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[深くキスを交わしているうちに落ち着いてきたのか、徐々に自分を取り戻してくる。
自分勝手なキスをしてしまった事に申し訳なさそうに眼を伏せて]
……あの、ごめん。リュミ。その……。
私、思っていたよりも君に甘えてるみたいだ。
>>80
[ふらふらとロビーを出て行ったホリーに待ってと声をかける間もなく飛び込んで来たのは先ほどの絶叫を放ったアオイだった。]
>>81
先生……?
あ、アオイ……先生の姿も見えないの?
私はまだ今日はみかけては居ないけど、アオイ……。
[アオイの表情は、どこか心ここに在らず、アオイも何かをみてしまったのだろうか?とふと思った。]
[落ち着いてきたユウナを見て、その力になれたことが嬉しかった。キスを交わしあいながら心が通じ合った感覚。目を伏せるユウナに、私の呪いを最初に解いて救ってくれたのはユウナだから、その少しでもいいから力になりたかったと。]
ううん。ユウナはいつも私を護ってくれるから。そのすこしでもユウナに返したかったの。甘えて、ユウナが辛くなった時には私に……。
ユウナ、好き。
/*
ぅん。アオイの方頑張る。
これ以上甘えちゃうと、一人で立てなくなってしまいそうだよ?
部屋の中にリュミを閉じ込めて、誰にも見せずに、ずっとずっと愛し続けてしまうかもしれない。それぐらい独占欲強い人間だから、私……。
[それでも良いの?と、たずねる]
ずっとユウナと一緒になれるのなら、部屋に閉じ込められても……ユウナ以外の他の人に、もう誰とも会えなくなってもいい。
私が愛しているのはユウナだけだから、ユウナがいてくれれば、私は幸せになれるから。
だから、だから、私の前からいなくならないで……ユウナ……愛してます。
[ユウナの問いに一気に自分の想いを伝える。]
[彼女と一緒にいることが何よりも大切なことなのだから。ユウナの思いを叶えてあげるのが何よりも大事なことなのだから。]
[リュミの言葉を一つ一つ、聞き逃さないように聞くと少しだけ苦笑いを浮かべて]
君ってさ、本当に可愛いよね。普段から可愛いんだけどさ。
私が君の前からいなくなるはずないでしょう?
君を閉じ込めてでも、繋ぎとめておきたいって、そう思ってるくらいなのにさ。
[腕を背中に回し、力強く抱きしめて]
私も愛してる。もう君を離さないから。
[瞳を閉じ、リュミの柔らかい唇に自分のそれを重ねた]
/*
うぬぬ。
今からオン!のつもりだったんだけど
予定が狂って次に来るのは深夜か朝になりそう〜。
とほほ。
何か伝えたいことがあったら書いておいてくれると嬉しいよ、でわっ!
*/
アオイ・・・もうやめよ?
アオイとこうやって話すの、あたしだけでいいじゃない?
ね?これからずっと一緒でしょ?
だから・・・ね?
[涙を流しながら、アオイに懇願する]
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