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[手をつないだのが嬉しくてにぱー。]
ホリーさんかあ。
保険委員の人だよね、確か。
[自己紹介のメモを思い出しながら]
医務室にいるんじゃないのかな?
病人をあまり一人にはしないと思うし。
/*
けっこうナイスタイミング?w
*/
――医務室 1時間ほど前――
時刻は深夜2時を過ぎたあたりだろうか…
ホリーはタチアナの看護をしながら寝てしまったらしく、彼女に半ば抱きつくような形で静かな寝息を立てている。
「……ん」
[薄暗い廊下を2人で歩き、医務室に着いた。ノックをしてみると、中からホリーさんが返事をしてくれた]
夜分遅くにごめんなさい。タチアナさんの様子が気になってので、お見舞いに来ました・・・
軽く身じろぎしてタチアナを抱き枕のようにぎゅっと抱きしめるホリー。しかし次の瞬間、寝ているはずのホリーは、タチアナのうめき声をはっきりと聞いた。
「…あ……あ……悪霊が来る…呪われた想いに駆られた彼女が来る……いや…いやぁぁぁ」
…はっと身体を起こしタチアナを見るホリー。だがしかしすでに彼女は再び深い眠りについたのか全く目を覚ます気配はない。だがしかし、彼女の全身に浮かぶ汗が彼女の苦しみを如実に現していた…
「タチアナ…………一緒に帰ろうね」
ホリーは小さく呟くと彼女の両手をぎゅっと握った。
/*
というわけで、こちらでも
ヽ(。・`ω´・)ノ・*:..。o○☆*゚。+゚おはようございます!。+゚
心霊現象については明日以降は誰か他キャラの話やら行動をネタに色々楽しそうな現象を考えて生きたいですね(`・ω・´)
*/
>アコ、アジェナ
2人が医務室に入ると、ホリーはちょうどタチアナを裸にして身体を拭いてあげてるところです。扉が開く音にビックリして、何か恥ずかしそうな表情で後ろのタチアナを背中に隠しつつ(隠れてないですが)振り返ります。
「こ、こんばんわ…(照笑」
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