353 遠い未来の話
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>>31 荒
だあね。
俺も、居るんならさっさと出てきて欲しいと思うよ。何も言わないまま殺されちゃった、とかなったら、ヤバイし気持ち悪いままだ。
(やれやれ、と言いたげに軽く肩をすくめ。問いかけられれば――ほんの僅かの間、動きが止まって)
……縁が……あったの、かも、しれない。
わかんない。否定されたから。
もう一度聞こうと思ったんだ。……聞けなかった。だからもう、わからない。
……姉さんだったのかも、しれないんだ。
(泣きそうなのを誤魔化すように、眉を下げたまま、笑って見せた)
( 33 ) 2009/08/04(火) 21:50:10
>>30 衰
(鞄の音に、ぐりん、とそちらへ首をまわして。ここら辺の融通が利くところが、義体の良いところだ。)
…オウルラット?
どうしたい、そんなところで。
(相手の衰弱ぶりにはまだ気づいてはいないのだろう、普段通りに声を掛けた。)
( 34 ) 2009/08/04(火) 21:51:33
修理屋 メイは、メモを貼った。
( A7 ) 2009/08/04(火) 21:52:11
>>+47/獅
………気付かせたい、な。
それが愚であることを……でなければ、でなければ……。
(皆を救えない、同時にその人の価値が落ちる。声にならない言葉を吐き出す。恨みは無かった、ただ引き返せるならして欲しい。それを願うかのように)
生きていた頃の清算……清算、か。
何を清算しろと言うのだ……罪か?
(無知であったことをか。目が節穴であったことをか。無力であったことをか。妹を二度も死なせてしまったことをか。姉の誇りと魂を傷つけさせてしまったことをか)
………数え切れないな。やり残したことも、過去の罪も。
(様々なことが頭をよぎる。それを口にしないことで、まだ自分のものとして背負い込もうとしていた。自嘲気味に笑みを零すことを返答とした)
( +49 ) 2009/08/04(火) 21:52:43
[【電脳空間】で、ふと顔を上げた。今、誰かの声が聞こえた。誰なのかははっきり思い出せなかった。守りたいと思った相手だとは、なんとなく判っていたのだけれど。名前が、出てこない。なんと言ったか――]
"Alice"
[キィイ、ひどく頭に響く電子音が呟いた。<真の金切り声を上げる友>、忠実なるAI―それもまたきっと、自分の作り出した亡霊、もしくは妄想なのだろうけれど―が、思い出そうとした思考に反応して検索結果を吐き出す。
目を開けた。抱えていた膝を解いて、あたりを見回す。何もない。
もう、声は聞こえない。]
( +50 ) 2009/08/04(火) 21:53:42
>>32駆 >>34荒
(緩慢な動きで、鞄を拾い上げる。数秒経ってから、そちらへゆっくりと歩み寄る。)
… どうも。 (トードには否定しない。)
そちらこそ……何故?
まあ、何にせよ。ぼくには明確な目的があります。
(疲れきったような、表情と、声の調子。ぶっきらぼうに鞄を開いて、二人に向かって書類を差し出した。)
( 35 ) 2009/08/04(火) 21:59:42
>>*47
――…。
[兄の名前に、動揺がはしったのはノイズのように一瞬だけ。
そうですか、と息を吐いて]
無理などしませんよ、まだやらなければいけないことがあります。
ええ……あれは、あまり長時間持ちません。今日はおそらく、
[使える手ではない。相手の言葉を首肯する。別に今更隠すものでもなかった]
他の手を捜す必要がありますね。
…それだけですか。
それだけの理由ですか。
[感情のみえない声音で呟く。なぜか二度、繰り返した]
( *48 ) 2009/08/04(火) 21:59:51
(書いてあったのは、アリス、その人の背景、BRへの、 色々。 とにかくテロリストと裏付ける内容と、最後の頁の端に小さく。)
(「ぼくはもう耐えることができません。奴はアリスなどという人ではない。やつは紛れもなく悪魔だ。」)
( 36 ) 2009/08/04(火) 22:00:11
>>白・屋上
(カメラが此方に向いたのに気付いた。足下を見れば、自分の――つま先が死角からやや外に出ている。身じろぎした事が徒となった。大幅に見積もっていた浅はかな自分に舌打ちし、表へと出る。いたって自然な動きで、警備室に誰かいたとしても、不自然さが無い様に。)
(こうなってはしょうがない。専用回線に音声を繋ぎ)
マジ、ごめん。
ドジっちまった。
(苦笑を含む声を電脳世界で響かせた。)
( *49 ) 2009/08/04(火) 22:00:45
>>+48 運
それでも…こんな状態でも、顔が見れたのが、さ。
話せたのが…嬉しいんだ、今…
(死後に期待などした事はなかった。それでも、一生の別れの、その後の再会に、涙が出るかもわからないまま緩んだ表情は泣き笑いになり)
…あの子が…涼の代わりに死んでたかもしれないって、思ったら……けど、思ったけど…
結局、言える事なんて、見つからなかった。
(力なく返事をして、ふとゆっくり顔を上げる。泣きそうな表情のまま、こわばった口を開き)
………ノア、は…
( +51 ) 2009/08/04(火) 22:01:07
>>+46 正
[謝罪を聞けば苦笑を深める]
…後から来る人みんなが私に謝るわね。
何に対してかは分からないけど、私に対して謝罪がいるようなことをあなたからされた覚えはないわよ?
