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>>*34技(Only)
[此方の姿も、電脳空間にある。口を動かさず、音声データだけをあなたに伝える]
ああ――そうでしたね。あなたには、彼らと個人的な因縁があるのでしたね。
でしたら、そちらの分はあなたにお任せしても構いませんよ。
ノアに個人的な怨みはありません……ハカセからも、特別な指示はうけておりません。今のところは。
[順番はどうでもいい、と暗に零す。
どうせ最後には皆同じ結末へとたどり着くのだから]
ええ、遅くならないようにしてくださいね。
……それとも、ご一緒しましょうか。
あなた、案外抜けていらっしゃるのですもの。
壊したチップ、放り投げた剣の痕、薬莢――痕跡をそのままにして帰る、なんて捕まえてくださいといっているようなものですよ?
>>+31>>+32/運
(驚いた顔には悪戯が成功した時子供が浮かべる様にしてやったり!と無邪気に笑い)
何年ぶりかねぇ? 俺が遺伝子研究所に最後に世話になったのが7年前だけど……あの時ゃ、俺意識なかったから、兄さんと会ってるのかわかんねぇんだ。
だから、俺としちゃ、もう少し前っていう認識なんだけど?
あぁでも……本体”はあの時に死んじまってっから、正確には”はじめまして”……か。
――まぁ、見ての通り、そういう事。
悪いねぇ? 涼の兄さん。
(背に隠れたノアへと肩越しに視線をやれば、涼へと視線を戻し。戯けた様に肩をすくめてみせた。)
>>+31,>>+32,>>*38
[同胞の姿を知る、ということは此処にいるのはやはり兄なのだろう。
死んではいる――だけど此処にいる?不可解だ、理解はできない。
だけど、それが現実]
――本当に、涼なんですね。
なんでいらっしゃるか……いえ、それはおいておきましょう。
もう、二度とお会いできないと思っていたですよ。
["ケン"に寄り添いながら、表情をゆがめる。
ああ、これはいつもの妹の顔だ。一人目の犠牲者をみたあと、あなたの服の裾を掴んでいたのと同じで]
[しかし、少女は、兄の言葉にただ涼やかに笑った。
お前たちが、とそう問うあなたの言葉に]
――はい。
[簡潔な、肯定]
>>*37/白
(”声”には出さず、あくまでもデータのみのやりとり。それでも、少女が電脳世界へと降りたてば、視線は其方に向けていたか)
ハハッ! オーライ!
んじゃ、BRの犬達は俺に任せてもらうよ?
(口元を吊り上げて相手を見やる。けれどもまた”ハカセ”という言葉。すぃっと視線をそらし、少女から顔をそむける。口元は喜色ではなく苦笑の物へと変わって)
……ハカセ……ねぇ。
そこらへんは変わってねーんだ?
(データに設定された音量がそこだけ低くなった。相手がこちらを見ればきっと、軽く頭を振って”やっぱ何でもない”と言いたげな表情を返していただろう。遊びの事については「了解!」と返すも、続く言葉に思わず無言。ぺちっと自分の額を叩いて)
……いっけね。忘れてた……
俺、テンションあがると他の事とかどうでもよくなるんだよねぇー……
……今度から気をつけるわ。
(バツが悪そうにちらりと視線を送った。)
>>*39 白
あぁ、そうだ。良いんだか悪いんだか分からないけれど。
聞かれても、分からないしな。
―……私だって、こんな形でだなんて思ってなかった。
[相手の表情、それを見て顔を俯かせた。これ以上見たら、信じたくなってしまう。あの妹がそんなことをする訳がない、何かの間違いだと。そう問いかけたくなってしまう。だけど、事実は受け入れる、それが自分の性分だ]
[簡潔な肯定と笑い声、それに顔を上げた。表情に動揺は残っているだろう、それでも紡ぐ言葉ははっきりと]
――BR、それに加えてあの二人を殺して、何が目的なんだ。
[ケンにも向けた問いかけ、それを妹にも向けて]
>>+33/運
そう……んじゃ、あん時、涼の兄さんはまだ研究所にいたんだ?
