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〔プレイバックプレイバック!〕
(少女を待つ間。手持ち無沙汰に電脳世界にアクセスしていた。新ためて今まで来たメールなどに目を通し)
……エゴねぇ。
(ファスから送られてきた最後の文。口元が歪む。否定する<<解>>は出ない。ならば、そうなのだろう。だが、恨むなら――)
確かに、始めたのは俺等だけど……
このゲーム盤を設定したのはBR達さ。
今朝、ランスを殺した次点でビビッて封鎖を解けば無駄な犠牲を出さねぇでいれたもんを……さ。
(きっと彼らが封鎖を解かないまでこのゲーム盤は続行されるだろう。自分達を見つけるか、駒が唯1人になるまではこの<<悪夢>>は終わらない。終わらせる気もない。)
……恨むなら、このゲーム盤を作ったBR達を。
(くつり口元に笑みを浮かべた。その言葉は電脳を通じ、生き残った者達へも送り届けられるだろうか。)
>>*40/白
いんや。俺こそ……
(沈黙。視線を地面へと落とし目を瞑り、口元に自嘲的な笑みを浮かべる。)
悪ぃ……怪我させねぇって言ったのにさ?
(短いがハッキリとした言葉。けれど、顔が青白い少女を見ればどこか素直に<<処理できない>>。小さく肩をすくめて)
――セーレンと……ファス。あのおっさんか。
あー……そうだねぇ、セーレンの事は俺、あんまり知らねぇんだけど……。
(後頭部に手をあてがい乱雑に掻く。そう、余りにも情報が少なかった。だからこそ――)
>>衰
(ジジッ。回線にノイズが入る。それは誰かがこの回線に繋いだという意味。)
兄様。聞こえるかしら?
ファスとセーレンについて……知ってる事を全部教えてくれない?
(あえて”アリス”の声にしたのは、亡霊達の――死んだハウンズ達の事を考慮しての事。死んだ後であろうと、希望を持たせる事は極力避ける。それが今の自分だった。)
>>28 荒
(コードがどうたらには、そう、と頷いて。そのままじっと相手の話を聞く姿勢に入った。時折、相づちを打つように頷きながら)
そか……あ、うん。そこはだいじょぶ。俺、その人のことろくに知らないから、そんな会話は多分しないし。
(こめかみを揉む様子を見ながら、少し笑って首を振った。そして、もうひとつの方については小さく頷き。問い返されてしばし黙り込む。自分の考えを整理するように、何度か口を開きかけては閉じてから)
俺は――セーレンみたいに、トード、って奴のことはよく知らない。
だから、いきなり名乗り出られても……それこそ、テロリストかもしれない、とか思わなくもねえのよ。
だけどそうだって確証もない。匿名の方なんて尚更だ、誰かすらわかんないんだから。
……そもそも匿名の方はさ。コードがどうたら、とか、俺の頭でわかるわけねーじゃん。ぶっちゃけ内容から意味不明なんだよ。
(どこか拗ねたように、吐き捨てるように言う。それからふと、しょぼくれたような表情になり)
……でも。
……………あの人がテロリストだなんて……まだ、思いたくないんだ……
>>+42/獅
……彼のことをご存知のようで。
まぁ、暴に屈したのか迎合したのかは、彼のみぞ知るところでしょう。
(自分はよく知らない、だが知っている者が言うのならそうなのだろう、と呟いて)
さて……わかりませんね。私の言ったことは希望的観測、神様がいるならばそのようなチャンスをくれてもいいだろうという願いですよ。
(飛び出す様子を目で追いながら、大袈裟な仕草で肩を竦めた。その言葉は自分の願望。冗談のようで、けど本気でそうあって欲しいという風に口にする)
>>*41
――あら、謝ることなんてありませんよ?
あの男が存外に抵抗するのですもの、"アリスちゃん"に怪我でもさせたらあなたに怒られてしまいます、ケン。
[自己責任――言外にそう滲ませながら、ひらりと片手を振るう。怪我をしていないほうの腕。
幼い声から流れ出る言葉はどこか涼やかな響きを帯びるだろうか]
――。
何故その二人か、と問うこともないのですね。
あなたの目的はもう達したのでしょう?
此方に付き合う義務などないのではありませんか?
[視線はあわせることはない。
電脳空間ではなく、此方で、と言い出した"青年"の意図がどうにもつかめずじまいだった。
静かに問う。相手が回線につないでいることは、未だ知らない]
>>荒 >>駆
(ふら、ふら、と、倒れそうな足取りで来たのは【廃庭園】。片手に鞄を持って、虚ろな眼差しで。ここに来れば、人目を避けれると思ったのかもしれないけど、どうやら先客が二人いるらしくて。
最早殆ど思考停止しているような、そんな脳で、声をかけようか、逃げようか、その判断をつけようと考えただけで、鞄を握れという脳の命令が途絶えた。)
(きみたちから少し離れた場所で、地に鞄を取り落とした。)
>>*43/衰
…………そう。ありがとう。
またそっちでも何か進展があったら教えてくれるかしら?
あぁ、後、私達との約束……
<<このゲーム盤を面白くする為に踊ってくれるんだろ?>>
<<仲間の命を売ってさ?>>
――忘れちゃ嫌よ?
(くすり。何処か嘲笑を含んだ声が響いた後、続く言葉はなかった。)
>>+43/運
………ごめん、なさい。
(何に対しての謝罪だろうか。投票か、処刑か、はたまた無力だった自分のことだろうか。ただそれだけを言うのが精一杯のように呟いて)
プレタ殿はいないのですか……。
……出来れば、彼にもいないでいて……彼はもう十分、苦しんだだろうに。何故ここに……。
(何故、どうして。抑え続けてた弱音と一緒にその言葉を吐き出し、顔を顰める)
>>29 駆
まあ、正直私もそれに同意だ。あれは受け取りたい方に見える記述になってるからな。説明してくれないことにはどうにもならない。
…そろそろ、顔を見せてくれても良いと思ってるんだがね、あれには。
(相手の言葉にうなずきを返したが。続く言葉に、僅かに目を細めたか。静かな声色で)
お前さん。
あいつと……シシィと、縁があったのかい。
>>*44/白
ノアちゃんがいらないって言っても、俺が謝りたいのー。
――あー……そりゃ、まぁ、そうだけどさぁ。
ノアちゃんの体も大切なの。それこそ、涼の兄さんに会わす顔が無くなる。
だから……無理はするんじゃねぇよ。
あの姿だって負荷が大きいんだろ?
(彼女の体の事は少ししか知らない。だが、昨日の衰弱状態を見れば容易に予想はついた。片眉を跳ね上げて訝しげに見やり)
――ん? あぁ、まぁね?
別に付き合うっていうか……、ここで俺が抜けても、ノアちゃんに苦労させるだけだし。何よりもこのゲーム盤はどっちかが勝つまで終わらない。
なら、俺は哀れな子羊達よりもノアちゃんに協力して勝利を目指す。
唯、それだけの事さ?
(案に保身の為でもある。そう言葉を匂わせて。――本当は別の思考も働いていた。しかし、それを目の前の少女に言う事はない。その必要がないから。)
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