[だから、気にするなと軽く手を振って]
ええ、私は見つけてない。その方が良いのかもしれないけど。
……あなただって苦しんだでしょうに。
仲が良かったのよ、ね。…昨日、現場を見せてしまったから…。酷くショックを受けさせてしまって。
[すまなそうに顔を顰めて、そう告げる]
( +52 ) 2009/08/04(火) 22:02:04
(身を起こし、足を向けたのは【屋上】だった。昨日まで自分を励まし、会話を交わした彼の――最後の場所。そこを静かに凝視し)
……ランス。
やっぱり……あんたも……
嘘つきね。
(苦笑を漏らした。赤黒く色づいた足下。しゃがみこんで、そこに手を置く。血は既に乾いていた。けれども、そこをさする様に何度も何度も撫でて)
( 37 ) 2009/08/04(火) 22:03:37
>>35 衰
どーも……ん? 何それ。
(差し出された書類を、覗き込む。そこに書かれていた内容を見れば、目が見開かれて)
……これ……本当?
(思わず問いかける。アリスのことはよくは知らない。友人の友人だったことを知っているくらいだ。シシィのときほど、取り乱しはしなかった)
( 38 ) 2009/08/04(火) 22:04:56
>>+52/運
……私は……私は……。
何も出来ない、ろくな考えもしないまま……。
(何が言いたいのかもまとまらないままに呟く。そうでなければ自分は納得しない、とばかりに)
……そうですか。
――彼は見たのですか!?
………私の苦しみなど!どうでもいい!私の痛みなど!些末に過ぎない!!
(コーラルの言葉に目を見開き、反射的に叫んでいた)
>>運・獅
――失礼します!
(大慌てでどこかへと去っていく。おそらく後輩を探しにいったのだろう。勢いに任せ【ロビー】を飛び出す)
( +53 ) 2009/08/04(火) 22:07:59
>>*49
[相手がするりと、カメラの視界内に動いた姿を追う。
此方は死角から身じろぎもしていない。感情の見えない瞳で、見上げる]
[聞こえた声は、目の前の少女からのものではなかった。
電脳世界の専用回線。]
[――あなたはなにがしたいのですか、そう音声データが送られる。]
( *50 ) 2009/08/04(火) 22:09:02
>>+49 正
…うん。
(応えるその返事は、もう軍属だった頃のものではなく、彼女自身の素の言葉で強く、同意する)
どちらかというと…後悔、だろう。
罪は死のうと消えない。そんなもの関係なしに、
それでも自分がまだ叶えたいと思える事、とか。
私は今、こうして親友と言葉を交わす事が出来た。
貴方も…何か、あるんじゃないのか。…クルトに、とか。
(相手の返答に、重い何かを感じ取って。罪というなら自分も数え切れない、けれどそれでも今出来る事はと、励ますような気持ちで言ってみる)
( +54 ) 2009/08/04(火) 22:09:19
>>38
(黙ったまま、ただ曖昧な笑みを浮かべるだけだった。ただ言えることは、彼はとても蒼ざめていて、まるで神経が限界まで擦り減っているような様子だった。)
( 39 ) 2009/08/04(火) 22:09:43
>>*48/白
(専用といっても、亡霊達には意味が無いかもしれない。けれど、昨日、涼が自分達の会話に割って入らなかった事を考えれば可能性は共通回線よりもかなり低いだろう。それに、聞かれたとしても、少なくともトードには聞かれる事はない。)
……今日も無惨に引き裂きたい?
(何処か困った様なそんな音声が響くか。しばし間をあけた後。)
ノアちゃんに無理はさせたくないし……ノアちゃんが良いなら手は俺が下すよ?
ノアちゃんは遊びやすくなった後に……じゃ、どうかね?
それなら、体にほとんど負荷はかかんねぇでしょ。
BR関係者じゃなけりゃ、俺も”遊ぶ”事はねぇし。
(<<すぐに殺す>>そういう意志を含め、相手に提案し。)
うん。それ以上も、それ以下でもねぇよ。
(即答。<<彼女に伝えない解が出ている以上、返答の処理には時間がかからなかった>>。)
( *51 ) 2009/08/04(火) 22:11:59
>>+50/W
(とにかく探し回る、探し回る。ホテルを飛び回るが、しかし何処にもいない。ややあって考え付いた先は【電脳空間】)
――クルト! 古堂クルト!
(がむしゃらに叫んで大切な後輩の姿を探す。言いたいことは定まっていない、なんと言うべきかも分かってはいない。ただ会わなければならないという感情のままに)
( +55 ) 2009/08/04(火) 22:13:48
>>+53 正
(去っていく相手の背に、もはや結論は出ていたようだと知り、微笑んで見送った)
( +56 ) 2009/08/04(火) 22:14:24
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