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魔耶:ねえ。
renoir:なんでしょうか?
魔耶:可愛いって言葉にこれだけ反応してしまうと…
renoir:だね。どんどん中身バレの方向へ向かって行ってるよね…
魔耶:はぁ〜〜〜、もう諦めましょうか。
renoir:だね!きっぱり諦めよう!!中身バレどんと来い!!(泣)
あの…ボクは、精霊使いではない、です。単に精霊が見えるだけで、友達だから…お願いすれば聞いてくれたりはするけど、命令、してる訳じゃないし…魔法学科の生徒でもない…よ。
……。
[慌てている魔耶を、きょとんと見ている]
敬語は相手と距離を取る手法だ。
オレは常に学生の近くにいたい。
だが、君がオレと距離を取りたいのなら……仕方ないな。
[...は少し目を伏せた]
失礼致しました、先輩。以後、言動には気をつけます。
フラット、自信を持て。
昨日から感じているが、君は自分を過小評価しすぎだ。
友達はお願いしてなるものじゃないし、どちらかが優位なのは友達じゃない。
君が精霊を大事に思っているように、精霊だって君を大事に思ってるはずだ。その自分を、自分が大事にしないでどうする。
>サイアス
う…そう、かな。精霊達が凄いのは、ボクがよく知ってるから…
………うん、気をつけてみる…よ。精霊達に愛想、つかされないように…
>魔耶さん
…え?そう、なの?
小さい頃から、ずっと周りにいるから…いるのも、見えるのも当たり前だと…思ってた、よ。
あ、もうこんな時間…そろそろ私は行かなきゃいけないわ。
話の途中だけど、ごめんあそばせ。
また会えたら話し相手になってやってくださいな。
それでは、ごきげんよう。
チャオ♪
[...はそう言うと優雅に*去って行った*]
ん…これで、いいのかな。
ごめんね、サイアス。助かった、ありがとう。なにかお礼……うーん。チョコレート?がいいのかな。今は、持ってないけど…
忙しいのに、ごめん。すごく助かったよ。
仕事、頑張ってね。
…さて。今日はいろんな人に会って、疲れたよ…帰って、少し休もうか…**
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