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>>106 教
(最早、膝で身体を支える事さえもままならないらしくて、上半身を地に落とした。糞、糞、畜生、という言葉が口から漏れ出す。)
裏切り者から、最後のお知らせだ……てめえは明日、死ぬ。絶対に、絶対にだ、ざまあ見やがれ。俺が呪い殺すからだ、ざまあ見やがれ………。
……………。
(言葉が途切れた。地面を抱く右腕が、少しだけ、震えながら上がった。先端の手は、この場の何かを示すような形を取っていたが、残念なことにこの場に誰がどこに居るのやら、いや最早誰が居るのやらも彼は特に覚えていない可能性があるようで、)
(意識も途切れた。**)
>>108 技
俺は――殺し合いは、したくないな。負けるから。
負けたら死ぬ。俺は死にたくない。
(きっぱりと言った。普段なら冗談に混ぜるような言葉、しかし、今日は本気で)
俺は死にたくないんだ。誰かが死ぬのも嫌だ。
――だけど、誰かを殺さないと、俺も、他の誰かも、死ぬ。
だから投票する。
ここで殺し合うには、証拠がない。
アンタがテロリストの証拠も、俺がテロリストの証拠も。
……だからアリス。今日はアンタに投票する。
ごめんとは言わない。
でも、
…………もっと別の形で会えたら良かった。
友達の友達は、友達。そう言える関係で、会いたかった。
(最後にそう言うと、立ち上がった。そのまま部屋の出口へと向かう。引き留められなければ、出ていくだろう――)
>>100/修
(セラにはっきりと宣言した時。幼馴染みの行動に気付いたか。衝動的に体が動く。左手を張り上げて――彼女が握り何かを打ち込んでいた端末事、手を強く叩かんと)
あんたもバカな事してるんじゃないわよっっっ!!!!
死にたいのっっっっっ!!!!!!?
(心からの怒声。修羅の様な形相で愚行をしようとした幼馴染みを睨み付け。)
>>+89 獅
……楽しく酒を飲んでくれてる、訳ないか。
[そんな軽口にもならない言葉を呟きながら、視線はロビーのMAPに向かっていた。犯行が止められないとしても見届ける、そのために]
そう言われても……性分は死んでも直らないみたいで。
くっ……あははは、ごめんごめん。シシィが妙に可愛らしいから。
[相手の反応に先ほど収めた笑いがクスクスとぶり返し。本名で呼んだのはワザとか否か。相手の言葉にはうん、と頷いて]
でも、改めて思ったの。
うん、そう思いたい。
……あれ、焼きもちだったの?
[軽口に真顔で返してたのはともかく、相手の言葉には笑みと共に頷いていた]
[再度MAPに目を戻して教授の居場所を見つけた]
シス、私は教授の所に向かう。…何もできないけど。
>>109 衰
――貴様らを連れ立って地獄に行けるなら、嗚呼なんという事だ。
私の念願が叶ったりだ。
(最後にあなたに見えただろうか、彼は”笑った”。 相手の言葉が途切れる。 静かに、鞄から医療用器具を取り出して、簡単な血止めだけを施して。)
大学教授 ファウスタスは、技術者見習い アリス を投票先に選びました。
>>+93正
いいえ。いいえ、ずっと甘えて、頼っていたのは僕です。
――早くお会いしたいかもしれませんけれど、今は、まだ。
取り乱しても構いませんよ。酒瓶さえ用意してくだされば、一晩でもお付き合いいたしましょう? 僕の言葉は先輩の正義の役に立たないかもしれませんが、酒瓶を片手にいくらでも語り返しましょう。
[そんなことが、二度と出来るはずもない。ただ、
――頼るばかりではなく、頼ってほしい、と。そう伝えるためにそう返した。]
いえ。――そんなことはわかっています。
先輩の抱えてきた、誰にも見せたくなかったものを、僕は気づけなかった。無様ですが、まだ生きていたら、とは思いますけれど――
ええ。アリスと、ノアを追いましょう。
[頷いて、そして直ぐに姿は消えた。【ログアウト】。]
>>107
裏切りに対する報いを、というなら、縄と毒でも与えておけ。昔っから、裏切り者の末路は決まっているだろうが。
私が一番危惧しているのはね、アンタがうっかりその銃爪を引いちまわないかってことだ。
一度銃を下せ――言いたかないがファウスタス、そのままではアンタ、口封じするテロリストとみられかねんぜ。
(教授よりも先に、セーレンは言葉の銃爪を引いた。)
(その言葉が、誰の狙いだったのか、なんて。)
>>廃庭園組
[ただ、おびえたまま、その様子を見ていることしかできなかった。これはなんの夢だろうか。夢ならば、さめることはないのだろうか。
――セーレンにしがみついていただろうか、それとも、立ち尽くしていただけだろうか。
ずるり、力が抜けていく。震えが止まらない。なんとか持ち上げた両腕で己自身を抱いて、しばし呆然と――**]
>>113 荒
――そんなことはわかっている。 だが、
(そして、ぽつぽつと呟きだす。)
お前に分かるだろうか。セーレン。
眼の前で愛していた者が、全て焼かれたあの絶望が。
―…これは私の、ただの私怨だよ。だが、中々厄介だ。
今も尚その夢が私を苛む。 火に焼かれた妻と娘の声が。
焼け焦げた肉の臭いが、黒い骸と、私達の家の残り灰が。
私の時間は、10年前で止まっている。
(そう呟いて。 その場を去っていく。**)
>>+95/W
……そうだったかな。
だが酒は私が苦手で、そうなると立場が入れ替わってしまう。とはいえ、たまにはそんなのもいいな。
(酔いつぶれたい。まだ心の片隅にある嘘を願う心が、そう呟いた。だがそれは内に秘めて)
――全ては過ぎ去りしこと。行こう。
(後を追うように、姿が消える。間に合うか【ログアウト】)
大学教授 ファウスタスは、白磁の ノア を能力(守る)の対象に選びました。
>>+83/獅
『あぁ……そうだな。否定はしない。
ただし、それは我だけ。
もう1人は何も持ってない、ただの人形。』
(手書きの文字がかききえれば、感情の読みとれない既存の文字がまた浮かび上がった)
>>+90/運
(響いた声。それには――声を元に戻しただろう。響いたのはやや幼さの残る少年の声。)
だから、涼の兄さんは嫌いなんだよー。そういって、俺を追いつめる。
(何処か困った様な、自嘲の様な。含みのある声を返し)
そう確かに仕方ない。
けど、こっちも時間が立つとヤバイ状況になるんだよ。
それなら……答えは言わずと知れたこと。じゃね?
少なくとも、俺は消えたくねぇし、ノアちゃんを殺す事態は招きたくねぇ。
――涼。もう選べよ。
俺達を見捨てるか。それとも、俺達に味方して考えを受け入れるか。
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