(僅かに目を見開き、へぇと素直に驚いた表情をコーラルへと向けた。何故。そう聞かれれば苦笑を浮かべた。首元に手を宛がい「ぁー……」と声をもらして)
何か全部説明すっと長くなるから……超簡潔に言うけど。
俺は疑似人格を持ったAIだよ。ケンの記憶と知識を受け付いだね?
だから、”本人”じゃない。
けど、”ケン”なんだ。
(少し不安そうな表情も小首をかしげて相手の反応を見つめる姿も昔と全く同じ行動パターンで。)
――ん?あぁ、俺は私怨かね? 後は成り行き。
そっち(ちらりとノアを見やり)は言わなくてもわかるんじゃねーの?
ノアちゃんの兄さんなんだしさぁ?
(くつり。どこか小馬鹿にした笑みを浮かべた。)
>>*40技
[顔は兄にむけたまま。データだけを同胞へと送る]
ええ、やり方はお好きに。
――ああ、あなたが本当に彼らに絶望を望むのでしたら、まだ生かしておくという手もありますけれど。
[相手の言葉に、視線だけ其方へ向けた]
なにか、問題でもありましたか?
ノアはハカセのモノ、あのひとのモノです。
ノアはいい子ですから。きちんとやっていれば、そうすれば、そうでなければ――ノアは"ノア"でいられないのですよ。
[一瞬歪む瞳。すぐに視線を逸らして、]
…その今度、が確実に次でないと、足をすくわれるのは此方です。
――やはり、ノアもご一緒しますね。
>>*41 技
…ギリギリ、かな。その後位だから研究所を出たのは。
[久しぶりに有った友人との会話、それ以外の何物でもないような内容に戸惑いを隠せなかった。何で、こんなに“普通”なんだ]
…AI?AIがこんなにはっきりした人格と意識を持ってるのか?いや、それよりマスターがいるはずだろう?
マスターを押さえこんでるのか?
[信じられない、と戸惑いがはっきりと表れる。だが、確かにそこに存在するのは、昔自分の言葉を待つ時に良く見せていた姿だった。無意識に軽く頭を振って、当惑を飛ばそうとする。意味のない動作]
―…私怨?誰に、何の。
……分かってりゃ、こんなことにはなってないだろ。
[自嘲気味な笑みを浮かべて、ゆるく首を振った]
>>*42/白
(ノアの言葉には視線を虚空へと上げて)
……そーなんだよねぇ。
先に全部殺っちまうと最後に楽しみがなくなるんだけど……
でも、早所始末したいっていうかー……
軽くジレンマがねぇ?
(小さく嘆息を吐く仕草をし)
――いや……
……ノアちゃんが、それでいいなら
……いいんじゃねぇ?
(低く感情の読み取れない、それこそ”音”のデータを送る。視線もやはり合わそうとはしないだろう。)
はいはぃ。りょーかい。
(チェッ。拗ねたのか、小さく舌打ちした音が混じった。)
>>+34、技
どんな形でも、またこうして話せて――、…ノアはうれしいですよ。
もう、二度と話せないのだと思ってました。
なんでノアがあのひとに投票したのか、問い詰められることも もうずっとないのかと。
[歪む表情、無理やり笑みのような形を作る。
一度は絶望した。それは、ほんとうだ]
[相手の言葉に、また涼やかに笑った。]
ご存じないのですか、お兄様。
あなたは知っていらっしゃると――少なくとも、勘付いていらっしゃると思っておりましたが。
ノアの理由なんて、ひとつしかありませんよ。
――ハカセが、そう望まれたからです。
[ケンを見上げ、コーラルへと視線を移し、ただ無邪気な笑みを浮かべる。その姿が――大きな雑音と共に乱れ、]
……ああ、すみません、少々、戻ります、ね
ケン、後でまた話しましょう。次のことについて。
[不透明にくぐもった声。何かをこらえるような、荒い息が混じる。最後に同胞へと伝言をのこし、少女の姿は掻き消えた**]
>>+35/運
あぁ、成程……風の噂で研究所出たって聞いてたからさぁ?
