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>>33 駆
全くだ。今日中に名乗り出てきてくれればいいんだがな。
(相手から生き別れの姉がいる、という話を聞いたことはあったろうか。だが、"姉弟"と言われれば動く心もあり)
――そう、だったかい。
言われてみれば……アンタら二人は、どことなく目元が似ていた気がするよ。
(ようやっと、そんな言葉を吐きだして。よくよく今回は、奇縁が絡んでいるらしい。先日には、妹から"兄"を引き裂くように票を投じ、昨日には彼から"姉"を奪ったのかもしれない。
思わず、自分の下腹部、日常向け義体であっても、装甲でおおわれているその場所に手を当てた。そこに宿るものを確かめるように。)
(唯一、彼が此処で戦い。そして、昨日まで生きていた――その証を撫でていれば、端末が鳴る。――あぁ、また良くない事でもおこるのか。 表情が強ばり、震える手で端末を探す。手にとればモニターを開き、何処か虚ろな視線で目を通し)
……メイ。
……あんただけは………
……。
(唇を強く噛む。続く言葉は飲み込んだ。何か決意を固めた表情で立ち上がれば、足早に指定された場所【102号室】へと。)
(端末を握りしめて【102号室】の前へと。早足だった足。それは彼女が指定された場所まで来るまでに駆け足となり、ついた頃には必然的に息があがっていただろうか。数秒、息を整えるのに時間を要するも、扉を叩き)
……メイ。私よ。
開けて頂戴。
>>荒 衰
(そのあたりでふと、端末に来ていたメールに気づく。それを確認すると、メールを削除してから端末をポケットにしまって)
あ、もうこんな時間か。
俺そろそろ失礼するわー。まだ飯食ってないし。
>>36 衰
まあ、気分転換みたいなもんさ――
(気楽な口調も初めだけ。相手の差し出した書類の、後半部に視線が至るにつれて、表情は厳しさを増す)
…成る程ね。
(右手のひらに、トードに向けた情報ウィンドウが展開された。それは即座に文字列を連ねて、)
≪少し、尋ねさせてもらうよ。≫
≪シシィは分かる。
あいつは軍人だ、それも、国際的な巨大企業を母体にもつ私設軍のな。≫
(近くにいる青年に、悪いな、とでも視線を送るのも一瞬、ウィンドウへの出力は続く)
≪だが、何故アリスを選んだ?
オウルラット、お前さんにとって、身近さだけで考えればファウスタスだろう。職場だって同じだそうじゃないか。
脛に傷あるといえば、私だってかなり怪しい部類だろう。≫
≪ここで、あえて彼女を調べた意図を、教えてくれないか?
>_≫
>>*51
[結局使うことになった専用回線に、ため息がノイズに混ざって落ちる。
――亡霊たちもこの音をどこかできいているのだろうか]
…あれ、は。
――
[沈黙。ノイズに混じる雑音が大きくなる。ゆれて、ざわめくことしばし]
また、あなたの手を汚させてしまいます。
そんなことはさせたくありません。
……やります。何かあったら、宜しくお願いします。
[今度は自分が、と。そう淡々と返して。相手の即答には、肩を竦めるには充分な間があいた]
……だからあなたを放っておくと不安になるのですよ。
[嘆息には、困ったような、苦笑のような吐息がノイズにまじった]
>>+50/W
(少女の声はもう響かない。)
(――けれども、もしも貴方が耳を、神経を研ぎ澄ましていたのなら、同じ空間ながらも非なる場所から違う会話を捉える可能性はあるだろう。)
>>42、>>44 駆
……あの世までいかなくとも、探す方法ならあるさ。
ここを出れたら手伝ってやるよ、せめてのケジメだ。
(相手の顔も見ず、そんなことを返したかもしれない。ああ、酷い偽善だよセーレン、殺したのは私だろう、などと内心で呟きながら。)
…そうかい。
気をつけてな。私はもう少し、オウルラットと話しているよ。
(相手が立ち去るようなら、極めて気楽を装った雰囲気で)
修理屋 メイは、大学教授 ファウスタス を投票先に選びました。
>>45 >>駆
…………。 …………。……
(俯き。尋ねさせてもらう、という言葉に、激しく肩が震えた。相手の質問が重ねられるたびに、息が荒くなり、今にも死にそうな呼吸を重ねる。最後の言葉が終われば、顔をゆっくりを上げた。その目は怯えきっていた。
質問に答える前に、言葉もなく、片手を耳にやる。耳から何か、取り出すような素振りをした。宙で手を開き、落ちたらしい箇所を強く踏みつける。
足を退ければ、そこにあるのは小型の通信機。)
質問には答えられない。なぜなら、ぼくは答えられる答えを持っていないからだ。
ただ質問を無視してぼくに言わせて貰えるなら、ぼくはシシィを売ったという事を、あんたらに伝えたい。
(答えの意図が二人には伝わっただろうか。伝わったのなら、この書類の意味も分かるだろうか。)
>>*53/白
別に俺は基本、銃だし。手を汚してはねぇよ。
それに、俺は”人”じゃねぇから、その常識はきっと適用外☆ だしっ☆
(キャハッ☆と女声を真似した様な気持ち悪い声を返すも、すぐに、戯け等を全て捨てたやや低い声を響かせる。)
それに、手を下すっていうなら……体が万全になってから言いなさいな。
あんな青白い顔で、前線に出す訳にゃいかんよ。
それこそ―― 足 手 ま と い だ 。
(何処か突き放す様な言葉。自分らしくないとは重々承知だった。けれども<<出た解>>はその行動。吐息には此方も似たような物を返し。)
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