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>>98/技
(相手の言葉を聞いて安心したように微笑み返して)
あぁ、そうか……。
……うん、頼むよ。
(こくりと頷いて、握り返された手に視線を向ける。それが何よりもいとおしいものかのように)
あぁ、あぁ、わかってるよ。
私にも限界はあるし、だがやれることは全てやるつもりだ。
(握られた手、それをそっと抜け出すように引っ込めて立ち上がる。決してただで殺されはしないと言いたげに)
>>102/技
(此方の端末にもメールが入った。3D少女の代わりにポップアップされたメールウィンドウに目を向けて)
……なるほど。事態は動いたようだな。
(【庭園】にて、ノアと佇んだまま、ゲッダは一通のメールを送信する。宛先は岸 正義、昨日と違って、小細工は仕掛けていない)
>>正
(ディフォルメされたアナグマのアイコンで、一通のテキストメールが着信する。文面は簡潔、以下の通り。)
-------
岸
セーレンだ。
今夜の投票結果が、もしもシシィになるのならば、私に彼女と決闘をさせて欲しい。
ハウンドのアンタの職分を侵すことは重々承知している。
だが、それを踏まえた上で、どうか、頼む。
伊佐原・セーレン
-------
(サインには略号を使わなかった。シシィとの因縁がここで潰えるのであればせめてこの手で、ということだろうか。)
>>103/駆
(立て続けに送られてきたメール、その文面に目を通し、すぐに返事を返す)
『貴方と同じです、私も信じかねている。
言いたいことは分かりました。貴方自身がそうなさりたいのならばどうぞご随意のままに。
岸 正義』
(短い文面なのは、自分自身も少なからず動揺しているからだろうか。ともあれきっちり名前まで添えればすぐに返信して)
>>106/正
……えぇ、絶対よ。
約束……なんだから。
(自分の手から離れる手を見つめる。やはり、それは願を含んで。)
(メールを読めばランスへと困惑した表情を向けただろう。けれども、すぐに視線をそらして)
…………私、行くわね?
ランス。気をつけて。
必ず、生きて帰りましょう?
(青年へとまっすぐ視線を向ければ、踵を返し、屋上の扉を開けて建物の中へと――**)
>>107/荒
……セラ殿に続いて今度は貴女ですか。
(また違う人物から届いたメールに思わずそう呟きながらも、嫌な顔一つせずに)
『私の立会いの元であればどうぞ。
くれぐれも私の目の届かないところではなさらないで下さい。
岸 正義』
(何か因縁でもあるのだろうかと考え、一度躊躇はしたがすぐに許可する旨を返信した。その時の表情は、本人しか知らないだろう)
>>109/技
大丈夫です、私は約束は守りますから。
(手を離し、大蛇に搭載された端末をいじって次々にメールの返信を送りながら言い返す。おざなりのようで、とても力のある言葉で。建物の中へと引っ込んでいく背中を見つめ)
……アリス殿、お気をつけて。
せめて、貴女に光があらんことを。
>>110/駆
(続けざまに戻ってきたメールを見て)
……やはり皆、思い悩んでいるようだな。
(溜息一つ呟いて、虚しそうに夜空を仰ぐ)
>>105 獅
…シシさん。きっと今夜、
―もし僕が選ばなくても、きっと投票先は貴方になってしまう。
[相手には恐らく届いていないメール。それを、わざわざ見せた。
溢れる涙を、再度拭う。きっと皆、貴方を疑うだろう、と。
そうオブラートに隠して告げながら、己からもう一度抱きついて]
もし、もしも…明日シシさんが居なくなるのなら。
―僕に、パーツの解体をさせて。軍用義体なんかじゃなく、
きちんとした(生活用の)体で、送らせて。
[そう告げて「ごめんなさい」と謝った。投票先は相手の目の前で、
―相手の名前を、記入した。それから部屋に戻る間の事は、覚えてない]**
>>104 白
だが、信じても、何も終わりはしないんだ。
9人…自分を除けば8人。その中に、恐らく3人は、テロリストが潜んでいる。
(分かりきったことを、再度告げて)
疑わずに、信じたまま――その選択も、もちろん構わないだろうさ。
信じる相手がいるなら、そのままでいるのだって。
(夜の中、より白く映えるノアの顔に、どこか疲れた笑みを向けて)
あんなことを言いはしたけれど、判断も決断もアンタ次第だ。
誰も代われはしないからね。
(ふ、と笑うような気配を吐いて、セーレンはノアに背を向ける。)
…私は、シシィがテロリストだという話も、それなりに信じられてしまう。
あいつ、最近表の仕事をしなくなってたからな。
……ノア、私はちょいと出て来るよ。早いとこホテルの中にかえりな。夜風で顔、白くなってるぜ。
(誤魔化すような言葉を続けて、もし留める声があってもそれを聞くことはなく、夜の中に消えていく)**
>>*88/白
気ははってないつもり……なんだけどねぇ?一応。
でも、やっぱ、注意はしとく。
これからは絶対に……傷は負わさない。
(出た<<解>>。自分の中の優先順位プログラムが書き換えられた。それを自覚しつつ小さく笑いかけて)
不安……ねぇ。
そりゃ、俺が抜けてるって事なんだろうけどさぁ……
ま、これから汚名返上!名誉挽回! で頑張るから。
(再度、AIの頭の上にぽんと手を乗せようとして)
……さてと、話はこれでまとまったよねぇ?
俺はちぃとばかし、新しいプログラム作ってこないといけないからさ? 一旦、作業場に戻らせてもらうよ?
結構要領がかかるもんで、回線にはつなげられないけど、定期的にはメッセージ確認はするつもりだから、何かあったらまた呼んで?
(にっと笑えば、そのままAIから一歩引いて。)
それじゃあ、定時に。”遊び場”はまた追って連絡する。
(投影プログラムを解除。電脳世界からログアウトし――)
>>111 正
(すぐさまに、先ほどと同様のパッケージのメールが返信された。)
-------
岸
了解。
感謝する。
伊佐原・セーレン
-------
(メールに言葉はそれ以上連ねられず。)
(305号室。ファウスタス・ヴァイスマンの部屋。彼は何時もの様に、ベッドに座っていた。
ふと、ベッドサイドに置いてあったものを手にとって)
( ガ シャンッ )
(何かの音。)
(彼の手には、冷え切ったなにかが握られていた)
(そのなにかから、無機質なリロード音が響いて、)
(目を細めて笑っていた。**)
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