どっちかなぁって、疑問だったんだ。
(解決した。そう嬉しそうに笑いかけて。人格にはまた小さく声を零す。軽く首をさすり)
さぁ? んでも、俺がこうやって……自律的に行動プログラミングを設計できて、マスター……アリスの人格を抑えられてるって事はそういう事なんじゃねぇ?
これも、親父と壱春ハカセのおかげかもねぇ?
(肩をすくめつつ、アハッと無邪気な笑みをうかべ)
――そりゃBRの連中に決まってんでしょ? じゃねぇと好き好んで人なんて襲んねーよ。
……そりゃ勿論、俺と、アリスと、親父達の人生をメチャクチャにして、レッドエリアの人間を人間だと思ってねぇあいつらに対する制裁だよ。
(無邪気に口を吊り上げ、歪み残酷な笑みを向ける。その表情だけは、きっと昔、自分が彼に見せていた面とはまた別の一面。)
……ヒントはノアちゃんの行動理念。
それでわかんなかったら、涼の兄さんはノアちゃんの兄さん失格だよ。
>>*44/白>>運
(自分がヒントを言う前に少女自身がすでに解を口にしていた。参ったとばかりにわざとらしく肩をすくめてみせて)
了解。 んじゃまた後で?
(聞こえた声。それには気付かないフリをした。少女の映像がかき消えればそこから視線を外して)
>>*45 技
私なんかの噂を流すとは、暇な風もあったもんだな。
[軽口。それでいつもの状態に戻るために、あえて叩く]
……また博士かっ!
マスターのアリスは、お前のことは?
[小さく呻く用に呟いて、相手に短く問いを投げた]
―BR?じゃあ一人目の、何であいつを襲ったんだ!あいつはBRでも何でもない、レッドエリアの住人だろ?
………お前のあれは事故じゃあなかったのか?
[歪んだ表情、それを見ればむしろ相対する覚悟が決まるだろうか。眉根を寄せて訝しげに首を傾げた]
………分かってるさ。だけど、そうじゃない目的であって欲しかったんだ。
[ポツリ呟く。自分がそれを言った相手に今さら気づいたように、はっと顔をそむけ]
>>+37/運
アハハッ! でも、兄さんが研究所から出た事……
俺はちょっと恨んでんだぜ?
(あくまでも再生されるのは昔の”記憶”。当時、少年が抱いていた言葉をそのまま口にし。困った様なそんな曖昧な表情を浮かべた)
……知らないだろうねぇ。
いや……まぁ、AIデータを”カグラ”に搭載したのはアリスだから……わかってたとしても、兄の知識を元にしたデーター構築プログラム。そんな認識じゃねぇのかな?
俺が自分の中にいる。それは知らないはず。
むしろ、細心の注意を払って教えねぇようにしてるもん。
(視線を下げた。暗い世界。地面という概念は存在せず、永遠と続く空間は何処か奈落を思わせた。すぐに顔をあげれば、肩をすくめて誤魔化し)
>>+37/運
だから、言ったじゃんか。”成り行き”だって。
こんな退屈なゲーム盤の中にBRの連中が折角、犬を放ってくれたんだ。
そしたら俺もそれ相応の歓迎会をしないといけないでしょう?
(くつり。口端を歪める。”見せしめ”暗にそう答え。続く言葉には――表情が消えた。無機質な目で静かに見つめ)
あんな地獄絵図がBRのお陰でただの事故扱い。
さすがBR様様だよねぇ? 自分達にとって後ろめたい事は権力を使って握りつぶすんだからさぁ……?
(ハッ!吐き捨てる様な笑い声をあげて――コーラルに見られたくなかったのか。顔をそむける。けれども声にはありありと嘲笑と侮蔑。静かな怒りが滲み)
……むしろ、俺はだからこそよかったと思うけどね?
”言い訳”があるのならまだ……
(そこまで言えば口を閉じた。続く言葉は彼の想像に任せよう)
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