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表発言に誤爆してしまう人は、設定の「インターフェイス」で発言枠の表示を「反転」にしてみるといいんじゃないかな?
*/
/*
悪霊陣営としては、ひとりでも多く連れ込むのが目的なので、
戦略的に行きましょーがんばりましょー
とはいえ、能力者の見分け方なぞわかんないー*/
/*む、おもいついたのー
むらたてたまの、あきらかな視点もれー
これは、むらたてたまが、きょーめい陣営かつエロエロ……もとい、もも陣営りょーほーに属しているということにちがいないのー!*/
魔術師 メノミリアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b41 )
――食堂・回想
[濡れた体や衣服を簡単に整えると、あまり食欲はなかったが、リュミとアオイが用意してくれた食事に手をつける。
もう帰ってこないだろう二人の消息、自分が見たもの、ホリーから聞いたもの、それらを話さなければいけない。
重い口を開き、ホリーが語る言葉に時折補足を入れて、あまり食の進まないままユウナは箸を置いた]
せっかくの料理だけど、ごめん。あまり食欲がなくて。
全部食べ切れなくてごめんね、アオイ。
[申し訳なさそうにアオイにそう告げて、席を立つとソファの方へ向かった]
[ソファに座り込むと、シャワーに向かうホリーの背中を見つめながら、一人考えていた。
ホリーから聞いた2人の最期。そこに何かが引っかかる。
アコに取り憑いていたという可哀相な少女。
あんな狭く暗い場所で何年も孤独と恐怖に震えていた少女。
寂しい、寂しいよ。一人はもう嫌だよ。
誰か助けて、誰か私を見つけて。
目を閉じるとそんな声が聞こえるような気がして、思わず耳を塞いだ。]
寂しい……?
[そう言えば誰か同じような事を言っていなかっただろうか。
『寂しいの……寂しくて寂しくて怖くて仕方ないの!』
思い出されるのはいつぞやのやり取り。]
……いや、そんな事ない。あるはずがない。
私はホリーを信じる。リュミやアリスを信じているように、ホリーを、そしてみんなを。
[祈るように言葉を紡いで。いまだに熱を持つ首筋に手をやると、瞳を閉じた。]
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