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[走るコルネの後を追いかけ、そのまま廊下へ。
運動部の体力でコルネに追いつくと、そのまま走りながら]
105号室ってさっき言ってたけど、なにがあった?
確かあの部屋は確か……。
[コルネの後追い、呟きながら考える。
105号室に寝泊りしていたのは誰だっただろうか?
嫌な想像が脳裏に広がる。
そう。それは夜明け前に自分が疑っていた人物……あの人の部屋ではなかっただろうか、と。]
――>>13(回想)――
[...はエレアに謝られて 内心はっとする。不安そうにしていたのが顔に出てしまっていたのだろうか。本当はエレアのことを縛る権利なんか あたしにはないのに。]
――>>16(回想)――
[こんなの ただのわがまま。そんなことしちゃいけない。そんなのダメ。頭では分かっていたけど、もう我慢できなかった。それほど自分はエレアのことを好きになっていた。もっと自分のことを見てほしい。自分だけを見てほしい。たとえそれが妹を見るようなものであっても。あたし一人の片思いでも。]
――>>17(回想)――
[少しびっくりして立ち止まったエレアに イフは心臓のほうが止まりそうになる。それも一瞬のことで、すぐに心臓はどきどきばくばく鳴った。心臓の音がうるさくて、あたまの中も真っ白で、イフはエレアが何を喋ったのか 上手く聞き取れなかったけど、エレアの折鶴を受け取ると目に大粒の涙を溜めて嗚咽をもらした。]
――>>20(回想)――
う‥ん‥‥お風呂‥入る…‥
[部屋に入ったイフは ぼうっとした表情で返事を返すと、されるがままに浴衣を脱がされて、お風呂に入り、その後 エレアと仲良く一緒のベットで寝ることでしょう]**
[後退り壁にもたれるコルネを尻目に、部屋の中を覗き込んだ。]
…………っ!
[思わず上がりそうになる悲鳴を、なんとか飲み込んだ。]
な、なんだよこれ……。なんなんだよ、これ!?
[自分の目の前の光景が信じられない。まるでそんな気持ちをぶつけるかのように、自然と荒くなる口調。
いくら普段気丈に振舞っていたとしても、限界だった。
ガチガチと歯の音がなり、漏れそうになる悲鳴を抑えるだけで精一杯だった]
・・・あ、え、な・・・・・・
なに、あれ・・・?
[視覚が、聴覚が、嗅覚が、全ての感覚現実を拒絶する。
ざらざらと拡がっていくノイズと暗闇に呑み込まれ、その場に座り込む。]
― 食堂 ―
[……ずいぶん長い間眠っていたような気がします。
周囲を見回すと、いつの間にかソファーにもたれて眠っているらしいママと…]
……パパ?どこに行ったんですか?
[何だか嫌な予感がして食堂を飛び出そうとするけれど、
ママをひとり残していくわけにはいきません。
アリスはとりあえず、食堂の出入り口から首だけ出して、
外の様子をうかがいます。]
―― 306号室 ――
ドアノブまで手を伸ばし…また引っ込め…ホリーはルイーダの目を見る覚悟がまだできてなかった。一時でも心奪われ…だが決して結ばれることのない恋。
(私…まだせんせのこと好きなのね……)
時間にしてはたった一夜の恋でしかないが、初めて好きという感情を知ったホリーには何年間もの想いにも負けないぐらいの衝撃だったのだ。
「……せんせ?」
ゆっくりと部屋に足を踏み入れるホリー。室内はアオイが片付けていったのか大されている。否、綺麗過ぎる。たしか昨夜までは床に酒瓶が散らばり、窓際の小机の上にはタバコの吸殻が散乱していたはずなのだ。
『ウフフ……』
ゾクッとするような声が脳裏に響く。ホリーは驚きのあまり「ひゃっ!」と大きく声を上げ周囲を見渡すがもちろん誰の姿もない…
「せんせ…どこいっちゃったんですか……」
ホリーは強い恐怖と孤独感に耐えかね、足早に306号室から逃げ出した。
[悲鳴を、そしてこみ上げてくる吐き気を我慢しながら一歩、また一歩と室内へ入る。まるで何かに魅入られたかのように。
壁に縫い付けられ、まるで操り人形のように見立てられたそれを、瞬きも出来ずに見つめて――]
こんな……どうして、イイシェ……?
[ぽつりと呟く。ユウナは視線の先に、変わり果てたイイシェの姿を認めた。]
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