、わかるものなの?』
(貴女を疑っている様子はない。唯、技術者としての疑問を相手にぶつけ、続く言葉にはやや目を細めた)
『トード……。
あの人がBRはレッドエリアの人間なんてどうでもいいって言ってたのをクルトから聞いたわ……。
もしも嘘つきなら……
……ランスやクルトに残された意味も私は納得できる。』
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