352 【F1989村再戦】女学園の夏合宿・ホラー村【飛び入り歓迎】
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拳法部 レイファ
留学生 アオイ
[アリスの問いに]
『そうよ、私は椎本。と言っても偽名で、ほんとの名前なんかとっくのとうに忘れたんだけど。』
『私を含めた悪霊と呼ばれるモノたちは、ずっと昔に魔女裁判にかけられて、幼いながらに命を奪われた女の子。私達は・・・仲間がほしかった。』
【独】 下級生 アリス
アリスは……「血の天使(ブラッディー・エンジェル)」です…。
あれは半年前のこと…。
アリスが初潮を迎えた夜、大天使ミカエル様のお告げによって、アリスの血には邪悪な存在をはねのける力があることがわかりました……。
アリスはその力を使って、パパやママを悪霊から守っていたのです。
↑中二COバージョン。
【独】 飛び級生(高２) イフ
/*
エンディングのRPはあまり考えていないんだけど、大丈夫だよね？ それにしても、うん。ガチ村とはまたちょっと違う感じの一週間でした〜。長いけどあっという間に感じるガチ村と違って、濃いぃっていうのかなぁ。上手く言えないけど、それだけ感情移入できてたってことだよね きっと。
*/
下級生 アリス
…あなた達の無念はお察しします。
でも、「仲間が欲しかった」……そんな理由で他人の体を乗っ取り、何の関係もない人たちをあんな無残な方法で殺すなんて…。
[アリスは忌々しそうにそう言うと、俯いて拳を握りしめました。]
/*
他の皆さんも、キャラ的に落ち着いたら会話に加わってくださると助かります。
*/
文学部 リュミエール
[コルネの無残な姿を見て茫然自失になっていた私。何か駆け足が聞こえてくるような気がする。複数の人が動く足音。私の叫びを聞いて集まってくるのだろうか。]
[そして聞こえるはアオイの声"死んでくダさいッ――！"と死を願う。その禍々しい叫びに意識が戻り始める。]
…………！！！
[気が付くと、ユウナに向け大鉈を片手でもち襲いかかるアオイがいた。]
文学部 リュミエール
[そのユウナの後ろに見えるはアリス。]
["パパっ……！！"と叫びつつ、アリスはユウナに襲い掛かったアオイに向け、何かを投げかけたのを見る。]
ユウナ！……アリス……！
[アリスの投げつけた何かはアオイに当たる。それと共に身体を吹き飛ばされるアオイ。]
[いや、既に"アオイ"は"アオイ"ではなかったのかもしれない。片腕を無くし、片腕には大鉈をぶら下げ、いつものアオイには見えない。そんな状態で動ける人がいるのだろうか？と。]
[その表情は……寂しいのか、疲れているのか、何かを怨んでいるのか、何かを求めているかの複雑な表情。
今まで私が接してきた……アオイ……。浜辺でルイーダ先生の身体へ嬉しそうな笑顔でオイルを塗っていたアオイには見えなかった。]
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